宮古島の白いビーチを裸足で歩く快感に魅せられて。その2；今日は一日中，島内ドライブで観光だぞ編

2016/12/31 - 2017/01/03

　元旦の今日は、朝から良い天気です。今日は息子夫婦と一緒に島内ドライブの予定です。

　宮古島の日の出は７時半と東京よりかなり遅れていますのでゆっくり寝ていることができました。

　日の出に合わせて、私の旅行では恒例となっている朝日を撮影し、早朝の海岸ウォーキングから始まります。

　今日一日で宮古島で渡れる綺麗で有名な橋はすべて走破し、観光ドライブをたっぷりエンジョイする予定です。
　
　今回は息子の運転なので私たち夫婦は後席に座って、ゆったりと車窓からの景色をたっぷり堪能できそうです。

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

パウダーサンドの波打ち際を歩くのにはまだ少し寒いので、ホテルの前の海岸をまったりと歩いていきます。

我々が宿泊しているアネックス館です。やはりビーチに近いホテルは便利ですね。

海辺のリゾートホテルを選ぶ基準は、浜辺に近いこと！　これが絶対条件です
ここもホワイトサンドビーチです。

でもホテル前のビーチからから少し離れるとサンゴの岩礁もあります。

冬だというのに綺麗な花も咲いていますね。

ホテルのガーデンにはいたるところに花が咲いています。

南国っていいですね。

翌日にはもっとすごい光景を目にすることになります。

　ホテルに戻って、朝食バイキングです。

　せっかくですからゴーヤを中心にサラダをたっぷりといただきます。
バイキングってサラダをたっぷり食べれるので私は好きです。

　朝からオーバーカロリーには要注意ですよ。

　サラダでおなかを膨らませておかないと、確実にオーバーカロリーになりますから。

　來間大橋を渡って來間島にやってきました。

　ここのビーチもやっぱり、ホワイトパウダーサンドですね。

　何なんだこの島は？って疑問がわきますね。

　この島はサンゴ礁からできているので、砂はサンゴ礁が砕けて出来たパウダーホワイトサンドなのです。

　つまりこれはカリブ海の島々とその誕生由来が同じということですよ！！！
　
　でその成分から土壌がアルカリ性なので宮古島ではハブは生息できないのだと聞きました。

　竜宮城展望台へ・・・

　家族のバックショット添え。

　展望台からは東急リゾートのある前浜ビーチが望めます。結構長いビーチです。
　　明日行ってみようかな。

　次は伊良部大橋を渡ります。途中に数か所駐車帯があるのでみんな車を止めて記念写真を撮っていました。

　伊良部島から下地島に渡り、伝説の残る池「通り池」を訪れました。

　ここはダイビングのメッカで、池の中からダイバーの泡がブクブク出ていました。

　なんか不気味・・・

　続いて、下地島空港へ。今日は元日なので訓練飛行などの離着陸はありません。
　
　でも柵から滑走路までの距離感はセントマーチン島のプリンセスジュリアナ空港を思い出させてくれます。

　ああ、懐かしい。
　
　またセントマーチン島に行きたいよー！

　柵の反対側は、護岸工事はしてありますが、透明な水の下に白砂が綺麗に見え、沖に向かうほどにグラデーションの効いた宮古ブルーの海が広がっています。

　息子は初めて見るきれいな海に感激していました。

　「息子よ、フロリダやカリブ海はもっともっときれいだよ。君もいつか愛妻を連れて旅すればよいぞ」

　ランチは本島に戻って息子が最も行きたがっていた「DOUG'S BURGER]へ。

　宮古牛を使ったハンバーガーが有名です。

　宮古牛って過度の霜降り肉ではないのでハンバーグにすると油っぽくなくてさっぱりしています。そして若干ケモノ臭がするのがオーガニック食みたいでいいのかな？

　特に前日にたっぷりいただいた島料理とは真逆の位置にある調理法の食べ物ですから・・・

　とても美味しくて、今夜また島料理を食べるための良きお口直しとなりました。

観光の定番の雪塩工場へ。ここは島内観光バスも来ていました。

やっぱり、雪塩ソフトを食べちゃいました。

　この辺りもやはり、ホワイトサンドビーチが広がっています。

　ほんと、宮古島にはどこにでもホワイトサンドビーチがあるのね。

　ドラマのロケ地！可愛いハート岩に出会える宮古島列島のイキヅービーチ。
　人はおらず、独占できました。

　宮古島北部の池間島大橋を往復して、本島に戻ります。
　
　歩いて渡っている人たちもいました。

　次に来た時には私たちもウォーキングでの往復にチャレンジしてみようかな？

　夕食はホテル至近というか道路を挟んで反対側にある「琉球の風 南風屋台村」で・・・

　食券を買うと、出来上がった順に配膳されたり、番号で呼び出されたりして取りに行く方式です。

　公演のタイミングが合えば、ここでも三線のライブを鑑賞できます。

　春巻き・海ブドウ添え

　宮古島でいただく海ブドウって、東京の沖縄アンテナショップなどで買うものよりフレッシュで、房が長くて、一粒一粒がプチプチして、全く別物ですね。

　そういえば島内ドライブ中に海岸沿いに海ブドウの養殖場を見かけました。

　そこの朝採れ海ブドウなら、さもありなんという美味しさでした。

　当然ゴーヤチャンプルーも旨し！

　地物のゴーヤと、地の料理油、そして火の入れ方などやはり地元の料理人はすごい！

　多分、島のお宅の家庭料理で出てくるゴーヤチャンプルーも、おいしいでしょうね。
　
　関西人が家庭でも普通に美味しいタコ焼きやお好み焼きを作れるように・・・

エビのガーリックバター

これもまた旨い！
　ハワイのよりうまいかも？
　　は、言い過ぎかもしれませんが、目隠しして食べたら、ハワイのエビも、ニューカレドニアの天使のエビも、味の区別はつかないと思います。

宮古そば

これは個人的にはどうかな？

私は博多とんこつラーメンの方がいいかな？

まあ、ラーメンとは別の麺類と考えればもちろんそれなりに美味しいです。

　餃子

　これは普通。もちろん普通に美味しいということです。

デザートはここの屋台村に隣接している売店に立ち寄って、ブルーシールアイスをゲット。

これにて本日は終了です。

部屋に戻っておやすみなさい。

ただし・・・テレビでは日テレ系をやっていないのが残念でした。

大晦日の「笑ってはいけない・・・」が見れませんでしたから。