2016/11/21 - 2016/11/30
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Milkyさん
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初めて達成できたタイ女一人旅を初めての旅行記にまとめた2016年。
次の旅先はどこにしよう。
イサーンの次はどこか海のほうへ行きたいな。
…そう考えていたタイミングで、TV番組で放映された、タイとミャンマーの国境間近の島で暮らす一人の日本人女性のお話。
今まで耳にしたこともなかったコ・パヤム(Koh Phayam)というラノーン県にある島の名前。番組で紹介された旅程と緑に覆われた島の風景に、よし!ここに行こう!!と決めました。
それなら以前から気になっていた、タイ最後の楽園と呼ばれるビーチを
誇る、マレーシア国境間近のリペ島も行ってみたい!
こうしてタイ南部を縦断する欲張りはしご旅を計画したのでした。
☆旅行記①☆
ドタバタ満載!出発日
☆旅行記②はこちら☆
夢のビーチひとり占め!
http://4travel.jp/travelogue/11202492
☆旅行記③はこちら☆
Koh Phayam大探検!
http://4travel.jp/travelogue/11202496
☆旅行記④予定☆
タイで温泉♪ラノーン街歩き
☆旅行記⑤予定☆
長距離バス旅!クラビタウン
☆旅行記⑥予定☆
最後の楽園リペ島へいざ!
☆旅行記⑦予定☆
待望のリペ島ライフ♪
☆旅行記⑧予定☆
リペ島の本領発揮!絶景ビーチ
☆旅行記⑨予定☆
リペ島ライフラストスパート!
☆旅行記⑩予定☆
リペ島からバンコクへ大移動!
★旅程★
2016年
11/21(月)~11/30(水) 8泊10日
スクート国際線 往復約¥24000+帰路手荷物¥4500
ノックエア国内線 片道約¥8700
タイガーラインフェリー 片道約¥3500
エアアジア 片道約¥6300
せっかくの離島滞在。
島での宿泊先は予算と相談しながらも、
ビーチフロントにこだわってみたりで
ちょっと悔しい総支出約13万円の10日間です。
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21 バンコク泊 Thip Mansion Donmuang
・初スクートおもいっきりディレイ
・夜のドンムアン一人歩きリサーチ
・いざパヤム島へ!
22~23 パヤム島2泊 Chomjan Beach Resort
・ 海辺で最高のうたた寝
・ 島に只一人暮らす日本人
・ 北から南まで緑と生き物天国♪
・ 海賊の家!? Hippie Bar
24 ラノーン泊 Casa Theresa Guesthouse
・ タイで露天風呂満喫♪
・ 地元レストランであの食材を…
・ 力不足を噛みしめる
25 クラビタウン泊 Orange Tree House
・ 長距離バス旅6時間
・ 大好きナイトマーケット♪
・ 食い倒れクラビタウン
26~28 リペ島3泊 Sanom Beach Dive Resort
・ 部屋の目の前が水族館!
・ 島の節約グルメさがし
・ あの絶景ホテルはやっぱり凄い
29 ハジャイ~バンコク経由機中泊
・ ハジャイ空港発バンコク
・ ビックCでお土産さがし
・ 日本食の誘惑に負ける
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この旅行記①は、出発日の成田空港~バンコク、翌早朝パヤム島へ向かうまでの行き方と出来事について書いています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- ノック・エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発当日♪
自宅を始発の電車で出発し、6:25発のTHEアクセス成田で成田空港第二ターミナルへ。
今回の飛行機は初めてSCOOTを利用することにしました。
WEBチェックインができないこともあってか、早朝から長蛇の列です~成田空港第2ターミナル 空港
-
パキッとした黄色が目を引くスクートの機体♪
この時はまだ、この先起こるアクシデントを知る由もなく。 -
搭乗開始時刻を過ぎても、何も動きがなく…
これは雲行きがあやしいぞ?
と思っていると、機材整備が…という趣向のアナウンスが何度かあり、
まさかの数時間単位の遅延が発生!
出発時刻から2時間を過ぎようという頃、ついに食事券が配られるまでに。 -
しかしこのエリアにあるちゃんとしたレストランって、2店舗だけ(ノ)'д`(ヾ)
吉野家は既に長蛇の列…
この写真は搭乗口へ向かう途中に撮ったので、まだガラガラですが><
吉野家の空港限定メニューの牛骨スープラーメンは気になるも… -
もう1つの豚カツ屋さんは、まだ列が短かったのと、
スタッフさんに確認したら、差額をカード決済可能とのことだったので決定。
開き直って思いっきりいいメニューを頼む!
しかし、注文して半分も食べないうちに、搭乗開始のアナウンスが!
大慌てでかきこみました(。-_-。 )ノ(笑) -
3時間きっかり遅れての搭乗です。
去年もバンコクで2時間遅れにでくわしたけど、
まさか今年は出発からこんなに遅れるなんて…
先が思いやられる(@´・ω・)
次の目的地への乗り継ぎに1泊はさんで本当に良かった。 -
そのまま3時間遅れでバンコク到着!
無事ついたはいいけど、入国審査抜けるともう19時。
今日のうちに市内で両替する予定だったけど、もう有名店は軒並み閉まってる時間…
ここで両替しないと、翌日はもう離島に早朝から直行なので、もうまともに両替出来る機会がない!空港の悪レートで我慢するしかないのかな…
急いで普段見てる両替レートのサイトを開くと、パホンヨーティン駅すぐそばのセントラルプラザ内に、21時までやってる良レートの両替店を発見!
空港を出ると、目の前の乗り場に丁度モーチット行きのA1バス!
よかったナイスタイミング! -
モーチットでバスを降り、MRTチャトチャックパーク駅から一駅、パホンヨーティン駅へ。
歩道橋にごろごろしてるわんこ達を見て、あせる気持ちがほっと一息。
やった~遂に来たんだ久々タイランド!
ドンムアン空港から、BTSの通る市内までの出方は、昨年の旅行記に詳細ございます。
宜しければ参考にご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11106390 -
セントラルプラザは駅を出て徒歩5分程度。
中に入ると、一目散に警備員さんらしき人に声をかけ、
両替所どこ~!!っと教えていただいて、無事到着。
Value+(バリュープラス)、セントラルプラザ ラップラオ店です。セントラル ラップラオ ショッピングセンター
-
無事に今回の旅費を両替。
空港レートとは数百バーツの差が出てきちゃうので、貧乏旅には惜しいんです。
ほっと一安心~ -
セントラルプラザの1階では、何やら日本語の並ぶ催事が行われていました。
このとき国王の崩御から1ヶ月は過ぎていましたが、タイの人たちの服装は、まだまだ黒服の人がほとんどでした。 -
JAPAN TOWNと書かれた鳥居と、「おいしい」の文字の暖簾。
どうやら日本食のブースがたくさん出ている様子。お客さんも沢山! -
こちらは餃子やさん♪
最近良く見かけるようになってきた気がします~ -
やっぱり大盛況なのはおすし屋さん!
ちびサイズのかわいいお寿司、パックに好きなの詰め放題のようです。
みなさん真剣! -
日本よりも圧倒的に地位が高い扱いされている、カニカマさん。
-
ふかし芋かな?サツマイモのお店。
-
今は回転焼きもあるんですね~!
しかも色んな味が出ていておいしそう♪ -
エスカレーターの上から撮るとずらり!
-
セントラルプラザを出て、さっき来たルートをすぐとんぼ帰り。
ドンムアン空港につくと、去年も通ったここから、道路を挟んだ向かい側に渡ります。 -
アマリ・ドンムアンのエントランス前、21時過ぎの様子です。
まだそこまで遅い時間でも無いのもあってか、車や人通りもまだあって、街灯もこうこうと灯っていたので、想像より危うさはなくてひと安心♪
今回のお宿は、アマリではなく、ここから15分くらい歩いた場所なのです~
しかも!
今回のお宿、私は予想外スケジュールだったので歩きで向かいましたが、夜21時以降の到着は、50バーツでお迎えも予約できるのです。(お宿から空港へは30バーツ)
空港から徒歩圏内でそんなとこ去年は見つからなかったので感激でした~
このへん一方通行だらけなので、大荷物じゃなきゃ、さくっと歩いて向かうほうが楽だと思います。私は、夜のタクシー=密室に女1人で乗るほうがちょっと怖いと思ってて・・・ -
アマリのすぐお隣の、ワット・ドンムアン。
お昼間はのんびりとしたキレイなお寺ですが、夜もまた雰囲気あります♪ -
ワットドンムアンの横を走る道路を曲がり、川にかかる橋をわたり、進みます。
このあたりも交通量はたくさんで、交差点のところにバイクタクシーの人たちが沢山いたので、夜道のこわさはさほど感じませんでした。(でも油断はせずに!) -
橋を渡ってしばらく進み、セブン・イレブンが見える道に右折し、路地をさらに数分歩くとこの看板が目印♪
Thip Mansion Donmuang Airportという名前です。
やっと休める~! おなかすいた~!
遅延でチェックインが遅れることは念のためメール済み。
すぐお返事が返ってきたし、出発日前に道のりの説明や、送迎手配の案内のメールも送ってくれたり、とても対応が丁寧で安心できるお宿でした。 -
名前の通り、もとは普通のマンションなのだと思います。
1Fにある事務所的な場所でチェックインをして(最初ここだと思わずちょっと戸惑いました)、事務所すぐ後ろの1Fの部屋に通されました。
お部屋はまさに1人暮らしのワンルーム、といった雰囲気。
新しさは無いですが、掃除は行き届いて清潔でした♪ -
アメニティは、無料のお水・石鹸・リンスインシャンプー・ボディソープ・綿棒・シャワーキャップ。
ポットとヘアドライヤーは備え付けのものがありました。 -
水まわりはこんな感じ。
シャワーの給湯機はSHARP製だからか、温度も水圧も快適♪ -
wifiのログインカードももらったんですが、なぜか私はうまくつなげられず。
自分のモバイルwifiをずっと使ってすごしていました~ -
着いてからのどたばたで夕食もまだだったのでお腹ぺこぺこ!
ドンムアン空港周辺の夜の様子、日本語でも英語でも全然検索で情報がつかめなかったので、周辺リサーチついでに夕飯探し!
まずはお宿すぐそばの中華寺前でやってた、もくもく煙の上がる屋台のおじさんから、コームーヤーン(豚の喉肉焼き)を購入♪ -
あとから知ったんですが、この日は月曜日。
全国的に屋台は休業する取り決めになってる日だったそうで。。。
残念ながらほとんど屋台は出てなかったのです><
そのときは、時間が遅いせいなのかなー?と思ってたんですが・・・
幹線道路に出て、行きに来た道を引き返すとようやくやってる屋台発見! -
どうやらタイラーメンのお店♪
わたしが鍋をのぞき込み、スープの種類を確かめて注文するより早く、
店員のお兄さんが身振りで麺と具材の希望を聞いてくれて、着席。
向かいのテーブルでは、地元のおっちゃんたちが呑みながら談笑中。 -
注文したのは、バミー・ナーム・ギアオ 40バーツ。
ワンタン入りの卵麺ラーメンです♪
ワンタンもスープもおいし~!!
今回初のタイごはん、大満足です(●´艸`) -
ラーメン食べながら、さっき屋台で買ったコームーヤーンをつまみ食い。
屋台のおじさんが、これでもかってくらい塩コショウ振ってくれたの見てましたが、これが大正解!
コリコリの食感と、塩気と炭火の香ばしさと…あぁお酒!ってなっちゃいます(笑)
こちらはもち米とセットにして45バーツ。
やっぱりちょっと物価上がった感がひしひしと。。。 -
お店のお兄さん、はにかみながら記念撮影に応じてくださいました♪
お客のおっちゃんに、コンタイ?(タイ人なの?)って話かけられたけど、自分に声かけられたのが不意打ちすぎて、愛想笑いしか返せなかったΣ(×_×;)
旅行初日で人見知り爆発してしまった… -
食後は、お宿から100m四方程度を散策してみました。
ワット・ドンムアン横を通る幹線道路沿いは、レストランや食堂が数件ありました。
緑のドンブリマークのある食堂も♪
私がいたころは23時ごろだったので、もうお開きな空気のとこが多かったですが…
この時間になると、来た時間よりは、車通りはまだあっても人通りはほぼ無くなっていたので、1人で歩き回るにはちょっと心細いかもしれません。
銀行はまだまだ服喪の装飾が続いていました。 -
シャッターの下りたお店の軒下で、タイ猫1号さんに遭遇♪
-
幹線道路からお宿のある通りに曲がってすぐにあるセブンイレブン。
宿からも歩いて1~2分の場所にあるので便利です。
屋台に抵抗があっても、飲食物はここで調達できるので安心! -
今回の旅は自然の中が多いしっということで、セブンで虫除けスプレーを買うことにしました。
いくつか種類があって悩んだのですが、黄緑のパッケージの40バーツのものを。
これが当たり! レモングラスのさわやかな香りでべたつきもなくって、10日間しっかり蚊よけの仕事してくれました♪ -
明日の朝食用に安心の明治牛乳!
タイではほんとにいろんなフレーバーのものがあって悩んじゃいます。 -
見るだけでテンションの上がってきちゃう、大好きなナタデココ入りジュースのKATOさん♪
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さらにお宿のすぐそばにある、24時間営業のスーパー!
セブンとあわせて、旅の準備をするのにバンコク市内まで出なくても十分揃います。
しかも何時でもOKっていうのが本当に助かる~
Thip Mansion、ドンムアン空港での乗り継ぎに泊まる場所としては、本当便利だと思います~ -
一本55バーツ前後くらいで売ってるこのボディソープ。
前回のタイ旅で買って凄い気に入ってリピ買い!!
キウイと青リンゴの香りのスッキリした香りと、さっぱりした使用感が良きなのです♪ -
2,3時間の仮眠をとったあと、朝4時の送迎で再びドンムアン空港へ。
Thip Mansionスタッフのお兄さんがバンを運転してだったのですが、一方通行が入り組んでて空港まで10分くらいかかりました。
道中で利用航空聞いてきて、直近の出入り口の正面でおろしてくれました。 -
そんなに混んでもなく、さくっとチェックイン♪
時間つぶしにSNSを見てると、なんと関東で大きな地震が!
これから搭乗なのに、かなり動揺した時を過ごしました… -
ドンムアン第二ターミナルははじめて!
去年来た時はまだオープンしてなかったので…
キレイだしとーっても広々です♪ -
さあ、これからラノーン県まで飛びます!
-
いざ搭乗口にいってみると…
去年のルーイ行きのときと同じ場所!思わず笑っちゃいました。
まーたディレイするんじゃないかとちょっと心配しましたが、
ほぼ定刻で搭乗(^ω^)♪ -
そしてまたローカル線定番プロペラ機!
ノックエア、去年今年と利用してもう安心感あります。 -
バンコクの夜景を見れるのが夜行便の楽しみ♪
-
わぁぁ!ノックエアの軽食セットが進化してる~!
紙袋が箱になってるしお水がミニボトル!
しかもデザインめっちゃカワイイ(●´艸`)
ノックエアはLCCなのにサービスよくて大好きです。
持ち込み15kgまでフリーだし。チョコクリームパン美味しかった♪ -
機内誌を開いて見ると、ものすごい絶景が!
わぁ~! ここ、どこなんだろう?? -
どうやらチェンライ~パヤオにかけてのエリアみたい。
これは行ってみたい!
おや…もしや次の行き先、早くも決まった?(笑)(*´ω`*) -
6時前に離陸して、到着まで1時間ちょっとのフライト。
みるみるうちに夜があけて、私の反対側の窓からはまさに黄金色の朝やけが。
こちら側の窓下には、雲海が広がっていました。 -
さらにしばらく進むと、海岸線が複雑に入り組んできて、日本では見た事も無いような地形になっていました。
大小さまざまな川に見えるのは、川なのか、それとも海が入り込んでるのか…?
こういうところにマングローブが育つんだろうなぁ、と感慨深くなりました。
地図でもその複雑さは見て取れますが、これはラノーンフライトの見所だと思います! -
ずっと窓にはり付いて景色に夢中になっていたら、機体が傾きはじめて、そろそろ到着の予感。
-
朝日を背に黒くシルエットになった山々と、大きく曲がりくねり、空を映しながら静かに流れる川と、薄雲と。
さっき見た機内誌に負けない素敵な景色が見れてとても幸せな気持ちに。
もう、この旅も絶対いい旅になる予感。 -
すっかり夜の空けたラノーン空港へ到着です。
-
こ、これは…!
ルーイよりもさらに観光地感ゼロなターミナル(?)
町役場みたいです(´・ω・`)(笑)
皆さんおのおのてくてくと向かいます。 -
WELCOME TO RANONG
おじゃまします (^・ω・^) -
屋内も、何も無い空間に、荷物用のコンベアが設置されただけのとっても簡素な造りです。
まぁ、1日2往復しか便ないですものね。。 -
空港を出ましたo(・ω・´o)
計画当初は、ここからソンテウを待つかタクシーでラノーン市内へ1時間弱⇒港行きのソンテウに乗り換え30分…の予定でした。
しかし!ノックエアを予約するときに、航空券料金にプラス275バーツで、パヤム島行きボートのでる港まで送迎がつけられると発覚!
時間もコストも断然お得なのでそちらに決定しました。
はい! しかし!
送迎さんどこ!
…そしてよみがえる去年のルーイ空港の記憶…
あせって目に付いたはずれにいたタイ人男性に声かけると、運よく一発で当たり!
無事に送迎車に乗れて、本当にほっとしました。 -
送迎車に乗り込むと、私の他は白人の旅行者さんがほとんど。
パヤム島いく人には、その場でボートチケットを販売してくれました。
パヤム島行きのボートは2種類あります。
9時と14時発ののんびりフェリー200バーツと、
ほぼ1時間おきに出ているスピードボート350バーツ。
私たちに用意されたのは、8:30発のスピードボートです。 -
ジャングルの景色を眺めながらしばし車に揺られ、ラノーン市街の中を通るメイン道路からパヤム島行きの港に繋がる路地へ入ります。
ちなみに、この場所の反対側には、ミャンマーへ往来できる港&イミグレがあります。 -
パヤム島行きのボートがでる港。
こじんまりした場所です~ -
船着場を背に、車の入ってきた方向の景観はこんな感じ。
脇のほうに複数の個人商店と、一番港寄りのほうに、パヤム島唯一の5つ星リゾート、The Blue Sky Resortがカフェを開いています。 -
ノックエアから送迎を請け負っていたのは、Pon's Placeという会社?。
ラノーン市内に送迎される人は、その店舗が乗降場所みたいです。
パヤム島ではここのロゴ入りの水ボトルが主流だったり、どうやら色々手広く事業をやっているみたい。 -
港にはいくつものチケットカウンター。
どれもパヤム島行きなはずなのに、なんとややこしい!(笑)
どうやらここからチャーン島(トラート県の有名なほうとは別物、パヤム島のお隣島)へいける便もあるみたいです。 -
港内はこんな感じ。
ボートの出発時間までしばらく待機です~
陽もすっかり昇って、じりじりと、熱い…
タイに来た実感がじわじわと(^^;) -
船着場からの風景はまさかの川!?
ここから海の上に浮かぶパヤム島へすぐにつくなんて、なんだか不思議な気持ちになりました。 -
敷地内の個人商店でつめたいスプライトを購入~
-
こちらがThe Blue Sky Resortのカフェ。
港のほうのトイレは3バーツでオンボロなので(入り口の外観で引いて入ってない)、5バーツだしてこちらのトイレをお借りしたほうが絶対いいです。さすがの水洗だしきれい。 -
メニューもいろいろ揃ってるし、スタッフさんもとっても愛想いい感じだったので、時間あったらここですごすのが快適だと思います(^^)
-
わたしは朝ご飯がわりに25バーツのアイスを。
暑くてみるみるうちにとけるので大急ぎでもぐもぐ。 -
敷地内にいたわんこ。
きかんぼうのようでマスクつけられちゃってましたw
人が多く行き来する場所だしこっちのが安全ですね。 -
わたしは猫さまにお相手してもらいましたヽ(*´∇`)ノ
-
地元の子供のおもりもこなす、素敵なイケメンです。
-
もふもふ遊んでいたらそろそろ出発の時間に。
ありがとうね~いってきます~(人ω・*) -
送迎車でやってきたメンバー揃って乗船!
実はスピードボートの跳ねが苦手なわたしはちょっとびくびく… -
でもそんな私の心配は必要なかった♪
静かな水面を走るボートは全く跳ねることもなく… -
途中水辺の人々の日常を垣間見ながら。
-
数分進むと、左右をマングローブ林に覆われた川の景色がひらけました。
どうやら海に出たようです。
ボートから対岸のミャンマー領が遠ざかって行くのを眺め… -
出発地点では濁っていた水の色。
それがエメラルドグリーンにかわる頃には、ボートは速度を落とし、ゆっくりと陸地へ近づいていくところでした。
さあ! ついにパヤム島到着です!
~旅行記②へつづく~
http://4travel.jp/travelogue/11202492
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Yoshi Tanakaさん 2017/01/28 23:12:55
- 南方
- タイ南部に行かれたのですね?
しかしミャンマー国境近くですか?
ミャンマーの南部にも行ってみたいのですよね。
ミャンマーもだいぶ開発が進んでるようですね。
僕も屋台好きなんですがタイ語話せるのですか?
パタヤも屋台ありましたが英語メニューが無くて断念しました。
でもレストランのエビ・イカ美味しかったです!
- Milkyさん からの返信 2017/01/29 07:34:08
- RE: 南方
- Yoshi Tanakaさん>>
はい、今回はミャンマー国境のラノーンへ行ってきました。
私は日程の都合上行きませんでしたが、この街から渡し船で、
ミャンマー国境越えて、日帰り散歩可能なのですよ。
ミャンマーは民主化されて以降、凄まじい勢いで変遷してるとのこと、
観光スレしてない空気を見るには、お早めに行かれた方がいいかと。
わたしも行きたい所が沢山あるので、数年内には…と思っています。
もともと私はお料理が好きなのもあり、タイが好きになってからは、
タイ屋台やタイ料理、食材の載った本を色々買って、大体の一般的な
お料理は、見た目と名前を覚えてしまいました。
ですので、屋台は、大体料理や食材が店頭にありますので(例えばカオマンガイ屋さんなら、茹で鶏がつるしてある。ラーメンやなら麺と具材がショーケースに入ってて、横の大鍋でスープが湧かされてる。おかずぶっかけ屋台は各おかずがトレイに盛って並んでますし)、それらを見て、欲しいものを決め、あとはごく簡単なタイ語だけ覚えてれば、メニューなくても注文できますよ。
バンコクやパタヤ程度なら、ワン、ツー、スリー位は誰でも知ってるし、そんなに構えなくてよいと思います。
アオ(Please/ください の意味) + (料理名) + (タイ語の数)
でまず最低限通じますし、わたしもその程度しか使ってませんよ〜
あとは、アンニー(これ)、タウライカー(いくらですか?)、ニーアライ(これ何ですか)
知ってれば大丈夫ですよ。
ちなみにわたしも、外観から扱ってる料理わからなくて、タイ語表記しかないお店は、何のお店かわからないので、手は出してません。
ピー、 カー(年上の店員に、すみません)
ノーン、カー(年下の店員に、すみません)
(料理名) + ミーマイカー = (料理名)ありますか?
とかしか使っていません。
なので、数字だけは覚えていると便利なので、おススメです。
あとはいろいろとタイ料理の見た目と名前を覚えてれば、その場で
みただけで何の料理か判断付くので、屋台がだいぶ敷居低くなります。
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