ウィンダミア湖の夕暮れ時のお食事＠ローラアシュレイ ホテル ザ ベルズフィールド

2016/08/15 - 2016/08/20

ウィンダミア湖畔にたたずむローラアシュレイ ホテル ザ ベルズフィールドでの食事は
このイギリス旅行で 最も楽しみにしていたものの一つです。
このホテルのレストランは 宿泊客でなくても アフタヌーンティーやディナーを楽しめるようです。
真夏なのに 夕暮れ時には 涼しくなり 日が暮れてからは 外では寒いぐらいでした。

エリア 湖水地方(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

ピーターラビット館も楽しめて 帰りにスーパーによって ジュースを買って ホテルに戻りました。

さて 予約していた7時半になりましたので　夕食のダイニングルームにいきましょう。

お庭の方では　まだ　たくさんのお客さまが　楽しんでおられます。

私たちも お庭で お食事することにしましょう。

ナイフとフォークは こんなふうに～

山に陽が落ちて　なんだか　寒くなってきました。

やっぱり　中で　いただくことにして　移動です。

コースの中から　好きなものを選ぶようになっていました。

これ 何？

忘れちゃった・・・

これは お肉だったかな？

夜8時過ぎても まだまだ 外は明るいです。

フランス料理よね～

デザートは アイスクリーム


お料理も　サービスも　極上でございました。


さあ　夜も更けてきたので　お部屋にもどり

お風呂に入って　この日も バタンキューです。

ゆっくり 眠れた朝 8時50分発の電車で ロンドンに向かいます。

朝食は　７時半から。

　電車の時間に合わせて　タクシーは８時２０分に予約しています。

で　ゆっくり食事するために　先にチェックアウトすることにしました。

荷物の用意は もう昨晩したので 着替えてすぐに スーツケースを持って お部屋をでます。

昔の映画にでてきそうなガラガラとじゃばらの2重ドアを開け閉めして
スーツケースを降ろします。

このホテルは3階建てですが　エレベーターは　これ1台かな？

フロントデスクは　お庭にでるドアの左右にデスクが1台ずつあります。

1階には　フロントの他に　共有施設として　素敵なラウンジがあります。

一つとして 同じソファー 同じクッション はないんですが
みんな うまく調和しています。

刺繍が施されたクッション

あまりにも　素敵すぎて　同じような写真を　何枚も撮ってしまう私・・・

家のリビングの参考に・・・

なんて 全然ならないけれど・・・

こんな 素敵な貴族の館に 滞在できて ほんと よかったわ

このサロンで どう過ごしたらいいのでしょうか？

どんな貴婦人が 座れば お似合いになるんでしょうか？

私なんて この椅子に 座らせていただいて いいものでしょうか？

宿泊している今日だけは 私のリビングだ～

だって 朝早いせいか 他の人は だれもいないんだもん。

あ～ こんなお部屋で　アフタヌーンティーを　いただいてみたいわ～

こちらは　昨日　夕食をいただいたお部屋ですね

こちらは 朝は 使わないんですね。

このお部屋の奥に まだ 朝食用のお部屋があるようです。

そして　こちらが　朝食レストランです。

湖がよくみえる窓側のお席に案内していただきました。

ビュッフェ台も 美しい～

でも 置いてあるものは どこのホテルもいっしょだ・・・

たくさん 種類あるようで 食べたい～というものが ないのよね・・・

紅茶、コーヒーと　トーストは　

好みを聞いてテーブルにサービスされます。

3日目のイングリッシュ　ブレックファスト・・・

薄くカリカリに焼かれたトースト

なんだか　毎日　同じようなもので　もうそろそろ飽きてきちゃった・・・

でも　こんな優雅な雰囲気で　いただける朝食なんて

まず　私の人生の中では　なかったので　とっても満足です

まだ　もう少し　時間があったので　お庭にでてみました。

かわいいボウネスの町

もう1泊して　湖の周りを散策したり　サイクリングしてみたかったです。

タクシーとして　来たのは　こんな車・・・

スーツケースをのせるために　こういう大きな車なんでしょうか？

ウィンダミアの駅まで　10分程でした。

改札口は　ないので　駅舎の横から　スーツケースをころがして

すぐ　ホームです。

のどかな田舎の駅です。

前日　ツァーの待ち合わせ駅だったオクセンホルムまで

20分程　普通電車に乗って　ロンドン行きの特急列車に乗り換えです。

乗ってすぐに　車掌さんが　改札に来てくれます。

カメラに向かって　にっこりとポーズ

オクセンホルムから　このVirginにのりかえて

3時間あまりで　ロンドン　ユーストン駅に　到着です。

さすが　ロンドン

ユーストン駅も　人で　溢れかえっています。

とりあえず　ホテルまで行って　荷物を置こうと思います。

地下鉄で行こうかと思いましたが　面倒くさくなって

タクシーで行くことにしました。



さて　ロンドン編は　次回にさせていただきます。

お付き合い下さいまして　ありがとうございます。

この旅行記へのコメント （6）

• マズウェルさん 2017/01/28 21:05:48

  素敵ですね(*ﾟｰﾟ*)

  ぎっちゃんさま
  
  こんにちは( ´ ▽ ` )ﾉ
  
  素敵なホテルですね～。センスのいいインテリアに、窓の外には美しい風景。こんな優雅な朝食いただいてみたいなー。でもイングリッシュ・ブレックファストって、トマトをなんで焼くのか疑問ですよね(笑)。
  
  イギリスは鉄道の旅も楽しいですよね。次はロンドン編とのこと、楽しみにしております。
  
  マズウェル

  ぎっちゃんさん からの返信 2017/01/29 09:14:19

  RE: 素敵ですね(*ﾟｰﾟ*)

  マズウェルさま こんにちは〜
  
  イングリッシュブレックファスト ボリュームたっぷりですね。
  トマト 焼いているの 私 わりと好きですね。
  外国の朝食ビュッフェには よく出てきますね。
  トマトの上に チーズをのせて 焼いてくれれば もっと 美味しいかも・・・？
  
  イギリスの鉄道 車窓からの景色 飽きることがないですね。
  指定席車両とか 自由席車両とか別れてなくて 座席の上の掲示で
  指定されているかどうか 自分で 判断しないといけないのも
  日本とは 違うシステムですね。
  ヨーロッパは だいたい このようなシステムなんでしょうか？
  
  ロンドンでは ２階建てバス ロンドンタクシー 地下鉄 と
  いろいろな 移動手段を使いました。
  たった１日のロンドンですが また よろしければ 見にきてください。
  
  ご訪問＆コメント ありがとうございました。
  ぎっちゃん
  
  
  
  
  
  
  
  
  

• たらよろさん 2017/01/26 12:45:23

  ぎゃぁ〜〜異国

  こんにちは、ぎっちゃんさん
  
  今年もあっという間に26日。
  気が付けば、もう2月ですね〜〜早い早い。
  遅ればせながらご挨拶♪
  今年もどうぞよろしくお願いします。
  
  やっぱり、異国ですね〜
  日常とあまり変わらない雰囲気の国ももちろん良いけれど、
  やっぱり、こういう日常に無い世界観の場所に行くと
  異国感100％で、旅気分高まりますね〜
  ローラアシュレイに囲まれて楽しくない女子は居ないはず。
  湖畔でアフタヌーンを楽しむなんて、ぎゃぁ〜〜考えただけで幸せだわ。
  
  まだまだ寒い日が続きます。
  お身体ご自愛くださいね。
  
  たらよろ

  ぎっちゃんさん からの返信 2017/01/26 16:17:52

  RE: ぎゃぁ〜〜異国

  たらよろさん こんにちは〜
  
  
  ヨーロッパに旅行するのは初めてで すっかりその魅力にはまってしまいました。
  京都には 世界各国の方が旅行にいらっしゃるけど 地元京都は 後回しにして
  動けるうちは 遠くに行ってみたいと思っています。
  
  もっと若いうちに ヨーロッパの魅力に気づいてたら もっといろいろ行けたんでしょうけど なにしろ もうすぐ還暦・・・
  何歳まで 海外旅行って できるんでしょうね？
  あせってしまます。
  
  今年も 国内 海外問わず いろんなところに 行きたいと思っています。
  
  今年は お正月から 主人の尿路結石で 大騒ぎだったんですよ。
  まずは 体が健康でないと 旅は計画できませんね。
  
  まだまだ 寒さが 続くのでしょうか？
  お互い 今年も 健康に留意して 楽しい旅行記 書きたいものですね。
  
  今年も よろしくお願いいたします。
  
  
  
  
  

• akikoさん 2017/01/25 23:06:13

  湖畔の素敵なホテル

  ぎっちゃん、こんばんは
  
  毎日寒い日が続きますね〜　ついどこかあったかいところに行きたい気分です。
  
  先日、友人とイギリスのことを話す機会があって、いろんな美しい風景に出会ったことを話していたんです。ぎっちゃんの旅行記でもまた懐かしいイギリスを思い出すことができました。
  
  ボウネスではたった数時間過ごしただけでしたが、こんな素敵なホテルで1泊してゆっくり過ごすのもいいなって思いました。
  ローラアシュレイのインテリアでまとめられたラグジュアリー ホテルなんですね！とっても素敵です♪　ウインダミア湖の夕景を眺めながらお庭でお食事もできるんですね〜　朝もレイクビューのレストランでイングリッシュ・ブレックファーストが食べられるなんて・・・本当に贅沢です！お嬢さまと女性二人で、素敵な思い出ができたことでしょう。
  
  akiko

  ぎっちゃんさん からの返信 2017/01/26 16:04:15

  RE: 湖畔の素敵なホテル

  akikoさん こんにちは〜
  
  お天気は 晴れているのですが 今朝は 京都でも −2℃まで下がったそうです。
  それなのに まだ 真夏の旅行記を 書いていまして おかしな気分です。
  
  ローラアシュレイ ザ ベルズフィールドは 4トラの旅行記で 湖からの写真を観たことが あって 湖水地方に旅行するなら ここに泊まりたいと憧れていました。
  決めた時期が 遅かったため 希望の部屋が 空いていなかったのですが
  共有部分だけでも 十分素敵で 優雅な雰囲気にひたれました。
  
  娘と二人で 旅行するのも もう当分ないかと思われるので いい思い出になりました。
  
  akikoさんは ヨーロッパベテランさんですが 初心者の私も この短いイギリス旅行で すっかり 中世の街の虜になり 今年も また ヨーロッパに行ってみたいと思っています。
  
  また よろしくご指導くださいませ。
  
  コメントありがとうございました。
  
  ぎっちゃん