2017/01/05 - 2017/01/09
2749位(同エリア8623件中)
ニーコさん
2017年、年始にアンコールワットに行って来ました。
5泊7日、3日目からお腹を壊してしまい、観光はスローダウンしてしまいましたが、それでも行けて良かった、と思えるぐらいアンコール遺跡群は素晴らしかったです!
「後編」は、3日目の途中から帰国までです。
1/5 (木)
早朝アンコールワット朝日鑑賞の後、
バンテアイ・スレイ → 東メボン → 昼食 → ニャック・ポアン → プリア・カン
パークハイアット シェムリアップ泊
1/6 (金)
終日ホテルと周辺
パークハイアット シェムリアップ泊
1/7 (土)
ベンメリア
パークハイアット シェムリアップ泊
1/8 (日)
PG908 シェムリアップ19:30発 バンコク20:25着
NH850 バンコク22:55発 1/9 (月) 羽田6:30着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アンコールワットの朝日鑑賞の後、ホテルに一旦戻って朝食を食べて休憩して、再び9:00にホテルを出発して、【バンテアイ・スレイ】にやって来ました。
ホテルから車で1時間くらい。
バンテアイ・スレイは、967年から建設が始まったヒンズー教寺院で、赤い砂岩に彫られた細かい彫刻で有名。
すごい細かい!そして千年以上前のものがこんなにきれいに残っているのが奇跡的。
…すごく見応えある遺跡なのに、私はここに来てお腹が痛い (;´д`)バンテアイ スレイ 史跡・遺跡
-
カーラ… ヒンズー教の神の1人。建物の入口を守る怪物。
食欲旺盛で自分の手足と体を食いつくし顔だけになった。
神話って往々にしてぶっ飛んだストーリーが多いですが、ヒンズー教の神話は中でもかなりパンチ効いてます ( ^ω^ ) -
参道に立っているのは、リンガ。
-
バンテアイ・スレイはそんなに大きくないのですが、緻密な彫刻がきれいに残っていて、ぎゅっと凝縮された感じです。
観光客にも、アンコールワット、アンコールトムに続いて人気がある遺跡だそうです。 -
すごく精巧な彫刻です。かなり立体の高低差?がありますが、粘土等で作った焼物ではなく、石を彫って作られています。
これはガルーダに乗っているので、ヴィシュヌ神の奥さんのラクシュミーかな。
神様によって乗物 (の神) が違うそうです。 -
アンコールワットもかなり残っている方だと思いますが、ここは扉部分までちゃんと残っています。
アンコールワット遺跡群のすごいところ、というか幸運だったところは、ジャングルに埋もれてずっと保存されていたので、壊されずに残っているものが多いところだと思います。
もっと人が多い都市部だったら、古いものが壊されて、その上に新しいものが建てられていくと思うので。 -
「東洋のモナリザ」と呼ばれる、美しいデバター像。
1923年にフランス人の作家、アンドレ・マルローによって盗まれましたが、プノンペンで捕まって、デバター像は無事にまたバンテアイ・スレイに戻されたそうです。 -
【東メボン】
現在は干上がってしまっている東バライ貯水池の真ん中の人口の島だったところに建てられた寺院。
前日訪れたプレ・ループと同じ頃 (950年頃) 、同じ王様によって建てられたそうです。
貯水池があった頃は船に乗ってしか行けない寺院でした。東メボン 史跡・遺跡
-
こちらも石ではなく煉瓦で造られています。
-
すごいイイ感じの遺跡 (観光客も多くないし) なのですが、お腹が痛いー(;´д`)
遺跡を見終わって下に降りたら、ガイドSさんがカンボジアのスイーツを買って待っててくれて、ありがたいんだけどお腹痛い…
お腹痛くて写真撮り忘れましたが、やし砂糖入りの白玉団子にココナッツの果肉を削ったものがかけてあって、せっかく買ってくれたからと食べてみたら、これがすごく美味しい!
相方も私も最終的にこの旅行中食べたものの中でこれが一番美味しかったよね、という結論になりました (笑) -
前日とは違う、でも似たようなアンコールワット近くの観光客向けレストランにて昼食を食べます。
私はお腹が痛くて食欲もあまりないので、2人でサテ付き炒飯1個をシェア。この炒飯は意外と美味しい (笑)
相方はビール2本、私はコーラ飲んで、13USD程。
隣の席の韓国人カップルは、トムヤムスープ1人1個づつ、炒め物にカレー、フライドチキンまで頼んでいて、若くて健康っていいな、と思いながら横目で見ていました。 -
【ニャック・ポアン】
アンコールトムを造ったジャヤバルマン7世の時代に建てられた貯水池にある島に建てられた仏教寺院。
池の中、ところどころに木が生えているという不思議な光景です。
これは以前存在したバライ (貯水池) を最近になって復活させようと水を入れた為、まだ池になる前に生えていた木が残っているのだそうです。ニャック ポアン 史跡・遺跡
-
ニャック・ポアンは今まで見た寺院とは全く違うタイプのところでした。
病院のような機能があったらしく、万病を治すとされるヒマラヤの架空の湖アナヴァタプタを模しているとされる池があって、真ん中に祠堂が建てられています。
真ん中の池を囲んで4つの池があり、それぞれ水、土、火、風を象徴していて、病人は足りない要素を沐浴で補う、という治療法だったそうです。 -
現在は入れないようになっていますが、この中で沐浴をして病気治癒を願ったそうです。
ガイドSさんによれば、「病は気から」なのと、沐浴だけでなく薬草なんかも処方されて、一定の病院としての機能を果たしていたとか。 -
【プリア・カン】
アンコールトムを造ったジャヤバルマン7世がチャンパ軍との戦いに勝ったことを記念し、お父さんの菩提寺として造った寺院。
プリア・カンは「聖なる剣」の意味だそうです。プリヤ カーン 史跡・遺跡
-
かなり大きな遺跡で、創建当時は何千人という人が住んでいたそうです。
仏教の学校のような場所だったらしい。 -
観光客がそんなに多くなかったです。
この時たまたまだったのか、必ずしもみんな観光に来るところじゃないからなのか。 -
-
今回行った遺跡の中で私はここが1番良かったかな。
それぞれみんな素晴らしいのですが、アンコールワットもアンコールトムも人が多過ぎて…。
適度な廃墟感 (笑) と彫刻が適度に残ってて見つけた時に嬉しくなる感じ。 -
13人の踊るアプサラのレリーフ。
-
プリア・カンの特徴的な2階建の経蔵。
柱が丸いのは珍しいそうです。ギリシャ神殿みたい。 -
15:00過ぎにホテルに戻って来ました。
お腹が痛くて午後の観光をキャンセルしようかとも思ったのですが、せっかくなのであと2ヶ所だけ見ておきたいな、とSさんに省略しながらいいのでササっとニャック・ポアンとプリア・カンを見たいと伝えて、早めに観光は終了。プライベートツアーで良かった…。
ホテルに戻り、お腹もちょっと落ち着いていたので、ホテル近くのスパ、Asia Herb Associationに行ってみます。
http://asiaherbassociation.com/
タイのスパのシェムリアップ支店。バンコクでも (もう何年も前に) 行ったことがあって、良かった印象が残っていたので。
100% Pure Blend Oil Body Massage、90分で26USD。プロモーションで+30分で全部で2時間。
お店もきれいで、2人で一緒に個室で受けられ、マッサージも上手だったし、かなり満足でした (´∀`*)
写真はパークハイアット シェムリアップの外観。 -
マッサージ後、ホテルから徒歩5、6分程のパブストリートに行ってみました。
どこかで夕食食べられたらなと思ったのですが、人 (特に欧米人観光客) が多くて、お祭りみたい。ここを楽しむやる気と元気がこの時の私にはなく、とりあえずこんなところなのね、と雰囲気だけ味わってホテルに戻ります。パブ ストリート 散歩・街歩き
-
結局ホテルのThe Dining Roomで軽めに夕食を食べることにします。
朝食を食べるのと同じ場所で、私たちの泊まってる部屋の真下 ^^; -
アミューズの生春巻。
こちらではクメール料理のコースもありますが、そんなに食べられないのでアラカルトで。 -
ナマズをガーリック、プチトマト、オリーブとハーブでローストしたイタリアンっぽい料理。
うん、普通に美味しいです。 -
クメール料理から、若鶏のロースト。
甘めの味付けでなかなか美味しいですが、食べるところが少なめ。
こちらにはジャスミンライスが付いてきました。 -
夜のライトアップされた中庭も雰囲気があって素敵です。
-
私たちの泊まってる部屋の窓のところにトッケーがいる!
ちょっと遠いのでわかりにくいですが、ヤモリよりかなり大きくて全長20cm以上ありそうです。
これが部屋の中で鳴いてた? ってことは部屋の中にいた?!と思うとまじで怖いんですけど (O_O)
ガイドSさんに夜寝てたらケケケって鳴き声がしたって話をしたら、それはトッケーだと思いますが、パークハイアットにいるかな?と首をかしげてましたが、いたよーーー(ー ー;) 害はないみたいですが、何せ大きい…。 -
1/6 (金) 4日目の朝。
朝方にまたお腹を下して、げっそりの朝です (;´д`)
朝食は、お腹を壊してるので、オーダーメニューの中からrice congee soupを。
結構味がしっかりついててアジアンテイストでなかなか美味しいんだけども…味わっている余裕がありません。
この日は郊外のクバール・スピアンという遺跡を観に行く予定だったのですが、山道を40分ぐらい歩かないといけないらしいので、無理そう。
ということで、今日は観光はキャンセルして、ホテルで休養することにします。 -
部屋でしばし寝てから、11:00過ぎにプールサイドへいそいそと行ってみます。
プールサイドのデイベッドでのんびり読書。
相方はアンコールビール、私はビターレモンで水分補給。
お腹壊してる私はプールには入りませんでしたが、入ってみた相方は水が冷たいと言ってました。 -
移動するのも億劫だったので、プールサイドで昼食も食べちゃいます。
チーズバーガー (相方) と生姜とカボチャのスープ (私)。
14:00頃までプールサイドでゴロゴロしてから、お腹の調子も落ち着いていたので、前日行って良かったAsia Herb Associationに行きます。 -
100% Pure Blend Oil Body Massage with Herbal Ball for Body、90分 35USD也。プロモーションでこの日もマッサージ+30分ついて、みっちり2時間。
ハーバルボールはあまり効果を感じられませんでしたが、マッサージは昨日に引き続き、上手でした。HPによれば、みんな研修受けてるらしいから (笑)
お腹の具合が心配なので、夕食はやはりホテルで。
The Living Roomでいただきます。
すごく雰囲気良いのですが、蚊がいっぱいいて、刺されました (ー ー;) -
軽めに済ませようと、パスタ。
スパゲッティボロネーゼ。
相方のシャンパンはハッピーアワーで半額になってました。 -
海老とミニトマトのスパイシーなパスタ。
唐辛子がたっぷり入っててかなり辛かったですが、これが美味しかったです。 -
The Living Roomのテラス席、中庭に面しています。
良い雰囲気。 -
この日も部屋の窓からちょこっとアプサラダンスショーを盗み見つつ、夜が更けていきました…。
-
1/7 (土) 5日目の朝。
昨晩もお腹は下しましたが、また今日もホテルで寝てるのももったいなさ過ぎる…予定ではこの日は郊外の2遺跡、ベンメリアとコーケーに行くことになってました。
コーケーはかなり遠いし、中でも歩くらしい。じゃあ、天空の城ラピュタのモデルになったと言われているベンメリアだけ行くことにしよう。
今回プライベートツアーをお願いしていて本当に良かったですー。
脱水症状になるのも怖いけど、食べたら出ちゃう (すみません、汚い話で) ので、今日も紅茶とrice congee soupをいただいて、8:30にホテルを出発します。 -
シェムリアップからベンメリアに向かう道中はカンボジアの田舎の景色。
水牛の群れ (家畜) に遭遇。
ガイドSさんによれば、普通の牛よりも丈夫で育てやすく、牛肉として食べるそうです。若干肉は固めだそうですが、言われないとわからないぐらいとのこと。 -
【ベンメリア】
アンコールワットの東、約50kmにあるヒンズー教寺院。
アンコールワット建造より以前、11世紀末~12世紀初頭に造られたとされています。
かなり崩壊が進んでいますが、修復はされず、発見されたままの姿です。
ここはアンコールワットのチケットではなく、別途入場料が1人5USD。ベンメリア 森林・ジャングル
-
この周辺には地雷が多いのだそうです。
遺跡のすぐ横にも地雷が撤去された跡の印があったりしました。
Sさんによるとポルポト派が移動する際に遺跡の中で野営していたので、その周りに地雷を特に多く埋めたのだそうです。
昨年の10月にプノンペンでトゥールスレンやキリングフィールドを見てから、映画「キリングフィールド」を観たり、youtubeで関連番組を見てみたりしましたが、やっぱりカンボジアの近代の歴史って複雑でよく理解できない…
とにかく、めちゃくちゃな時代だったんだろうなぁ。 -
ガイドSさんは30歳で、「嘉風」似 (私が心の中で思ってるだけで、誰の同意も得てないですが)。
日本語も上手だし、明るくて、カンボジアのことを色々話してくれて、とても良かったです。
カンボジア人の苗字は父方の祖父の名前を受け継ぐ、とか。
カンボジアで家を継ぐのは1番末っ子の女の子、とか。 -
遺跡には木道が整備されていて、そこを歩きながら見学します。
ここはレリーフや扉がきれいに残ってます。 -
こちらにもアンコールワットのような塔が建っていたそうですが、崩れてしまっていて、今は石の山になっていました。
-
ここでも自分大好き自撮りさんがいっぱい (笑)
登っちゃいけない崩れた遺跡の上によじ登って大撮影会を繰り広げていて、遺跡の係員が注意しても無視、という。
旅の恥はかき捨てなのかな。 -
ここはトンネル状の通路 (の屋根の部分) がきれいに残っていました。
なぜ写真を撮ったかというと (ピンぼけですが)、多分ポルポト派の人達はここで夜を明かしたりしたんじゃないかなぁと思ったので。
二重の意味で歴史のある場所。 -
遺跡の裏の方にひっそりと佇むナーガですが、ほぼ完全な姿で残ってるということで有名だそうです。
「早くお腹が良くなりますように…」とお祈りしておきました ^^; -
ここ、ラピュタ感すごい。
行こうかどうしようか迷いましたが、行ってみて良かったー。 -
意外と調子は良かったので、これで遺跡見学終るのももったいないなと思いつつ、やっぱり無理はせずに昼過ぎにホテルに戻って来ました。
この日はかなり暑くてまたもやホテルで昼食を済ませます ^^;
昨晩食べて美味しかったので、スパイシーな海老のパスタを。
私は気に入るとしつこくひたすら食べ続けるタイプなもので。
でも、昨日と違ってパスタ茹で過ぎでいまいち…
フライドチキンもちょっとしょっぱいかな。 -
アイスクリームとシャーベット盛り合わせをデザートに。
ココナツ、パームシュガー、フランボワーズのシャーベットにフルーツたっぷり乗ってて美味し!
私はこういうの大好きなのですが、相方はココナツ味に対するキャパ超えてきちゃったみたいです (笑) -
もう14:00近いので、誰もいなくてホテルの中庭独り占め。
この雰囲気は最高~~~(*´∀`*) -
部屋に戻ってお風呂にのんびり浸かったり、お昼寝したり、午後はのんびり過ごします。
この日もマッサージ行こうかーとも話していたのですが、結局夜まで部屋でゴロゴロしちゃいました。 -
カード会社を通してホテルを予約した特典で、ホテルのレストランで使える100USD分のクーポンが付いていたのですが、あんまり食欲なかったりして使えていなかったので、最終日の夕食はまたもやホテルのレストランにて。
ずっとホテルの部屋から覗き見ていたアプサラダンスを初めてちゃんとレストランから見ながら食事します。 -
雷魚、イカ、蓮の茎、トマト、パイナップルなどが入ったスープ。
一般的なクメール料理。 -
メコン川?で獲れた海老のグリル。バターソース。
私は美味しいと思いましたが、相方はちょっと臭かった、と (ーー;)
川で獲れた海老だからかな? -
サーロインステーキ。
付け合わせのカリフラワーグラタンと野菜炒めが大量過ぎて、全然食べきれませんでした ^^;
この後、デザートにアイスクリーム食べたりして、シェムリアップでの最後の夕食は終了。 -
2階の部屋に向かう廊下。
突き当たりを左に曲がって真っ直ぐ行くとプールがあります。
私たちの泊まった部屋はその途中にあります。
5泊して、しかも体調悪かったのもあって、だいぶ長い時間をホテルで過ごしました。概ね快適なホテルでした。蚊以外は…
部屋の中でも外でも結構今回蚊に刺されちゃいました 。゚(゚´Д`゚)゚。 -
1/8 (日) 最終日の朝。
ゆっくりと10:00過ぎに行きました。
余裕があったので改めてビュッフェをチェック。
ペストリー類は美味しそう。
バター、ジャム、蜂蜜など充実しています。
フルーツもまぁまぁの品揃え。 -
ジュース類もフレッシュな感じで美味しかったです。
シリアルやヨーグルトなど。 -
最終日のオーダーメニューはパンケーキにしてみました。
一見美味しそうに見えますが、これが全然美味しくなくてびっくり。
硬くてもっさもさ。
せっかくの最後の朝食なのにがっかり (;´д`) -
到着日に行ったマッサージ、lemongrass garden。
Asia Herb Associationが気に入ってしまい、その後ここも含め、結局他のマッサージには全然行きませんでした。 -
そして、最終日ももちろんAsia Herb Associationに行っちゃいました。
この前に2回来た時は予約なしでもすぐに2人で入れたのですが、この日は混んでいて、11:00に行ったら11:30からなら大丈夫、と言われて出直しました。
Herbal Aroma Oil Body Massage 120分 36USDがプロモーションで150分に。
気持ち良かった~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ -
部屋に戻ってシャワー浴びて化粧して、荷造りをして、16:00にチェックアウト。
チェックアウト後にThe Glasshouseでお茶とキッシュ。
相方は相変わらずのアンコールビール。なんかホテルの食事の味に飽きちゃったとのことで、何も食べないとのこと。
私がお腹壊してしまったので、今回の旅は食の面でいまいちになってしまいました…。 -
私はさらにココナッツ&マンゴーのアイスクリーム。
17:20にホテルの送迎で、空港へ向かいます。
空港に向かう車に乗った途端に雨が降りだしました。
乾季だったので滞在中全然雨が降らず、雨が降ったのはこの時だけでした。 -
PG908 シェムリアップ19:30発 バンコク20:25着。
バンコクエアウェイズの便ですが、機体にはニキ航空 (オーストリア) のロゴが入っていて、キャプテンはドイツ語を話す女性だったのですが、CAはバンコクエアウェイズの人という不思議なフライト。 -
フライトタイム35分なのに結構ちゃんとしたミールが出ました。
さすがにホットミールではありませんでしたが、ボックスミールではないし、コーヒーやお茶も周っていて、(しかも満席近い!) バンコクエアウェイズすごい (@_@)
日本の国内線で言ったら羽田ー伊丹よりも短いのに! なんかサービスされてるこちらがヒヤヒヤしちゃいました (笑) -
スワンナプーム空港のロイヤルシルクラウンジで小1時間。
相方は免税店でコニャック買ってご満悦。
コニャックって昭和感すごい (笑) まぁまさに昭和なんですけど。 -
ワンタンスープとスイカ。
食べ物はそんなに充実していませんでしたが、十分な感じ。
タイっぽい食べ物があって、目新しかったです。 -
NH850 バンコク22:55発 羽田6:30着。
3連休だったこともあってか、飛行機は満席でした。
相方が一風堂のとんこつラーメンを食べてて、味見させてもらったら美味しかったです。
着陸前の食事は和食にしました。 -
フライトタイムが5時間半の深夜便で、映画1本 (デンゼルワシントン主演の「デジャブ」) 観て、着陸1時間半前に朝食スタートだと眠いのに寝る時間が足りませんでした。
今回の旅行はお腹壊して一部観光ができませんでしたが、それでも念願のアンコールワットを見ることが出来て良かったです!
今回行けなかった遺跡をいつかリベンジしたいですが、いつになることやら…
☆完☆
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この旅行記へのコメント (2)
-
- yumekoさん 2017/01/23 15:54:37
- お疲れ様でした!
- ニーコさま
脱稿お疲れ様でした!!
かなり精力的に遺跡観光されていたのですね〜
すごく丁寧に書かれていて「これは時間かかるわね…」と。
自分のやっつけ旅行記が恥ずかしくなりました(汗
ホテルの部屋内にトッケーいたのビックリです!
(夜になると窓に沢山ひっついているのは見ましたが)
私たちが泊まった時はそんなこともなく、蚊に刺されやすいダンナも殆ど刺されていなかったのでシェムリアップ意外と蚊少ないのかな?と思ってました。
お腹壊したのは何が原因だったのでしょう?
体調悪い中の遺跡観光はヘビーですね…
個人ツアーの恩恵はこんなとこにも!
近いうちに行けなかった遺跡や、カンボジアグルメのリベンジできますように☆
- ニーコさん からの返信 2017/01/23 22:23:20
- RE: お疲れ様でした!
- yumekoさん
メッセージありがとうございます。
やっと旅行記なんとかUPできました。
yumekoさんの旅行記全然やっつけじゃないですよ〜。
私は文章書くの苦手なので、時間がかかります…
最近1年以上前のことは全然覚えていられないので、備忘録として旅行記書いてます^^;
> ホテルの部屋内にトッケーいたのビックリです!
> (夜になると窓に沢山ひっついているのは見ましたが)
部屋の中では見てないんですけど、音的に部屋の中っぽくて…
通風口とかの中にいたのかもしれません。
ヤモリは今までたくさん見たことあったんですが、トッケーデカくてドン引きでした。
> 私たちが泊まった時はそんなこともなく、蚊に刺されやすいダンナも殆ど刺されていなかったのでシェムリアップ意外と蚊少ないのかな?と思ってました。
うーん、どうなんでしょう。
季節的なことだったのかもしれませんが、私が異常に刺されやすいのかもしれません^^;
でも、痒いのがすぐ引くタイプだったので、ほとんど跡には残りませんでした。
あと、ホテルからのお知らせで、何曜日と何曜日には害虫駆除の消毒します的なお知らせがあったので、一時的に大量発生してたのかもしれません。
> お腹壊したのは何が原因だったのでしょう?
> 体調悪い中の遺跡観光はヘビーですね…
> 個人ツアーの恩恵はこんなとこにも!
お腹壊した原因は結局わかりませんでしたが、食べ物だとすると、エッグベネディクトの黄身?
でもそんなに重症でもなく、普通に歩いたり、食べたりもできていたので、風邪がお腹にきたのか、暑くて急に水分を大量に飲んだからとかだと思います。
元々お腹が弱いので (^◇^;)
それにしても個人ツアーでホント正解でした!
いつかは行けなかった遺跡のリベンジをしたいですが、他に行きたいところがたくさんあるので、だいぶ先の話になりそうです…
とりあえずは最近寒いので温泉に行きたいです(=´∀`)
ニーコ
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