お正月ボホール家族旅行

2016/12/28 - 2017/01/03

バリカサグの海とチョコレートヒルの山を堪能。
父、母、高校生、小学生の4人旅。（父は途中より参戦）

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

12月28日(水）
9時55分関西空港発のフィリピン航空でマニラへ。
12時55分着後、激コミの入国審査、荷物受け取りを経て、ホテルの車で、今夜の宿H2Oへ。道路も渋滞しており、16時前にチェックイン。
ホテルで休憩後、おとなりのマニラオーシャンパークへ。2階からはマニラの夕景がきれいに見える。
19時からのショーを見て、その後、ホテルで夕食。さんざん待たされて、22時にやっと就寝。長い1日だった。

H2O泊

12月29日(木）
9時20分マニラ発のフィリピン航空でタグビビランへ。
10時35分着後、ホテルの車、船にて約2時間かけ、バリカサグアイランドリゾートへ。

ホテルで昼食後、目の前のビーチからスノーケルをトライするが、波が高くて断念。部屋でトランプ三昧となる。

夕方より、日帰り客いなくなり、静かなビーチを独り占め。波の音を聞きながら、きれいな星空を眺める。これぞ、リゾートライフ。

バリカサグアイランドリゾート泊

12月30日(金）
手ごきバンカーボートにてタートルポイントへ行き、スノーケリング。ポイント名どおり、カメカメカメ。ダイビング見慣れたカメも、素潜りで見ると、違った味わい。

このあと、休憩後、浜からスノーケルと思いきや、声をかけられ、またもや手ごきバンカーボートでドロップオフへ。透明度よく、水中のダイバーが良く見える。カスミチョウチョウウオの群れがきれい。

海の家で昼食後、ホテルにて休憩。

午後は波が高く、浜からのスノーケルは無理。またもや部屋にてトランプ。。。

バリカサグアイランドリゾート泊

12月31日（土）
バリカサグアイランドリゾートをチェックアウトし、途中参戦の父と合流して、ロボックリバーリゾートへ。途中で、colleraのTarsier Sanctuaryに寄る。かなり近くでターシャを見ることができ、感動。本当に小さくて可愛らしい生き物だ。

夜はホテルでFirefly viewing boat tourに参加。日本のホタルより大きい。ホテル案内によるとホタルではなくbeetleとか。fireflyがたくさん集まっている木はクリスマスツリーのようだった。

ロボックリバーリゾート泊

1月1日（日）
チョコレートヒル展望台へ。何回も写真で見た光景だが、生で見ると、本当に幻想的。ここまではるばる来た甲斐があった。

この後、近くのバイク屋でATV体験。1時間のツアーでチョコレートヒルのポイント2箇所へガイドが連れて行ってくれる。道中の村の様子なども楽しめる。

このあと、ロボックのターシャや、つり橋に行って、今日はおしまい。

ホテルに帰って、プールで遊ぶ。

ロボックリバーリゾート泊

1月2日（月）
午前中、ロボックリバーにてSUP体験。大自然を満喫。

ホテルで昼食後、タグビビランシティへ。チェックイン後、トライシクルにてEQモールへ。お買い物。

夕食は夕焼けがきれいに見えるシーフードレストラン。

Belian Hotel泊

1月3日（火）
10時40分タグビララン発のフィリピン航空で帰国の途につく。
11時50分マニラ着予定が1時間くらい飛行機が遅れて大慌て。もともと2時間しか乗り継ぎ時間がないのに。にもかかわらず、出国審査は激コミ。しかし14時25発の関空行きも大幅に遅れたため、結果としては問題なかった。

毎回「2度と混雑する時期に旅行するか！」と思うけれど、毎年、行ってしまうのはなぜ？