2016/12/24 - 2016/12/30
3098位(同エリア7357件中)
cheeさん
今日はミトーのツアーにでかけます。
1日目:名古屋―成田 成田泊
2日目:成田―ホーチミン
3日目:ホーチミン市内 ここまで(1)
4日目:ミトーツアー (2)
5日目:クチ&市内観光 (3)
6日目:水上人形劇など ここから(4)
7日目:帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日の朝食では、中華粥をいただいてみました。
しっかり味がついてておいしいです。
トッピングに塩卵を入れたらからすぎでした。ルネッサンス リバーサイド ホテル サイゴン ホテル
-
タクシーでツアー会社・シンツーリストに向かいます。住所を見せるときちんと連れて行ってくれました。4万5千ドンぐらいでしたので、5万ドン払いました。
ホテル横にはいつも、ビナサンタクシーが待機していて、夜中でも早朝でも乗れるので便利で安心です。
今朝は普通の車っぽいのに乗れ、と案内されて、
「メーターがない、白タクじゃあ?」と焦ったのですが、
ナビの上にメーターが出て、新しいタイプだとドライバーは言っていました。
シンツーリストで昨日もらったバウチャーでチェックインし、バスを待ちます。チェックインすると、水1本とおしぼりがもらえます。
ツーリスト内には椅子が結構あるので座って待てますし、無料wi-fiもできます。トイレもあります。
時間になり、やってきたバスに乗り込みます。今日は同じツアーバスが3台もあるようで、私たちはバス1でした。バウチャーにはバスのナンバーと座席も書いてあるのでしっかり確認して乗りこみます。
渋滞を抜け、高速に入ると車はやっと流れるようになります。
これは、ミトーからメコン川を渡ってベンチェーへと向かう橋です。
この間に、川の中にはユニコーン島、フェニックス島という二つの島があります。 -
ベンチェーでバスを降り、いよいよメコンデルタツアーの始まりです。
ガイドのアイさんが、地図を見ながら今日の旅程の説明をしてくれました。
右下の一番大きな島がユニコーン島、その上がフェニックス島で、その上の陸地が今いるベンチェーです。ミトー・メコンデルタクルーズ アクティビティ・乗り物体験
-
バスを降りて、後続のバスを待つ間にトイレに行ったり、ノンラーと呼ばれるベトナム独特の笠を買ったり。
3~5万ドンぐらいでした。 -
これから、この2隻のボートで島へ向かいます。
バス1と、バス2・3で分かれました。 -
こんな感じで進んでいきます。
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川の上には、魚の養殖用の小屋が点在しています。
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上には飼料(?)の袋が積み上げてあったり。
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島へ上陸して、ココナツの殻で作ったお土産物を見学したり。
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果樹園を通り抜け、ココナツやフルーツの説明をしてくれました。
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大きなジャックフルーツがたくさん。
ちっちゃいバナナも。 -
ライスペーパー工場にやってきました。
天日干しのようですね。 -
米粉のタネを、薄く延ばして蒸しています。
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干したライスペーパーを炭火であぶるアイさん。
あぶったものを割って食べさせてくれました。
ほんのり甘くて、ココナツジュースが入っているのかな?
お土産に売っていて、たくさんの人が買っていました。 -
これは、米粉を引く石臼。
水と米を入れ、取っ手を回すとこのように白い液になって出てきます。 -
昼食会場に到着。
象耳魚のから揚げ。
野菜と一緒にライスペーパーにくるんでくれます。 一人2本。
残りは自分たちでつついて食べました。
大きく膨らむライスボール?もつくと思って楽しみにしていたのですが、こちらは追加注文だったみたいで、注文はせず。
安いツアーなので仕方ないかな?
他のお料理は、揚げ春巻き、冬瓜のスープ、魚の煮つけ、豚肉の煮もの、青菜炒め、ごはん、でした。 -
ガイドのアイさんが説明中。
一つ一つが牡蠣に似ているので、シーオイスターと呼ぶとか言っていた気が。 -
またボートに乗り込み、ジャングルクルーズ。
今度は狭い水路に入っていきます。
両側にヤシの木が迫ってくるビューポイントなので、写真を撮れとガイドさんが言っていました。
カップルが代わる代わる舳先に座って撮影していました。 -
こんなところへも入っていきます。
ヤシの葉っぱがボートに当たって、時には中に入ってくるので危険。 -
前のボートが見えました。
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次のポイントに到着です。
ヤシの木の加工品がいろいろ。 -
養蜂場で、ミツバチの巣箱を見せてくれました。
ここで、ハニーティーをいただきました。
はちみつをそのままなめてみたらよかったけれど、
お茶にしてしまったのでいまいち味がわからず。
一瓶12万ドンと言われたけど、迷った末に購入はせずじまいでした。
スーパーでは、8万ドンぐらいから20万ドンまで、結構値段に差があり、どう違うのかよくわからなかったので、結局はスーパーでも買わなかったです…。 -
この後、馬車に乗って移動です。
小さい馬なのに、6人ずつ載せて、結構早く駆け足で行きます。 -
着いたところでは、サトウキビジュースが大人気。1万ドン。
絞りかすがどんどたまっていきます。
ホントに自然のままのしぼり汁ですね。 -
ここでは、フルーツの試食をしながら、ベトナム民謡ショーを見ました。
竜眼、スイカ、パパイヤ、ジャックフルーツと、右下の何かわからないもの(固めのリンゴみたいな食感で、味はあまりない…)。
最初に楽器や歌について説明があり、これから各テーブルにかごを置くので、チップを入れてね、と言われ、お姉さんがかごを置いていきます。
結局他の人の様子を見ながら、増えてきた数千ドン札を入れてきました…。 -
いよいよ今日のハイライト、手漕ぎの小舟によるクルーズです。
一艘に5人ずつ乗り込んでいきます。
乗り込むときバランスを崩すと結構揺れるので怖い・・・。 -
次々とボートがやってきます。
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こんなところを静かに進んでいきます。
水面近くから、ヤシの葉が生えているところが見えて楽しいです。ミトー・メコンデルタクルーズ アクティビティ・乗り物体験
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前のボートが見えます。
途中からは、エンジンをかけて進んでいきました。ちょっと興覚め。
お客さんを降ろして戻ってくるボートとすれ違うと、そちらの船頭さんは必ず、チップの札をこちらに見せます。
チップを渡してね、っていう意味なんでしょうね。
あまり毎回やられると、ちょっとしつこい。
結局、1万ドン渡して降りました。 -
ボートを降りて、ココナツキャンディ工場へやってきました。
これは、中に入れるピーナッツを炒めているところです。 -
これは、ココナツキャンディを一口大に切り分けているところ。
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これは、ココナツキャンディを紙に包んでいるところです。
ピーナッツ入りのまだやわらかいキャンディを試食させてもらいました。
皆さん大量にお土産に購入。ひとつ3万ドンで、チョコ味などいろんなフレーバーがありました。
ここを最後に、バスでホーチミンへ帰ります。 -
帰路は結構疲れたのか、バスの中で爆睡でした。
シンツーリストの前にバスが到着したところです。
大人数のツアーだったせいか、渋滞のせいか、時間は遅れ気味でしたが、リーズナブルに行けてよかったです。 -
今日の夕食は、フエ料理を食べようということで、すぐ近くにあったモン・フエへ。
ここはチェーン店らしく、ドンコイ通りでも見かけました。
これは、豚肉のいろんな部位と香草や胡椒、山椒などを混ぜでまとめ、蒸したようなもの。
ピリッとしておつまみにピッタリでした。モン フエ (De Tham店) 地元の料理
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これは、エッグロールと書いてあったのですが、野菜と豚ミンチの入った春巻きのようなものでした。
大量の野菜が来て、これに巻いてたれをつけて食べるようです。
パリッとしててこれもおいしい。
モン フエ (De Tham店) 地元の料理
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蓮の葉包みチャーハン。
中身は結構普通のチャーハンでした。
見た目より量もあります。 -
葉っぱで巻いた生春巻き。
フエ料理って(ベトナム料理全般でしょうか)、野菜たっぷりでヘルシーな感じがしますね。
モン フエ (De Tham店) 地元の料理
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お店の外観はこちら。
モン フエ (De Tham店) 地元の料理
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クリスマスが終わって、新年を迎えるためのイルミネーションがあちこちの通りごとに飾られていました。
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これは、グエンフエ通りだったと思います。
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並んでいるところがうまく撮れません・・・。
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グエンフエ通り、真ん中が広場になっています。
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新年用のイルミネーションですね。
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遠くに人民委員会庁舎が見えてきました。
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これはレックスホテル。新年用に鶏のイルミネーションが。
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人民委員会庁舎。ライトアップされて綺麗です。
前にはホーチミン像が。 -
ホーチミンさんを外して撮ってみました。
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市民劇場(オペラ座)もライトアップされて綺麗でした。
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