モロッコの人は日本の飴とボールペンが好きというのは本当だった。そんなモロッコ旅④

2016/11/13 - 2016/11/22

モロッコはイスラム教の国なので
豚肉は食べないし
アルコールは飲まない
アルコールの提供の無いホテルもあります（売っている店はありますよ。販売時間が決まっているけれど）

が、アルコール提供のあるホテルには
メイドインモロッコのビールもワインもあり
しかもけっこうお高い

現地のアルコールは飲みたい！と思っている私には
割高についた
そんなモロッコ旅

エリア モロッコ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

旅も7日目になると
帰国が近い、帰りたくないと思うのよね

最後の宿泊地はマラケシュ（2泊）です

ワルザザードには映画の会社があり
途中で写真タイムをとってくれるのですが

近くに行って写真を撮ると叱られるんですって

バスの中からパチリ

バスは世界遺産
アイト・ベン・ハッドゥへ

この橋を渡っていきます

橋ができる前は、川の中の石の上を渡ったそうで
どこからか子供とかが出てきて手を引いてくれ
もちろんチップの要求・笑

遺跡の中で炙り出し絵を売っています
記念にいかが～

入り口でも売っていますが
上にあるこっちの人の方が上手♪

映画のために作った円形競技場の跡が見えます

一番高い場所には食糧倉庫があったそうです

それにしても良い天気

11月ですが
日焼け止めクリーム、サングラスは必携ですね
乾燥地帯なので喉飴があったほうが良いです

モロッコの人に全部配ったらダメですよ（笑）

アトラス山脈越えをします

テシュカ峠
標高2260ｍ

雪で通行止めになることもあるそうです

アルガンオイルの店に寄ります

作業の様子を見ながら説明を聞きます

顔写真はOkでしたが公開は自粛

アルガンオイルは食べてヨシ
塗ってヨシ

美しい肌になれるとか・・私には手遅れじゃないか＾＾；

商品も色々あり
日本より安いのかもしれませんが（良く知らないので）
それなりのお値段かなぁ

値段のわりにパッケージがいまいちなので
お土産にするには安っぽく見られそうかも

アルガンオイルも
香りがついたものや食用など
色々あります

大きなボトルが割安なので
親しい人へのお土産は、日本で小分けして・・と言うのも良いと思います

500ｍｌボトルが600DH
日本円が使えます（7000円）
1000ｍｌ　1200DH（14000円）

マラケシュのホテル到着

天井のシャンデシアが高級感あふれる
「モガドールパレスアグダル」

☆５個のホテルだそうですが

アルコール提供ナシ！のホテルです

部屋は広いですがエアコンの効きはいまいち
Ｗｉ-Ｆｉは部屋によって繋がりの善し悪しがあるようで
私の部屋は繋がりが悪かったです

ホテルから10分くらいでしょうか
ショッピングモールがあり
カルフールも入っているので
ちょっとしたお土産を買うのに便利です
カルフールにはアルコールを売っていますよ
無料の買い物袋は無いので
エコバッグを持って行った方がよいです

ホテルに2泊でしたが
1泊目はコース料理

ブッフェの料理がとても綺麗で
まだ誰もいなかったので
写真を撮らせてもらいました

オシャレに盛り付けられています

コース料理のサラダは今までで一番オシャレな盛り付けです

メインは魚料理なのですが
なんでしょうね
臭いんですよ・・
食べられませんでした

デザートは綺麗
でも、甘～～～い＾＾；

口直しにカルフールで購入した缶ビール♪

アルコールが回ったので熟睡。。

朝食のパンは種類豊富で悩んじゃう
オムレツを焼いてくれるコーナーが
外にありました・笑

最終日の観光は
オリーブ円の中のメナラ庭園
貯水池に面して東屋があります
池の水は濁ってました

見どころはあまり無いと思います

バヒア宮殿に入ります

イスラム模様が繊細で綺麗

アイアンの窓枠って言うのかな
部屋ごとに違っていて可愛い

イスラムは一夫多妻も認められているそうですが
今の国王は奥様はおひとり
とてもお綺麗なかたです

メディナを散策

野菜が豊富で美味しそう

フェティマのドアノブ

色々な形があって、ドアノブをみるのも楽しい

現地のガイドさん
ジュラバと言う民族衣装

あのねずみ男と同じ・・と言う事は
ねずみ男はモロッコ出身？（笑）

サラディーン廟

代々の王さまが眠る墓廟があります

身分が高い人は建物の中に

モザイクも綺麗です

マラケシュのシンボル的なクトゥビアの塔

左の石たちはモスクの跡だとか

空の青さが目にしみる～

ランチは
そろそろタジンにも飽きたでしょう
と言うことで・・

こじゃれた盛り付けのサラダ

ビザ～

一人1枚
かなりのボリュームです
トッピングの肉はもちろん牛肉

デザートはこの形で出てきました
どういう理由でだろう・・？

例によって激甘で表現しにくい味でした（私はね）

ホテルからジャマ・エル・フナ市場まで
馬車利用は一人1000円
日本円で支払いです

市街地を走ってくれます

楽しい♪
1000円で楽しめるのでお勧めです（馬臭いけれど・笑）

夕方になり人も増えてきます

ジャマ・エル・フナ広場についたら
広場が見下ろせるカフェでお茶をいただきます

広場が見渡せる窓際は人気なので
中々空いた席をみつけられません

どんどん人が増えて活気があってワクワク♪
自由行動の時間が3時間くらい欲しかった

歩いていると
店の人の勧誘が元気だ！
「ミヤサコデース」には笑った

お酒も飲まないのに
どこまで盛り上がる！？って感じでしょうかね＾＾

モロッコ最後の夜はホテルでの夕食

甘いとわかっているのに
こりない私は
デザートを取り過ぎて撃沈（頑張って食べたら気持ち悪くなった）

この反省は次に活かせるか！？

この旅行記へのコメント （2）

• 猫大好きさん 2017/01/30 20:47:19

  ファティマのドアノブ！

  猫系ですか？
  私も心惹かれます〜
  
  モロッコのツアーって移動の距離や時間が長くてタイヘンかな
  という認識ですが どうでしたか？
  疲れがたまってくると体調に自信が持てないのです
  旅先決めるの なかなか難しくなってきたのです！
  
  

  七味さん からの返信 2017/01/30 23:12:41

  RE: ファティマのドアノブ！

  モロッコは猫が多かったですよ
  シャウエンもフェズの市場にも。
  もちろんノラちゃんで、避妊をしていないから子猫もいっぱい。
  猫好きにはたまらないかも・笑
  
  ツアーは、けっこう移動距離が長く
  食べ物にオリーブオイルが沢山使われていることもあり
  旅の最後が近づくにつれ、疲れと相まって
  お腹に変調をきたす人が出てきました。
  
  季節的な事もありますが
  乾燥していることや、ホテルの部屋の暖房の効きがイマイチのところもあり
  風邪を引く人もいました。
  
  短い日程の中に観光場所を詰め込んであるので
  体力に自信が無い場合は
  しっかりと体調管理が必要だと思います。