2017/01/17 - 2017/01/17
156位(同エリア663件中)
まうさん
府中郷土の森博物館にはロウバイが100本ほどあり、見頃だというので行ってみました。
良い香りでキレイでした~♪ 早咲きの梅もちらほら咲いていました。
まだお正月ムードの大國魂神社にも寄りました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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11時半ころ府中本町駅に到着。
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ネットで調べておいたレストランでランチ。
駅からすぐの「ランピオーネ」というイタリアンのお店。ランピオーネ グルメ・レストラン
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サラダ、スープ、パン付きのセットにしたら、前菜っぽくワンプレートで先に出てきた。美味しい。
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トマトベースのサルシッシャスパゲッティ。これも美味しい。
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食後にコーヒー。これで900円はお得感がある。
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線路脇の道を歩いて府中郷土の森博物館へ。
ところどころ案内板が出ているので分かりやすい。 -
サントリー武蔵野工場の脇を通る。
予約すれば無料で工場見学できるらしい。 -
サントリーの隣に「大東京綜合卸売センター」という建物を発見。
倉庫っぽい建物だけど、一般の人も普通に入っているみたいなので覗いてみた。 -
中はこんな感じで、けっこう広い。食料品や衣料品、食器や雑貨などいろんなお店がある。ちらほら買い物客もいたけど、なんかディープなところだなあ。
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府中の森博物館に到着。入場料は大人200円。
府中市郷土の森博物館 美術館・博物館
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復元した昔の建物がいろいろある。いくつかは修復中で見れなかったんだけど、見れるのもあった。
これは旧島田家住宅。明治創建の蔵造の店。薬屋さん。 -
旧田中家住宅。甲州街道府中宿を代表する商家を復元。中にも入れる。
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中には「御座所」という明治天皇が休憩した部屋も。
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旧府中村役場。大正時代に建てられた町役場。木造の洋風で可愛い。中にも入れる。
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旧府中郵便取扱所。明治初年、旧矢島家住宅が府中で最初に郵便取扱所になったそうだ。
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木造のシンプルな郵便箱と、カウンター。
明治の最初のころは郵便ポストもシンプルだったんだな。 -
復元したまいまいず井戸。「まいまい」はカタツムリのことで、渦巻き状になっている。昔は武蔵野に多くあったらしい。
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そして「ロウバイの小径」へ!
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いい感じに咲いてる~
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イチオシ
青空に黄色が映える。顔を近づけると良い香り~♪
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平日のせいか、さほど人は多くない。
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イチオシ
きれい。
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早咲きの梅も咲いていた。「八重野梅」という品種。
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イチオシ
今咲いている白梅は、だいたい「八重野梅」みたい。
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紅梅の「佐橋紅」。
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園内はけっこう広くて、恐竜がいたり……
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滝もある。
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滝の近く、日陰になっているところには霜柱が。
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他にも水車小屋があったり……
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小川が流れていたり。両側の木はモミジかなあ。紅葉のころも良いのかも。
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萩のトンネルもあった。ヒガンバナも咲くらしいので秋も良さそうだし、アジサイも多いので初夏も良さそうなところ。
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ピンク色の可愛らしい梅「雛曇」。名前も可愛い。
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こちらは「八重寒紅」。
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イチオシ
園内は梅の木がすごく多いので、梅の季節が一番華やかなのかも。
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「ハケの茶屋」で休憩。ハケだんご一本80円を食べてみる。こんがりしょうゆ味。
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ずらりと並んだ盆栽。
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一番気に入った盆栽。咲き始めの梅。盆栽はあんまり大きくないほうが好き。
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帰りには東京五社のひとつ、大國魂神社へ寄ることにした。
まだお正月モードで、参道には提灯がたくさん。 -
菊の御紋のついた立派な門。
大國魂神社 寺・神社・教会
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境内にはしだれ桜。これは一度咲いているときに見に来たいなあ。
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狛犬。
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1月も中旬になった平日なのに、けっこう参拝者がいる。
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まだお正月の雰囲気のときに来れて良かった。
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