世界のカバン博物館に行きました

2017/01/07 - 2017/01/07

浅草橋から浅草に向かって歩いていたら左手に世界カバン博物館を見つけ、入館料無料ということもあって入りました。ここは旅行カバン大手のエースが運営する博物館で、展示施設の広さは想定内でしたが、充実した内容でカバンの歴史にも触れられ、ちょっとした旅行気分にもなれる素敵なところで満喫しました。

エリア 浅草(東京)

• 交通手段: 徒歩

通りから見た博物館の入口。

世界のカバン博物館 美術館・博物館

受付。

博物館は７階にあるようです。

エレベーターで上がります。

博物館のある７階に来ました。

かなり洗練した雰囲気。

カバンの歴史の年表。

入口付近には自社製品の展示スペースもありましたが、それは全体から見ればほんのちょっと。

こんな感じにカバンの手入れ方法なども学べます。

裏返すとこうゆう風に説明があります。

これも気になりますよね。

全てではありませんが、興味あるものをめくって学ばせていただきました。

では本格的に見て回ります。

映画にでてくるようなカバン。

目につくカバンを眺めながら歩いて回ります。

ここら辺は自動車や航空機が誕生した２０世紀のカバンですね。

西洋物だけではなく大名行列で使うようなながもちも。

ここら辺はアジアのショルダーバッグ類

ここら辺はご婦人のカバンでしょうか。

ニュージーランドのマオリ族のカバン。

カバンの展示に厚みがあり面白いです。さすがに女性が大好きなブランド品のバックは少ないですけど。

ここら辺は船で長旅をするキャビントランクなど。

スーツ類を収納可能なワードロープトランク。現代の私みたいにリュック１つで海外旅行に行くのとは違いますね。

ここら辺は専門職のカバン。

救急用カバン

医者のカバン

郵便のカバン

ここら辺はスポーツ選手のカバン。左が福原愛さん、右が山下泰弘さん

これはアイススケートの羽生結弦さん

巨人の長嶋茂雄さんのカバン。

三浦雄一郎さんのカバン。

８階に上がります。

こちらはエースの社史を学ぶ新川柳作記念館。

いろいろと試行錯誤を繰り返し現在に至っています。

創業者はいろいろと苦労されたようです。

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2017/01/27 12:53:46

  知られざる博物館☆

  こんにちは、てくてくさん
  
  今年もあっという間に27日。
  気が付けば、もう2月ですね〜〜早い早い。
  遅ればせながらご挨拶♪
  今年もどうぞよろしくお願いします。
  
  面白い博物館☆
  日本国中、こうしてあまり有名ではないけれど、
  楽しめる場所っていっぱいあるんでしょうね〜
  しかも、こちらは無料と来てる。
  ちょっとぶらぶら、時間つぶしにも楽しそう。
  それに生活の知恵も詰まってそうで、良い経験になりそうですね。
  
  まだまだ寒い日が続きます。
  お身体ご自愛くださいね。
  
  たらよろ

  てくてくさん からの返信 2017/01/27 14:07:20

  RE: 知られざる博物館☆

  たらよろさま
  
  こんにちは。
  そういえばもう１カ月経とうとしていますね。
  年を重ねるごとに月日が過ぎていくのが加速していきます。
  あと数年でご臨終になりそうな感じｗ
  企業博物館って結構おもしろいものがありそうなので、
  機会があれば回りたいのですが、結構土日休みが多いんですよね。
  会社員ではなかなか厳しいですね。残念・・・
  寒さがこたえる季節ですが、風邪をひかぬようお互いに気をつけましょうね。
  
  　　　　　てくてく