2016/12/23 - 2016/12/30
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おちゃのじかんさん
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日本では朝食はスムージーとコーヒーだけだけど、せっかくパリへ来たのだから、朝食もしっかりいただきました。と言ってもコーヒーとパンだけだったんですけどね。
パンが美味しいから、食事の中で朝食が一番楽しかったな~
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パリ初日。朝到着してすぐにホテル近辺を散策。
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ヴォージュ広場の回廊の一角のカフェで朝ごはん
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卵料理がもつくプチ・デジュネもあったけど、飛行機でも朝食をいただいていたので、ここではクロワッサンとコーヒーで。
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バターの香りが豊かで焼きたてパリパリのクロワッサン。パリで最初に食べたものが感動的に美味しくて幸せ!
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2日目はホテルで。小さなホテルなのでパンをここで焼いているわけではないですが、クロワッサンはバターの香りがミルキーで昨日よりさらに美味しかった!この後パリで食べたクロワッサンには感動がなかったので、ここのが最高。最終日の締めの朝食はここにしました。
クロワッサンの下のフィセルも灰色がかった味わい深い生地でした。ジャムはマーマレード、フランボワーズ、そしてミエル(はちみつ)。濃厚な味わいのバターとフランボワーズのジャムをフィセルにつけるのが最高でした。
このほかヨーグルト、チーズ、パテ、キウイ、コーヒーかマリアージュフレールの紅茶(コーヒーも紅茶もミルクもポットにたっぷり!)がついて13ユーロ。パンはこの他クロワッサン・オ・ショコラもついていたので、飲み物3.5ユーロを追加すれば1人前を2人でシェアで十分。 -
クロワッサン、こんなに大きい!
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3日目はルーブル美術館の回廊にある Le Cafe Marly へ
お洒落なたたずまい -
ある有名菓子研究家の方が、このテラスでの朝食はルーブルのピラミッドを独り占めした気分と書いてらしたので、ここでの朝食は今回の旅のミッションのひとつに。
でも曇り空だったからか、ライトアップしていないピラミッドは眺めていたいほどのものでもなかったし、寒いので中へ。 -
中はクラッシックで、赤とグレーの色調も落ち着いていて素敵!
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8時半ころ、先客は1組だけなので、窓際のかどっこの席へ。といっても背伸びしないと外は見えない
8時開店なわりには準備中的な雰囲気で、ギャルソンはダウンジャケット姿。ちょっとトーンダウン… -
ヴィエノワズリーのセットとショコラショー、カフェラテを頼んでみました。
ヴィエノワズリーは小さなクロワッサン、クロワッサン・オ・ショコラ、あとカスタードを巻きこんだデニッシュの3種類。日本のスーパーで袋売りしているみたいなパンは前の日に焼いたもの見たい。おまけにメニューには3.5ユーロと書いてあったのに、あとて領収書を見たら5ユーロ×2で計算されてた。その場で確認しないのも悪いけど、あのパン6個で10ユーロなんて…憧れのカフェのショコラショーもココアパウダーで作ったみたいな味の上ぬるかったし…この内容で25ユーロは場所代ですね。 -
4日目は北マレのル・パン・コティディアン。東京と違ってこじんまりしたかわいいお店。すぐ近くのポワラーヌに行ったら火曜日はカフェはお休み、ということではす向かいにあったこちらに入ってみました。
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ショップ・アラウンド・ザ・コーナー
こっちから見てもかわいい! -
見ているだけで、楽しいパンや焼き菓子、ジャムなどが並べられていたカウンター。近所の人がちょこちょこパンを買いに訪れていました。
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パンのセットとホットアップルジュース、デトックスドリンクを注文。パンは東京の盛り合わせと似てます。味も同じ。でも内装が素朴で、断然こっちが居心地いいなあ
近所にあったら入り浸りたい -
翌5日目は念願のポワラーヌ!
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ポワラーヌと言えばこのカンパーニュ。棚にたくさん並べてあります。
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まずはカフェで朝食。ポワラーヌと言えば薪窯、田舎パンのイメージですが、カフェはモダンですっきりしてます。
マスターはブリオッシュ、フランスではブリオッシュはミニ食パンでスライスるのが普通なのかな。
私はクロワッサン。ここのクロワッサンはバターの割合が少なく、素朴系。形もパリでは初めての三日月形。パリではやっぱりバター薫るクロワッサンのほうがうれしいな。お値段忘れちゃったけど、安くなかったです。 -
やっぱり田舎パンでしょ、ということで買って帰ります。
レーズンぎっしりのパンと、粉も買ってみました。田舎パン4分の1、とレーズンパンのブロック、粉で10ユーロとパンは庶民価格!
焼きたての田舎パンをちょっとカットしてもらいその場でかじってみました。微かな酸味のある味わい深いパンでした。 -
日本にいるときから絶対ほしいと思っていた麻のバッグ39ユーロもゲット!かなり大きいサイズですが、かわいい!
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左がショップ、右がカフェ。センスのいいお洒落なショップでしょ!期待したのはパンのイメージにあった素朴な店舗だったんですが…
またパリに来ることがあったら、ランチにタルティーヌを試したい! -
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余談ですが、帰国後ポワラーヌの粉で焼いてみたパン。電気のオーブンなのでクラムが薄くちょっと感じは違いますが、あの田舎パンの味!本当に美味しい粉です。
あの粉、日本でも買えないかな~
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この旅行記へのコメント (1)
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- sanaboさん 2017/03/01 15:48:25
- こんにちは♪
- おちゃのじかんさん、こんにちは〜
旅行記を拝見していて、おちゃのじかんさんは
本当にパン好きでいらっしゃるんだなぁと思いました。
私も美味しいパン(ケーキも!)がない街では
暮らしていけないかもしれません(笑)
ポワラーヌでは小麦粉も買ってらしたのですね〜(*^-^*)
上手にパンを焼かれ驚きました!
ル・パン・コティディアンのパンは食べたことがないので
ググってしまいました。
いつか行ってみようと思います^^
sanabo
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