2016/12/31 - 2017/01/03
3059位(同エリア16385件中)
地中海人さん
大晦日郊外はマイナス3度、小雪が舞っていたが、市内は雪はなく穏やかな正月3が日をパリで過ごす。
オーステルリッツ駅、リュテス闘技場、カタコンベ、バスティーユ界隈を巡り、モンパルナス墓地にサルトルとボーボワールの墓を訪れる。
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表紙写真 夜のギャラリーラファイエット
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主な日程
2016年12月31日(土) 仙台空港ANA3232便発7.45 →成田空港T1着8.40
成田空港T2JL415便11.50発 →パリCDG 2E着16.35
パリ ルグラン3泊朝食付き 31日44,979円 1日35,120円 2日33,272円
★2017年1月1日(日) 街歩き 13,948歩
★ 1月2日(月) 街歩き 12,600歩
1月3日(火) 11,066歩
パリ オルリー空港Transavia France航空 TO3160便発11.00→セヴィリア空港着13.30
セヴィリア ホテル フェルナンドⅢ 5泊 スーペリアルーム 朝食付き 85,225円
1月4日(水) 17,483歩
イタリカ遺跡訪問 考古学博物館、
1月5日(木) 14,460歩
カディスへバスで日帰り
1月6日(金) 街歩き 13,718歩
大聖堂 グアダルキビル川クルーズ
1月7日(土) 街歩き 20,385歩
アルカサル 美術館 闘牛場
1月8日(日) セヴィリア空港Vuering航空便VY8830便6.30発 パリCDG T3着9.00 ロワシーポールまで歩き、2Eまでバス
パリCDG 2E 日本航空JL046便19.00発→
1月9日(月) →羽田空港翌日着14.55
新幹線で帰宅
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特典航空券
私は本年6月(往路Cクラス、復路Fクラス、13万マイル)、同行者は8月(往路Cクラス、復路Wクラス9万マイル)に予約した。
ANA3232仙台成田便 旅割28 6,840円/1席
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LCC便
10日前にスペイン訪問が固まり、フランススペインレイルパスを当初検討したが、セヴィリア5泊を検討中にまずLCCをスカイスキャナーで検索した。
eDreams(イードリームズ)扱いで上記パリ・セヴィリア間の往復を予約(預け荷物各20キロまで各1個)、カード決済した。予約計金額47,044円 (内訳Transavia Franceへ13,767円 eDreamsへ33,277円)
予約書をプリントしたら、私の誕生日の打ち込みが1字間違っていることが判明し、eDreansに電話したところ、各航空会社へ直接訂正申し立てをするようにとのことだった。
Transavia France航空のEチケット又は搭乗券
メールで、送られて来た「Booking confirmation」をプリント。当日空港チェックインカウンターへ持参するよう指示されていた。
この航空会社のHPを見ると、オンラインチェックイン(30H-4H前)又は空港でのチェックイン可能とあり、また、誕生日の訂正をメールできるようになっていた。
搭乗前日にオンラインチェックインの案内メールが来たので、座席(最前列15ユーロ)の指定料金をクレジット決済して、搭乗券のPDFをスマホへ転送した。
Vuering航空の搭乗券
この航空会社HPから座席指定(前の席15ユーロ、中ごろ8ユーロ)をし、クレジット決済すると「Boarding pass」をプリントできるようになっていた。
出発一週間を切ると、有料座席指定しないでゲットできるようである。
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スマホ ソニー エクスペリアZ1
カメラ ソニー α7RⅡ
元旦は レンズ コンタックス用ディスタゴン25ミリF2.8
42Mサイズを7-8Mに処理。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2016年大晦日の夜 ギャラリーラファイエット
ギャラリー ラファイエット百貨店 (パリ オスマン本店) 百貨店・デパート
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ギャラリーラファイエットの2016年末のディスプレイ
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ギャラリーラファイエットの2016年末のディスプレイ
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ギャラリーラファイエットの2016年末のディスプレイ
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ギャラリーラファイエットの2016年末のディスプレイ
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ギャラリーラファイエットの2016年末のディスプレイ
2011年末のディスプレイは
「冬のパリ オスマン大通り散歩、ジャックマールアンドレ美術館、マルモッタンモネ美術館、終着駅巡りhttp://4travel.jp/travelogue/10768808」 -
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ルグランホテルに2016年大晦日から3泊しました。
4階スクリーブエリアの部屋で、毎日水2本、ボーイが毎夕二度目のタオル交換に扉をたたく。
洗面所(バルコニー付きなので両開きガラス戸あり、カーテン2枚を開けると向かいのビルから丸見えで開放的)のコンセントがシェーバー専用で、ヘアドライアーは部屋で使用する。インターコンチネンタル パリ ル グラン ホテル
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レセプションからホールに入ると、この写真の奥の右側が朝食会場・カフェ・ド・ラ・ぺー。
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ルグランホテル 1階 エレベーターホール
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洗面所から向かいのビルの屋上には煙突が。
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昨夜ロワシーバスで到着しました。ロワシーバス発着所からルグランまで歩いて5分くらいかな。
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2017年1月1日(日) オペラ ガル二エ
どこへ行こうかととりあえずオペラガル二エの地下へ。
カルネを求め、2日間で使い切る。(元旦昼過ぎまで無料であった。)オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー
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まだ訪問したことがない、パリの終着駅・オーステルリッツ駅へ向かうことに。
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途中乗換駅
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オーステルリッツ駅です。
他の終着駅、サンラザール駅、東駅、北駅、モンパルナス駅、リヨン駅はこちら
「http://4travel.jp/travelogue/10768808」オステルリッツ駅 駅
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オーステルリッツ駅です。
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ナントなど南西部方面行が出ています。
「ラ・フォル・ジュルネ」(狂おしき一日)が開催される時期に一度は行ってみたいものです。 -
オーステルリッツ駅です。
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オーステルリッツ駅です。
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オーステルリッツ駅です。奥がチケット売り場。
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オーステルリッツ駅です。
自転車を漕ぐと発電し、スマホに充電しているところです。 -
オーステルリッツ駅からRue Buffon通りをサンジェルマン方向へ下ってきたら、広い公園があった。
植物園 ジャルダン デ プラント テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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今ガイドブックを見ると、ここは進化大陳列館だった。
6,000㎡に7000種の動植物が陳列されているという。
次には。進化大陳列館 博物館・美術館・ギャラリー
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かなり広いですね。これを通り抜けるとパリ第6第7大学か。
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オーステルリッツ駅正面
オステルリッツ駅 駅
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同行者がもう歩きたくない、というのでオーステルリッツ駅まで戻り、
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メトロで、
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メトロ・ダンフェールロシュロー駅を出ると、オルリー空港行のオルリーバス停留所がある。
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駅前広場の向かい側にはカタコンベ入り口
カタコンベは今日はお休みでした。カタコンブ 建造物
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カタコンベを諦め、ラスパイユ大通りを下り、エドガー・キネ大通りに左折してモンパルナス墓地にやってきました。
モンパルナス墓地 建造物
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有名人がたくさん葬られています。
門から入り右へすぐのわかりやすいところに、 -
いつも花が絶えない、サルトルとヴォ―ヴォワールの墓です。
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墓石がだいぶ奇麗になっています。
何故かメトロの切符がたくさん覆っています。
口コミを見ると2012年に何度目かの訪問したようです。
「http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/kankospot/10315556/」
サルトルよりヴォ―ヴォワールの小説を、特に自伝的小説をよく読んだものでした。
20世紀に華々しく生きたフェミニズム運動家として、今後サンジェルマン教会近くの広場に銅像が建てられるかもしれませんね。 -
モンパルナス墓地から西に見える高いビルを目指しエドガー・キネ通りを歩いてきたら、この右の横丁に引きずられた。
この通りの両側は皆クレープリーで、元日午後2時ごろだったせいか混んでいた。 -
LE PLOUGASTEL に入り、クレープセット料理(サラダ付き)と単品、ワインを頼む。
元旦からクレープ料理を食べる地元の人たちで賑わっていました。クレープリー ド プルガステル スイーツ
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上がシンプルな単品で3.20ユーロだったか。(全部で26.00)
隣の紳士がこの単品とワインのカラフで新聞を悠然と読んでいた。 -
レンズ中古品を探しに、メトロ・CHEMIN VERTからバスティーユへのボーマルシェ大通りを歩いたが、ほとんど閉まっており、ここは大型カメラのレンタルも兼ねるカメラ屋さん。
35ミリカメラは、日本製が席巻していた。ライカ専門店は閉まっていた。 -
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メトロ・バスティーユ入り口
バスティーユ駅 (メトロ) 駅
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メトロ・PLACE MONGE 駅から出たところ。
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ローマ遺跡・リュテス闘技場にやってきました。
パリのローマ遺跡はこの他、
「パリの遺跡を巡る① 冬のパリⅡ 初めてエクスペリアを携え、リュクサンブール美術館、同公園、中世美術館、サンミッシェル・サンジェルマン・オスマン大通りを散策。http://4travel.jp/travelogue/10849795」 -
ローマ遺跡・リュテス円形闘技場
紀元1世紀に古代ローマによって建造され、17,000人を収容し、剣闘士の闘技会に用いられたほか、円形劇場として演劇作品の上演や野生動物の披露も行われた。アレーヌ ド リュテス (リュテス円形闘技場) 史跡・遺跡
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ローマ遺跡・リュテス闘技場
ウイキペディアに
「建造は紀元1世紀で、古代ローマによる建造物の中では最古級に属する。275年アラマンニ人の侵入によりセーヌ川左岸地区は放棄され、住人の多くがシテ島に移住した。
この際アレーヌの一部がシテ島周辺の街の守りを固めるための石材として持ち出された。その後は墓地に転用され、さらに1210年ごろにフィリップ・オーギュストの城壁(英語版)の建設に際して埋め立てられた。
数世紀後、レ・ザレーヌ (les Ar?・nes) の名前は地名に残るのみとなり、正確な場所が分からなくなっていた。
アリーナの位置が特定されたのは1860年代、モンジュ通りの建設の際にテオドール・ヴァケ(フランス語版)によって発見された。
この時期、乗合馬車一般会社(フランス語版)によって馬車軌道の新停留所の設置がまさに遺跡上に計画されていたところだった。
そこでヴィクトル・ユーゴーをはじめとした知識人が陣頭に立ち、「アレーヌ友の会」(la Soci?・t?・ des Amis des Ar?・nes) を結成し保存に乗り出した。」
とある。 -
サンジェルマン界隈
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サンジェルマン界隈
このような建物に出会うとなんでも写真を撮ってしまいます。 -
サンジェルマン界隈
観光客が全く歩いていない人通りの少ない道を選び歩いて行ったら、 -
地元客のみと思われるビストロ・マザランに入ってみました。
ブリジット・バルドーがよく来たところのようでした。 -
今日の献立にホットスープがあり、
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ブッフブルギニヨンとサラダ、ワインとしました。(全部で42.50)
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ビストロ・マザラン
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Rue Mazarine通り(写真の右側の細い通り)にあるビストロ・マザラン。客は常連ばかりでした。
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サンジェルマン大通りに戻り、
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サンジェルマン教会です。
サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
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サンジェルマン教会です。
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サンジェルマン教会です。
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サンジェルマン教会です。
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カフェ・ド・フロールが見える。
カフェ ド フロール カフェ
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何度目かのメトロに乗り、
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マドレーヌ寺院にやってきました。
マドレーヌ寺院 寺院・教会
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マドレーヌ寺院
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マドレーヌ寺院
パイプオルガンの演奏の下、沢山の人が。 -
マドレーヌ寺院
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マドレーヌ寺院から出たら雨。
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マドレーヌ寺院
中に入ったのは初めてでした。
近くにピナコテークがあるのでこの界隈を歩いたことはあるのですが。「ANA特典航空券Fクラスで行くパリ。21時間トランスファー中、日仏サッカーとゴッホ広重展。 出発直後荷物遅延、旅行中航空機欠航!http://4travel.jp/travelogue/10749050」 -
マドレーヌ寺院からオペラに向かうカピュシーニュ大通りの左側に名前の知った劇場を見かけました。
イブモンタンやエディットピアフがパリジャンを熱狂させたオランピア劇場ともうひとつ。 -
ルグランの真向かいにあるスクリーブHOTELです。ルグランより落ち着けて、安眠できるベッドがあると同行者は薦めるが、いつの間にか5つ星となり、空いている部屋がルグランより高くなっていた。
ソフィテル ル スクリーブ パリ オペラ ホテル
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