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サン・ミゲル・デ・アジェンデ人気旅行記ランキング18位(41件中)

2017新春のメキシコ その4~アメリカ人が大好きなサン・ミゲル・デ・アジェンデ

旅行時期 2017/01/03 - 2017/01/03 (2017/01/15投稿

2017年のお正月休み、冬は暑い所に行こうと2度目のメキシコへ。前回はメキシコシティとユカタン半島を巡ったので、中央高原を中心に回りました。<br /><br />その4は世界遺産、サン・ミゲル・デ・アジェンデ。手工業によって栄えた街ですが、その後衰退し、そのためにかえって古い街並みが自然に保存されたところ。法王庁の旗の色である、黄色と白、それにフランシスカンの茶色の3色を基調に、シックに塗られた家並みが続きます。<br /><br />アメリカでは世界で一番行きたい場所(2位はベネチア)にも選ばれたことがあるらしく、街を歩いていると英語もちょくちょく耳にします。観光地としてとてもよく整備されていて、お土産やさんも今回行った中では一番洗練されていました。<br /><br />旧市街は狭い範囲に固まっているし、坂に沿ってできた街なので、ぐるぐるさまよい歩くのも楽しいです。迷ったらパロキア(教区教会)の派手な塔を探せばOK。ただし、デコボコの石畳の道が続くので、歩きやすく壊れにくい靴が必要です。私はちょっと華奢な靴をはいて行ったら、靴の皮をかがっている糸がほつれてしまいました。<br /><br />・メキシコシティからサン・ミゲル・デ・アジェンデへ<br />・展望台からの眺め<br />・ソカロとパロキア<br />・徒歩でサンフランシスコ教会へ<br />・シビカ広場と、ラサルー教会、サンフェリペネリ教会<br />・民芸品市場<br />・昼食はミログロスで<br />・街歩き<br />・アジェンデ美術学校<br /><br />表紙写真は、レクレオ通りのシックな家並み。

2017年のお正月休み、冬は暑い所に行こうと2度目のメキシコへ。前回はメキシコシティとユカタン半島を巡ったので、中央高原を中心に回りました。

その4は世界遺産、サン・ミゲル・デ・アジェンデ。手工業によって栄えた街ですが、その後衰退し、そのためにかえって古い街並みが自然に保存されたところ。法王庁の旗の色である、黄色と白、それにフランシスカンの茶色の3色を基調に、シックに塗られた家並みが続きます。

アメリカでは世界で一番行きたい場所(2位はベネチア)にも選ばれたことがあるらしく、街を歩いていると英語もちょくちょく耳にします。観光地としてとてもよく整備されていて、お土産やさんも今回行った中では一番洗練されていました。

旧市街は狭い範囲に固まっているし、坂に沿ってできた街なので、ぐるぐるさまよい歩くのも楽しいです。迷ったらパロキア(教区教会)の派手な塔を探せばOK。ただし、デコボコの石畳の道が続くので、歩きやすく壊れにくい靴が必要です。私はちょっと華奢な靴をはいて行ったら、靴の皮をかがっている糸がほつれてしまいました。

・メキシコシティからサン・ミゲル・デ・アジェンデへ
・展望台からの眺め
・ソカロとパロキア
・徒歩でサンフランシスコ教会へ
・シビカ広場と、ラサルー教会、サンフェリペネリ教会
・民芸品市場
・昼食はミログロスで
・街歩き
・アジェンデ美術学校

表紙写真は、レクレオ通りのシックな家並み。

写真 66枚

テーマ:
世界遺産
交通手段 : 
  • 現地移動 :  観光バス / 徒歩
利用旅行会社:
ジェイティービー
エリア:
メキシコ > サン・ミゲル・デ・アジェンデ
エリアの満足度:
4.0
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    メキシコシティからサン・ミゲル・デ・アジェンデへ。

    この道はアメリカまで真っ直ぐ続く幹線道路。

    軍隊も通るし、なんといっても大量の物資が運ばれるため、アスファルトでは凹凸が激しくなってしまうとのことで、コンクリートで舗装されています。

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    こんなふうにまっすぐ続きます。このあたりは片側3車線。

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    途中、ケレタロの周辺では、街の中心を迂回するバイパスへ。

    人口増に対応するため、政府が若い人たちに向けて、低廉な住宅を大量に供給しているのだとか。このあたりは、白く塗られた住宅がどんどん建設中でした。

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    撮影場所の地図

    サン・ミゲル・デ・アジェンデ。

    展望台からの眺めです。

    右奥に見える、ピンク色の塔がパロキア。この街は、ピンクと淡いグリーンの石材で作られた建物が多く、それがまた街のかわいらしさを演出しています。

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    撮影場所の地図

    坂を下ります。

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    路面電車のような観光バスが走ってきました。

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    撮影場所の地図

    パロキア(教区教会)です。この街の中心。

    ヨーロッパではすでにゴシック様式が下火になっていたのに、宣教師が持ってきた一枚の写真に惚れ込んで、それをもとにゴシック様式で建てられたのだそう。

    ピンクと淡いグリーンの石が魅力的です。

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    重厚な扉。

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    中はおもったよりシックな感じ。

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    袖廊のグアダルーペ聖母の祭壇。

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    古いタイル。

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    イチオシ

    パロキアの塔を見上げた所。

    ちょっとデコレーションケーキを思わせる建物です。

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    撮影場所の地図

    向かいに建っているのは、歴史博物館。

    独立戦争の英雄、イグナシオ・アジェンデの生家を改装したものです。

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    建物の角には、アジェンデの像。

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    パロキアとの間には、この町を建てたフランシスコ会の修道士、サンミゲルの像。

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    撮影場所の地図

    街を散策しながら、サンフランシスコ教会まで行きましょう。

    アメリカ人に人気のこの街は、退職後に住みたい人も多いようです。このあたり、高級住宅地には不動産屋さんもたくさんあって、退職者用のレジデンスなどが紹介されていました。

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    撮影場所の地図

    淡いピンクと茶色がとてもシックな建物。

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    撮影場所の地図

    持ち帰りのカフェもおしゃれな感じ。

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    撮影場所の地図

    角を曲がると、パロキアの塔が見えました。

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    おしゃれなボデガ。ワイン店です。

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    撮影場所の地図

    サンフランシスコ教会の前までやってきました。

    ウルトラバロックのファサードが見事です。

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    さらに寄ってみましょう。

    教会の前の泉に、鳩が水を飲みにやってきています。
    小鳥にも語りかけた、アッシジの聖フランチェスコの逸話を思い出します。

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    撮影場所の地図

    中は驚くほど質素。メキシコの独立戦争や宗教弾圧などで、かつての装飾が破壊されてしまったからでしょう。

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    主祭壇。祭壇も新古典様式に変えられています。

    クリスマス飾りが祭壇に置かれていました。

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    メキシコの聖人、サン・フェリペデヘスス。長崎で殉教した26聖人の一人です。

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    出口のステンドグラス。

    1997年という年号が示すように、少しずつ、少しずつ、再建されているようです。

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    最後にもう一度ファサードを見上げます。

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    撮影場所の地図

    シビカ広場。アジェンデの騎馬像があります。

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    貝を模した半ドームが特徴の、ラサルー教会。

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    撮影場所の地図

    ファサードをアップにしてみました。

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    ラサル-教会の内部。こちらも、悲しいほどシンプルになっています。

  • 500_47107798

    撮影場所の地図

    直ぐお隣の、サンフェリペネリ教会。

  • 500_47107799

    撮影場所の地図

    ここの見どころは、回廊にあるオラトリオの楽譜。

    残念ながら閉まっていましたが、遠くからパチリ。黄色い額にはいっているのが楽譜です。

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    教会には、運良く横の入り口から入ることができました。

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    イチオシ

    わあ、かわいらしい。

    祭壇は新古典様式に変えられていますが、天井や壁の模様がピンク色です!

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    入った左手には、ノートルダムドロレットの祭壇。

    天使がナザレから、受胎告知の家ごとイタリアのロレットに運んだと言われる、奇跡に基づくものだそう。

    中は保存のために入れなくなっていました。床や壁のタイルは創建当時のものだそうです。

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    シビカ広場に戻って。

    さっきとは別の路面電車風バスです。

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    撮影場所の地図

    次は市場に行ってみましょう。

    入った直ぐのところは食料品市場で、フルーツがいっぱい。

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    その奥はタコスなどを食べられる、簡易食堂が並んでいました。

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    緑色のはひよこ豆。普通は乾燥豆ですが、この時期だけ生のひよこ豆を茹でたものを食べられるそう。

    殻の堅い枝豆という感じ。これに、唐辛子ソースをかけて食べるのがメキシコ風。

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    市場の奥は民芸品売り場。

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    撮影場所の地図

    その先も続いています。

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    撮影場所の地図

    戻ったところにあったのは、肉屋さん。人だかりができていました。

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    撮影場所の地図

    そろそろお昼。ガイドさんと、どのお店に行こうか相談です。

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    撮影場所の地図

    モルカヘテというお料理をまだ食べたことがない、と、早速食べてみることに。

    ロスミラグロスという大衆酒場のようなお店です。

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    ミラグロスとは、「奇跡」と言う意味で、お願い事をしてそれがかなったときに、教会に奉納するお守りみたいなもののことを指すようです。

    骸骨模様とか、覆面レスラーとか、壁にはお土産品としてのミログロスがいっぱい飾られていました。販売もしているみたい。

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    イチオシ

    さて、これがモルカヘテ。本来はサルサづくりなどに使う小型の石臼を、石焼用にしたお料理です。

    これは魚介のモルカヘテ。えびや白身魚、サボテンや唐辛子、それにチーズが入って、緑色のソースでグツグツ石焼にされています。高温になるので、中まで火が通ってとってもおいしい。

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    撮影場所の地図

    食後も散策を続けます。

    ラコンセプシオン教会。

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    撮影場所の地図

    ここの回廊は、エルニグロマンテ文化会館になっています。

    建物のアーチを活かしたプロジェクションマッピングみたいな、シケイロスの壁画が見ものです。

    写真撮影は禁止でした。

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    撮影場所の地図

    街歩きをしていると、何度もやってくるのがソカロ。そしてパロキアです。

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    イチオシ

    撮影場所の地図

    街の南の方に行ってみます。レクレオ通り。

    黄色と茶色の建物の中に、シックなブルーが混じっているのもきれいですね。

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    撮影場所の地図

    猫?のかたちのガーゴイル。ライオンかな。

    屋上のテラスにたまった水を落とすための仕掛けです。昔は歩いていると、上から水が降ってきたんだろうなあ。

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    その先には、ピンクのビートル。

    ほんとに可愛らしい街です。

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    イチオシ

    テラプレン通りとディアスソレアノ通りの角の家。

    黄色い壁と青空、そしてサボテン!

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    撮影場所の地図

    よく見ると、家の上に植物を並べている家がたくさんありました。

    こちらはマリーゴールドかな。

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    その向かいには、HAIKU HOTELと言う名前の怪しい?建物。

    メキシコ人が考える日本という感じでしょうか。

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    撮影場所の地図

    坂を下ります。

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    撮影場所の地図

    かつては町の人々の喉をうるおした泉。

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    撮影場所の地図

    アルダマ通りに入って、振り返ってみました。

    パロキアのドームが。

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    屋号でしょうか。1749年という年号が見えます。

  • 500_47108160

    撮影場所の地図

    もう一度、振り返ってみました。

    パロキアの塔が!

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    街歩きもそろそろ終盤のころに見かけた痛車。

  • 500_47108162

    撮影場所の地図

    天使の羽はアンティーク屋さんのようです。

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    撮影場所の地図

    最後はアジェンデ美術学校へ。

    回廊には生徒の手によるものでしょうか、壁画が描かれています。

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    壁画のアップ。

  • 500_47108168

    美術学校奥のテラスからは、パロキアの塔がよく見えました。

    これが見納めです。

    今日はグアナファトまで行って泊まります。

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