パラオの海を潜る！

2016/12/11 - 2016/12/16

パラオ三日目。

今年Cカードを取ったばかりの初心者ダイバーですが、親切な皆さんのおかげで楽しくダイビングができました。

エリア パラオ(パラオ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

キャッホ～、今日はダイビングです＼(^o^)／

今日から宿泊するパラオN0.2のゴージャスホテルのパラオ・ロイヤル・リゾート（PRR）内にある、ブルー・マーリン・ダイビングショップさんにお世話になりました。

右の方が、今日のインストラクターさん。
とっても親切でした＼(^o^)／

今日の生徒さんは、私以外に女性1名、男性1名。

一本目は、ジャーマン・チャンネルというポイントで潜ります。

まず現われたのは、モヨウフグ。
結構大型で、ドクもあるらしいです。

小さく群れているのがスカシテンジクダイ。
その名のとおり透けて見えます。

それを捕食に来たのが二匹のカスミアジ。

ネムリブカ。 夜間、活発になるそうです。
「眠り部下」じゃないですよ～( ﾟДﾟ)

オオメカマスの群れ。

ギンガメアジの群れ

遠くのほうから近づいてくるのは・・・

マンタです！
なんという優美なその姿(*_*)

われわれの前を二回旋回して、消え去って行きました。

パラオ、すげ～っ！

二本目はブルーコーナーというポイントです。
そこに到達するまでに現われたのはグレイ・リーフ・シャーク。

黒いシルエットは、赤くないけどアカモンガラ。
右下にヘラヤガラもいます。

あっ、カメだ～！
タイマイだそうです。

右にいるのはツバメウオ。
ヒモみたいなのはヤギだそうです。

ブルー・コーナーのような流れの速い所では、岩につかまるよりもカレントフックを引っかけるとサンゴを傷つけずにすみ、両手もあくので写真撮影にはgoodです。

以下、カレントフックを引っかけて観察しています。

マダラタルミ。

ギンガメアジ。

ちょっとしたトルネード状態か。

しばし、唖然・・・

もう、スゴすぎて何がなんだか分からんよ～( ﾟДﾟ)

カレントフックをはずして移動。

ハナクマノミ。

ツノダシ。

このあたりなら、私にも理解可能領域です。

アジアコショウダイ。

斑点が美しいマダラトビエイ。

パラオでは「神の使い」と言われているとか。

ハタタテハゼ。

色がとてもキレイでした。

アオウミガメ。

おとなしくしていたので、手が届きそうになるところまで接近できました。

無人島に上陸し、皆さんで昼食。

私以外のお二人は、パラオ・パシフィック・リゾートに宿泊されているそうです。
宿泊費を教えてくれましたが、ローズ・ガーデン（＄170）の三倍とのことでした。

パラオ・ロイヤル・リゾートへ戻ります。

こちらの宿泊費は、ローズ・ガーデンの二倍です。

これが、そのお部屋。

リビングとお風呂がつながっています(*_*)
一応、仕切りの扉は出せるようにはなっていましたが。

部屋のテラスからの風景。

橋の上で、花嫁さんの撮影が始まりました。

パラオは自然が素晴らしく、宿泊はローズ・ガーデン級で十分すぎるかな？