2016/12/26 - 2017/01/07
4位(同エリア32件中)
worldspanさん
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- 旅行記602冊
- クチコミ5597件
- Q&A回答107件
- 2,006,653アクセス
- フォロワー331人
エミレーツの深夜便で関空を出発し、23時間をかけてアビジャンに到着した末に、予約したホテルが見つからずバタバタ。不運なことはまだ続いていく。
西アフリカではコートジボワール、ガーナ、トーゴ、ベナンと渡り歩いたが、ガーナが最もラテン的な陽気な国。こちらが引いてしまうほど底抜けに明るい。ガーナは合う人合わない人がいるように感じた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コートジボワール;E-VISA ウェブ決済
ナイジェリア;駐日大使館に郵送により手配
ガーナ;駐日大使館に郵送により手配
トーゴ;空港でアライバルビザの取得
ベナン;駐日大使館に郵送により手配
ガボン;E-VISA 空港払い
カメルーン;駐日大使館に郵送により手配
ルワンダ;E-VISA 空港払い
エチオピア;査証無しで入国
ウガンダ;E-VISA 空港払い
~~当初の旅程~~
KIX23:35 EK317 -
-DXB5:45 発7:35 EK787 - ABJ(コートジボワール)14:25
グランバッサム迄はタクシーで移動
ABJ7:30 W3395 - LOS10:00(ナイジェリア)
LOS17:00 W3304 - ACC(ガーナ)17:00
ACC13:15 2J21 - LFW(トーゴ)12:00
LFW13:15 2J22 - COO(ベナン)13:40
COO22:00 SA91 - LBV(ガボン)23:50
LBV19:20 SA86 - DLA(カメルーン)20:15
DLA10:25 KQ522 - NBO(ケニア)18:05
NBO0:25 KQ478 - KGL(ルワンダ)0:50
KGL2:00 ET820 - ADD(エチオピア)5:35 ADD17:00 ET334 - EBB(ウガンダ)19:05
EBB15:30 EK730 - DXB021:35
DXB3:00 EK316 - KIX16:50
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空 エチオピア航空 ケニア航空 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
-
今回の旅行は24時間ルール、乗り継ぎを活用した効率と値段を重視した旅。通常、目的地まで乗り継ぎでいく場合、直行便よりも値段が安いものの乗り継ぎに時間を要し、貴重な旅行時間をロスすることから敬遠されがち。しかし私の今回の旅行では乗り継ぎ時間が長いほうがとても助かる。
例えばコートジボワールから入国すれば、通常足ロスがないようにコートジボワール→ガーナ→トーゴ→ベナン→ナイジェリアと、隣国から隣国へと飛んだほうが良い。この場合、一回の移動ごとに航空券を購入する旅が基本となる。一回の移動ごとに購入すると当然コストがかかる。しかし近隣諸国での乗り継ぎ便で、乗継箇所も目的地とし、乗継時間に観光できるほど時間を取れば直行便で目的地よりも安価に、且つ二か所も楽しむことができる。乗継便なので大きな荷物は最終目的地までとし、手荷物だけ持って入国手続きをすれば、余分な荷物もなくて済む。
直行便は時間の足ロスがない反面、コストはかかる場合がある。乗継便は直行便よりも意外と値段が安く設定されていることもある。
今回の旅でアリックエアで言えば、ナイジェリアのラゴス乗り継ぎでアクラまでで当時の購入価格は諸税込で18000円、一方直行便の最安値は今回代替便として手配したエールコートジボワールで15000円。しかし、アリックエアだと18000円でラゴスで乗り継ぎ時間が長いので、ラゴスとアクラを楽しむことができる。直行便の場合は、ラゴスまで別途航空券を手配することになるから、+20000円近い費用がかかる。朝現地に到着し、夕方出発とし、空港から市内が近いならばタクシーを使えば充分観光が可能だ。しかも荷物は最終目的地までとしておけば、手荷物だけで市内に飛び出すことができる。
この他にも例えば今回のエチオピア航空の乗継は最もお得だった。エチオピア航空でアディスアベバで、8時間以上24時間以内の乗継の場合、入国手続きにおいてビザは不要(通常はアライバルビザが70ドルかかる)、そして食事つきのホテル、およびホテルまでのトランスファーも無料で提供される。ホテルに荷物を置いて、タクシーで主要な観光地を巡ればこれほど美味しい滞在はない。エチオピアの滞在についてはまた次回に。
しかし乗継便の多様にはデメリットもある。それは24時間以内の乗継が基本となるのでストップオーバーをしないため、乗継時間を利用した場所の観光時間は限定され、相当気合を入れて回るか、事前リサーチが非常に重要になってくる。
そして乗継ばかりで時間をキチキチにつめると、急なフライトの変更やフライトキャンセルがあった場合、旅程を大きく修正せざるを得なくなるばかりか、最悪は旅程自体が破綻してしまう。
2015年の年末年始に北中南米12カ国を巡ったとき、マイレージで航空券を手配したが、少ないマイレージで多く旅ができるように、今回と同様乗り継ぎを活用した。その結果、旅の後半でフライトの大きな変更と、フライトキャンセルという憂き目に遭い、本来の日本への帰国便に間に合うことができなかった(交渉して代替便を確保してもらい何とか帰国はできた)。
つまり、ハイリスクを伴っているので、旅の補正能力と、キャンセル時などの交渉力が必要となる。また、航空会社も信頼のおけるものを選択する必要があるだろう。
今回着目したのはアビジャンから近隣諸国へのフライトで、近隣諸国で観光ができるだけの乗り継ぎ時間が確保でき、アクラへ行くフライトだった。それが今回のラゴス乗継のアリックエアとブルキナファソのワァガドゥグ乗継のASky(アスカイ)だった。旅程を作成した当時、ブルキナファソではテロが頻発していたので、自ずとラゴスを選択したわけだが、購入前にflightAwareで定時率などを事前調べることを怠ってしまった。
https://ja.flightaware.com/
調べる術を知っているにもかかわらず調べなかった事に余計に悔いが残った。
少なくとも今回の旅でアリックエアは信用がおけないこと、そしてエールコートジボワールもあまり信用できない(各空港でエールコートジボワールの名前があったが、頻繁にディレイとキャンセルを起こしていた)事は良くわかった。 -
翌朝、ナイジェリアのラゴスへのフライトが7時過ぎ。そのためホテルには早朝4:30にトランスファーを依頼していた。せっかく良いホテルに宿泊出来てたのに、朝食も食べずこんなに朝早く出発だなんて、ホンマにもったいない。しかし、この後で空港で発生する事態を知ってさえいれば、正午ギリギリ迄ホテルに滞在ができていた。
-
早朝五時前には空港に到着し、チェックインカウンターに行こうとすると、セキュリティチェックで思わぬことを言われた。
「今日のアリックエアはフライトキャンセルになってるぞ」フェリックス ウフエ ボワニ国際空港 (ABJ) 空港
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にわかに信じられず、ターミナル内の案内表示番を慌てて見に行くと、「キャンセル」とある・・・。
そもそもこのアリックエアの手配はいわくつきだった。元々は別日にGo To Gateでアリックエアによるラゴス乗り継ぎでアクラで購入していた。しかし9月にそれがフライトキャンセルになる連絡を受けたので、せっかく全て手配した旅程を修正してこの日のフライトとした。
結局変更したフライトもキャンセルになるとは。。アビジャンのアリックエアのオフィスに電話をかけると、「大丈夫、明後日には飛ぶからそれまで待て。」とのこと。
そんなに待てるか!
何れにせよGo To Gateにはリファンドの手続きを行い、代替便の手配を自らしなければならなくなった(後日メールでリファンドの確認メールが届いていたのでホッとした)。フェリックス ウフエ ボワニ国際空港 (ABJ) 空港
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因みに帰国後、旅行保険の請求のためフライトキャンセルの証拠書類としてフライト追跡を調べてみると11月30日以後1度も飛んでない!!しかも「明後日まで」まっても結果的には飛んでいない・・・。なんと酷い航空会社だったんだ!一応ナイジェリアのナショナルフラッグキャリア的な存在なのに。
ラゴスからアクラへのフライトは17時、少なくとも午前中にラゴスに着かなければ、観光する時間はない。幸いアビジャン国際空港はFree WiFiだったので、スカイスキャナーで検索できたが、そんなフライトは存在しない。乗り継ぎ便でラゴスに夕方到着するフライトはあるが6万円を超える。しかも17時過ぎにラゴスを出発しアクラに向かうフライトに間に合わないので、ラゴスで一泊する必要がある上、根本的に旅程を修正する必要がある。フェリックス ウフエ ボワニ国際空港 (ABJ) 空港
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ラゴスの深追いを諦め、ラゴスの次に向かうアクラへのフライトを探すことにした。ただ、単にアクラへ飛ぶのでは勿体ないので、経由便を検索した。アライバルビザがとれるカーポベルデやリベリア、VISA無しで入国できるセネガルのダカール乗り継ぎを中心に探すも、金額や時間帯が思うように合わない。ブルキナファソのワァガドゥグゥ乗り継ぎならばできたが、アライバルビザをとれないブルキナファソ何て意味がない。
悩んだ結果、朝8時にアクラへダイレクトに飛ぶことのできるエールコートジボワールを素直に購入することにした。
空港のオフィスが6:30に開いたのでクレジットカードでセーファーフランを(24,000円に相当)を支払いチェックインを済ませ、出国手続きをとっとと終わらせ、保安区域にあるビュッフェでクロワッサン一つの朝食を採った。アフリカでクロワッサンを何度か食べたが、いずれも美味しかった!Akwabar カフェ
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アクラまでの機材はQ400、フライト時間は50分程度。あっという間だ。せっかくナイジェリアのVISAを事前に取得していたのに・・・。とても悔いを残しながら去ることに。
ところがここはアフリカ、話は簡単に進まない。フェリックス ウフエ ボワニ国際空港 (ABJ) 空港
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Air Côte d'Ivoire
ABJ-ACC HF502
Abidjan to Accra
アクラはアビジャンを早朝に車で出発すればアクラには午後には到着する程の近さ。そのためフライトを利用する人は少ない。この日のフライトは10人前後だ。 -
もうこの街には来ることないだろうなーっと、ボーッと町を眺めながら思っていた。
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Air Côte d'Ivoire
ABJ-ACC HF502
Abidjan to Accra
50分のフライトでも軽食サービスが。しかもまたクロワッサンじゃん!!!
機内食を食べ、目をつぶりウトウトしてると何やらフランス語でアナウンスがあった。そして、英語でも放送されたが、真剣に聞きいていなかったので「ご不便をお掛けしますがご理解願います。」と言う最後のフレーズしか耳に入ってこなかった。なに謝ってんだろう???と思いながら気にせず眠りについた。 -
着陸態勢に入った頃に目を覚まし外を眺めると、「アクラ市内」が。
あれ???アクラってアビジャンによく似てるなーって最初は思っていた。しかしいや、そんなはずはない!何かがおかしい!!
そして飛行機は着陸し、着陸した空港のターミナルを見ると「アビジャン」と言う文字が!!
ええええっーーーー!!戻ってきた!ダイバードじゃん!!
これで機内アナウンスによる謝罪に納得した。
フライトキャンセルがあったから、わざわざ目的地変更してまで航空券を購入したのに、それもダイバード!?!?
先日の存在しないホテルの手配から立て続けのトラブルに、正直途方にくれた。これならおとなしく陸路でアクラに行けばよかった・・・。 -
飛行機から降りると職員に案内されるまま、イミグレに。既に出国手続きしているんですけど・・・、と思っていると、写真のカードを渡され、イミグレをスルー。
保安区域に戻されるのかな??と思っていると、そのままバゲージクレームへ。そして自分の荷物を引き上げると、職員は我々搭乗者を20時のアクラ行きに振り返るとのこと。そして全員がアライバルホールへ連れて行かれた。
「チェックインの始まる18時まで市内に遊びに行ってもいいよ!」とは言ってはくれるが、荷物がある上、ビザには出国印が押されている。市内でパスポートコントロールを受けたとき、こんなビザを見られたら説明できないので、夕方のチェックインが始まるまで空港にいてることにした。 -
結局早朝5時から次の出発の20時まで15時間も空港にとどまることに。せっかくの貴重な旅の時間が台無しだ。
アビジャンからアクラへのフライトは朝1便(今回のキャンセルしたもの)、夕方1便(エミレーツ)、夜1便(エールコートジボワール)がある。エールコートジボワールの事務所には、夕方にアクラへ飛ぶエミレーツに振り替えてくれ、と頼んだが、「それ無理!」と一言。
ですよね。。。エミレーツとエールコートジボワールでは格付けが違いすぎますもんね・・・。
日本の地方空港よりも何もないアビジャン国際空港に長時間に渡り、とどまらなければならないのはホンマに苦痛だった。
昼食は空港にあるバーガーキングで。バーガーキング (フェリックス ウフェ ボワニ国際空港店) ファーストフード
-
おかげさまでバーガーキングで二時間も粘ってしまった。
夕方、空港のエミレーツ事務所の前では何やらざわつきがあった。アクラ経由ドバイ行きの、あのエミレーツが、何とフライトキャンセルに!
エミレーツに搭乗予定だった人たちはエミレーツ職員に丁寧に説明を受けているようで、なにやらどこかに連れて行かれていた。きっとすばらしいホテルが用意され待遇も良いのだろうな・・・。
それにしても、エールコートジボワールが自分のリクエスト通りに振り替えてたら、代替便の代替便までがフライトキャンセルになるところだった。そういう意味ではある意味運が良かったのか!?!?
エミレーツが欠航になるほど、アクラでは乾季にもかかわらず、天候が荒れてるんかな???それとも他の理由でエミレーツは欠航???
何れにせよ、アクラに向かうフライトはエールコートジボワールが朝夜1便ずつ、夕方にエミレーツが1便、合計3便。それが朝と夕方2便連続でキャンセルになるとは。。。いったいアクラで何があったんだろうか。
エミレーツすら飛んでいないのに、アクラへの最終便のエールコートジボワールはホンマに飛ぶのだろうか。思いっきり不安になる。エミレーツはB777の大型機材で機材年齢も若い最新鋭。一方エールコートジボワールはどんな機材を持っているのかわからないが、申し訳ないが、少なくともエミレーツほど良いはずがないことは想像できる。
因みに振り返られた夜のフライトHF500便はA319。朝のQ400のプロペラ機よりも天候には強そうだ。バーガーキング (フェリックス ウフェ ボワニ国際空港店) ファーストフード
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エミレーツのフライトキャンセルを見ていると、エールコートジボワールがとてもまともに飛ぶとは思えなくなり、エミレーツに振り替えなくてラッキー!と思いながらも、とても不安だった。
しかしその不安も取りあえず解消された。17:30に予定より早くアクラ行きのチェックインが始まった! 飛ぶ気はあるようなので少しはホッとした。
荷物を預けた後再び出国審査へ。コートジボワールではダイバードもよくあることなのか、再出国審査も手馴れたもので、何事もなくイミグレを通過した。そして再び保安区域にある、朝訪れたカフェで再び軽食をとる。問題はこの後、ダイバードせず飛んでくれるのだろうか。。。。 -
Air Côte d'Ivoire
ABJ-ACC HF500
Abidjan to Accra
プロペラ機と違いHF500便はA319なので安心感はある。ターミナル横に置き止めされたエミレーツの機体を横目にテイクオフ。
HF500便は飲み物の配膳だけ。
エアコートジボワールだけにとにかく到着するまで不安があったが、三度目の正直で無事アクラにランディング!!とりあえずホッとした。
飛行機は沖止めされ、バスでターミナルに入り、問題なく入国手続きを終え、アライバルホールへ。 -
ガーナは西アフリカンの縦長に並ぶ小さな国の一つ。青色がエミレーツ航空でドバイ経由でアフリカにインと、アウトしルート。赤い線が今回の旅の実績のルート。
-
アクラ国際空港は市内中心部から約10kmほど離れている。元々アクラではアクラ駅近辺のGrand view Hotel Annexを2泊とっていた。当日アビジャンからホテルにはダイバードでアビジャンに戻ってきた後午前中のうちにトランスファーの依頼のメールを送ってはいたが・・・。まぁ来ていないだろうな、とは思ったが予想通り。
仕方ないので、タクシーで向かった。タクシーの運転手は「本当にここに泊るつもりか?」と言われた。宿泊しようとしたホテルは市内中心部、アクラ駅の裏手に位置する。列車で日帰りでどこかに行ければと思って選んだわけだが・・・。
「このエリアはとても騒がしいぞ、そして夜は危険だ。本当にいいんだな??」
そんなことをタクシーの運転手に言われても実際のところはどうなのかわからない。とりあえずホテルまで走らせてもらった。アクラ市内まで10kmの道のりタクシーの車窓を見ている限り、そこまで治安の悪い印象はなかった。しかしそれも途中までの話。
ダウンタウンに入っていくと様相は一変する。ゴミが散乱し、徘徊する人、路上のあちこちで座り騒ぐ人・・・。うわぁ!鉄パイプ持ってる人がおる!単に持ってるだけ!?それともなんじゃありゃ!?!?
緊張感が高まり、「ちょっとヤバいかも・・・。」と正直思い始めた。
そしてホテルに近づいていっても街の様相は変わらない、てかむしろひどくなってるし・・・・。
「もう少しでホテルに着くぞ。」と言われタクシーが止まった。タクシーはホテルの入口から10数メートルの場所に泊った。
「タクシーを降りたら荷物を持って走ってホテルに行くんだぞ、いいな?」と運転手に言われた。この時自分の頭の中で一つのイメージが思い浮かんだ。走っていく途中に、まるでラグビーのように次から次へと路上に寝転ぶ輩に掴まれ身ぐるみを剥がされるイメージ。 -
2004年に南アフリカのヨハネスブルクを旅した時の治安の悪さがまさにそれだった。
「・・・、やっぱ止めるわ、このホテル。おすすめのホテルはありますか?カードで払えるホテルで。」
「正解だ、日本人。この通りをよく見てみろ。」と道路をハイビームで照らすとそこには幾重にも、まるで遺体のように横になって眠っている人人人。こんな場所で夕方以降にホテルから出るなんてちょっと無理だわ・・・。
ということでタクシーの運転手は治安の良い場所に案内してくれたのはノースリッジのオスという地区に位置するUrbano Hotel。一泊80US$。もっと安く泊まるすべもあったが、突然の事だったので致し方ない。おすすめのホテルだけあってとても居心地が良いホテルだ。ホテルは当日キャンセルになるのでおそらく2泊分の8000円相当の宿泊料は100%取られるだろうが、安全には代えられない。。。ウルバーノ ホテル ホテル
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21時間かけて日本からコートジボワールに移動し、存在しないホテルの騒動、翌々日3時に起きて空港に行くがフライトキャンセルに、代替便を手配したら代替便がダイバード。そしてアクラに着いたと思ったらそのホテル周辺の雰囲気に呑まれ、今のホテルに到着したのは24時近くだった。それから洗濯してシャワー浴びて眠りについたのが2時前…。この3日間ホンマに波乱だった・・・。
ホテルの朝食もそれなりに美味しく、おすすめのホテルだといえる。
このホテル、部屋は良いし、みんな親切でよかったけど、夕べは夜中の3時前から隣の家の鶏が鳴き、全然眠れなかった・・・ウルバーノ ホテル ホテル
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ちなみに元々宿泊する予定だったアクラ駅近隣のホテルのキャンセルはbooking.comに連絡し、ホテル前まで行ったがタクシーから治安面で危険と判断して下車できず別なホテルに宿泊した旨を伝えた。すると後日booking.comが当該ホテルに連絡し、キャンセル理由を伝えたようで意外な回答が返ってきた。
先方のホテルはキャンセル理由の趣旨がわかったので、キャンセル料は一切発生しない、と。やっぱホテルも納得する治安の悪さだったのか・・・
Urbano hotelの外観。ウルバーノ ホテル ホテル
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Urbano Hotel近辺にはレストランや飲み屋も多く、夜も外国人が多く歩いている。逆にテロで狙われる、ってことになるとこんなエリアになるのかな…。
オス (繁華街) 散歩・街歩き
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ホテルの前で流しのタクシーを捕まえ改めて市内中心部まで行くことに。分かりやすいメモリアルパークまで連れて行ってもらうことにした。タクシー代は15セディ(約400円)。
オス (繁華街) 散歩・街歩き
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アクラ市内中心部のマップ。赤で記した場所を歩いた。しかし行く場所をすっかり忘れてしまっていたところもある。それが野口英世研究所。コレブ病院ににあるのだが、この地図外の川を渡った場所にある。
観光の中心はマコラマーケットの散策になるだろう。 -
メモリアルパークのモニュメント。公園の扉が閉ざされており、残念ながら園内に入ることができない。ただ市内に行くなら誰でもわかる場所なので目安になる。
クワメ エンクルマ記念公園 広場・公園
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メモリアルパークの付近には多くのトロトロが停車し乗り場になっている。
クワメ エンクルマ記念公園 広場・公園
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メモリアルパークの向かいに見える大きな建物は最高裁判所。公的機関の写真撮影は基本的に禁止されているので、近づいて写真を撮るのはご法度だ。裁判所付近には大きな建物がないのですぐにわかる。
最高裁判所 建造物
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マコラマーケットに向けて散策する。市内中心部はとにかく雑多だ。コートジボワール人と違い、ガーナ人はとにかく熱い!
マコラ マーケット 市場
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車の排気ガスもすごいきっと大気汚染もひどいんだろうな。これに加えサハラの黄砂がこの空を作っているのかもしれない。見ての通り空がまったく青くないのだ。
マコラ マーケット 市場
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マコラマーケット周辺
マコラ マーケット 市場
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マコラマーケットはとにかく活気がすごい。
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西アフリカに来てやっと観光らしい観光ができた。
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マコラマーケットはどこからどこまでが市場なのかわからないほど雑然としていてとても面白い。
マコラ マーケット 市場
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荷物を頭に乗せて歩く姿を写真やテレビでよく見かけるが本当にいてるんだ!
マコラ マーケット 市場
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人波をかき分けるように車が走っていく。気を付けなければならない。
マコラ マーケット 市場
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市場では女性の力強さがとても目立つ。
マコラ マーケット 市場
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荷物が多い人はこうして頭に荷物を乗っける傾向が強い。
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マコラマーケットの歴史を紐解くと1924年から始まっているのだとか。グーグルマップを印刷して持っていたが、いったい自分がどこを歩いているのか全く分からない。
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中心部の通りに行くと道路に位置がたち、活気が凄まじい。歩いていくのも大変だ。
マコラ マーケット 市場
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人と人がぶつかり合いながら前に進む。かき分けながらといった感じか。ただ鬱陶しいのがとにかく「チャイニーズ」とか、「チャン・チュン・チョン」や「ニーハオ」等あちこちから言われること。
マコラ マーケット 市場
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普通のオフィス街やオス地区には中国人を見かけることも多いが、この市場の中では全く見かけることがなかった。
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プレスビティリアン教会。元々は1828年に建設されたそうだ。
Presbyterian Church of Ghana 寺院・教会
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マコラマーケット付近に鎮座するNii Tackie Tawiah 3世。1940~2012年の間に生きていたガーナ王室の人、らしい。いったい何に貢献して像が立てられたのかまでは、今一つ分からなかった。
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街で見かけた美しい看板。
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マーケット付近の建物、
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マコラマーケットから新市街のような場所に行くと車が大渋滞!
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1894年に建設されたトリニティ教会。建物はとても立派だが、扉は締まっており内部に入ることはできなかった。
トリニティ教会 寺院・教会
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インドにあるような建物は中央郵便局。
中央郵便局(アクラ) 建造物
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マコラマーケットの門??とはいえマーケットは広場のような敷地以外の方が活況を呈している。アクラではマコラマーケット以外にも行きたい場所があった。それはアクラ駅。時間が合えば列車にも乗ってみたかった。
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地図を見ても今一つ分からなかったので人づてに聞きながら到着した。西アフリカでは鉄道輸送はすでに荒廃しているせいか、ここアクラの中央駅も思いのほかこじんまりとしている。駅の周りには市場もたち活気もあるが、何か雰囲気があまり良くない。
アクラ駅 駅
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駅構内に入るとそこにも市場が。でも雰囲気はマコラマーケットと何か異なる。すごい冷たい視線をビシビシ感じる。後ろを振り向けない雰囲気…。
アクラ駅 駅
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写真を撮っていると「おい!お前何撮ってんだ!中国に帰れ!!」なんて横から言われることもあった。
ヒェーーーッ!恐ッ!!やっぱりアクラ駅近辺のホテルでなくてよかったわ。でもワシ、中国じゃなくて日本に帰るんですけど!って心の中で叫びながら、横を振り向くことなく前へと進む。
でも新しい車両があるってことは、一日に何本かは走っているのだろうなぁぁ。アクラ駅 駅
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使われているのかもわからない一等車両。とにかく一通り見たら撤収!
アクラ駅 駅
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アクラの町を一通り歩いた後オス地区に戻りながら町を散策。写真は日本で言う、農水省のような建物。
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独立広場の前に建つ凱旋門。1957年の独立を記念して造られた。
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独立広場を見るとどこかを思い出す・・・。そう、旧ソ連。
ブラックスター広場 (独立広場) 広場・公園
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なんなんだこのガーナに似つかない広大な広場は。まるで赤の広場だ。
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たぶんここで戦車とかミサイルとかを搭載した軍事車両が走り、観客席から政治家が見ているんだろうな・・・。何となく想像できる。
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後日調べてみると、ガーナは一時共産圏に近づいたこともあったようだ。
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独立広場のすぐそばに位置するフットボールスタジアム。
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15時にはオス地区に戻り、軽いショッピング。お土産店も並び大きなスーパーがあるので歩きまわっても楽しい。
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オス地区を散策。右斜め前見えるのがスーパーマーケット。
オス (繁華街) 散歩・街歩き
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スーパーには惣菜ものを量り売りしているので、食事をするのにもってこい。ビールや食料を購入しホテルへ。
ショップライト ガーナ (オス店) ショッピングセンター
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オス地区で買った娘へのお土産。ガーナの服はとても色鮮やか。女の子の服のお土産には選ぶのに迷ってしまう。
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ホテルのテラスで一人でビールと惣菜もので遅い昼食(てか夕食か)。夕べまでのドタバタから一変し、今日はそれなりに充実した町歩きができた。何とか旅もここで立て直せたらと思いながら、一人で乾杯!もう一本買っておけばよかった。
ビールも食事もとても美味しかった!ウルバーノ ホテル ホテル
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ホテルにあるジム。自分にしては結構な量を食べたので少しジムで身体を動かしてみようと自転車をこいだり走ってみたり。。ところがこれがまずかった。急に過度な運動をすると、立てなくなるほど気分が悪くなってしまった。そう、マラリア予防薬を服用しているのをすっかり忘れてしまった。おかげで18時からもう爆睡。夕べは2時前から寝始めて鶏に3時前に起こされることなったが、18時から寝てしまえば鶏のなく時間帯に起きても睡眠は十分にとれている。
ウルバーノ ホテル ホテル
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翌日の朝食どき、日本人が何人か宿泊していたのには少々驚いた。
ウルバーノ ホテル ホテル
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具は自分でアレンジすればオムレツを作ってくれる。10時半にはホテルを出発し、空港へ。そして次国、トーゴへフライト。
ウルバーノ ホテル ホテル
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この旅行記へのコメント (8)
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- sister-sankonさん 2017/08/18 15:46:55
- どちらの勝利?
- worldspanさん、こんにちは。
WA初日から大変でしたね。このドタバタを午前中に立て直してしまうなんて、流石です。
軍配はworldspanさんに上がりましたね。
航空券の裏ワザをよく御存じですね。一度の旅程でたくさんの国を回られて、本当にすごいです!! 大変勉強になりました。
食事もその都度よく写真を撮られていて、楽しく拝見させて頂きました。
私はいつも撮るのを忘れて、食べてしまうんです。(>_<)
アクラ駅近辺がそんなに危険なところとは知りませんでした。私も電車に一度は乗ってみたいと思っていましたが、トロトロ移動のほうが無難なようですね。
マコラマーケットの長屋状態のところは何回行っても迷路のようでさっぱりわかりませんが、数を重ねている内にどこに出るかが楽しみになってきました。
Golden Treeのガーナチョコレートは、マーケットの中の卸問屋みたいなホステルで買うのが新鮮で一番安いのですが、箱買いなので個数を要しない人には難点かもしれません。
娘さんへのお土産の洋服はケンテですか? ガーナらしい柄で可愛い服ですね。
エンクルマメモリアルパークの東隣にある、アートセンターには行かれましたか? 小物から鞄、生地や服、サンダル・・・といろいろあって、お気に入りの場所の一つです。
屋根付きのお土産屋さんを抜けて一旦外に出たちょっと先に、サンダルや鞄を注文に応じて編んでくれるところがあるので、娘さんのサンダルとかも可愛いい物ができると思いますよ。ただ、日数が必要になりますが。
もしまだ行かれてなくて機会がありましたら、ぜひ覗いてみてください。
それから、エンクルマのメモリアルパークでは敗退でしたね。セキュリティーの問題とやらで、大通り沿いの正門は常時閉になっているので、パークの西側の通りから入れます。
小さい小屋があって入場券を販売しており門は小さくて人力で閉開しています。
もしまた行く機会がありましたらトライしてみて下さい。
ガーナはどこも彼処もこんな感じで、古代から近代までのガーナの歴史をたどる資料が多数展示されている国立博物館もいつ行っても閉館状態です。まだ一度も入れたことがありません。リニューアルだからとか今日は○○だからという理由で。。。
他の旅行記も読ませていただきましたが、本当に楽しくて実際に見ているように感じられました。
どうぞお体をご自愛されて、これからもたくさん書いてください。お待ちしております。
sister-sankon
- worldspanさん からの返信 2017/09/05 00:25:57
- RE: どちらの勝利?
- sister-sankonさん
こんばんは。
お返事が遅れ、大変申し訳ございません。メッセージを頂いたとき、ちょうどヨーロッパ旅行の真っただ中で、4トラベルの掲示板を見ておらず、今日になってようやく分かった次第です。重ねてお詫びいたします。
西アフリカ旅行では初っ端から二日目にかけてはトラブルが立て続けに起こり、旅をこのまま続けられるのかも不安になってしまいましたが、アクラで何とか立て直すことができて本当によかったです。あまりタクシーの運転手の話を鵜呑みにしませんが、ホテルについても当初予定のアクラのホテルに泊まっていると、ひょっとすると嫌な流れを妃木津っていたかもしれません。そういう意味では、ホテルのチョイスで流れを断ち切れたようなものです。
sister-sankonさんはガーナに大変詳しいのですね!!自分はそこまでガーナの事を勉強せず、付け焼刃で訪れているので、野口英世の記念館など、行きたかった場所を落としてしまったりしました。
マコラマーケットで失敗したなーって思ったのは、マーケットでちゃんと生地を買って仕立ててもらった服も買えばよかったです。ルワンダでこうした服の仕立て方を初めて知り、作ってもらいましたが、思った以上に出来が素晴らしく、おそらくガーナでも同様に、ガーナらしい服を何着も作ってもらってもよかったと後悔してます。思うに子供服であれば、アフリカらしい生地でアフリカで仕立てて日本で売れば絶対に売れると思いますよ!特に子供服っていうのは親や祖父母は結構お金を出すので、商売になるような気がしました。こうした服を購入することによって、アフリカにお金を落とすことができるし、活性化すればいった価値がありますもんね。娘たちは日本でよくアフリカで仕立てたり購入した服を着ていますが、結構人気があります。アートセンターに入ってないので、サンダルは見ていないのですが、案外サンダルも良い商売になるかもしれませんね!
飛行機の乗り継ぎを活用した、一度で多くの国を回る旅は自分の得意な旅行方法で、南米も同じように回りました。航空券代も安く済ませることもできますし何と言っても効率が抜群に良いです。ただ、ルート検索にはとても時間を要すので、旅行の計画を立てる時にとても時間を要します。とはいえ、これがまた楽しいです(笑)。
worldspan
-
- ラムロールちゃんさん 2017/01/19 07:53:38
- レベルが違う…
- worldspanさん、おはようございます☆
いや、もう、ほんとに、お疲れさまでした(*_*;
早朝から、なんともすごい一日で…
それ以前、ご出発前の薬のお話から始まって、書き込みしたいこと満載で、チョイスに迷います。
鉄パイプ…
走れって、怖すぎ!
運転手さんがまともな人で良かったですね。
インドが可愛く見えてきました。
お土産のお洋服は、可愛いですね(*^^*)
ドキドキの連続の中、和みました。
男性のお土産選びって、えー、これー?…ということが少なくないですが、
worldspanさんは、センスばっちり♪
続きを楽しみにしています。
ラムロール
- worldspanさん からの返信 2017/01/19 12:42:23
- RE: レベルが違う…
- ラムロールちゃんさん
旅の初っ端から連続で躓いた時には、この先も続くのかなーって凹んでましたけど、何とか立て直せてよかったです。とはいえこの後カメルーンではすごい嫌な思いはしましたけど・・・。
タクシーの運転手に「日本人、正解だ。」と言われハイビームで照らされた情景をみると、ホンマ降りなくて良かった〜〜〜。と思いました。良いタクシーの運転手で良かったです(笑)。
アフリカは生地がとても色彩豊かで服選びにも迷ってしまいます。何かこうした生地の輸入だけでも商売が成り立ちそうな気がします^0^
-
- たぬき2号さん 2017/01/18 14:56:10
- さすが、なんとか立て直されましたね★
- worldspanさん、こんにちは。
数々のトラブルが重なったものの、アクラでは街歩きも楽しんでおられ
何か私もほっとしました。
まだ未訪の西アフリカ、私も近いうちに訪問してみたいです。
キャリアの件も大変参考になりました。
3大アライアンスに加盟しているキャリアがまだ信頼性は高い様子も
よく理解できます。
アビジャンでエミレーツまでもがフライトキャンセルとは、という記述がありましたが、
12/28〜30のドバイは悪天候が続き、深夜から朝にかけて多くの便がキャンセルや
ディレイとなっていた影響でないかと思います。
私もその頃ドバイを拠点にトルクメ、ジブチ、エリトリアを往復する予定でしたが、
10時間ものディレイのためエリトリアを諦めざるを得なくなりました。
ここ最近、worldspanさんをはじめkanaさん、mondoさん、こぼちゃさんたちが
アフリカやカリブでフライトキャンセルの被害にあっておられますが、
弾丸世界踏破組の宿命ともいえますね。
私もめげずに今後も旅を続けたいと思っていますw
たぬき2号
- worldspanさん からの返信 2017/01/19 00:12:04
- RE: さすが、なんとか立て直されましたね★
- そういうことだったんですか!!ドバイで天候が荒れるなんてよっぽどですね!!!
正直全く想像つきませんでした。でもエールコートジボワールのキャンセルと同じ日にちにキャンセルが出るなんてすごい偶然です。
他の方の旅行記を見ていると、けっこうあったみたいですね!
飛行機を多投すると、どうしてもこういうことがつきものですよね。。。結果的にはアクラを出発して以後、Asky, SA, KQ,ETとアフリカではメジャーな航空会社を利用していたのでとても安定はしていました。ちなみにAskyはETと提携もしているようです。やはりメジャーなところはちゃんと飛ばしますね…。メジャーなのにはそれなりに理由があるというのが良くわかりました。
予定通り旅行が進まず、行き先に取りこぼしが出ると中途半端に残ってしまい、いつ行こうか悩んでしまいますよね・・・。
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- kanaさん 2017/01/16 19:25:59
- やはりアフリカは難易度高そう(><)
- worldspanさん こんにちわ
まだ行ったことのない西アフリカ、興味深く拝見しました
Booking.comの地図って結構違っていて、ひどい時はぜんぜ
ん場所という目にあっていましたが、ホテル自体がないなんて!いやー、びっくりです。
あ!私もキガリの宿は地図の場所になくて、結局違うホテルに泊まりましたね(^^ゞ
飛行機のトランジットを活用するというのもいいアイデアだと感心しましたが、確かにキャンセル等のリスクがありますね。でも、まさかダイバーとなんて!!
でも、アフリカって結構写真撮りにくいとのことですが、たくさんの写真を撮ってらしてすごいなぁと、でもやはり大変なんですね(><)
これから何が起きるかドキドキですが、引き続き楽しみにしています(^^)
でわでわ
kana
- worldspanさん からの返信 2017/01/16 22:59:31
- RE: やはりアフリカは難易度高そう(><)
- kanaさん、
こんばんは。booking.comではイシククル湖や昆明の宿泊で利用した時にも地図と違うことがあったんですけど、相手との連絡をとることができたんです。でも今回に限っては音信不通な上に、近くの人たちに写真を見せると、これはエトワールの写真だ、これはあのホテルだと言われた時には、ガクッと来てしまいました。今回は本当に良い経験をしました(笑)。
アフリカでは飛行機は難しいなーッと痛感しました。南アフリカ航空など主要航空会社で行くことのできる場所であれば良いのかもしれませんが、キャンセルの代わりに取った航空会社まで結果的にフライトキャンセルになろうものとは・・・。これも初めての経験です。でもアスカイ航空は使えることが分かったので、次回西アフリカに訪れる時には利用できると感じました。
写真については、確かに撮り難いです。自分の後に空港で写真を撮っていた人は怒られていました。それにアクラ駅での撮影はちょっと怖かったですし。。アクラから先はしばらく安定していますが、カメルーンでは久しぶりに嫌な思いをしました。それはまたの機会に!
worldspan
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