2016/12/29 - 2017/01/03
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t-swanさん
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恒例行事になりつつある年末年始の行ったことのない国への海外旅行。
韓国、インドネシア、東ティモール、バングラディシュ、ミャンマーと続いていたが、今回は地元の友人2人とスリランカへ。
それぞれ居住地が異なるため現地集合、現地解散となった。
実質4日間でニゴンボ、シーギリヤ、ダンブッラ、コロンボ、ゴール、マータラ、カタラガマ、ヤーラ国立公園、エッラ、ヌワラエリヤ、ニゴンボと詰め込みの移動をこなし、疲労困憊。
スリランカはいい国であったが想像していた以上に物価が高めであった。また、かなりの回数の飛行機移動をこなしているが今回初めて帰国便が天候不良(PM2.5 による濃霧らしい)で欠航になり、経由地の中国は青島で1泊するはめになるオマケつき。中国東方航空でコロンボ、昆明、西安、青島に経由する便なので、どこかで何かあるかもとは思っていたが、、
- 旅行の満足度
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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無事いろいろあったが宿をみつけて宿泊。
深夜についたにもかかわらず、サファリも適当に手配完了。
翌朝五時半集合でサファリへ、 -
鹿の群れ。
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ワニ
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クジャク
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ケンタウロスがあらわれた。
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マングース。
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象
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リアルポケモンGO的な感じ。
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象の親子。
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猿
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すぐ近くで水牛が水浴びをしていた。
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ガイドが見えないところでタバコを吸って土に埋めていました。
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途中から寝だすガイドを横目に必死に動物をさがす我々2人。
しかし、だんだんと動物がみつからなくなり飽きてくる。 -
マングース
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巨大な蟻塚がいくつもある。
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すごい声で威嚇していました。
象がこんな鳴き声を出すのかとびっくり。 -
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国立公園の中にビーチもある。
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今年のスタートも海外始まり。
1年の禊のようなものです。 -
面白い形をした鳥の巣。
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猿が並んでいました。
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トカゲ。
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5時間くらいたち、飽きてきたのでそろそろ帰ろうと提案。
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人なれしたイノシシの大群。
正午過ぎにカタラガマにバス停でガイドと別れる。 -
本日は強行日程だがヌワラ・エリヤに行く予定であった。
カタラガマからオート三輪でティッサマハラーマに。 -
さらにティッサマハラーマから地元のエッラにちょうど帰るところであったオート三輪を捕まえて移動。
途中で立ち寄ったバンバラガマ滝。
滝の下では地元民が水遊びを興じていた。 -
エッラ到着。
鉄道の駅。この辺の鉄道の区間は茶畑が広がり、アジアで一番美しい車窓といわれているらしかった。
しかし、自分たちが移動したのは午後7時過ぎであったので全く車窓は見えず。 -
エッラは静かな町で、旅行者も多く滞在しやすそうな印象であった。
ここに2泊くらいはしたかったが残念ながら明日にはニゴンボから帰国便に乗らないといけないので、なるべくニゴンボに近づくためヌワラ・エリヤに移動する。 -
電車の出発時間まで数時間の余裕があったので遅目の昼食をとる。
ライオンビールで乾杯。 -
エッラの鉄道駅のプラットホーム。
日本の田舎町のローカルな駅といったところ。 -
疲労困憊のY氏。
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列車は1時間ほど遅れて到着。
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列車のドアの閉まりが悪く、隙間風が入り込み寒い車内。
日本なら走行中の列車のドアが開いていたら大問題であろうが、あまり気にされないよう。 -
何語かよくわからないアナウンスが流れるだけで、どこの駅にいるのかどこの場所にいるのか全くわからなかった。
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隣に座っていた方にヌワラ・エリヤの駅だと教えていただき、なんとか下車。
久々に夜間の宿探し。
これがまた夜も遅く、宿の管理人がいないため、4、5件ゲストハウス、ホテルを周ったがどこも泊まることができなかった。 -
深夜0時に近くなってたので、結局、トゥクトゥクのおじさんに頼んで
あまりよくない宿に泊まった。 -
一晩明け午後からニゴンボに向かう車をチャーターした。
それまでささっとティーファクトリーを見学することに。
今回の旅行も1日の大半が移動というかなりそそっかしい旅程になってしまった。 -
徒歩でティーファクトリーに向かう。
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ペドロ・ティーセンター。
1885年創立。 -
茶摘みをしています。
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乾燥工程。
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一生懸命説明してくれているが何を言っているのかさっぱり。
Y君はなんとなくは聞きとれており、2年前のバングラディッシュからの彼の英語力の上達には舌を巻く。 -
ヌワラ・エリヤの茶葉は日本の午後の紅茶にも使用されているらしく、商品がそのままおいてあった。
午後の紅茶は好きなので、置いてあるものを購入しようと思ったが非売品とのこと。よくみるとヌワラ・エリヤの茶葉使用と書いてありました。 -
できたての紅茶を飲ませてくれるサービスがある。
周りの雰囲気もあったのかとても美味しく感じました。 -
車でニゴンボへ。
5時間半かかる。
自分の最終日は割といいホテルにしました。 -
せっかくのいいホテルだが帰国便の関係で2時間ほどで空港へ向かわなければならない。
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Y君はあと4日間滞在があるため、ここでお別れ。
彼とはなんだかんだで1年に1~2回は顔を合わせているが、すっかり旅行通になったようだ。
トゥクトゥクに乗って空港へ向かう。
やはり異国の地で1人になると寂しいものだ。 -
2日前に私と同じ中国東方航空で帰国したM君が遅延で、昆明からの乗り継ぎ便に乗れず、交渉の末中国南方航空に変更したというエピソードが届いていたため不安であった。
スリランカ→昆明→西安→青島→関空と経由する便でありどこかで何かあれば帰れなくなる可能性が高いからである。
1時間半遅れもとりあえず昆明には無事到着。 -
西安にも無事到着。
西安からの乗り継ぎ便にも間に合ったが、天候不良とのことで2、3時間しても出発しない。外をみると濃霧、PM2.5によるスモッグである。
さらに機内に乗れて一安心と思いきやさらに機内で2時間弱ほど缶詰め状態。
どうも西安の天候はOKだが、青島の天候が悪く離陸できないらしい。
いやな予感がしてくる。 -
ようやく出発し、午後8時頃に青島着、到着後、本日の青島から関空への便が欠航になったとのアナウンスが流れる。中国語であったが、乗客の反応からなんとなくわかる。
明日から仕事であったので気が気ではなかったが、係員に誘導され青島のホテルへ。2人部屋は無料だが、1人部屋では500元余計にかかると。しかし、人民元など両替する暇もなかったのでクレジットで払おうとしたが不可とのこと。
どうしようかと悩んでいると何やら中国語で話しかけてきた方がいた。
中国語はわからないというと日本語で一緒の部屋にしませんかとのこと。
25歳の中国から大阪に出稼ぎにきている方であった。 -
中国語、日本語両方話せるので、とても心強かった。
知らない人、それも外国の方といきなり2人部屋で過ごすのはもちろんはじめての経験。
夕食が用意されているのも、中国語で説明されていたので彼がいなければわからなかった。10人テーブルで知らない人同士夕飯を食べる。団体できていたと思われる日本人の10人テーブルには混じれなかったため、自分は同部屋の中国人の方と中国人グループの席に混じらせてもらった。
言っていることはわからなかったが、和やかな雰囲気。
こういったトラブルに出くわすと、どこかのコミュニティに属さなければ情報も入ってこない。なかなか世知辛い。 -
世間話をして就寝。
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明日は朝フロントに5時集合である。
これも中国語で説明されたため、翻訳できる人がいなければアウトである。
また、午前5時のバスはすぐにいっぱいになるであろうから、4時45分に行くようにしようと言われた。 -
朝、同部屋の彼の行ったとおり、15分前からみな待っており、バス到着と同時に席とり。座れなかった人は次のバスを待つか、立って乗らなければいけない。
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朝五時過ぎに青島空港到着。
やはり靄がかかっている。
全便遅延とアナウンスされたようで、みな溜息。
この年末年始のPM2.5は中国全土でかなりひどかったよう。 -
午前7時半に出発予定も結局また遅延。
朝食が配られる。あまり美味しくない甘ったるいお菓子と豆、牛乳。
結局4時間ほど遅延して出発した。
今年私も結婚することとなり、友人たちとこんな旅行もするのは最後かなと日本に着いたときに少ししんみりしてしまった。
職場の同僚には迷惑をかけました。次の日外来がなくてよかった。。
2017年もいい年になりますように。
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旅行記グループ スリランカ旅行記 2017
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