2016/09/10 - 2016/09/17
376位(同エリア635件中)
謎の旅人さん
九寨溝に一人旅に行きました。
2016-09-10(土)
名古屋->北京->九寨溝
2016-09-11(日)
九寨溝観光
2016-09-12(月)
黄龍観光
2016-09-13(火)
九寨溝->成都(バス8時間移動)
2016-09-14(水)
楽山大仏観光(遊覧船)
2016-09-15(木)
現地の友達が成都市内案内
2016-09-16(金)
成都->上海
2016-09-17(土)
上海->名古屋
[詳細]
http://jiuzhaigou.vigrx-now.com/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
長年の夢・九寨溝に一人旅。
トラベルコちゃんで中国国際航空の40,770円の格安チケットを見つけて、購入。
9/10 中部国際->北京->九寨溝
9/16 成都->上海
9/17 上海->中部国際
と乗って、40,770円。 -
北京では、いったん、入国審査をして、荷物を受け取らなればならなかった。
入国審査後、シャトル電車に乗って荷物受け取り場所へ。
シャトル電車のことはまったく知らなかったので、戸惑う。
案内標識に従って移動したら、荷物受け取り場所についた。
次の九寨溝行きの飛行機までトランジットが5時間くらいあったので、
天安門に行くことにした。
スーツケースを空港の荷物預り所(有料)にあづける。 -
エアポートエクスプレスに乗った。
東直門駅で降りるつもりが1つ前の駅(三元桥駅)で下車していた。
今いる駅が、どこかわからなくて、駅員に、「ここは東直門駅か?」と聞いたら、頷きやがった。
いくら僕の中国語がわからずらいからと言って、そんな適当な対応があっていいのか。
ウロウロしているうちに、ここが「三元桥駅」であることがわかった。
東直門駅から天安門に行くルートは、事前に調べていたが、
三元桥駅からのルートがわかならい。北京の地下鉄は初めてだ。
結局、東直門駅を経由しないルートで、天安門にたどり着いた。 -
空港に戻る時間を考えると、天安門におれる時間は20分程度だ。
20分、天安門広場をぶらついた。 -
天安門広場で買った。
石のように固い。
アイスのつもりで買ったのだが、後で他のSNSサイトで「中国のアイスは固い」と投稿したら、多くの中国人から「これはアイスキャンデーです。」と指摘を受けた。 -
確かに袋には「冰棍(アイスキャンディ)」と書いてある。
買うときに「冰淇淋(アイス)」といったつもりだけど、通じてなかったみたいだ。
アイスキャンディなので、固くて食べるのに時間がかかった。
20分しか天安門広場におれないので、頑張って食べた。
空港に戻って、搭乗手続き後、また、シャトル電車に乗り、
手荷物検査で、「16:35~ 搭乗時間を過ぎている!!」と
怒られた。
17:05発の九寨溝行きの飛行機だ。
慌てて、搭乗口に行くと、なんてことない飛行機は遅れていて出発できない状態だった。
怒られるだけ損した。 -
中国で飛行機が遅れるのは初めての経験だ。
人のブログ見ると、中国では飛行機が遅れるのはよくあることのようだけど、今までは運がよかった見たいだ。
今回、中国の空港から3回飛行機に乗って、3回とも遅れた。
搭乗カウンターにたくさんの中国人が、詰め寄り、空港職員がそれに応対している。
モニターをみると、九寨溝行きだけでなく、ほとんどの飛行機が
飛べない状態のようだ。
天候は、晴れで問題ない。
何が起こっているのか、中国語で聞いても、きっとわからんから、
聞かない。
18時になり、他の飛行機が飛び始めた。
なんと、九寨溝行きの飛行機が後回しにされているようだ。
後から飛ぶ予定の飛行機も、次々と飛び立っていた。
搭乗カウンターには、さらに中国人の乗客が増え、
空港職員が対応に大変そうだ。
僕もちょっと不安になった。
九寨溝のホテルに、「遅れる」と連絡すべきかどうか。
今回、初めて、中国サイトのシートリップで、ホテルを予約したんだけど、予約が本当にとれているのかどうか、手ごたえがなく、不安があった。
現地払いだし、夜遅く、ホテルに行って、予約なんか知りませんよなんて言われたら、困るので、一度、確認電話をここでしてみることにした。
初めて、電話で中国語を話した。
電話してみたら、相手も日本人から予約があるのがわかっている様子だった。
「北京で飛行機が遅れているけど、絶対、行くから」と中国語で伝えたら、雰囲気的に通じているようだった。
結果的に、ここで電話してよかった。
ホテルに着いたのは、夜中2時で、九寨溝の空港からタクシーで
ホテルの近くまで行ったが、そこから場所がわからなくて迎いに来てもらった。ホテルも小さいホテルで、フロントも閉まっていたが、僕を持っていてくれたみたいだった。
話は、遅れている飛行機に戻って、
みんなに弁当と飲み物が配られた。
腹は減っていたけど、この後、何時間待たされるのか、逆に不安になった。
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