２０１６冬九州ドライブの旅～薩摩半島・西薩編～

2016/12/29 - 2016/12/29

九州自動車道を進み、鹿児島へ。
今回は鹿児島でも、西半分側をドライブしてみました。
武家屋敷と特攻隊基地の知覧、南国雰囲気のある枕崎、吹上温泉と行き、その後、ツルを見るために出水へ。

エリア 枕崎(鹿児島)

鹿児島市に入ったら、すっかり暗くなっていました。
城山からの景色、とてもきれいですね。

鹿児島といえば、豚骨とさつまあげ！

そして、〆はやっぱりこれでしょう。

翌朝、大久保利通銅像と

西郷隆盛銅像を見て、薩摩半島の南を目指します。

尚古集成館

錦江湾と桜島

鹿児島市内から一時間半ほどで、南さつま市の知覧へ。

立派なお庭を持つ武家屋敷の数々があります。

石垣がとても立派ですね。

何か座っています(笑)

知覧は太平洋戦争時に、特攻基地の拠点になっていました。

零戦??

これは映画ロケで使われたものです。

大きな急須のオブジェだ。

枕崎市を目指します。

お茶の産地として有名なんですね。
壮大な茶畑が広がっていました。

枕崎市に到着。

枕崎駅は、本州最南端の終着駅のようです。

どん詰まりです。

ホームは地味に片側１面。

鹿児島県の形をしたトリックアートです。

灯台横の観光案内所では、最南端到達証明書を発行してくれます。

海側に出ればたくさんの漁船が。

カツオの産地として有名ですから、近くには海鮮市場もあります。

大きな酒樽だっ！

これは、明治蔵という、酒蔵のものです。
焼酎の「さつま白波」で有名な薩摩酒造の施設でした。

国道を西に進みます。
坊津の風景がやがて見えてきます。

鑑真上人の上陸した地として有名ですね。

ずいぶん秘境の地まで来てしまった印象です。

吹上温泉で、お風呂タイム。

入ったこの温泉は昭和の香りがする、地域密着型の施設でした。

奥に見えるのは、吹上浜かな。

薩摩川内市を通過。

天草灘が見えてきました。

阿久根駅はちょっとレトロな雰囲気。

駅は、水戸岡鋭治が設計してるので、とてもおしゃれで機能的です。

優雅な待合室ですね。

本がたくさん！

とても駅とは思えないです。

出水市に入りました。

出水といえば、ツルの飛来地として有名ですね。

普通に近づいて見えます。

せっかくなので、展望所へ。

えっ！めちゃくちゃいるんですが…

密度が高すぎます！

いい時期に来ましたね。