サンフランシスコのPIER39は毎日がお祭りのように賑やか(^^♪

2014/06/08 - 2014/06/11

R60☆鶴（鶴弥）です。

サンフランシスコ滞在中あちこちと歩き回ってきました。お上りさん的な記事ばかりですが、ご容赦ください。フィッシャーマンズワーフのお隣りにとっても賑やかな一角がありました。ちょっと覗いてみましょう。

この記事は2014年（平成26年）6月8日～11日のものです。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

フィッシャーマンズワーフ辺りでは沢山見かけた日本人観光客は殆ど見かけません。あれほど五月蠅かった中国語も聞こえなくなってきました。

代わりにアメリカ各地やカナダからの家族連れの観光客の姿が目立ちます。こっちの方がノンビリ出来ていいかもです。

ここで一日のんびり過ごすのも悪くなさそうです。

PIER39の入り口で果物売りの露店が出ていました。

色とりどりの果物がこんなに沢山！明るい日差しの元、とても鮮やかで目移りしてしまいます。

秤売りしてくれるようです。カップに入れて歩きながら食べるのがカリフォルニア流(^^♪

最強の組合わせは大きな苺とチョコレートディップの組み合わせでしょうか。手前のベリーをツマミながらのお散歩も楽しそうです。

ChokolateHeaven（チョコレート天国）ですって！甘いもの好きには堪らないお店。早速入ってみましょう♪

まずは定番のギラデリ・チョコレート。でもギラデリ以外にも沢山のチョコレートメーカーがサンフランシスコ市内にはあるのだそうです。

バラ撒き土産には丁度いいかも

一抱えもあるチョコボール。おうち用にいかがでしょう？

「山ほどある」というのがピッタシな店内。どこからどこまでもチョコレートの山、山、また山です。

終いにはチョコレート見るだけでも疲れてしまいました。

とても可愛らしいTシャツを発見しました。『DipMeChocolate and Call me Dessert』わたいをチョコレートに漬け込んで！　これってきっと日本でも大うけしそうです！買って帰りましょうと思ったのですがサイズが男性のX-Lしかありません（涙）アメリカでは大人の男性がこれを着るのかしら。。。。

ワインショップがありました。もうお土産品はたっぷり買ってしまったのでスーツケースには殆ど余裕がないんですけど、ついつい立ち寄ってしまいます。

ここはカリフォルニア州のワインだけ集めたお店だそうです。

入り口は狭かったけど中はとっても広い売り場。ずらりとワインが並んでいます。

ワインだけじゃなくって食卓に飾る品々も充実していました。ここでお土産探せばよかったかな。

この黒いTシャツ、お洒落ですね♪

ワインをあしらったマグネット各種。お土産っぽくないから自分用にもお友達にお土産にも良さそうです。

迷って迷って、この三枚のマグネットを買いました。お友達にもとっても喜ばれました。次回は自分用に買いに行きたいな。

ワインショップにはワインやワイングラス、食器など沢山の品物が揃えられていました。でも、もうスーツケースはほぼ満杯です。何か小物が欲しいな。こんな赤ちゃん用のTシャツはいかがでしょう？

広い広いピア39の中をうろうろしています。朝からずっと歩きっぱなしなので疲れてきました。こんな時って二階の店舗を覗きに行くのって正直億劫になりますね。私達も「ここの二階はパ～ス」って思っていたんですが、賑やかな音が聞こえてきました。

二階に上がる外階段に白と黒のペンキでピアノの鍵盤が書かれています。書かれているだけじゃなくって、踏むと音が出る仕組みになっているようです。きっと二階には子供さん向けのお店があるんでしょうね。

こんな風に子供たちに上がられては、お父さんお母さんは幾ら疲れていても付いて行かなければなりませんね。

私もちょっとだけChopinなど弾いてみようかしら。ミシミシミシ。。。。えっ。。。。重すぎる。。。

ここは香辛料やお茶の専門店のようです。そういえば、アラモアナセンター一階中央の一等地にお茶屋さんがありましたね。こちらの皆さんは何をお買いになるのでしょう？

意外と広いお店。かすかに香辛料の香りが漂ってきます。それぞれのコーナーに分かれて色々な香辛料がディスプレイされていました。

そんなお店の中、一生懸命お買い物をしている若いお二人さんを見かけました。ハネムーンでサンフランシスコにやってきた様子です。

ねね、ケイト叔母さんにはこれがいいんじゃない？そうそう、マクフライさんちからお祝い貰ったからお返し買って帰らないと。どちらのお国でもお買い物の主導権はしっかりと新婦さまに握られているようです。