2016/11/24 - 2016/12/02
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11/28(月) 今日は、ドブロヴニク市街観光の後、3時間半の自由行動
その後、スピリットへ
9:00 ドブロヴニク市内観光
11:00 自由行動[3時間30分]
14:30 ドブロヴニクからスプリットへ[5時間の車移動]
19:30 スプリットのホテルダルミナ着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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6時起床。
今日はツアーのメインともいうべきドブロヴニク旧市街観光です。
天気も良さそうです。 -
初めて生野菜のある朝食。
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果物もあります。
しかも、皮も剥いて切ってくれてあります。
前日泊まったホテルとは雲泥の差。 -
手前は数種類のジュース、奥では卵を調理しています。
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朝からがっつり食べます。
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海側から見た朝日のあたるホテルコンパス。
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ホテル前のビーチ。
夏は海水浴場になるそうです。 -
部屋のバルコニーからの眺めです。
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ツアーの集合時間まで、ラウンジのバルコニーで過ごしました。
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最上階のラウンジからの眺めです。
海の色が綺麗です。 -
アドリア海が目の前に広がっています。
遠くに島が見えました。 -
旧市街方向。
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高級住宅が海側の斜面にびっしりと建っています。
手前のZMと壁に描かれた家だけが荒れ果てた廃屋となっていて気になりました。 -
イチオシ
ツアーによるドブロヴニク旧市街観光もピレ門から。
猫が笑顔で迎えてくれました。
猫好きには猫に出逢える町として密かに人気らしいです。
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オノフリオの噴水。
昨夜、じっくりと見たのでチラ見して素通り。 -
救世主教会。
昨夜見た時は古い教会だなと思っただけでしたが、よく見ると入口上の浮き彫りやバラ窓の装飾など凝った造りとなっています。 -
右側のフランシスコ会修道院に入ります。
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修道院内にはヨーロッパで3番目に古いマラ・ブラーチャ薬局があります。
修道院で育てたハーブを民間療法に取り入れたのが始まりとのことです。 -
観光客も化粧水やクリームを買っていくそうで、ツアーのおばちゃんも買っていました。
人気のあるローズウォーターは売り切れだったようです。
薬局と言うより、薬局だった場所を利用した化粧品屋かお土産屋じゃないの? -
修道院内の回廊の柱は15世紀のものが残っています。
柱頭に人や動物の彫刻が彫られていました。 -
回廊から見た中庭。
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右の壁に修道院を訪れた著名人のサインと国旗の一覧が貼ってありました。
日本は「清子」(紀宮)でした。 -
ロマネスク様式の回廊の壁には、宗教画?が描かれていました。
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中庭ではかつてハーブが栽培されていました。
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フランシスコ会修道院を出て、ルジャ広場へと歩きます。
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プラツァ通りは夜と比べると人が少ないです。
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ルジャ広場の時計塔。
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時刻を示す針が一本しかなく、15分単位の時刻しか分からないのかと思いましたが、時計の下の四角い部分に5分ごとの時刻が表示されていました。
9時20分と表示されています。 -
時計塔の鐘を打つ人形。
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スポンザ宮殿は貿易都市ドブロヴニクの税関として、1516年に建てられたもので1667年の大地震でも倒壊しなかった建物。
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グラツカ カヴァナという老舗のカフェがありました。
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聖ブラホ教会とローラント像。
赤のネクタイは普段はしてないようです。
クリスマス用かな? -
ローラント像の肘から手首までの長さ51.2cmが商取引で長さの基準として使われていたそうです。
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昨夜も見たマリン・ドルジッチの像。
鼻の他に手と膝も光っていました。 -
旧総督邸。今は文化歴史博物館。
ラグーサ共和国時代の総督の住居。
16世紀の初めに建てられましたが、幾度かの改修を経て、ゴシック、ルネサンスバロックの様式が入り混じった建物となっています。 -
グンドリッチ広場(青空広場)へ。
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グンドリッチ広場(青空広場)では小規模ながら、朝市が開かれていました。
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市場の店で散々試食した挙句、何も買わないおばちゃんたち。
店のおばちゃんが気の毒で、試食せずに干しイチジクを買いました。
事情を察したのか、何も言わないのにおまけしてくれました。
ドブロブニク名産の『オレンジピールの砂糖漬け』や『アーモンドの砂糖漬け』が入っていました。 -
スルジ山の山頂がくっきりと見えています。
ロープウェーの駅と白い十字架が見えます。 -
ネクタイ発祥の地といわれるクロアチアのトップブランドであるクロアタの店。
クロアチアのネクタイは、細かい所まで非常に丁寧に仕上げられており、アメリカのオバマ大統領もクロアタのネクタイの愛用者だそうです。 -
聖イグナチオ教会への階段。
ガイドさんによるとローマのスペイン階段に似ているのだそうです。 -
聖母被昇天大聖堂へ向かいます。
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聖母被昇天大聖堂。
ここは入場観光しました。
1192年に「獅子心王」として知られる、イギリスのリチャード王が創建したと言われています。 -
大聖堂の身廊。
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主祭壇。
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イタリアの画家ティツィアーノによって描かれた「聖母被昇天」が飾られていました。
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パイプオルガン。
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大聖堂の副祭壇。
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副祭壇はいくつもあります。
キリストを抱く聖母マリア。 -
十字架のキリスト像。
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キリストを抱く聖母マリアのプレート。
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ここはろうそくが灯されており、いろいろな像がありました。
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旧港に出ました。
かつては世界各地との交易によりドブロヴニクに繁栄をもたらした歴史ある場所。 -
北は聖ルカ要塞、南は聖イヴァン要塞に守られています。
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ガイドさんですが、おばちゃんだったので、名前は覚えていません(笑)。
ガイドさんに、スルジ山のロープウェーがメンテナンス中で動いていないことを知らされました。
2017年3月上旬まで運休予定だそうです。
ここで解散して3時間半の自由行動です。 -
スルジ山へはタクシーで行くしかないかと思っていたら、おばちゃん3人にタクシーで一緒に行きませんかと声を掛けてもらいました。
これは有り難かったです。
おかげで出費が1/4で済みました。
往復で400クーナもします。待ってもらう時間もありますが、歩いて登る以外に選択肢が無いので強気の料金設定なのでしょう。 -
タクシーに乗り、スルジ山へ向かいます。
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私はもちろん助手席です。
高級住宅が建ち並んでいます。 -
細い急な坂道をかなりのスピードで上っていきます。
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車窓からロクルム島が見えました。
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白い十字架のある展望所でタクシーを降り、写真撮影と散策です。
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海と反対側のボスニアヘルツェゴビナ方向の景色です。
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ロープウェーの山頂駅です。
ロープウェーが運休しているのでカフェ等も休業していました。 -
展望所からロクルム島を入れて旧市街を撮りましたが、逆光で海面が光っています。
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展望所からドブロヴニク旧市街を見下ろします。
動いてもいない役立たずのロープウェーの支柱が目障りです。 -
そこで支柱の写らない場所に移動しました。
手前は崖のようになっているので、慎重に前進します。 -
イチオシ
上から見ると旧市街の様子がよく分ります。
プラツァ通りの建物は通りに沿ってまっすぐに揃っています。 -
右手の新市街方面。
遠くの島々まで見ることが出来ます。
今度はロープが目障りです。 -
待たせていたタクシーに乗り、ピレ門前へ戻ります。
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再びピレ門から旧市街へと入ります。
プラツァ通りでは準備中だったクリスマスの屋台が開店していました。 -
ランチの前にアイスクリーム。
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アイスクリームは濃厚な味でした。
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予定していたBARBAが営業していなかったので開いていたカメニチェでランチ。
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ランチには少し時間が早いので他に客はいませんでした。
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取りあえず、ビールと生ガキ。
食べやすいですが、日本の生ガキのほうがプリプリ感が強く美味しいと思いました。 -
次に注文したのがタコサラダですが3人前じゃないかと思う量。
これ以上食べられないのでメイン料理は無し。 -
オノフリオの小噴水。
やはり水は出ていませんでした。 -
聖ルカ要塞近くの入口から城壁に入場することにします。
入口に9:00ー15:00と出ていました。
冬は早く閉まるようです。 -
階段を上り城壁に入りました。
入場料は120クーナ。 -
ドミニコ会修道院。
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イチオシ
旧港とロクルム島。
海の色が綺麗でした。 -
レヴェリン要塞が見えます。
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山側の城壁を歩きます。
オフシーズンでガラガラです。 -
先ほど旧市街を見下ろしたスルジ山を見上げます。
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ドミニコ会修道院の中庭。
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山側からは、オレンジ色の屋根瓦が広がる旧市街と青く輝くアドリア海のコントラストを堪能できます。
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イチオシ
ブジェ門の上辺りから右方向の景色。
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ブジェ門の上辺りから左方向の景色。
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ミンチェタ要塞へと上ります。
観光ハイシーズンの春から夏には、城壁内はかなり人で混雑するようです。
また要塞以外ほとんど日影が無いので夏の観光は大変だと思いました。 -
歩いてきた方向を振り返ります。
城壁は強固な造りで1667年の大地震でも壊れなかったそうです。 -
城壁の外は車でいっぱいです。
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イチオシ
ピレ門方向。
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要塞の窓から旧港方向。
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イチオシ
ミンチェタ要塞は城壁の中でも最も高い場所にあり、旧市街とアドリア海を一望できます。
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ミンチェタ要塞を振り返って撮影。
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一人旅の香港の女の子にスマホによる撮影を頼まれましたが、構図の指示が細かい。
しかも指示通り2枚も撮ったのに、髪が顔にかかったと言って撮り直しさせられました。
かなり時間を浪費しました。 -
左手にピレ門近くの出入口。
ここから入ると反時計回りの一方通行なのでミンチェタ要塞に行くには城壁を一周しなければなりません。
一度出てしまうと、再入場は出来ないようです。 -
ピレ門上の国旗。
海からの風が吹いていました。 -
要所要所にある見張り台。
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見張り台に入って覗いてみました。
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ピレ門上から見た城壁とスルジ山。
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聖クレア修道院の中庭。
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ボカール要塞から見るロヴリイェナツ要塞。
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海側の城壁から見る旧市街。
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イチオシ
城壁から見る紺碧のアドリア海。
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聖ステパン砦から見るロクルム島。
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絶景カフェのCafe Buža(カフェ・ブジャ)。
城壁からは行けないようです。 -
海が荒れても大丈夫な城壁ですが、高低差が結構あります。
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聖イグナチオ教会が少しだけ見えました。
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大聖堂のドームの向こうに時計塔の人形が見えます。
手前にはオレンジの木。 -
城壁外にある岩場のビーチ。
夏には地元の人が岩場から海に飛び込む姿が見られるそうです。 -
内戦時に破壊されたまま残された場所でしょうか。
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海に突き出すように設置された見張り台。
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ロクルム島と船が見えます。
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ロクルム島へ行く観光船でしょうか。
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この寒い時期に泳いでいるおじさんがいました。
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岩陰に隠れて抱き合っているカップルがいましたが、城壁の上から丸見え(笑)。
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城壁のあちこちに置かれていた大砲。
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聖イヴァン要塞。
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土産屋さんがありました。
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聖イヴァン要塞は海洋博物館となっています。
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城壁から見る旧港。
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聖イヴァン要塞の出入り口から城壁を下りました。
路地裏を歩いていたら、こんな場所に出ました。
ここは猫の隠れ家的な場所だそうです。
よく見るとギロチンがあります。
まさか猫嫌いな住民がこれで猫を・・・
ということではなく、近所の人が祭りの出し物として作った物で実用性は無いようです。 -
猫もいました。
ちゃんと首がつながっています(笑)。 -
この車はどこから入ったのだろう?
旧市街は車の乗り入れは禁止されていると聞いたのですが。 -
また、ルジャ広場から集合場所のピレ門前の広場へと向かいます。
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左に有名な高級レストランのプロト。
1886年より続く有名な老舗レストランですが営業していませんでした。 -
ピレ門を出て、ロヴリイェナツ要塞へと向かいます。
城壁のチケットで入場できます。 -
波が打ち寄せる階段を上ります。
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階段を上がった場所から見る旧市街です。
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要塞から旧市街とは反対側を見ます。
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要塞の上はかなり広いです。
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ロクルム島もくっきりと見えます。
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イチオシ
旧市街全体を見渡せます。
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石の砲弾がありました。
金網は石を海に投げた観光客がいたからだそうです。 -
新市街とスルジ山。
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集合場所に余裕をもって到着。
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スプリットに向け出発します。
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ストンという町の防塁壁。
ヨーロッパ最長のストンの防塁壁は、万里の長城に次ぐ長さ。 -
途中で運転手がミカンを買うために停車しました。
みかんがビックリするほど安かったです。 -
私も旅行中食べる分のミカンとクロアチア名物の干しイチジクを購入しました。
左はドブロヴニクの朝市で買ったものとおまけです。
干しイチジクはとても美味しかったです。 -
予定より早くスプリットのホテルダルミナに到着しました。
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