女子旅ｉｎバリ（1・２日目）～出発・タナロット寺院～

2016/11/02 - 2016/11/06

女子の評判が良いバリ島。

ずっと行ってみたかったけど、
なかなか機会がありませんでした。

今回は祝日と土日と有休をうまくくっつけた
５日間の弾丸旅行。

滞在時間は短めでしたが、
バリの魅力を感じ取ることができました。

こりゃまた行きたくなるわ。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 旅工房

海外旅行で羽田空港を使うのは初めて。

千葉に住んでいるから、成田に行く方が時間がかからないのです。

今回は仕事終わりの深夜便のため、羽田空港を利用することにしました。

国際線ターミナルはどんな感じなのかな？

祝前日なので混むかなー、と勝手に予想していたけど
カウンターはガラガラでした。

バリまでは初のシンガポール航空。

０：０５発シンガポール行きに乗ります。

シンガポール航空は友人からの評判がいいので、
期待が高まる！

機内です。

深夜発なので、初めの食事は軽め。

２種類のうち、チキン照り焼きパンをセレクト。

パンが冷たかったのは謎だったけど、
温かければもっと美味しかったかと。

パンを食べて、眠りにつきます。

機内だけど、深夜だったからかぐっすり寝れました。

ガッツリ朝ごはん。

チキンの何かは結構美味しかった！

フルーツも新鮮で、シンガポール航空の株が上がりました！

そして、オレンジジュースが注がれている
グラスもさりげなくＧＯＯＤ笑

チャンギ空港でトランジット～。

旅行会社のイベントか何かで、
２０ドル分のお買い物券がついてきました。

はじめはお土産のタバコを買おうかと思ったけど使えなくて…

結局、自分用の化粧水を購入。

シンガポールからバリまではＳＩＬＫＡＩＲで向かいます。

ＳＩＬＫＡＩＲはシンガポール航空の子会社。

機内食は何の料理かよくわからなかったけど、
チキンがココナッツミルクの風味が利いてて
あやしょう好みの味だった。

お昼頃、バリ島にあるホテルに到着。

我々が宿泊したのは、レギャンビーチ近くの
ザ　サン　ホテル＆スパ。

スタッフの対応もよくて、
安いわりにはよかったな。

お昼ごはんを食べるところを探しつつ、
レギャンビーチの近くをぷらぷら。

これは門？

建物が真っ二つに割れたかのような、不思議な形。

上のほうはこんな感じ。

あとでガイドブックを読んで知ったのですが、
割れた門は聖なる山へ向かうことを象徴しているそうです。

海側から内陸の方を見るべきだったのかな。

門を通ると、レギャンビーチが目の前に。

きれいな青色の海…テンションが上がります。

本日の予定では海には入らないので、
来た道を戻ります。

ここら辺は客引きのおっちゃんが多かった。

のどかな風景…

道を歩いていると、このようなお供え物が
道路にたくさん置いてありました。

色とりどりできれい。

重なっているお供え物。

葉っぱで作られた入れ物の中には、
お花やお菓子が入っていました。

観光客向け・お土産屋。

ここは木で作った製品が売られていますね。

観光客向け・お土産屋。

バリはどこも観光地だからか、
このテのお店はそこら中にあった。

観光客向け・お土産屋。

このような衣類はアジアでよく見かけますね。

どこでも値切ることが大切。

そしてつたないけど、店員は日本語をしゃべってきます。

観光客向け・お土産屋。

ドリームキャッチャー。

昔からドリームキャッチャーに恐怖感があるんだけど、
これは私だけなのでしょうか？

この怖いものの名前がドリームキャッチャーと知ったときは、
何ともいえない気持ちになりました。

ここらへんでキャッチのお姉さんに話しかけられました。

マッサージなどが安価でできるといわれたので、
ついていくことに。

我々はペディキュアをしてもらいました。

このお店は１色が基本みたいだけど、
色々なカラーをミックスしてもらいました。

確か500円くらい。クオリティは…そこそこ笑

色を塗ってもらう前に爪も整えてもらったんだけど、
友人は巻き爪を切られたのかとても痛がっていた笑

ペディキュア後は、コンビニに入ってみました。

こんもりポテチ。

コンビニにおいてあった飲み物。

バリはやっぱりビンタン。

この旅行で何本飲んだことか笑

コンビニを出ました。

アジアはやっぱり、バイクが多いね。

ホテルの近くのワルンで昼ご飯。

店の雰囲気が庶民的で好きです。

メニュー。

バリらしい料理もあるけど、
観光客向けのお店だからかピザとかもメニューにありました。

私はビンタン、友人はスミノフで乾杯!!

ラドラーの意味をわかっておらず注文したんだけど、
レモン風味のビールなのね～。

ちょっと甘いけど、暑い国で塩分を欲するからちょうどいいのかも。

ミーゴレン。

甘めの味付けが最高!!

この味が食べたくて、毎日このワルンに通いました笑

オムレツみたいなものと、ナシゴレン。

オムレツは固めの焼き具合で、味は普通。
想像できる味。

お昼を食べた後は、
タクシーでタナロット寺院へ向かいました。

タナロット寺院に行くまでにあったお店。

店名が意味不明。

食べてませんが、味は美味しそうです。

海が見えてきました。

「あれが写真でよく見るタナ・ロット寺院か！」と思い、
近づいていきました。

ん？人が少ない…

ここが写真でよく見る場所ではないみたい笑

日没までもう少し時間があるし、
人があんまりいなかったので、
この屋根がある場所でのんびりしてました。

道があって岩までいけるみたいですが、
通行禁止になってました。

ちょっと移動すると、観光客がたくさんいました。

みんな芝生でくつろいでいます。

逆行がいい感じ♪

次第に日没が近づいてきました。

いい景色だなー。

潮溜まり。

見たのはじめてかも？

潮溜まりの中に蟹などがうごめいていました。

こっちがタナ・ロット寺院かー。

観光客がうじゃうじゃいます。

干潮時は寺院まで渡る参拝者が多いみたいです。

異教徒は門の中に入れません。

対岸の高台にあるバーへ移動。

バーに向かう道にいたこうもり。

あやしょうにはきくらげに見えます笑

バー到着。

お店は何店舗かあったけど、
適当にセレクト。

バーではお酒ではなく、ジュースをセレクト。

何を選んだのかは忘れましたが（笑）、
せっかく南国に来たのだから
フルーツジュースも飲みたいと思いまして。

絞りたてでおいしかった！

美味しいドリンクと、
沈んでいく夕日…

サイコーです!!!

ホテルへ戻り、夜食をコンビニで買いました。

レジ横においてあった手作りチップス？が
美味でした！（1000ルピア）

日本でもレジ横のお菓子は取っちゃうよね…笑

この日はこれでおやすみなさい。

３日目に続きます～。