2016/12/08 - 2016/12/08
835位(同エリア1652件中)
ぷるるさん
世界自然遺産の屋久島へは、鹿児島港から高速船トッピーで。トッピーに乗車すること2時間、初訪問の屋久島は12月なのに暖かくて、車窓から眺める大自然にうきうきしました。
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静岡から屋久島へ。まず羽田からANAにて鹿児島へ。日の出は熱海にて迎えます。静岡空港使えば鹿児島までは近いけどね。
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ANAにて静岡県上空を通過。
冬の富士山は素晴らしい。静岡空港使っていたらこの距離では見れなかったね。 -
鹿児島港
鹿児島空港からバスにて1時間。快晴だったので桜島がきれいに見えました。今も微量の火山灰が舞っているので、市民は外での食べ歩きは控えているのだそう。 -
トッピーに乗車します。
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2階建てのトッピー船内は2席 5席 2席の配置。船内の大画面ではワイドショーが流れていて、セウォル号沈没を特集していた。今、船内で見たくないジャンルじゃん。
所々で島が現れると、船内アナウンスで説明してくれます。 -
2時間の船旅の後、屋久島 宮ノ浦港へ到着。
私が家を出発してから10時間が経過。海外旅行してるかのような時間の流れ。 -
島の外周をバスにてドライブ。
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着いて早々、太陽が沈んでいく…。
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志戸子ガジュマル公園
ガジュマルなどの亜熱帯植物の群生地。散策コースがあります。 -
推定樹齢300年のガジュマル、木の根をくぐるアコウなどが密生している。
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これが1本の木。枝から垂れ下がった根が地中に根付いて、徐々に広がっていく。
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日暮れの時間帯だったので光が少なかったけれど、木漏れ日が当たると雰囲気違うかもね。
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歩きそうな木。
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こんなにも根をうならせているガジュマル。生きているって感じる。
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ガジュマル公園の脇には珊瑚礁が漂着する海があり、散策できます。
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宮之浦川にかかる橋を渡り、屋久島の外周を時計回りに半周して、今宵のお宿に向かいます。
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屋久島大社
車窓から気になった社。 -
遠くそびえるのはムッチョム岳。そのふもとのホテルへ向かっています。
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12月の18時過ぎなのにこの明るさ。南国だなぁ。
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姿を表したムッチョム岳。お宿近し。
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18時半頃 お宿「屋久島いわさきホテル」到着。
エントランスに聳える屋久杉の背後にはムッチョム岳。 -
夜は屋久島料理を堪能。
飛び魚やキビナゴにさつま揚げ。デザートは安納芋のムース。梅酒は芋焼酎でいただきました。 -
ホテル内では女性はムームー着用。天然温泉の泉質はつるんつるん。いいホテルだな。
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