1年分の疲れを癒しにバリ島へ　ベノア編

2016/12/29 - 2017/01/03

家族4人でＧＡ880で成田から直行便でデンパサールへ。

エリア バリ島(インドネシア)

12月28日までは仕事でした。胃の調子が悪くてガスター１０を飲みながら無事に行けるのかと思っていましたが、旅行中一度も胃が痛くなることはなかったです。

癒されました。

都内の自宅か成田に行く途中、ディズニー渋滞がけっこうひどかったです。早めに出発しておいて良かったです。

車は成田空港そばのＵＳＡパーキングさんに預けました。
次から次へと自家用車がやってきますが、システマティックにさくさくと捌いてくれました。

成田は久しぶりなのですが、免税店減った様な気がします。
以前プレイスペースだった場所は免税品受取カウンターになっちゃってました。

3階は空港会社ラウンジ、2階が出発ロビーと免税店、1階は待合室なのですが誰もいないので、プレイルームが縮小された現在、小さなお子さんが搭乗前にうろうろするには、ここが迷惑にならなくていいかなと思いました。

充電プラグもありました。親切。

記入するのは税関用紙のみで、入国書類はないんですね。

座席にポーチが置いてあり、靴下、耳栓、アイマスクが入ってました。

機内食は、和食を選択すると、おそばがついてきます。
往路は、このあとアイスクリームのサービスもありました。嬉しい♪

母は映画「アナスタシア」を観ていたので、フランスに行くような気分になりましたが、違います。バリです。


長男のお勧めはこのゲーム、次々やってくる障害物を飛び越えるゲームです。

成績優秀者は座席が発表されるのですが、長男の座席が上位にランクイン。
「これ俺～」と誇ってました。

誇ること？それ？

往路は7時間半。実際は着陸渋滞が起こっていて、バリ上空で、2,30分待たされました。

さらに、荷物がでてくるまで1時間近く待たされ、その間身動きが取れなくて、
ヘビースモーカーの夫はいらいら。

コンベアから永遠に荷物が出てこないのではないかと思われたので、写真に撮ってみました。


私たち以上に、お迎えに来てくれたドライバーさんも疲れていたみたい。とても朗らかな方ではあったけど。

夫と一緒に空港の外にある喫煙所で一服して、二人とも元気を取り戻してました。

駐車場を出るのも、空港のセキュリティゲートを抜けるのにも時間がかかり、当初の予定から2,3時間は遅れてホテル到着。
運転手さんが「バリ　イズ　ｂｕｓｙ」と言っていました。

ノボテルブノアは、なかなか趣があって、スタッフもフレンドリーだし食事も美味しいし、いいホテルで、疲れが一気に癒されます。

来てよかった・・

宿泊したのはファミリールーム。

上記のメインベッドの横にドアがあり、こちらのキッズルームに繋がっています。

しかし子どもたちが慣れない2段ベッドを嫌がり、母がひとりで２段ベッドに寝る羽目になりました・・想定外。

ウエルカムチョコ。

このホテルは道を隔てて海側と、私たちの宿泊した反対側に分かれるのですが、ぜんぜん不便なかったです。

この日はあまりにつかれていたので、ホテルのプールサイド脇のレストランで食事。

ナシゴレンやミーゴレンなどのインドネシア料理やｽｲｶジュースをいただきましたが、どれもムードがあって美味しくて、
旅の疲れが癒されました。

「料理運んでもらったら、サンキューって言いなさいよ？」と子どもたちに教えたところ、

「え？日本じゃ言わないよね？」
「お父ちゃんは日本でも言うでー」（関西人）

このあと、子どもたちも何かお世話をしてもらったらお礼を言うようになったのですが、さらに、サンキューよりインドネシア語の「テリマカシー」と言うように発展していきました。

ノボテルブノアは、近くにコンビニ、レストラン、ＣＤもあるのでとても便利。

そんなにごちゃごちゃしてないので、子連れでも歩けます。でも道は悪いので、ベビーカーは無理かな。

近くのコンビニに行ったら、昨日のタクシー運転手さんが買い物しているところに出くわしました。ご近所さんらしい。

位置情報

爆睡し、翌朝は清々しくモーニングビュッフェへ。

雨期なので1時間程度のスコールが１日に２，３回降ります。

でも行動を制限されるほどではなかったですよ。

珍しいフルーツもいくつか。
上はパッションフルーツ、中を割ると黄色い種を囲む果実があります。ザクロみたいな食べ方。

左下はスネークスキンフルーツ。

スネークスキンフルーツの皮をむくと、クリーム色の果実。

水分含有量は少な目で、ヨーグルトから甘さを取ってちょっとだけ渋くしたような味？

フランス系ホテルのせいか、クレープめっさ美味しい。

バナナとミルクジンジャージャムでバナナクレープを自分で作ってみました。

なにはさておき、リゾートにきたらこれ。プール。

プールの向こうが海。

夫は念願のパラセイリングへ。

ルートが決まっているので簡単で、気分良かったそう。

遠くて見えない、どれが旦那かわからないが一応妻の務めとして写真に収めときました。

こんな面白そうなものまであった！

イッテＱで手越くんがチャレンジしてましたよねー。

帰国して旅行記を書いている今、自分も遊んでおけばよかったと後悔してます。

ノボテルベノアのなかにあるビーチサイドのレストラン＆バー。

ランチはここで。

なんだろうこのロケーション。極楽すぎる。
何を食べてもうまい。

レセプション横にあるスパ予約カウンターでマッサージの予約をし、
プールサイドにある東屋でバリマッサージを受けました。

オイルを使って、手のひらでほぐす感じ。

極楽・・・

マッサージベッドってうつ伏せになるでしょ、
顔の下の位置にフランジパニが飾られてるのよ～

こーいう配慮がたまりません。