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平成28年11月16日から11月24日にかけて、ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクを訪れた。11月16日10時45分発のJALの直行便でモスクワへ。翌日、モスクワを7時50分発の国内線でサンクトペテルブルクへ。サンクトペテルブルクのホテルに三連泊して、市内観光と世界三大美術館のひとつエルミタージュ美術館やエカテリーナ宮殿を訪ね、11月20日にはモスクワに戻り、モスクワ近郊のいわゆる黄金の環といわれるスズダり、ウラジーミルとセルギエフ・ポサートを観光。11月22日からはモスクワで赤の広場や聖ワシリー寺院、クレムリンの観光とプーシキン美術館の印象派のコレクションを観賞、11月23日の17時発のJAl直行便で帰国の途に就いた。この旅行記ではサンクトペテルブルクの観光を中心にをまとめた。<br />写真はサンクトペテルブルクの血の上の教会。

サンクトペテルブルクを訪ねて

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2016/11/17 - 2016/11/19

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山帽子

山帽子さん

平成28年11月16日から11月24日にかけて、ロシアのモスクワとサンクトペテルブルクを訪れた。11月16日10時45分発のJALの直行便でモスクワへ。翌日、モスクワを7時50分発の国内線でサンクトペテルブルクへ。サンクトペテルブルクのホテルに三連泊して、市内観光と世界三大美術館のひとつエルミタージュ美術館やエカテリーナ宮殿を訪ね、11月20日にはモスクワに戻り、モスクワ近郊のいわゆる黄金の環といわれるスズダり、ウラジーミルとセルギエフ・ポサートを観光。11月22日からはモスクワで赤の広場や聖ワシリー寺院、クレムリンの観光とプーシキン美術館の印象派のコレクションを観賞、11月23日の17時発のJAl直行便で帰国の途に就いた。この旅行記ではサンクトペテルブルクの観光を中心にをまとめた。
写真はサンクトペテルブルクの血の上の教会。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 11月17日午前10時、サンクトペテルブルクの空港を出て、これからバスで市内観光に向かう。<br />サンクトペテルブルクは18世紀初めにピョートル大帝によってネヴァ川の河口に建設され年であり、都市名はペテログラード、レニングラードと変遷して現在は再びサンクトペテルブルク。

    11月17日午前10時、サンクトペテルブルクの空港を出て、これからバスで市内観光に向かう。
    サンクトペテルブルクは18世紀初めにピョートル大帝によってネヴァ川の河口に建設され年であり、都市名はペテログラード、レニングラードと変遷して現在は再びサンクトペテルブルク。

  • 空港から市内観光に向かうバスの中から見る街。。

    空港から市内観光に向かうバスの中から見る街。。

  • バスの中からから見る凱旋門。

    バスの中からから見る凱旋門。

  • バスの中から見る街。

    バスの中から見る街。

  • バスの中から見る街。

    バスの中から見る街。

  • バスの中から見る街。

    バスの中から見る街。

  • 昼食をとるために立ち寄ったレストラン。なかなか趣のある店であった。

    昼食をとるために立ち寄ったレストラン。なかなか趣のある店であった。

  • レストラン。

    レストラン。

  • レストラン。

    レストラン。

  • 本日の昼食はボルシチとピロシキであった。

    本日の昼食はボルシチとピロシキであった。

  • 血の上の教会。ロシア正教会の聖堂。正式名はハリストス復活大聖堂。1881年3月にアレクサンドル2世が暗殺された地であることから血の上の教会と呼ばれている。教会の内側の壁と天井は精密なモザイクで覆われ、外壁は煉瓦、モザイク画、タイル、大理石で覆われている。

    血の上の教会。ロシア正教会の聖堂。正式名はハリストス復活大聖堂。1881年3月にアレクサンドル2世が暗殺された地であることから血の上の教会と呼ばれている。教会の内側の壁と天井は精密なモザイクで覆われ、外壁は煉瓦、モザイク画、タイル、大理石で覆われている。

  • 血の上の教会。

    血の上の教会。

  • 血の上の教会。

    血の上の教会。

  • 血の上の教会内部。

    血の上の教会内部。

  • 血の上の教会内部。

    血の上の教会内部。

  • 血の上の教会の内部。

    血の上の教会の内部。

  • 血の上の教会内部。

    血の上の教会内部。

  • 血の上の教会内部。

    血の上の教会内部。

  • 血の上の教会内部。

    血の上の教会内部。

  • 血の上の教会内部。

    血の上の教会内部。

  • 血の上の教会付近の露店。

    血の上の教会付近の露店。

  • 血の上の教会付近。

    血の上の教会付近。

  • 河畔に血の上の教会が建つ。

    河畔に血の上の教会が建つ。

  • 氷結しているネヴァ川。青銅の騎士像付近。

    氷結しているネヴァ川。青銅の騎士像付近。

  • ピョートル大帝をモデルとする青銅の騎士像。背後の建物は旧海軍省。

    ピョートル大帝をモデルとする青銅の騎士像。背後の建物は旧海軍省。

  • 雪景色が美しい並木道。

    雪景色が美しい並木道。

  • 聖イサク寺院。ロシア正教会の聖堂。1818年から1858年にかけて建築された。名前はピョートル大帝の守護聖人(ダルマチアの聖イサク)に由来する。内部には孔雀石やトパーズなど40種を超える美しい貴石と黄金の絢爛豪華な装飾がある。

    聖イサク寺院。ロシア正教会の聖堂。1818年から1858年にかけて建築された。名前はピョートル大帝の守護聖人(ダルマチアの聖イサク)に由来する。内部には孔雀石やトパーズなど40種を超える美しい貴石と黄金の絢爛豪華な装飾がある。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • 聖イサク寺院の内部。

    聖イサク寺院の内部。

  • サンクトペテルブルクのホテルで二日目(11月18日)を迎えた。朝食をとったホテルのレストランから見た雪景色。午前7時30分頃であるが外はまだ暗い。

    サンクトペテルブルクのホテルで二日目(11月18日)を迎えた。朝食をとったホテルのレストランから見た雪景色。午前7時30分頃であるが外はまだ暗い。

  • ホテルの部屋から雪の積もった街を見る。

    ホテルの部屋から雪の積もった街を見る。

  • バスの中から見る街。

    バスの中から見る街。

  • バスの中から見る街。

    バスの中から見る街。

  • エルミタージュ美術館の付近。

    エルミタージュ美術館の付近。

  • 宮殿広場とエルミタージュ美術館新館。これから約6時間かけてエルミタージュ美術館のコレクションの鑑賞である。右側にいるのが私たちと現地ガイド。

    宮殿広場とエルミタージュ美術館新館。これから約6時間かけてエルミタージュ美術館のコレクションの鑑賞である。右側にいるのが私たちと現地ガイド。

  • 宮殿広場に立つピョートル大帝の像。

    宮殿広場に立つピョートル大帝の像。

  • エルミタージュ美術館本館。これから入場。

    エルミタージュ美術館本館。これから入場。

  • エルミタージュ美術館本館の大使の階段を上る。これから本館と新館のコレクションを鑑賞するが、それらについては後日、別の旅行記にまとめる。

    エルミタージュ美術館本館の大使の階段を上る。これから本館と新館のコレクションを鑑賞するが、それらについては後日、別の旅行記にまとめる。

  • エルミタージュ劇場。エルミタージュ美術館の一角にある18世紀後半に皇帝の家族や上流貴族のために建設された250名収容の小規模な劇場。<br />11月18日、エルミタージュ美術館の見学終了後、夕食をとってから訪れた。本日の演目はチャイコフスキーの白鳥の湖。

    エルミタージュ劇場。エルミタージュ美術館の一角にある18世紀後半に皇帝の家族や上流貴族のために建設された250名収容の小規模な劇場。
    11月18日、エルミタージュ美術館の見学終了後、夕食をとってから訪れた。本日の演目はチャイコフスキーの白鳥の湖。

  • 舞台の前方下部に楽団員の演奏席が設けられていた。

    舞台の前方下部に楽団員の演奏席が設けられていた。

  • エルミタージュ劇場の観客席。客席の中央部で本場のパレーと演奏を十分楽しんだ。

    エルミタージュ劇場の観客席。客席の中央部で本場のパレーと演奏を十分楽しんだ。

  • 11月19日、9時30分ホテルを出て、バスでエカテリーナ宮殿に向かう。エカテリーナ宮殿の正門。

    11月19日、9時30分ホテルを出て、バスでエカテリーナ宮殿に向かう。エカテリーナ宮殿の正門。

  • エカテリーナ宮殿に入口に向かう。

    エカテリーナ宮殿に入口に向かう。

  • エカテリーナ宮殿入口。

    エカテリーナ宮殿入口。

  • エカテリーナ宮殿内部。エカテリーナ宮殿の詳細については後日、別の旅行記でまとめる。

    エカテリーナ宮殿内部。エカテリーナ宮殿の詳細については後日、別の旅行記でまとめる。

  • エカテリーナ宮殿付近の土産物を売る露店。

    エカテリーナ宮殿付近の土産物を売る露店。

  • 露店のひとつ。

    露店のひとつ。

  • カザン聖堂前の広場。

    カザン聖堂前の広場。

  • カザン聖堂とその前の広場。

    カザン聖堂とその前の広場。

  • カザン聖堂。ネフスキー大通りに面して建つロシア正教会の教会。1811年完成。ローマのサン・ピエトロ大聖堂を手本に建築された。

    カザン聖堂。ネフスキー大通りに面して建つロシア正教会の教会。1811年完成。ローマのサン・ピエトロ大聖堂を手本に建築された。

  • カザン聖堂。

    カザン聖堂。

  • カザン聖堂正面。

    カザン聖堂正面。

  • カザン聖堂。

    カザン聖堂。

  • カザン聖堂。

    カザン聖堂。

  • ネフスキー大通り。サンクトペテルブルクのメインストリート。沿道にはロシアを代表する建築物(カザン聖堂、ロシア美術館など)など様々な観光名所があり、ここでは1時間ほどのフリータイムがあった。

    ネフスキー大通り。サンクトペテルブルクのメインストリート。沿道にはロシアを代表する建築物(カザン聖堂、ロシア美術館など)など様々な観光名所があり、ここでは1時間ほどのフリータイムがあった。

  • ネフスキー大通り。

    ネフスキー大通り。

  • ロシア美術館。ロシアの作家のブリュローフやレーピン、シャガールなどロシア美術の傑作が多数所蔵されている。当初の予定にはなかったが、個人的に急遽フリータイムを利用して駆け足で見て回った。展示作品などについては、後日別の旅行記でまとめる。

    ロシア美術館。ロシアの作家のブリュローフやレーピン、シャガールなどロシア美術の傑作が多数所蔵されている。当初の予定にはなかったが、個人的に急遽フリータイムを利用して駆け足で見て回った。展示作品などについては、後日別の旅行記でまとめる。

  • ロシア美術館正面。

    ロシア美術館正面。

  • 展示品を観賞してロシア美術館を出たときには辺りはすっかり暗くなっていた。集合場所で再集合して、夕食をとってからホテルに戻った。<br />明日11月20日はモスクワに戻るため、ホテルを6時に出発、モーニングコールは4時50分となった。明日の観光はいわゆる黄金の環」のひとつスズナリが予定されており、「黄金の環」観光については後日、別の旅行記にまとめることとする。

    展示品を観賞してロシア美術館を出たときには辺りはすっかり暗くなっていた。集合場所で再集合して、夕食をとってからホテルに戻った。
    明日11月20日はモスクワに戻るため、ホテルを6時に出発、モーニングコールは4時50分となった。明日の観光はいわゆる黄金の環」のひとつスズナリが予定されており、「黄金の環」観光については後日、別の旅行記にまとめることとする。

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