ぶらっと金沢

2016/12/13 - 2016/12/14

この旅行記、作成途中でそのままにしていて、一部思い出しながらの備忘録で２０１８.1.14からの参考用のアップです

ある日の「近畿日本ツーリスト」から京都発着の「金沢フリープラン ２日間」が二人で１７，８００円（一人８，９００円）のメールが届き、雪の金沢の下見がてら、久々行ってもと思い、早速申し込むことに

往復のサンダーバードの時間選択ができるのとホテルは「ホテル金沢」と「金沢都ホテル」の選択と部屋も指定可能で、申し込んだのは「ホテル金沢」で、食事なし、バス・トイレ付/ツイン/禁煙/眺望指定なし/２９平米/２～３名の部屋

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

行は、家の出る時間とか、到着時間からサンダーバード７号　普通車・指定席（禁煙席）京都（08:41発）－金沢（11:02着）に決定

乗るサンダーバードが、前を走行している電車の遅れの関係で、京都駅０番ホームに、定刻時刻より３分程遅れ到着と出発

京都駅は１番ホームはなく、なぜか？、０番、次に２番からのホーム番号

小雨降る中、旅の友、焼酎をちびちび飲みながら一路、金沢へ

焼酎とつまみは、前日にスーパーで買って、コップは家に有った、キティーちゃんのコップ＾＾

１０：２６分頃　芦原温泉駅に到着

恐竜王国　福井の看板と恐竜
うまい具合に席のほぼ横、止まっている車窓から１枚
３枚ほど撮ってこれだけが、人が写っていなかったので、採用です

ほぼ定刻位に金沢駅に到着

金沢駅前の宿泊するホテル金沢
ホテルはターミナルに面した所に有り、地下からも地上からも、ほとんど雨を気にせず行ける

右の方の低い建物が、道路向かいに有る、金沢都ホテル
建て替え計画も有るような

ホテル金沢 宿・ホテル

ホテルのロビー

チェックインが、確か１４時だったか、まだできないので、荷物をホテルに預け散策をすることに

ホテル金沢 宿・ホテル

ホテルから（金沢駅からもほぼほぼ+α）徒歩で７～８００ｍ、１０分位か近江町市場の、むさし口

途中でランチをと思いつつ、近江町市場まで来てしまった
近江町市場は観光地価格が多いので・・・散策のみと通ることに

近江町市場 名所・史跡

今は、蟹の時期で、うまそうなのがゴロゴロ
値段も20,000円近いのもゴロゴロ

夕方だと安くなるけど、今の時間帯だと、二人分の一泊二日の料金と、ほぼ同額・・・

近江町市場 名所・史跡

魚も鮮度がよく、結構安い
今の時期、のどくろが旬でうまい！！

近江町市場 名所・史跡

鮭の干物

近江町市場 名所・史跡

近江町市場で見つけた、金粉入り御神酒３６０円（税込）
正月用に一本購入

近江町市場 名所・史跡

近江町市場の端の方で見つけた、定食￥７３０－
この看板で、今日のランチが決まり

近江町市場の東端の方に有る店　大友家

地元の人とかサラリーマンが多いような

本日のランチ
本日の日替定食７３０円（税込）若鳥治部煮、たら三味漬け、小松菜、ワカメの３品と漬物、みそ汁、石川県産コシヒカリのごはん＋芋焼酎の水割り４７０円

若鳥治部煮は美味しかった
ごはんも美味しい

ランチもすませ、主計町茶屋街（かずえまちちゃやがい）、ひがし茶屋街方面に向かって歩いている途中で見かけた、１５９号線沿い店

不室屋という屋号の「ふ」の老舗で、ここで味わうこともできるとか

加賀麩 不室屋 尾張町店 お土産屋・直売所・特産品

次に見かけた諸油問屋の森忠商店

近江町市場近くから１５９号線で、ひがし茶屋街方面に向かう道筋に有る歴史を感じさせてくれる建物が点在する一角の店

天保１４年より漆、油脂、塗料を扱って１７０年の塗料の老舗とか

指定保存建造物：旧三田商店（きゅうみたしょうてん）

この建物の右奥にカフェ　フレールという、ちょっとレトロなｃａｆｆｅ
店があり、ちょっとお茶タイム
ブレンドは４００円でアイスコーヒーは４５０円だった

ステンドグラスも当時のものだとか

カフェフレール グルメ・レストラン

枯木橋

現在のこの橋は、明治２５年４月に架けられたものとのことで
枯木橋は東内惣構堀（ひがしうちそうがまえぼり）という堀に架かっているいるもので、橋の名前は、天正の乱（１５７０年代）の由来によるよるものとか（説明文から抜粋）

枯木橋 名所・史跡

枯木橋の横に建つ旧石川銀行橋場支店 国登録有形文化財（２００４年 登録）
現在は金沢文芸館

金沢文芸館 美術館・博物館

八百萬本舗

今はレストランとかが入っている古民家とか

ティティ バイ ルア 八百萬本舗店 グルメ・レストラン

橋場町緑地

ここの前の橋を渡れば、ひがし茶屋街、橋の手前（川下）、左方向が主計茶屋街（かずえまちちゃやがい）

ここまで、金沢駅から約１３，００～１，４００ｍ位の距離

巡回バスもいいけど、歩くにも負担にならない距離だと思う

橋場町緑地の火の見櫓 名所・史跡

現役の旅館とか、お食事処が並ぶ、主計茶屋街（かずえまちちゃやがい）

一度来てみたい、ここの店

御料理 貴船（キフネ）

何ヶ月か先の完全予約制とか
一～二階で４部屋の個室のみだとか
値段はその割に、高くない設定だそうな

御料理 貴船 グルメ・レストラン

ここは日本茶と台湾茶の店とのこと

土手鍋専門店 みふく

主計茶屋街の前、浅野川に架かる中の橋
雪景色に風情を感じる橋

木の欄干のこの橋を渡り、目指すは、ひがし茶屋街

中の橋 名所・史跡

中の橋を渡り、対岸からの主計茶屋街

左に見える橋が、浅野川大橋

浅野川大橋 名所・史跡

やっと、ひがし茶屋街の一角に到着

アクセス：
1) 金沢駅からバスで10分北陸鉄道バス
- 橋場町下車から徒歩で10分
2) 金沢駅からバスで城下まち金沢周遊バス
- 橋場町（交番前）から徒歩で4分

ひがし茶屋街 名所・史跡

ひがし茶屋街の一番人気の通り

志摩、懐華樓、箔座ひかり藏などがあるメインストリート
平日で時期的なものと、小雨が降っているので、人通りは思ったより少なく歩きやすい

ひがし茶屋街 名所・史跡

箔座（株）箔座ひかり藏（はくざひかりぐら ）

店屋の奥にある金箔の蔵

箔座ひかり藏 専門店

ひがし茶屋街の一角

私には、親しみを感じる場所で、ここは来るたびに毎回撮っている風景

ひがし茶屋街 名所・史跡

東山菅原神社
石川県金沢市東山１丁目２７－27番8号

東山菅原神社社務所 寺・神社・教会

東山菅原神社
石川県金沢市東山１丁目２７－27番8号

東山菅原神社社務所 寺・神社・教会

ひがし茶屋街

一寸、人通りが少ない一本、東の通り

ひがし茶屋街 名所・史跡

お茶屋文化館

開館時間９：００～１７：００
(入館は１６：３０まで)定休日木曜日
入館料
一般 ５００円
小・中学生 ３００円

一寸、入ってみたが、私は志摩とか懐華樓の方が好みに合っている
志摩の方が見ごたえも有ると
人にもよりますが、私たちは入ってから出るまで、所要時間約１０分

金沢ひがし茶屋街 お茶屋文化館 美術館・博物館

信号待ちをしていた、着物姿の娘さん

瀧の白糸像

金沢市並木町３－１１

寺島蔵人邸跡

金沢市大手町10番3号

一般300円
65歳以上200円

寺島蔵人邸跡　中庭

ホテル金沢の宿泊した部屋からの眺望

１２～１４階位の部屋だったと思います

ホテル金沢

宿泊した部屋

ホテル金沢 宿・ホテル

ホテル、宿泊階のエレベータ前から

ホテル金沢 宿・ホテル

はなの舞 金沢駅前店

JAF会員１０％offで晩ご飯をここですることに

オリジナル焼酎　鹿児島県産２５度乙類　芋焼酎　はなの舞　グラスが３８０円、５００ｍｌのボトルが１，０８０円

で、１杯飲んでから気が付きボトルを注文
残った分は、ホテルで飲むことに

朝食は駅中「金沢百番街 くつろぎ館 1F 」のカフェ・アルコ　スタツィオーネで

和モーニング７５０円（税込）

カフェ・アルコ スタツィオーネ グルメ・レストラン

朝食をすませ、雨の兼六園へ

唐崎松（からさきまつ）

雨の兼六園

雨の兼六園

唐崎松（からさきまつ）

雨の兼六園

霞ヶ池（かすみがいけ）

内橋亭

内橋亭 グルメ・レストラン

舟乃御亭で少し小休止

奥が翠滝

手前の塔は海石塔

兼六園 噴水

兼六園を後にして

次に向かったのは、香林坊の方へ徒歩で

しいのき迎賓館

石川県の旧県庁をリニューアルしたもの
左右にある「堂形（どうがた）のシイノキ」は国指定の天然記念物

しいのき迎賓館 名所・史跡

しいのき迎賓館の１階内部、階段の所

しいのき迎賓館 名所・史跡

アメリカ楓（ふう）通り

アメリカ楓通り(旧県庁横) 名所・史跡

石川四高記念文化交流館

明治24年7月に完成した旧第四高等中学校本館

石川四高記念文化交流館 美術館・博物館

石川四高記念文化交流館

石川四高記念文化交流館 美術館・博物館

石川四高記念文化交流館

無料エリア内部の展示品

石川四高記念文化交流館 美術館・博物館

石川四高記念文化交流館

無料エリア内部の展示品

金沢の街角アート 香林坊のシンボル「走れ」

香林坊を界隈を通り、武家屋敷方面へ

内の嫁さんと一緒だわ

前田土佐守家資料館方面への出入り口

いつも開いているとは限らない門

年末で、サンタクロースが飾られていた

なんちゅうお寺だったか？

にし茶屋街へ向かう途中に有ったお寺

ここから、にし茶屋街

ひがし茶屋街に比べると、規模とか訪れる観光客もかなり少ない
その分、のんびり散策ができる

にし茶屋街 名所・史跡

西茶屋資料館の中庭

無料で見学ができる

そろそろ、駅の方へ向いて移動することに

金沢市西茶屋資料館 美術館・博物館

金沢駅の噴水

金沢駅のシンボル鼓門と奥が金沢駅

鼓門 名所・史跡

一寸、遅めのランチで腹ごしらえ

八兆屋 駅の蔵 金沢駅店

「せいろ蒸し膳」９９０円（税込）

この後、ホテルに預けている荷物を取りに行き、帰路につくことに

金澤旬料理 八兆屋 駅の蔵 金沢駅店 グルメ・レストラン

帰りの列車

サンダ－バ－ド３６号　　普通車・指定席（禁煙席）
利用区間　　金沢（16:13発）－京都（18:38着）

この時点で、2017.01に雪の金沢に来るつもりが、旅行記も未完成のまま、やっと2018.01.14から一人で雪の金沢に行くことに

デ、この旅行記の書いている内容は当時のもの、と一部2018.01.17に追記で完結です
最後まで、ご覧いただき有難うございます