激安旅行33800円deオーストラリア、ケアンズの旅5 ケアンズ2日目キュランダ高原列車とスカイレール完全個人手配編

2016/10/19 - 2016/10/22

みなさんこんにちは、ふとももぷるぷるです。てるみくらぶにてオーストラリアのケアンズがなななんと！激安の33800円で掲載されており平成28年10月19日～22日でオーストラリアのケアンズに行って来ました。
まずお安い理由として日本では、珍しいニューギニア航空利用と言うことと直行便でなくまずパプアニューギニアのポートモレスビー空港に向かい乗り継ぎでオーストラリアケアンズに向かいます。
また、空港からホテルまでの送迎がない点などがあげられますが詳しい内容と激安オーストラリア旅行を各旅行記で紹介していきます。


航空会社　ニューギニア航空
成田ーポートモレスビーPX055便
ポートモレスビーーケアンズPX090便
ケアンズーポートモレスビーPX093便
ポートモレスビーー成田PX054便
カンタス航空のFrequentFlyer会員だとマイルも貯まります。
利用ホテル　PALM ROYALE CAINS
基本ツアー代金　34800円ー1000円割引+空港諸税等
企画旅行会社　てるみくらぶ

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ニューギニア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

みなさんこんにちは、ふとももぷるぷるです。オーストラリア二日目は、キュランダに行ってみたいと思います。もちろんツアーなどは、高いので予約していないので駅に直接いきます。

サンバスでケアンズセントラルショッピングセンターに到着しました。
ケアンズ駅は、セントラルショッピングセンターの裏に駅があり中で繋がっています。

キュランダ高原鉄道、ケアンズ駅です。
キュランダ鉄道とは、世界の車窓からのオープニングに10年以上使われた鉄道でケアンズからバロン渓谷国立公園内を通過しキュランダまでの1時間45分の旅を味わえる列車です。

窓口でチケットを購入します。
人数と名前を日本人かと聞かれました。
行きがキュランダ鉄道で帰りがスカイレールという定番のコースで一人100＄でした。送迎は、サンバスで帰るのでつけませんでした。
ガイドブックだと予約して買えない事があると紹介している記述がありますが時期等にもよるのかもしれませんが私達が
行ったときは、スムーズに買えました。

ホームには、電車が入線してました。

先頭の牽引車両を見に行きました。

機関車には、キュランダ鉄道のロゴが書いてありみなさん記念撮影をされております。

まだ誰も乗っていませんでしたがこの後、衝撃の出来事が!大勢の日本人ツアー客がこの車両に入ってきました。私たちのボックス席以外は、満員になりました。
ツアーの添乗員さんが挨拶に来てくださり私達のボックス席以外をツアーで予約していたとのことで英語の放送を切らせてくれないかということでした。変わりに日本語で案内するそうです。
窓口のおねえさんが日本人かと聞いたのは、このためだったのか～
ちゃっかりあまっている日本人車両に押し込まれてしまいました。

時間になり列車が走りだしました。

おすすめは、セントラルショッピングセンターでサンドイッチとコーヒー等のドリンクを買って持ち込むといいです。
フードコートには、マクドナルドなんかもあるので！

フレッシュウォーター駅に到着です。

ここで他の日本人観光客のみなさんは、6人掛けのボックス席に6人詰め込まれ席を時間で交代する話をガイドさんが話されておりました。私達は、ボックス席を2人で優雅に利用できました。
やっぱりキュランダは、個別手配のがいいですね。

ケアンズ市内を抜けると列車は、どんどん山の方に向かっていきます。

ついに列車は、山の中へと入っていきます。

ガイドさんですが大阪弁が入っており凄まじい勢いでガイドしています。ケアンズまで来て大阪弁のガイドを聞けるとは思いませんでした。(笑)嫌いじゃないんですけどね!
写真撮影のポイントまで教えてくれるのでちゃっかり私達も撮影してみました。
まあー静かに英語のガイド放送を聞きながらキュランダの世界に入りたい方は、チケットカウンターでツアーと別の車両にしてくださいと言いましょう。ここは、日本の観光バスです。(笑)

絶景を見ながらの朝食は、最高です。
ツアーの皆さまごめんなさい。
こちらの席だけ優雅に過ごしてます。

ストーニークリーク駅です。

ストーニークリークの橋です。

ストーニークリーク瀧を正面から撮ってみました。

グレイシアロックです。

バロンフォールズ駅に到着しました。
ここは、10分間降りることができる駅です。

滝を降りて眺めることができます。

汽笛が2回鳴り出発を知らせます。

キュランダに到着しました。

キュランダ駅では、ディジュリドゥという楽器を吹いている方がおりムードが出ています。

キュランダの地図です。

さあーそれでは、キュランダの街に出かけてみたいと思います。

キュランダのメインストリートです。

キュランダのビジターインフォメーションセンターです。

中は、観光客が大勢いますが日本人は、いませんでした。

パンフレットもそろっています。

Kuranda Village Centreです。

ここは、お土産屋さんやレストラン等が入っています。
有名なホットドック屋さんもここにあります。

ドリンクなどを売っているお店もあります。

お菓子も売っています。

キュランダにもスーパーマーケットがあります。規模は、小さいですが一通り揃っております。

ビーフミートパイを買ってみました。
おいしい～

中身ぎっしりでおいしい～

ジンジャービアです。
ノンアルコールで生姜、砂糖、水に酵母を加えて発酵させた飲料です。

スカイレールのキュランダターミナルに行ってみたいと思います。

キュランダのスカイレールターミナルの建物です。

私たちは、キュランダ高原鉄道の駅でチケットを購入しているのでそのまま乗り場に向かいます。

結構、並んでいます。

10分ほどで私たちの乗るゴンドラになりました。
キュランダターミナルからバロンフォールズ駅までは、1.7kmを7～8分で結びます。

それでは出発です。

バロン川の上です。

バロンフォールズ駅です。

バロンフォールズ駅の周りには、3ヶ所の見晴らし台へと続く道があり熱帯雨林の中を散策できます。

散策していると黒い鳥に出会いました。

バロンフォールズ駅地区では1930年代に水力発電施設の開発工事が行われた歴史があり、開発当時をしのばせる建設機械が現在も数台展示されています。

詳しい説明です。

見晴らし台から望む峡谷とバロン滝です。

散策ルートには、熱帯雨林特有の木がいっぱいあります。

デカい鳥もいるみたいです。

オーストラリア有数の科学研究組織、連邦科学技術機構（CSIRO）との共同開発による施設です。

熱帯雨林に関するさまざまな情報があります。

対話形式で学べるコンピュータやビデオ等の最設備が整っています。

先ほど見た鳥の卵でしょうか？

バロンフォールズ駅に戻りロープウェイでレッドピーク駅に向かいます。
3.1Kｍの空の旅です。所要時間は、12～14分ほどです。

レッドピーク駅に到着です。

レッドピークでは、全長175ｍのボードウォークがあり、太古の森に囲まれ空からの眺めとは一味違う熱帯雨林の様子を見ることができます。

それでは、散策に行ってみましょう。

階段を降りると看板がありレンジャーツアーが行われるということでちょっと待っていることにしました。このツアーは、ボードウォークツアーといいレンジャーの資格を持つスタッフの方が案内してくれます。
無料で終日開催されています。

ツアーを案内してくださる方です。
名前を忘れてしまいました。

貴重な植物について、レンジャーが丁寧に教えてくれます。

太古からある木です。このほかにも貴重な他の植物に寄生していく木などいろいろな植物をレンジャーの方が説明してくれます。

このデカい木についての説明です。

ツアーの途中、展望台にもよりました。
見晴らしが絶景です。

ツアーは、20分ほどで終了です。
レンジャーさんは、一緒にツアーに参加した美しいドイツ人2人の方へ行ってしまいました。

それでは、レッドピーク駅からスミスフィールドターミナルへ向かいます。2.7㎞最後の空の旅です。所要時間は、10分です。

海が見通せます。

もうすぐ到着です。

ここで記念写真を自動で撮ってくれます。
出口で購入することができます。

到着です。

スミスフィールドターミナルです。
お土産やドリンクなども売っています。
ここで一旦外に出るもサンバスの乗り場がわからなくカウンターのお姉さんに聞くとここからは出てないとスミスフィールドショッピングセンターまでウォーキングと言っています（；；）ガーン

でもバスありました。違うお姉さんに話しかけたところ出て右だよと教えてくれました。
うーんなんで話が違うんだろうと思っていたら土日は、サンバスがスミスフィールドまで来ないんですね。わかりにくい！！！
今日は、金曜日ぎりぎりバスがありました。
土日だとスカイレールの送迎バスを利用しないと1.7ｋｍ歩くことになります。
また、サンバスのバス停は、出口を右なのですがわかりにくいところにあるので利用する方は注意してください。

乗り換えなしでホテルの前にあるレインツリーショッピングセンターにつきました。
ホテルで休憩し夜は、ナイトマーケットに行ってみたいと思います。

ナイトマーケットに晩ご飯を食べに行きたいと思います。

ナイトマーケットは、16:30から23:30まで営業しています。フードコートは、朝の10:30から営業しています。

いろいろのお店が並んでいます。

今日の夕食は、ナイトマーケットのフードコートにあるLittle Asian Delightsにしました。大きさにより値段の違うお皿を買い並んでいる料理を好きなだけ盛っていくシステムです。

チキンやエビなど欲張ってしまいました。

お料理としては、チャーハンや唐揚げ、お魚や海老の唐揚げ、酢豚などなど様々な料理がありました。

帰りは、お散歩がてらセントラルショッピングセンターまでブラブラしながら買い物をしてバスでホテルまで帰りました。
明日は、いよいよ帰国です。次回の旅行記では、ケアンズ空港から成田空港までの様子を書いて行きます。
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11209801