2016/12/18 - 2016/12/20
97位(同エリア747件中)
ケロケロマニアさん
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約1週間前に出発した今回の欧州旅も、いよいよこれが最後の旅程となります。
ローマからのOZ便でICNに到着後、今回は素直に入国します。
まだ夕方だったので、ソウルまで行こうかなとも思いましたが、J○Bカードの無料AREXキャンペーンも終わってしまったようですし、そもそもウォンが10ユーロの両替プラス往路の残りで12000Wちょっとしかないので、市街地まで往復してしまうと殆どお金が残りません。
そこで、”困った時のウンソ駅(”神頼み”風に読んでね。何のこっちゃ…)”、という訳で、AREXで行ける最安のデスティネーション、片道900ウォンのミニ旅へと出かけました。
尚、少しセコいことを考えて、復路はバスに乗車してみるのですがうまくいかず…。
空港に戻った後は某所にて仮眠の後、朝を待ちます。
翌朝、往路のリベンジ、ということで、往路は満席で参加できなかった仁川市内の2時間ツアーを朝一番で予約しに行きました。この日は実は、目的地の一つである仁川上陸記念館の休館日ということでしたが、それでもバスは満席状態で、やはりこのツアーは人気があるんだなと感じました。
そして充実したツアーを堪能した後、最後はこの年の7月に就航したばかりのOZ便にて新千歳へと戻りました。
長いようであっという間だった今回の欧州旅、個人的には見るものも沢山見られたし、日本を含めて6か国(韓国・イタリア・スイス・フランス・ヴァチカン)も巡れたし、それでいてお財布的にも想定以上に切り詰めることが出来たりと、大満足で終えることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
欧州を離れた時点でのキャッシュ残額は、
スイスフラン:70.8CHF
ユーロ:47.4EUR
という結果でした。(画像にはユーロ→ウォン両替分(10EUR)と硬貨端数分は含まれていません。)
結局、キャッシュとしての使用金額としては、
スイスフラン:19.4CHF(≒2134円)
ユーロ:50.94EUR(≒6113円)
という結果となりました。
思ったより欧州通貨を残すことが出来たので、頑張った自分へのご褒美(?)に、カエルりの韓国立ち寄りにおいて、円換算で1000円分程両替することを許し(??)ました。
スイスフランとユーロ、どちらをウォンにしようか悩みましたが、ゴルゴ13によれば(どんな情報やねん…)、やはりスイスフランの信頼性が一番とのことで残す価値がより高いと判断、ユーロの方を10EURだけ切り崩します。
往路での残りが1600W、ここでの両替分が11850w、ということで、ウォンのキャッシュ残額は13450Wとなりました(画像には硬貨の1450W分は省略)。
これで一晩だけの韓国。ちょっとリッチ(?)に過ごせそうです。 -
ウォンの大金(?)を手にしたために、気が大きくなって、思わず空港のコンビニにて、カップ麺とジュースを購入してしまいました。
ただここで事件発覚。
今、ICNでは空港敷地内でのカップ麺が禁止されてしまったようで、コンビニの姉ちゃん、お湯はあげられませんよ、と釘を刺してきます。
うーん、買うの止めようかな、と思いましたが、秘策を思いついたのでそのまま購入してしまいましょう。〈カップ麺+マンゴージュース=1550w;50W硬貨を使ってしまいたかった、というのもあります(^^;)。) -
秘策ってなぁ~に???
その答えはこちらに乗ってから…。
まずは駅の改札傍の自販機にて、ミニマムの2000WだけTMONEYにチャージします。
前回の残りが250Wありましたので、これで十分です。 -
AREXで一番安く行けるウンソ(雲西)駅。
貧乏トラベラーがICNに立ち寄る際には結構な頻度でお世話になる所です。雲西駅 駅
-
そして、秘策というのはこちら。
実はウンソ駅の構内にはイ―トイン付きのコンビニがあるんですね。
流石に持ち込みのカップ麺だけにお湯、という訳にはいきませんので、カップコーヒー(1000W)を購入し、コーヒーのお湯ついでに、カップ麺にも注がせて頂きます。
まあ、ここでカップ麺買っても良かったんですけどね。まあ、韓国はこの辺はうるさくないので、まっ、いいか、てな感じで空港コンビニで上記のカップ麺を購入しましたが、品揃えに関しても実はこっちのコンビニの方が多いので、空港飲食の割高感が許せない貧乏トラベラーの方は、是非ウンソ駅まで足を運んでみて下さいね。往復の運賃1800W払っても安く飲食代を済ますことが出来ますよ~。
何のこっちゃ…。 -
それはそうと、この駅界隈も来る度にどんどんと発展している印象を受けますね。
駅前にプドンサン(不動産)の看板も目立ちますし…。
バブルなのかな????
そういえば、AREX沿線では最近ここの隣にヨンジョン(永宗)駅が開業しましたが、開発の主流はそのうちこっちの方へと移っていくのでしょうか。ウンソも安泰ではないのかもしれないですね…。 -
PCバン(ネットカフェ)も勿論ありますよ。
-
そして駅構内以外にも、コンビニは幾つかあります。
定番のセブンイレブンは勿論…。 -
ちょっとシブいミニストップまで…。
-
更には24時間営業のサウナまであります。
この駅界隈での夜明かしもお勧めですよ! -
こんな食堂で御食事なんてのも良さそうですね!
-
しかし私がお世話になるのはこちらですが…(^▽^;)。
-
さて、貧乏人的には、1800WのAREX利用ウンソ往復でも高く感じたりしますので、実は片道バスにしたら、乗継で行けるんじゃね?、と考える訳です。
なのでカエルりはこちらのバスを利用してみましょう。乗継ルールが適用されるなら、30分以内なら無料で乗り継げる筈ですが…。
因みにウンソからICNまではこの203番と223番の二つのバス路線の選択肢があります。後者は特に夜間は本数が少なめのようでした。 -
30分以内の乗継で十分間に合うようにバスに乗車。
乗継適用になるかな??? -
ドキドキしながら、TMONEYをタッチすると…。
あれっ、1250W引かれた…。乗継失敗です…(-_-;)。
後で調べて分かったのですが、AREXとバスとの乗継割引はコアム駅よりソウル側の駅からだけ適用になるようですね。なのでここでは適用になりませんのでご注意を。
まあ、バス運賃より安いAREX運賃から乗継が適用になったら、おかしいといえばおかしいですけどね。
でも、バスどおしの乗継(同一路線は不可)は出来ると思いますので、せっかくウンソ=ICNでは上述の二系統の路線バスが運行されていますので、片道を203番で、片道を223番で30分以内にウンソを往復すれば、往復1250Wで行けそうな気がするのですが如何でしょうか?
ただ、韓国のバスは乗継の際、降車時にタッチすることが必要なので忘れないようにして下さいね。 -
という訳で、若干の失意の中でICNに戻ってまいりました。
仁川国際空港 (ICN) 空港
-
スーパーではこんなの購入。
このヤクルトみたいなの、5×3=15本で900W、何と一本当たり60W(約6円)と激安でした。
これ、一つあたりだと100ml以内なので、国際線搭乗時に機内に持ち込めるのかしら?ご経験をお持ちの方は、詳細をご教示頂けましたら幸いです。 -
何か異常に安い商品が多いなあと思っていたら、なんとこのスーパー、訪問した4日ほど前にオープンしたばかりでした(;'∀')。
-
場所はここです。
ウンソ駅にお立ち寄りの際は、安い食材ゲットのために是非ご訪問下さいね。 -
てか、最初にこのチラシ渡して欲しかったわ…。
-
購入したヤクルトみたいなのも、ここに紹介されていました。
が、微妙に広告だと90W高い。
更に90W安くなっていたとは、よっぽど売れ残っていたのかしら?
確かに山積みになってたけど…(^^;)。 -
という訳で、その後は暫くPCいじり、ヤクルト、トイレ、を3セット(?)位繰り返して、その辺のベンチにて寝ます…zzz。
-
さて翌朝、一応今後のために、例の二系統のバス乗り場を確認しておくことにしました。
暫くバス移動していなかったので気付きませんでしたが、現在、空港がある永宗島内のバス路線乗り場って、到着階でなく出発階にあったんですね。
次回は是非、1250Wでのウンソ往復に挑みたいと思います( ´∀` )。 -
因みに、この出発階にバスの概要を見に来た時に出逢ったのが、表紙にUPさせて頂いた、怪しげなオードリーを描いた、OZのローマ線広告ラッピングバスでした。
でも、よく見ると、”ローマの散策”と書かれていますね。”ローマィヒューイル(ローマの休日)”と書いてしまうとクレーム対象になると思ったのかしら??? -
さて、ここで例のトランジットツアーに申し込みに行きます。
朝6時の受け付け開始と共に訪問し、めでたく予約完了。
今回は9時発の仁川2時間ツアーに出発できそうです(^▽^;)。 -
今回のガイドさんはこちら。
昔の知人のTさんに似ていたので、ここではトモちゃん(仮称)と呼ばせて頂きます。
往路のシローさん(パート2参照)がいらしたら、きっと顔を覚えられていたので、ちょっと気まずいなと思っていましたが、違う方でホッとしました(^^;)。 -
トモちゃんの誘導でこちらのバスに乗って出発です。
総勢約20名。完全満席での出発となりました。
仁川上陸記念館の休館日とはいえ、やはりこのツアー、人気あるようですね! -
そして車内にて、トモちゃんの英語ガイドが始まります。
耳を傾けていると…。
”今日は気温8度もあります。本当はマイナスになることも多い時期なので、皆さんはラッキーです。”みたいなことを仰います。
ん?どこかで聞き覚えが???
そーだ、往路のシローさんもおんなじこと言ってたぞ!!!
これはマニュアルトークなのかも!
なんてことが、トランジットツアー二度目の参加で判明してしまいましたよ(;・∀・)。 -
韓国一長いという仁川大橋(というか橋というよりは道みたいな所ですけどね。米国のキーウエストの短いバージョン位で捉えた方が良いかも?)を経由して、何やらビル群が見えてきました。
仁川市街地って、こんな高層ビル沢山あったっけ?って、意外と最近の仁川市街地に立ち入っていなかったので、新鮮な驚きを感じた光景でした。 -
そして最初の目的地に到着。
興輪寺というお寺です。
私は意気揚々と飛び出しましたが…。
あれっ、他のお客さんの出足が鈍いぞ…。
てか、自分は通路側に座っていましたが、窓側の兄ちゃんずっと寝てるし…。
きっとタダだから暇つぶしに参加した、みたいなテンションなんでしょうね。
何だかそんな客の予約ばかりで往路も満席になっていたのだとしたら、と、少し寂しい気持ちになりました。 -
トモちゃんも客が降りてくるのをもどかしそうに待っています。
頑張れ、トモちゃん!!!
何のこっちゃ…。 -
そして半分位の客が出てきた頃に、しびれを切らしてお寺の解説を身振り手振りを交えながら開始します。
続・頑張れ、トモちゃん!!!
続・何のこっちゃ…。 -
相変わらず、やる気のない客達をよそに、半ば呆れモードでトモちゃんは一人先に進んでいきます。
見捨てないで!
私は付いて行きますから!!! -
階段の途中で見られた布袋さんみたいな黄金像。
-
全部で108段あるそうです。
日本人的には除夜の鐘を思い出しますね…。 -
そして最上段に到着。
ちゃんと書いてあった(^^;)。 -
本堂はこんな感じです。
往路で見た龍宮寺と比較すると随分と立派なお寺みたいですね。
ツアーパンフレットより…
「興輪寺は1376年高麗時代の王師であった懶翁和尚によって創建されました。興輪寺に入るには108階もの階段を上りきってこそ、興輪寺に入ることができます。」
後半は、ちょっと日本語おかしい気がしますが、まっ、良しとしましょう('◇')ゞ。 -
”108階もの階段を上りきってこそ”見られる景観です。
思わず、クリスタルキングの「大都会」を口遊んでしまった…。
♪あ~あ~、はってしぃーないぃー、ゆめをおいぃーつづけーえー
古っ! -
さて、やる気のない客達に飽きれ気味のトモちゃん。
何と着いてすぐに自由時間となってしまいました。
ガイド業、拒否か?
職務怠慢?
いや、客も怠慢だから仕方ないか…。
という訳で、10時までにバスに戻れば良いとのことで、20分以上散策できる時間がゲットできました! -
という訳で、一人やる気のある小汚い日本人、どんどん走って見て回りますよ。
こんな壁画は龍宮寺同様、韓国のお寺らしくて美しいですよね。 -
そして裏手に登ってみるとこんな休憩スポットが。
-
その脇からは、何とこんなしみじみとした登山道が延びているではないか!!!
ヤマヤさんの血が騒いできました。
時間を気にしながら、走って登ります!!! -
そして鞍部に到着。
何と分岐があります。
どうやら、尾根伝いにハイキングルートが続いているようですね。 -
勿論時間はあまりないので、急いでより高そうな方(左)へと進路を取り、引き続き、駆け足で登り続けます。
まさかトランジットツアーでこんなに汗をかいて体力を消耗することになろうとは…(-_-;)。 -
まだまだ登りまっせ。
大丈夫か、加齢臭が車内に充満するかもしれんぞ…。
いいや、どうせ、やる気ない客ばっかりだし…。 -
という訳で、皆さんのやる気のない分を一手に背負って、一人めきめき頑張るおっさん。
こんな所まで登って来ましたよ! -
そして遂に、頂上らしきあずまやに到着。
まさか、トランジットツアーの過程でピークハント出来るとは!!!
ヤマヤ冥利に尽きますがな…。
何のこっちゃ…。 -
因みに、その後仁川の市内地図で調べてみると、ここは清涼山展望台と呼ばれているそうで、標高172mあるそうです。
恐らく、仁川上陸記念館の開館日でしたら、ここでの自由時間も少なかったでしょうから、休館日ならではの山登りを思いがけず楽しむことが出来ました。
是非、皆様も月曜日の仁川ツアーを狙って、山登りにチャレンジしてみて下さい。
走れば、興輪寺から往路片道10分、復路片道5分で行けます( ´∀` )。 -
こんな詳細な景色案内板も設置されていましたが、流石に同定を楽しむ時間はありません。
さあ、早く戻らないと、トモちゃんに怒られるぅ~。 -
という訳で、階段を転がるように走って下ります。
金銭的には全然ダメな40代、体力的にはまだまだ大丈夫かな…(^^;)。 -
先程の分岐まで戻って来ました。
箱根駅伝の6区ランナーのような気持ちになって来た…(^▽^;)。 -
ランナーズハイ状態で大激走したので、下りは3分ほどで着いてしまいました。
なので、最後に鐘楼を見る時間も確保できました。
黄金の鐘って、意外と日本でも見られないかも??? -
最後にお寺の全体案内図をパチリ。
-
それぞれのポイントはこちらで御照会下さいね。
-
という訳で、バスに戻りましょう。
-
10時2分前にバスに到着。
予想通り、車内にはやる気のない客達が眠りながら出発を待っている様子でした。
一人、山を征服した快感に浸っていました…(;´∀`)。 -
そして約5分で次の目的地、仁川上陸記念館に到着。
休館日でもちゃんとここまでは来るんですね。
トモちゃんが一通り、記念館が出来た経緯を解説してくれます。仁川上陸作戦記念館 博物館・美術館・ギャラリー
-
この身振り手振り、身につけてダンス化してみたいわ~。
「逃げ恥」の影響か?
(因みにこのおっさん、ドラマのことは全く知らないでこれを書いています。ファンの方ゴメンナサイ…。) -
休館日でも何で立ち寄るんだろう、って最初は不思議に思いましたが、ここ、屋外展示も結構見応えがありますよ。休館日にもお勧めできます。
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特に乗り物好きな方には、ある意味”乗り物博物館”的なテイストでも楽しめます。
-
まあ勿論、仁川上陸作戦の歴史的意義も考えながら、朝鮮戦争での犠牲者の方々に対しても祈りを捧げたい場所ですが…。
周知のように、日本の戦後復興は、朝鮮戦争を踏み台にして果たされた側面も大きいですね。一日本人としての原罪も感じながら…。 -
まあその韓国は、ベトナム戦争を踏み台に発展したりもしていますので、微妙な気持ちにもなりますが…。
トータルで、戦争って何だろう、なんて思いに耽るのにも良い場所ですね。 -
清凉山ほどではないですが(←ちょっと自慢入ってます、ゴメンナサイ(^^;))、ここもそれなりの高台にありますので、景色が良いですね。
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灯台まであるぞ???
-
そういえば、仁川大橋を通過するときにこの話を耳にしたような…。
実際に映画で使用されたものが寄贈されているとは…。
まあ、この解説を読んでいて一番気になるのは、カエルマニア的には、ケロ部隊、という名称ですが…(^^;)。 -
こんな戦闘機まで展示されていました。
-
詳細はこちらで。
-
という訳で、ここでも10分と言われた自由時間を有効に活用して、走り回って見学しました。
トランジットツアー、私のような好奇心旺盛な人間が参加すると、相当ハードですので、皆さんも体力に応じてツアー参加を吟味して下さいね。
何のこっちゃ…。 -
そして楽しかった2時間のツアーはあっという間に終了。
結局横の東南アジア系若者はずっと寝て終了。
同じツアー参加者でも、随分と差があるものです。
何はともあれ、トモちゃん、色々と有難う。
最後に韓国語で感謝の意を伝えたら、ぶっきらぼうだった彼女の表情が一気に明るくなりました。やっぱり言葉って重要ですよね(;´∀`)。 -
帰国便の出発時間は14時20分発。
ツアー終了後もまだ3時間以上ありますが、最近の仁川は出国審査(というか審査前の手荷物検査)に時間がかかるので、早めに列に並んで備えます。
審査場の混雑緩和のために出国印を廃止した、といいますけど、そんなスタンプ押印にかかる時間は一人当たり3秒未満です。出国審査、ではなく、出国審査前の手荷物検査の高速化、ということにどうして頭が回らないものなんでしょうか…。
顧客相手だと難しいのかもしれませんけどね…。仁川国際空港 (ICN) 空港
-
そして40分ほど無駄な時間を過ごした後に無事出国。
今度はファストトラックで通過できますように…( ´∀` )。 -
SAPPOROの文字を確認して、いよいよ帰国だなとしみじみとした気持ちになりました。
-
という訳で、最後はまたPCいじって過ごし、あっという間に搭乗時刻に。
-
搭乗機を見てみると…。
おおっ、スタアラ塗装機ではないか!!!
OZ仕様のスタアラ塗装機に搭乗するのは初めてかも!!! -
まあ、特に機内がどうのこうのとかはないんですけどね。
OZがスタアラに加盟した時に、同社のスタアラ塗装モデルプレーンを購入したことをふと思い出しました。あれ?どこにやったかな…。
搭乗機はこちら。
(OZ174/HL7516/B767-300) -
勿論、2-3-2のシートです。
今回OZに搭乗して思ったのは、思った以上に日本人客が少ないことでした。
加えて、日本人以外の外国人も少ない…。つまり殆どが韓国人でした。
まあ、勿論韓国のエアですので当然と言えば当然ですが、先日搭乗したNHの米国行き等は、3割位は日本人以外でしたし、やはり韓国系を避けている方が多いのかな?なんて、ちょっと寂しい気持ちになりました。
因みに、この日のICN→CTS線は月曜日運航ということもあって、機内はガラガラ。
この路線は韓国ベースで考えると、やはりICN→CTSは金・土曜日が、CTS→ICNは土・日曜日が混雑するみたいですね。つまり韓国人の週末利用が多い、ということです。
ということは日本ベースで考えると、案外、週末の韓国行きは韓国人が利用し辛い日程で検索すると席の確保がしやすいのかもしれないですね。
まあこれは、あくまでも新千歳線での話です。もっとビジネス客需要がありそうな東京や大阪ですと、事情は異なりそうに思いますが…。 -
という訳で、しばらくサラバじゃ、韓国。
トマンナヨ~。 -
B6のオーディオシステムを見ると、懐かしささえ覚えてしまいますね。
因みに、自前のイヤホンで聴くことは可能ですが、機内でのイヤホン配布はありませんので、この路線に搭乗される際は、イヤホン持参をお勧め致します。 -
そして、長距離路線とは裏腹の、ある意味馴染みのOZ機内食を頂きます。
そういえば、往路でも紹介した、この紙パックタイプのコチュジャン。
容量を確認すると、従来のチューブ型と同じ15gでした。
ということは、別に容量をケチった訳ではないようですね。寧ろチューブタイプだと最後の所が出し辛いので、このリニューアルは”改善”と捉えた方が良さそうです。 -
チャル モゴッソヨ。
最後は蓋をしてCAさんに丁寧に返却させて頂きました(^▽^;)。 -
そして食後のコーヒー。
旅の〆の意味も込めて、LX機内で貰ったスイス製の砂糖を投入して、韓国&スイステイストのコーヒーを頂きます。 -
そして一眠り。
目覚めた時にはもう下北半島上空を飛行していました。 -
夕陽が沁みる、旅のフィナーレです…。
-
そして北海道上空へ。
涙のあまり、ブレてしまいました(←大ウソ)。 -
これで暫くお別れです、OZさん。
今回は4区間、どうもお世話になりました。 -
そして定刻より若干早くCTSに無事到着。
入国審査に進みましたが、日本人が…、殆どいない…。
私は恐らく一番最初に、一つだけ開いていた日本人専用の帰国列に並びますが、無事帰国印を押してもらいましたが、その後ろで、あと一人、って声が聞こえます。
どうやら、日本人が終了したら、この列も外国人用に開放するようでした。
ってことは二人しか日本人いなかったのか…。
大丈夫か、OZ…。 -
まあ、何はともあれ、この時間の到着ですので、まだレラ行きの無料バスに間に合いました。
-
いつもレラにはお世話になっていますので、この日はちょっとお金を落としていきましょう( ´∀` )。
千歳アウトレットモール レラ アウトレット
-
メインホール内は…。
ん?アフリカか??? -
キリンさんまで~。
そう、キリンさんを見て思い出したのが、某コンビニの電子マネー。
そこでインフォのお姉さんに、レラでナ○コが使える場所があるか尋ねてみます。
レラ内では多くの店でつカエルようですね。
ただ、期待していた飲食店に関してはつカエルない所が多いとのことでした。 -
でも、ラーメン屋さんはつカエルと聞いて…。
そうだ、ラーメンを食べよう!
って決めました。 -
月曜日のオーダーストップ約1時間前のレラのラーメン店。
流石に空いていますわな…。 -
ラーメンを待っている間、今回の旅の総括を色々と手帳を整理してまとめます。
そういえば帰国印はこんな所に押されていました。上にある緑のはコスタリカ印ですね。 -
という訳で、この旅における5つ目の贅沢を…。
えびラーメン860円でした。
平日は卵半個サービス、とのことでしたが、時間が遅かったこともあってか、半個×2、つまり丸々一個分サービスしてもらいました(^▽^;)。蝦千 グルメ・レストラン
-
レラ付近も先日の大雪の影響がまだ残っていました。
路面はツルツルで歩き辛い…。 -
イルミは綺麗なんですけど、見とれて歩いていると滑って転倒しそうになります…。
ここで道民あるあるの一つ。
「道民は基本的に雪道をスムーズに歩ける姿を見せびらかしたがる」
というのがあります。
雪まつりの時などに、明らかに雪道慣れしていない観光客の脇とかを、敢えて颯爽と歩き過ぎようとスタスタ歩いているのは、多分道民です(笑)。 -
という訳で、私も颯爽と(?)雪道を歩いて南千歳駅を目指します。
-
快速エアポートの文字。
うーん、北海道に戻って来たなぁ~。 -
そしてこの日は、ちょっとだけ往路に重点的に眺めたさっぽろホワイトイルミネーションを横目に…。
-
しかし、12月でこの雪割りの山。
3月ならわかるんですけど、この時期にはやはり異常ですよね。
てか、この画像は12月19日の様子ですので、先日(これを書いているのは12月27日;この年は22~24日にかけて、飛行機が大幅に欠航して空港泊難民が3000人にも達するという大荒れの天候が更に続きました)の大雪で、更に札幌は凄いことになってるんだろうなぁ~。 -
これまでに5つもの贅沢(?)をしてきているので、ここでは大人しく「札幌カプセル四天王」の一つに泊まります。
500円分は○ゃらんのクーポン利用、最安の平日格安プランを利用し、差額の1300円を支払って宿泊です。この値段ならネットカフェより安いですよね。
しかも長くなって寝られるし、お風呂にも入れるし…。カプセル・イン札幌 宿・ホテル
-
なんか、帰って来た、って気持ちになる、何だか素朴な風情のここのカプセルルーム。結構気に入っています。
-
しかも最近のルール変更で、何と朝食サービスまで始まったんですね。
このお値段で宿泊させて頂いた上に、近くのファストフード店(○野家・マ○ド・す○家)の何れかで、300円程度の朝食を無料で頂くことが出来ます。
ここまで来ると、申し訳ない気持ちにさえなりますね…。
私は○野家をチョイスしてみました。 -
良く調べずに惰性で最初、かつての○野家すすきの店の方に向かってしまいましたが、今はあちらは別の牛丼屋になったんでした…(^^;)。
気を取り直して、狸小路のお店へと向かいます。
朝は流石に空いていますね…。 -
ここでは、左側の290円の並メニューの何れかが、プラス料金なしで利用できるとのことでした。(差額を払えば他のメニューも可、ということで上記の食券は290円の金券という感覚で利用できますね。但し宿泊翌朝の朝食時間帯のみ利用可能とのことでした。)
-
という訳で、下側の鶏そぼろ飯をオーダー。
○野家なので、味噌汁は期待していませんでしたが、朝食の定食扱いのメニューにはちゃんと付いてくるんですねぇ~。特に欧州帰りの味噌に飢えていた身には嬉しかったです!!!
卵焼きのサービスもちょっと嬉しい~。 -
朝食後は、再び宿に戻ってお風呂に入り、チェックアウト時間ギリギリまでゆっくり休むことにしました。
そういえば、2016年12月は札幌市電にとっても試練が続きましたね。
運行に至るまでには色々なご苦労があったことかと思います。
鉄道ファンの一人として、この場をお借りして関係各位に改めて御礼申し上げます。 -
こうしてカプセル内でのんびりとテレビを見ているときにこのニュースが…。
先の旅行記でも記させて頂きましたが、今回はベルリンに行く可能性もあっただけに、本当に悲しい出来事でした。
もうこんな事が起きませんように…。 -
そういえば、あまりの料金の安さに申し訳なくなったので、前夜は宿のコインランドリーを利用して少しでもお金を落とそうと思いました。
洗濯代は300円でしたが、流石に乾燥機を回すのは贅沢ですので、カプセルが一番ん窓側だったことも幸いして、部屋干しして対応させて頂きました。
この辺りの自由な雰囲気もこの宿の好きなところなんですよね。良い意味で昭和の香りが残っているんです。 -
そして冬期には、こんなアナログなサービスも!
手書きのメッセージが付された、使い捨てカイロのサービスです。
これだからここは止められません。
因みに悪く言えば、結構古臭い宿で、清潔感も他の札幌カプセル四天王と比較すると劣りますので、明らかに好き嫌いは分かれますが…。 -
そして10時になり、宿をチェックアウト。
雪割りの山と市電を横目に…。 -
この日はバスで和寒に戻る予定でしたので、札幌ターミナルに行く途上に、丁度外貨がそのまま預けられる某大手銀行があるなと思い、立ち寄って今回の欧州通貨の残額をそのまま預けていくことにしました。
相場が円安に振れていたら、日本円に両替しようかなとも思ったのですが、この日は円高に振れていましたので…。 -
でも外貨のキャッシュ預け入れって、結構待たされるんですよね。
一応事前に10時40分にバスに乗りたい旨を伝えて、手続きが時間内に可能かどうか確かめた上で対応してもらいましたが、結構ギリギリになって焦りました。 -
こうして、残額が日本円80円、ユーロ2.4EUR、スイスフラン0.8CHF、韓国ウォン6000Wという、総額でも1000円に満たないようなお財布状況にて和寒に戻ります。
(勿論、和寒までのバス券は事前にカード決済ですが…。) -
そして札幌バスターミナルには発車予定時刻の約3分前に到着。
中央バス札幌ターミナル 乗り物
-
まあ冬季ですので、案外札幌駅前から札幌ターミナルまでが渋滞するので、少し余裕があるとは思っていましたが、案の定、5分程遅れてバスがやって来ました。
-
そして、先程急いで○天ポイント利用で購入したミ○ドのドーナツを肴に、いよいよ和寒を目指します。
雪、どんな状況かなぁ~。 -
約2時間半後、和寒に到着。
ちょっと暖気だったみたいですね。
寧ろ札幌よりはマシかも??? -
しかし暖気、ということは、当然家の前には重い雪が落ちている訳で…。
玄関を開けるまで、重い雪と格闘すること約10分。 -
漸く扉を開ける状態となりました。
こうして今回の旅は終了となりました。
最後に旅の総括を。(外貨部分は1EUR=122JPY,1CHF=112JPY,1KRW=0.1JPYにて計算。カード分、電子マネー分も含)
総費用:67,998円
(内訳:交通費43,576円、食費11,275円、宿泊費10,780円、その他2,367円)
利用ポイント:○天スーパーポイント29,974P、○天クーポン600P、○ゃらんポイント1,000P
積算マイル:全てUA(ユナイテッド)へ
CTS-ICN(OZ/Tclass(50%)):441
ICN-FCO(OZ/Tclass(50%)):2,790
FCO-ZRH(LX/Lclass(50%)+silverbonus(25%)):270
ZRH-GVA(LX/Lclass(50%)+silverbonus(25%)):90
GVA-FCO(LX/Kclass(50%)+silverbonus(25%)):270
FCO-ICN(OZ/Wclass(50%)):2,790
ICN-CTS(OZ/Wclass(50%)):441
合計:7,092mile
となりました。
5つの贅沢(旭川駅弁・札幌にてシングル泊・スイス行き航空券・ローマにてシングル泊・えびラーメン)をして、6か国を巡ってこの費用で済ませることが出来たので、まあ個人的には満足しています。
という訳で、2016年最後の長旅に関する一連の旅行記はこれにて終了となります。最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
そして今、これを記しているのは2016年12月28日です。
2016年中にご覧下さった方へ、本年も色々と有難うございました。良いお年をお迎え下さいませ。
2017年にご閲覧下さった方へ、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- オーヤシクタンさん 2016/12/28 20:01:49
- カプセルイン札幌。
- ケロケロマニア様、こんばんは。
旅々(度々)ですが、オーヤシクタンでございます。
えぇ〜!
ヨーロッパまで行って総額7万円いかなかったのですか。
これは凄いです。
会計報告を見て驚きました。
ヨーロッパは行った事がありません。
なんせ東南アジアばかりなもので「たまにはヨーロッパでもいってみようかなぁ」なんて会社で言うと、「似合わないからヤメとき」って言われてしまいます。
韓国のトランジェットツアーは、寝るだけだったら空港でおとなしく寝ていてもらいたいですね。
本当の意味で韓国を見てみたい人が満席で断られるが腑に落ちません。
ケロケロマニア様はしっかりと観光されていましたね。
ガイドのトモちゃんも最後のハングルのお礼でうれしかったと思います。
そして、旅の終わりに泊まった「カプセルイン札幌」‥私も泊まった事があります。
得意の新日本海フェリーはまなすで小樽に着き、翌朝の稚内行き特急バスに乗る為に札幌で1泊しなくてはならなかったのですが、それならカプセルで十分ですよね。
フロントの方の対応がとてもフレンドリーでした。
そして男性専科ならでの男の据えた匂い。
なんせ、すすきのですからね。
カプセルはその時初めて泊まったのですが、フェリーの二等寝台を彷彿し、居心地も良かったです。
今、無料朝食もあるんですね。
あの料金で、かなり頑張っていると思います。
楽しい旅、お疲れ様でした。
オーヤシクタン。
- ケロケロマニアさん からの返信 2016/12/29 09:50:44
- RE: カプセルイン札幌。
- オーヤシクタンさん、こんにちは。
メッセージを有難うございます。
今回はやはり○天ポイントで航空券代3万円分近くを節約できたのが大きかったですね。5つの贅沢がなければ、更に2万円位安くできたとは思いますが、そこまではやり過ぎとも思いましたので…(^^;)。でも、やはりポイントなしでイタリアとスイスというのは、10万でも厳しいと思いますね。切り詰めるためには空港泊も重要ですし、空港で寝ることに関しては私のライフワークの一つでもありますので、これはこれで楽しみながら節約させて頂いております('◇')ゞ。
あと、旅行記でもご確認頂けたかと思いますが、今回の欧州旅においては、欧州域内にて、飲食店での外食を一回もしていない(全てスーパー購入&断食で対処)、というのも大きかったかなと思います。でも、切り詰めるためにイタリアでくまモンうどんを食べるような、貧乏くさい食生活となってしまいますので、華やかな欧州を楽しみたい方には、決してお勧めできない旅のスタイルだと思いますが…(;´Д`)。
オーヤシクタンさん、逆にかんガエルましょう!
貴方がヨーロッパに合わせるのではなく、ヨーロッパを貴方色に染めるんです(笑)。一般的な欧州イメージからは、私も欧州は似合わない、って言われっぱなし(-_-;)なので、気持ちはよく解ります。私はそこに反旗を翻したいがため(?)に、敢えて欧州の中でも一番自分に似つかわしくない、スイスなどという高尚な国に足を運ばせて頂いた次第です( ´∀` )。
もしオーヤシクタンさんが欧州にいらっしゃるなら、個人的には、西欧よりは東欧の方がお似合いかと思いますね。私も東欧はポーランドとハンガリー、スロバキア位しか渡航経験がありませんが、一番有り難いのは鉄道運賃が安いことでしょうか。ただ、西欧と比較して需要も直行フライトも少ないので、現地までの航空券が高い、ということがネックとなるでしょうが…。東欧へのゲートウェイとしては、比較的安価で航空券が手配できるウィーンなどにまず飛ばれるのが一番無難かもしれませんね。そこからスロバキアのブラチスラバとかまで、すぐに逃げ込めますので…(^▽^;)。私は逆に、オーヤシクタンさんのような方が欧州を旅されると、どんな映像になるのか、とても興味がありますよ(;´∀`)。なんか皆様の欧州旅行記を拝見していると、お洒落な内容のが多くて、逆に没個性に感じてしまったりするものですから…。
トランジットツアーの件、ホントそうですよね。何だかあの客達の動向を見ていると、本当にツアーを開催する意義あるのか、みたいに思ってしまいますよね。きっとそういう人に限って、お金を払ったツアーに対しては首突っ込んだり、文句タラタラだったりするような気がします。私は経済的には貧乏ですが、人間力の貧弱な人にはなりたくないなって、常日頃思っています。生意気言ってすみません…。でも、せっかく無料で開催して頂いている訳ですから、これからも多くの方に積極的に利用して頂きたいツアーではありますよね。なくなってしまったり、有料化とかいう話にならないことを願っています。
カプセルイン札幌の件、私は勝手に「札幌カプセル四天王」と呼ばせて頂いている各施設(他はニコーニフレ、ソーレすすきの(旧アビネル)、スパサフロ)へは、それぞれ10回以上は宿泊していると思いますが、勝手なイメージとして、ソーレすすきのが東京、ニコーニフレが大坂、スパサフロが福岡、そしてカプセルイン札幌が文字通りの札幌、みたいに捉えて、いつもそれぞれを利用しています。
中でもカプセルイン札幌は、他の3施設が最近はファッション路線に走りつつある印象の中、ひとり昭和の風情を守り続けているような感じもしていますし、何だかまさにJR北海道を見ているような、そんな応援してあげたくなるような頼りなさ(ちょっと言い過ぎか…(^^;))があるんですよね。
それでいて何かスタッフの対応がとても素朴かつフレンドリーで、確かにサービス業慣れした方にとっては、何だか言葉遣いがなっていない、とか思われるようですが、あのマニュアル化されていないフランクさが良かったりするんですよね…。
きっと年末年始も何かしらの旅をされることでしょうね。またのオーヤシクタンさんの作品を楽しみにしております。
それでは、繰り返しとはなりますが、よいお年を!
byケロケロマニア
> ケロケロマニア様、こんばんは。
> 旅々(度々)ですが、オーヤシクタンでございます。
>
> えぇ〜!
> ヨーロッパまで行って総額7万円いかなかったのですか。
> これは凄いです。
> 会計報告を見て驚きました。
> ヨーロッパは行った事がありません。
> なんせ東南アジアばかりなもので「たまにはヨーロッパでもいってみようかなぁ」なんて会社で言うと、「似合わないからヤメとき」って言われてしまいます。
>
> 韓国のトランジェットツアーは、寝るだけだったら空港でおとなしく寝ていてもらいたいですね。
> 本当の意味で韓国を見てみたい人が満席で断られるが腑に落ちません。
> ケロケロマニア様はしっかりと観光されていましたね。
> ガイドのトモちゃんも最後のハングルのお礼でうれしかったと思います。
>
> そして、旅の終わりに泊まった「カプセルイン札幌」‥私も泊まった事があります。
> 得意の新日本海フェリーはまなすで小樽に着き、翌朝の稚内行き特急バスに乗る為に札幌で1泊しなくてはならなかったのですが、それならカプセルで十分ですよね。
> フロントの方の対応がとてもフレンドリーでした。
> そして男性専科ならでの男の据えた匂い。
> なんせ、すすきのですからね。
> カプセルはその時初めて泊まったのですが、フェリーの二等寝台を彷彿し、居心地も良かったです。
> 今、無料朝食もあるんですね。
> あの料金で、かなり頑張っていると思います。
>
> 楽しい旅、お疲れ様でした。
>
> オーヤシクタン。
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