2017/01/01 - 2017/01/01
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tsunetaさん
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2017年の初詣に自宅から約5キロ離れている多福寺、木の宮地蔵堂、多聞院、神明社へサイクリングで行った。 このところの暖冬でとても気持ちの良い初詣になった。 まず、多福寺を訪問した。 正月で開かれている総門より入り、参道を歩いて山門(呑天閣)を通り、本堂へ行った。 例年ならば、本堂の奥にある奥庭を見る予定でいたが、案内が出されていなかったので入ることが出来なかった。
*写真は山門である呑天閣から見られる本堂
- 旅行の満足度
- 4.5
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多福寺の総門が開けられている
正月しか開けられない総門から入ることにした。 遠くには山門である呑天閣が見られる。 -
三富山多福寺は臨済宗京都妙心寺派の寺で元禄9年〔1696年〕川越藩主 柳沢吉保により開拓農民の菩提寺として上富地蔵林の中に建てられた。
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多福寺の銅鐘は埼玉県指定文化財である。
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山門より参道に入っていく 長さは約100mくらいあり立派なものである。
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参道より山門を眺める
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参道より振り返り総門を眺める
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山門が見える・・・現在は冬であるために明るいが夏になると木々が生い茂り暗くなる。
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山門の呑天閣が見える。
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熊野神社が見られる
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山門が堂々としている。
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山門より本堂を眺める
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山門の威容・・・本堂側よりの眺め
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多福寺の銅鐘
埼玉県指定文化財 -
多福寺銅鐘
三富新田の開発に推進した柳沢吉保の家臣 曽根權太夫貞刻が多福寺に寄進したもの
元禄9年8月〔1696年〕に完成した。 -
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元禄の井戸
開拓当時の井戸が残されている -
元禄の井戸の説明
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多福寺の前庭
遠くに観音堂が見られる。 -
本堂より山門を眺める
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本堂
本堂と庫裡は二度の火災にあって明治16年に本堂、明治3年に庫裡が建て替えられた。 -
本堂
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本堂
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庫裡と本堂
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庫裡と本堂
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