2016年12月　丹後半島　「琴引浜・蒲入漁港の浜売り」

2016/12/03 - 2016/12/03

当日は、嫁さんが結婚式に行くとのことでした。
前日の天気予報によると明日は日本海まで晴天とありましたので、なんとしても琴引浜に行こうと考えました。
朝一番に琴引き浜➡蒲入漁港➡浦島神社➡伊根➡舞鶴港とれとれセンター➡かね和水産➡帰路です。

とれとれセンターとかね和水産はいつものことです。

エリア 丹後半島(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

年間有料ですと。

早朝の浜には誰もいません。

立岩です。
柱状節理でできているようです。
近くに火山なんてないのですが、その昔にはあったんでしょうね。

山向こうから日の出です。

凄い柱状節理です。

先の神無月神社の所から立岩の近くに移動しました。

ここも日が当たり始めました。

歩いて立岩まで行けるのです。

蒲入漁港の「浜売り」に来ました。
この制度は丹後半島の漁港の多くで行われています。
定置網から上げられた魚を仕分けの最中に購入できるもので、もちろん近所の方々や民宿の経営者、観光客誰でも買えるのです。
それも、お安く買えますので大きめのクーラーボックスを用意されてはいかがですか。
《丹後半島浜売り》で検索すると最初に（京都（丹後）の魚の入手方法／京都府ホームページ）があります。

マンボウもあがってました。

肉はプルプルの様子でした。

おこぼれを待つカモメ達。

浦島太郎伝説は全国にあるそうですが、その一つが丹後にもあります。

道の駅「舟屋の里公園」です。

舟屋の町中です。

由良川河口に近い所ではミカンの栽培がおこなわれています。