2016-2017　コタキナバルでニューイヤー　年内編　　街には出ず島巡り　まずはサピ島　あなどれない！日本で見れる６種類の内なかなかお会いできないあのお方が！！

2016/12/30 - 2017/01/03

特別長期のお休みではない2016-2017の年末年始に、行った事がない所でお手軽に海に行くならアジアかなと。
マレーシアならランカウイか？と思っていましたが調べるとスノーケルが微妙な感じ。
コタキナバルの方がボートで10分ぐらいで行ける島が数個ある！
雨季みたいだけど、雨ならホテルで楽しもうとキナバルクラブにランクアップしてみました。
街には出ず、行ったのは島だけという潔さもよかったかなと。
お天気はそこそこよく、あっという間でしたが楽しめました。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

12/30の成田空港は、手荷物検査が混んでる！は一時の時間帯だけで、少し時間をずらせば大丈夫でした。

10：30発。
乗り換えのクアラルンプール（ＫＬ）までは６時間半ぐらいのフライト。

マレーシア航空のシートＫＬまでは2-4-2。
シートは狭いのに、意外とリクライニングするので倒されると困るタイプ。

日本発は美味しい機内食、並々注がれたワインと揺れで今回微妙に酔いました。

軽食は、おにぎりかパン。
行きも帰りもシートベルトサインがなかなか消えないので、温かい飲み物が1回ぐらいしかもらえなかったのがつらかった。

ＫＬ経由でコタキナバル（ＫＫ）に行く場合は、出入国の手続きが2回必要というのは聞いていましたがピンと来なく・・でも旅行会社の案内にもちゃんと手順が書いてありなんとかなりました。

ただ、ゲートオープンが1時間前になっていて気が焦ります。
これっても最後にもう一回手荷物検査するから？と思いましたが、ＫＬからＫＫはなかったけど、帰りのＫＬから成田がそうだった。

また、行きは案内にしたがって、スムースにＫＫ行の国内線ゲートまで来てしまうと、エコノミーの味方プライオリティパスで入れるラウンジがありません。
成田も第二ターミナルから出発だからラウンジがない・・
どなたかも、全然ラウンジ行けなかった・・と言っていました。
帰りのお楽しみにします。

成田で3000円分だけ両替したＲＭでジュースを買ってみよう。
マレーシア国内ではドルは基本的には使えなく、ＲＭから円の換金もある程度の金額からしかしてくれないようです、しかもかなりレートが悪い。

2時間半ぐらいでＫＫへ。
シートは3-3、途中一回機内食が出ました。

今回のお泊りは、シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート＆スパ にしてみました。
　
キナバルクラブにＵＰすると、ラウンジで終日なんやかんやの振る舞いがあるのでＵＰして予約しました。
特典の一つ、キナバルクラブでのチェックインは夜遅いから出来ず、フロントでウェルカムドリンク的にミロのブリックパックをもらい、案内なしにお部屋へ行きます。
ちなみに、チェックアウトもラウンジの方は先客に時間がかかっていたので、普通にフロントへ。フロントの方が早かったしー。

お部屋は、くろいわさんと覚えます。
年末年始の繁忙期にお部屋を山側から海側へ変えてくださいました。
しかし、山側の方が日の出が見えるのではないか？と思われます。

フリーのお水がありがたい。
冷蔵庫にはビール4本炭酸飲料4本ペリエ・エビアンなど入っていましたが伝票がありません。
フリーかな？と思って、ラウンジのフロントに聞くも違うというのですが、補充はなしで入っている分はタダでした。
これどなたかの旅行記で見た気がするのですが、最近すぐ忘れてしまう・・

グラスもたくさん。

お部屋は普通だけど快適。

浴槽とシャワーは独立。

移動だけで終わった一日でした。

12/31

朝ご飯へ。
カレーが美味しい、ヌードルバーもあってフォーが美味しかった。

スノーケルへ出かけます。敷地内にあるマリーナから毎時ジャストに出航。
9時から出ていますが、あさイチで出れず・・10時のに。
朝ご飯にしっかり行っちゃうとね、どーしてものんびりしちゃいます。

カウンターが2つあって自動ドアの方で受付。
おひとり様６５ＲＭ、どの島でも入島税（１０ＲＭ）は取られませんでした、コミコミなのかな。
バスタオルをここで貸してくれるのに、３回ともなぜかプールサイドでわざわざ借りてしまう・・

今日は、メジャーなサピ島に行ってみよう。

帰りは毎時３０分にホテル着。
島ではスタッフが近くにいてくれるので毎時10分ぐらいにいうと連絡してボートが来てくれます。

ボートの中ではライフジャケット着用。

途中、ガヤ島でお客さんを下して10～15分ぐらいで到着。

すでに人多し。
桟橋の近くの海は透明度いいです、ここで泳ぎたい。

スノーケル開始。

サピ島、海に向かって右側。
透明度はイマイチ。

いつも思うのですが、この構図
「みんなで目指す先は一つ〇〇党」って政党のポスターにいかがかと。

ロクセンやオヤビッチャが多い、安定？な魚影。

向かって左の方は

これって～

そう！

背中にハートの模様を持つ、トウアカクマノミではないですか！
日本で水族館以外、見たことがありませんのでうれしかった。

口コミでサピ島が一番魚が多いとよく見ますが、もっと違うポイントなんだろうか？
ダイバーが通っていく先？とちょっと心残りを持ちつつ帰ります。

ラウンジでテータイム。

ケーキは２種類しかなかった。
もうちょっとフードを充実させてほしいが、オールインクルーシブとはちがうのだった。
仕方ないね。

シャングリ・ラから徒歩10分のところにある屋台へ。

席に案内され、メニューから注文しました。
サテ（10本で１０ＲＭ）とビーフンの炒め物（８ＲＭ）。
日本で3,000円分しか変えてないしイマイチ物価がわからないので不安。
いちいち値段を確認して注文。

バナナの天ぷら、5個で１ＲＭ（３０円ぐらい）。
意外と好き。

宗教上ビールはないのかと思っていましたがあるというのでビールを。
ジュースも名物みたいだけど、缶のほうが安全でお腹壊さないかなと。
あれほど料金を確認していたのに、ビールだけなぜかせず・・・
全部で55ＲＭ。
なんか計算よくわからないけど、ビールはホテル並みの値段でした。

行きは車道から行ってしまい・・・
帰りはビーチ沿いを通って帰りました。

18：30からは大人の時間です。
楽しみにしていたラウンジのカクテルタイム。
お子様ＯＫタイムとＮＧタイムの2部制がいいね。

なんだか絵になるインターナショナルな風景。
しかもガラガラなのがうれしい。

チョコレートを頂きました。
美味しくって一人でたべちゃった。

ＮＨＫが映るので紅白を見て日本時間で年明けを祝い、一時間遅れの現地時間には就寝中。
花火の音で目が覚めましたが部屋からは見えず、そのままおやすみなさい。