宇都宮アーバングレイス宿泊と大谷資料館

2016/11/01 - 2016/11/02

仕事関係の団体で栃木県に視察に行った。
宿泊は宇都宮中心部のアーバングレースホテル。
翌日は、鬼怒川のヤナであゆの昼食を取り、大谷石の採掘跡地である大谷資料館に行った。

エリア 宇都宮(栃木)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

宇都宮は、JR宇都宮駅と東武宇都宮駅が、徒歩20分程度離れているが、繁華街は東武宇都宮駅周辺だ。
東武宇都宮駅から徒歩数分のビジネスホテル、アーバングレースホテル。

近くにある東武ホテルより狭いが新しい。

部屋は狭く、クロゼットでなく壁のハンガーに服をかける。

ベッド周り

バスルームはビジネスホテルとして標準的。
このホテルには、大浴場がある。

コーヒーとお茶のパック

窓の外は宇都宮のビル街

東武百貨店地下で宇都宮土産の餃子などを買った後、東武ホテル裏側の飲み屋街にある、割烹たかしまで夕食宴会。
この周辺は宇都宮では昔からある繁華街。
一通りの会席料理の後、最後に鰻ごはんが出ておいしかった。

2次会にワインバー、3次会にスナックと夜遅くまで宇都宮を堪能した。

翌朝、1件の知り合いの会社で工場見学

昼食は日光方面に移動し、今市近くの鮎のヤナに来た。

いろいろなテーブルがある店内は広い

ヤナは10月までなので、11月2日の今日はヤナは見られない、食事だけ。

アユの塩焼き定食。串を通されたアユがかわいそうだが、アユはおいしい。

食事後は大谷石資料館に来た。
宇都宮周辺は大谷石の産地で、昭和初期はかなり栄えていたらしい。

正面の建物が資料館だが、もう少し当時の採掘風景の展示が充実していたらよかったと思う。

大谷石の採掘現場跡に入った。
ガイドさんが付くが、最近行われた結婚式の話などの説明が多く、当時の採掘の苦労話や当時の生活の話をもっと聞きたかった。

まるで巨大な部屋のような採掘跡。

各所に案内板のような説明がほしい。

説明や案内板の整備や土産物屋や資料館がもう一つの印象だが、採掘跡は巨大で圧倒される。来て見て面白かった。