2016/11/21 - 2016/11/23
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Kオジサンさん
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今日は3日間の中日です。
札幌から函館に向かいます。途中、昭和新山。大沼国定公園。北海道昆布館。赤レンガ倉庫群の函館ベイエリア。教会がライトアップされた函館元町。そしてOPとして函館山に上り夜景を楽しみます。
今日のコース
アパホテル&リゾート札幌 → 昭和新山 → 海鮮山鮮 →
大沼国定公園 → 北海道昆布館 → 函館ベイエリア金森赤レンガ倉庫 → 函館元町 → 函館山 → 湯元啄木亭
函館ベイエリアの金森倉庫群では自由時間は40分ほどしか有りませんでした。バスがバス停で長時間と待っている事が出来ないという事で、はこだて明治館の前でバスから降り、指定された時間に再びバスが迎えに来るというものでした。暗くなり始めた時間でツリーの電飾が輝き始めました。それに、はこだてイルミネーション。本格的に点灯するのは12月1日からでして、光り輝く様子が見れなかったのは残念です。
この春にも北海道へ訪れましたが、その時は強風でロープウェイが運行していませんでした。それで、今回はロープウェイで山頂に上り、夜景を見てみたいと思ったのです。
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
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-
アパホテル&リゾート札幌。
1階の朝食会場。メープルです。 -
朝食会場です。
バイキングスタイルです。会場はホールとなっていて、広い部屋です。 -
上、ホールの外側です。夕べ雪がチラ付いていまして薄っすらと白くなっています。
下は朝食場所です。 -
チョイスして来た朝食です。
少しだけ持ってきました。
ソーセージは、極有り触れたもので美味しいとは言えないものでした。 -
ホテル内の各所に油絵が展示して有りました。
左上は道庁の旧庁舎です。右下は大雪山と説明が有りました。
左下には羊が描かれています。右上はアーチストの名は表して有りませんでした。
何れも北海道ゆかりのアーチストなのでしょう。
季節に寄って、絵を取り替えるのかも知れません。
ホテル内で5点の絵を見かけました。もう少し、探し回ってみたい気がしました。 -
フロントとロビーに展示してあった青銅製の馬車です。
-
駐車場で、おびうん観光のバスが待っています。
-
3日間。毎日座席が変ります。
今日は左の座席で前から3番目の席です。前方の司視界が広がり、前の方の席に座れる事が嬉しいです。それに3日間ではバスに乗っている時間で、今日が一番長いのです。
バスに乗車しました。
今日もバスの旅がスタートします。 -
3日間。毎日座席が変ります。
今日は左の座席で前から3番目の席です。前方の司視界が広がり、前の方の席に座れる事が嬉しいです。それに3日間ではバスに乗っている時間で、今日が一番長いのです。
バスに乗車しました。
今日もバスの旅がスタートします。 -
バスの車窓から。
中山峠に向かって国道230号線を走ります。
峠に向かっていて、段々と雪が有るようになりました。 -
中山峠です。道の駅 望羊中山に着きました。
ここでトイレ休憩です。
望羊と言うのですが、ここから羊蹄山が望めるのかも知れません。
生憎の天候で眺望が利きません。 -
バスの車窓から。
峠から下りてきました。
洞爺湖温泉を目指します。 -
バスの車窓から。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパが見えます。
右はズームで狙ってみました。 -
バスの車窓から。
正面に洞爺湖が見えます。
南へ走ってきて、この辺りは雪が少なくなりました。 -
昭和新山
昭和新山の麓へ来ました。ここでの自由時間は1時間ほどでした。
左。噴火口から噴煙が上がっています。熱気が出ていて、外気が冷たいので、水蒸気で白くなるのだと思います。
右は有珠山ロープウェイが登って行くところです。 -
熊野屋阿野みやげ店
春に来た時にロープウェイで有珠山に登りました。
1時間ほどしか時間が有りませんので、山に登ろうとは思っていませんでした。
ブラブラしていて、みやげもの店の前へ来ました。
目に付いたのが木彫りの靴です。
ペアにしたかったので、お揃いになりそうなのを選びました。 -
木彫りのアクセサリーが並んでいます。
店内を見せて貰いました。 -
左はカミさんが店から出て来たとこです。
右は店のご主人が笑顔で見送ってくれました。 -
昭和新山ガラス館
その後、昭和新山ガラス館に入りました。 -
ステンドグラスの作品が並んでいます。
-
こちらは可愛らしい作品です。
エトのガラス細工も並んでいるところが有りました。
その時に孫のエトは難だったのかなと思い浮かべました。 -
ジオパーク火山村情報館
ジオパーク火山村情報館です。
ここでは有珠山や昭和新山の爆発。
そして、火山の自然を紹介していました。 -
情報館の内部です。
昭和新山や明治新山が誕生した事を紹介しています。 -
こちらは噴火体験の部屋です。
ゴゴゴーと大きな轟音が流れ、床が揺れれました。
噴火体験のシュミレーターなのですが、32インチにも満たない小さな画面が有りました。
これが、もっと大きな画面となったら、一層迫力が増したことでしょう。 -
ここは、有珠山ロープウェイの山麓駅の下で売店になっている所です。
カミさんが祝儀袋を見つけました。
アメリカに居る姪が来月挙式します。
祝福するのですが、普通の祝儀袋でなく、後でハンカチとして使える祝儀袋を選びました。 -
バスの車窓から。
昭和新山を出発して洞爺湖の湖畔を走り230号線へと進み、虻田洞爺湖インターで道央自動車道に乗りました。
函館方面を目指して走っています。
この辺りでは雪が無くなってきました。
放牧された乳牛が草を食んでいるのが見えました。 -
海鮮山鮮
森町の食事どころです。
ここへは4月の旅行の時にも寄りました。
海鮮鍋です。イカ飯やホタテのフライが付いていました。 -
大沼国定公園
大沼公園中心部のガイドマップです。
この公園にも4月の旅行の時に寄りました。 -
散策できる時間が有りましたので、公園を散策しました。
左は「千の風になって」のモニュメントに向かっています。
右は大沼湖から駒ケ岳を見上げたところですが、お山はガスに隠れています。 -
大島の路の散策です。
路のコースがどのようになっているかを知らずに中国人グループの後を着いて歩きました。
15分程歩き、大沼展望閣へ向かいました。
春に来た時は大沼公園駅近くの「沼の家」で大沼だんごを買いましたが、展望閣でも団子を買う事が出来ましたので、この店で買いました。
今回は容器にアンコが入ったものにしました。 -
函館市内に入ってきました。
バスの車窓から。
バスが函館市内に入ってきました。
函館の路面電車が見えました。 -
バスの車窓から。
イルミネーションの設置工事を行っています。
もう、点灯していますが、点灯のテストの兼ねて設置を進めています。
この道はベイエリアから明治館にかけての通りです。
ネットで検索してみましたら、はこだてイルミネーションが点灯する期間は12月1日からでした。
http://www.hakodate-illumination.com/illumination/ -
金森赤レンガ倉庫
はこだて明治館の前でバスから降りました。
金森赤レンガ倉庫をめぐります。
自由時間が40分ほどしか有りません。
金森赤レンガ倉庫のマップです。下が函館湾側となります。
左がBAY HAKODATEで、ウエストエリアとイーストエリアに分かれています。
右は金森洋物館です。こちらもウエストエリアとイーストエリアに分かれています。レンガ倉庫へは、イーストとかウエストとか考えずに、とにかく館内に入ろうという気で中に入りました。 -
レンガの建物。
はこだて明治館です。
レンガの壁には金森倉庫の歴史が解説して有りました。
時間が惜しく、ゆっくりと読んではいられませんでした。 -
赤レンガ倉庫から函館山を見上げました。
夕暮れで灯かりが着きました。 -
金森洋物館の中心の通路です。右がイーストエリア。左がウエストエリアとなります。
-
立ち寄った店。
プティト・フルールと言う店です。
ここでは、お土産用にチーズケーキを買いました。 -
運河です。
倉庫の時代には、この運河を使って船を接岸させ荷役を行ったのでしょう。
左は広場側から湾側を眺めたものです。
右は運河の橋の上から広場を眺めました。 -
BAY HAKODATEのイーストエリア。函館オルゴール堂に来ました。
-
オルゴール堂と言っても、オルゴール以外の品も並んでいました。
可愛い、ガラス細工に目が行きます。 -
オルゴール堂から出てきました。
ここは広場です。
ツリーが飾り付けられています -
はこだて明治館の館内に来ました。
2Fにテディベアが展示して有りました。 -
明治館の館内で、2階から下を見下ろしました。
撮影しているのは中国人たちです。 -
金森赤レンガ倉庫や元町あたりの地図です。
金森赤レンガ倉庫発行のお散歩MAPから引用しました。
レンガ倉庫からロープウェイの山麓駅まではすぐ近くです。 -
函館山ロープウェイの駐車場に着きました。
バスの車窓から。
駐車場に着きました。丁度、ゴンドラが上昇していく所でした。
この後、ロープウェイに乗るのですが、その前に本町界隈の散策です。 -
元町散策
ガイドに引率されて元町を散策します。 -
ガイドに案内されて歩き、随所で説明してくれました。
左はカトリック元町教会で右はハリスト正教会です。ハリスト教会は何個か鐘が下がっていて、鐘の鳴る音がガランガガランと聞こえ、市民からはガンガン寺と呼ばれて親しまれていると話しました。 -
八幡坂に来ました。
ガイドが、この坂でチャーミーグリーン。お爺ちゃんとお婆ちゃんが出ていたのCMを撮影したのだそうです。このCMに覚えが有る人が、ほとんどでした。
https://www.youtube.com/watch?v=OyQGUZvLOqc -
八幡坂から見下ろす夜景。
アップで。
電飾した摩周丸が見えます。
ステキな坂に見えますが、坂道の昇り降り。坂道を登るのがキツイかも知れません。
はこだてイルミネーションを検索しましたら、この辺りも電飾でライトアップされます。 -
左は旧函館区公会堂です。右は元町公園で公会堂の前の場所です。
-
函館山ロープウェイ
元町散策からロープウェイ山麓駅に戻ってきました。
これからゴンドラに乗ります。
途中に見えたのが、FM放送局で「FMいるか807」のスタジオです。 -
山麓駅から乗りました。
ゴンドラが上昇していきます。 -
ゴンドラが上昇するに連れて函館の夜景が広がります。
-
山頂駅に着き、上階へ上がりました。
屋上からの展望です。
夜景では有りますが、半島の状態になっているのが判ります。 -
夜景をズームアップしました。
摩周丸が判ります。 -
再び、ゴンドラに乗り、山から下山します。
ゴンドラから見えた外の景色です。
先ほど散策した教会群が見下ろせました。
函館山ロープウェイはオプションでした
この函館山にロープウェイで登って夜景を眺めるコースはオプションとなっていました。25名ほどの参加者でした。函館山に登るのを希望しない人は、元町の散策が終わった後に、一足先に宿に向かいました。
そして、オプションに参加した人を後から迎えに来ていました。函館山の夜景鑑賞のオプションは2,000円となっていました。ロープウェイの往復料金は1,280円でして、それにバスが迎えに来る料金が加わるわけです。しかし、10人以上の人が集まると団体料金で980円となっていました。参加人数が増えた結果、団体料金となったのですが、少し儲け過ぎと言う気がします。
そのように思えても、念願の函館山からの夜景を眺める事が出来て良かったです。
湯元啄木亭へ
この後、バスは今日の宿。湯元啄木邸に向かいました。
バスが宿に着いたのは19時を過ぎていました。そのような時間でも、夕食会場が混雑しているので、少し遅い時間から始めて欲しいと言われました。
少し遅くからの夕食でした。夕食会場が混雑していなく、落ち着いていただく事が出来ました。 -
自分へのおみやげ。
新千歳空港で函館夜景と言うワインを見かけましたので、買ってきました。
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