アオラキ/マウントクック国立公園周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 ここに旅行記、「THE.HOSIZORA,RYUJI老人は見た」を投稿致します。<br /><br /> 昭和三十年代の事である。 一人の少年が、いつもいつも移りゆく星を眺めていた。 好奇心の強い、星・星座に興味を持った一風変わった孤高の少年であったに違いない。 どのような生い立ちかは定かではないが、それからおよそ六十年の年月が流れ、このフォートラベルの投稿者として登場することになったのである。<br /><br /> 小生にもそれなりの人生があり、就職・結婚そして家族にも恵まれてごく平凡な生活を送ってきた一人でもある。 そうした環境の中で、星空を眺めることは小生の小さく、ささやかな趣味の一貫であったように思います。 定年退職後は旅行を趣味として、写真がひとつの楽しみになったようです。 そうした中での旅行記の投稿は、ある意味で自身の思いを顕在化することができる、そのような場ではないかと考えます。<br /><br /> 数多くない旅行(渡航歴)での小生の星空写真ですが、自身としては思い入れの深いものばかりです。 「是非とも語ってみたい!」、この思いが投稿する事に至りました。 <br /><br /> 決して過去の旅行記の集大成なるものでもなく、そのような思いは微塵もございません。興味を抱かれた方にはお立ち寄り頂ければと思っております。<br /><br /> タイトルの写真ですが、天体で最も美しいと言われる南十字星を中心にポインターとエ―タ・カリーナ星雲をカメラに収めた物です。<br /><br />  (写真 2014年6月 マウントクック・星空観賞ツアー)<br />  (使用機材 ニコンD3000・焦点距離約40㎜・F2.8・ISO1600・プロソフトンB)

THE.HOSIZORA,RYUJI 老人は見た!

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2014/06/27 - 2014/07/03

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ryuji

ryujiさん

 ここに旅行記、「THE.HOSIZORA,RYUJI老人は見た」を投稿致します。

 昭和三十年代の事である。 一人の少年が、いつもいつも移りゆく星を眺めていた。 好奇心の強い、星・星座に興味を持った一風変わった孤高の少年であったに違いない。 どのような生い立ちかは定かではないが、それからおよそ六十年の年月が流れ、このフォートラベルの投稿者として登場することになったのである。

 小生にもそれなりの人生があり、就職・結婚そして家族にも恵まれてごく平凡な生活を送ってきた一人でもある。 そうした環境の中で、星空を眺めることは小生の小さく、ささやかな趣味の一貫であったように思います。 定年退職後は旅行を趣味として、写真がひとつの楽しみになったようです。 そうした中での旅行記の投稿は、ある意味で自身の思いを顕在化することができる、そのような場ではないかと考えます。

 数多くない旅行(渡航歴)での小生の星空写真ですが、自身としては思い入れの深いものばかりです。 「是非とも語ってみたい!」、この思いが投稿する事に至りました。 

 決して過去の旅行記の集大成なるものでもなく、そのような思いは微塵もございません。興味を抱かれた方にはお立ち寄り頂ければと思っております。

 タイトルの写真ですが、天体で最も美しいと言われる南十字星を中心にポインターとエ―タ・カリーナ星雲をカメラに収めた物です。

  (写真 2014年6月 マウントクック・星空観賞ツアー)
  (使用機材 ニコンD3000・焦点距離約40㎜・F2.8・ISO1600・プロソフトンB)

交通手段
鉄道 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩 飛行機

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  •  テカポ・ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> 雨が上がった後のテカポの星空を見る。 撮影した時間は午前1時頃と思われます。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600・プロソフトンB)・<br /><br /> この日のテカポの天候は夕方より雨。 期待していたマウントジョンの星空観賞ツアーは中止となり残念な結果となりました。 しかし夜半過ぎから天候が回復し明け方まで星空を楽しむことが出来ました。 ホテル付近を行ったり来たりと、ゆったりと心ゆくまで堪能できました。 冬のテカポでしたが風もなく寒いという感覚は全くありませんでした。<br /><br /> 小生の思いの中で、テカポで星空を見たい!、この一言に尽きます。 いい悪いの理屈抜きで思っていました、いわゆるブランド志向なんでしょうね小生は。 その意味で勿論の事で「最高の星空」であった事は疑う余地はありません。 いづれテカポは「美しい星空」の世界遺産に登録されるものと考えます。<br /><br /> 

     テカポ・ホテル付近。(2014年7月)

     雨が上がった後のテカポの星空を見る。 撮影した時間は午前1時頃と思われます。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600・プロソフトンB)・

     この日のテカポの天候は夕方より雨。 期待していたマウントジョンの星空観賞ツアーは中止となり残念な結果となりました。 しかし夜半過ぎから天候が回復し明け方まで星空を楽しむことが出来ました。 ホテル付近を行ったり来たりと、ゆったりと心ゆくまで堪能できました。 冬のテカポでしたが風もなく寒いという感覚は全くありませんでした。

     小生の思いの中で、テカポで星空を見たい!、この一言に尽きます。 いい悪いの理屈抜きで思っていました、いわゆるブランド志向なんでしょうね小生は。 その意味で勿論の事で「最高の星空」であった事は疑う余地はありません。 いづれテカポは「美しい星空」の世界遺産に登録されるものと考えます。

     

  •  テカポ・ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> 大マゼラン星雲(右中)・小マゼラン星雲(右上)・アケルナル(左上)・カノープス(左下)。(同上)<br /><br /> 大マゼラン星雲はとてもくっきりと見えました、小さな白いちぎれ雲がポツンとひとつ浮かんでいる様な。 小生として、とても印象的な写真の一つです。

     テカポ・ホテル付近。(2014年7月)

     大マゼラン星雲(右中)・小マゼラン星雲(右上)・アケルナル(左上)・カノープス(左下)。(同上)

     大マゼラン星雲はとてもくっきりと見えました、小さな白いちぎれ雲がポツンとひとつ浮かんでいる様な。 小生として、とても印象的な写真の一つです。

  •  テカポ・ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> 天の南極に標準を合わせて。(同上)<br /><br /> 右に片寄った、何とバランスの悪い写真?ですね。 これには小生の分けありで、天の南極を中心に撮ったものです。 左下に大マゼラン星雲と左上にかすかに小マゼラン星雲が見えました。<br />                 

     テカポ・ホテル付近。(2014年7月)

     天の南極に標準を合わせて。(同上)

     右に片寄った、何とバランスの悪い写真?ですね。 これには小生の分けありで、天の南極を中心に撮ったものです。 左下に大マゼラン星雲と左上にかすかに小マゼラン星雲が見えました。
                     

  •  ゴールドコースト・メインビーチ。(2009年4月)<br /><br /> 南東より上ってきた南十字座。その後に続いてケンタウルス座のβ星とα星。 (ニコンF2・焦点距離50㎜・F1.4・ISO1600)<br /><br /> ちょっとお粗末な写真ですが、小生にとっては最も思い入れの深い写真です。 ゴールドコーストへ来て「絶対に南十字星を撮るんだ」、この思いを込めた写真です。 ちなみに、当時所持していたのはフィルムカメラと単焦点50㎜レンズです。<br /><br /> ホテルよりバスで北へ6km程行ったメインビーチで撮ったものです。 幾分かは光害が少ないと言うことでこの地に決めたと思われます。 シーワールドリゾートホテルの近くでの撮影ですが、有名なシェラトン・ミラージュ・リゾートホテルよりちょっとだけ北だったと思います。<br /><br /> 今現在でもこうした写真を見るのも懐かしくいいものです。

     ゴールドコースト・メインビーチ。(2009年4月)

     南東より上ってきた南十字座。その後に続いてケンタウルス座のβ星とα星。 (ニコンF2・焦点距離50㎜・F1.4・ISO1600)

     ちょっとお粗末な写真ですが、小生にとっては最も思い入れの深い写真です。 ゴールドコーストへ来て「絶対に南十字星を撮るんだ」、この思いを込めた写真です。 ちなみに、当時所持していたのはフィルムカメラと単焦点50㎜レンズです。

     ホテルよりバスで北へ6km程行ったメインビーチで撮ったものです。 幾分かは光害が少ないと言うことでこの地に決めたと思われます。 シーワールドリゾートホテルの近くでの撮影ですが、有名なシェラトン・ミラージュ・リゾートホテルよりちょっとだけ北だったと思います。

     今現在でもこうした写真を見るのも懐かしくいいものです。

  •  ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)<br /><br /> 南東より上ってきたミルキーウェイとポインター。(右上) (ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 約1年2か月の間隔で再びゴールドコーストへ来ました。 この時の旅行は、レンタカーを借りゴールドコーストの西約30㎞にあるスプリングブルック天文台へ行きました。 <br /><br /> この写真は、PM8時頃だと思われます。 南東の空から上り始めた天の川銀河です。 この時の記憶は今でも忘れられません。 興奮の天の川の瞬間と言っていいでしょう。 この壮大で強烈な出会に感嘆し、暫したたずんだ小生でした。<br /><br /> こんなにも明るい天の川を体験した小生ですが・・・・・、できると云う影を確認したか?・・・・、残念ながらはっきりとは判りませんでした。

     ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)

     南東より上ってきたミルキーウェイとポインター。(右上) (ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)

     約1年2か月の間隔で再びゴールドコーストへ来ました。 この時の旅行は、レンタカーを借りゴールドコーストの西約30㎞にあるスプリングブルック天文台へ行きました。 

     この写真は、PM8時頃だと思われます。 南東の空から上り始めた天の川銀河です。 この時の記憶は今でも忘れられません。 興奮の天の川の瞬間と言っていいでしょう。 この壮大で強烈な出会に感嘆し、暫したたずんだ小生でした。

     こんなにも明るい天の川を体験した小生ですが・・・・・、できると云う影を確認したか?・・・・、残念ながらはっきりとは判りませんでした。

  •  ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)<br /><br /> 南の空高く上った南十字座。(ニコンF2・焦点距離50㎜・F1.4・ISO1600)<br /><br /> この時の南十字星は南の空高く(PM8時頃)輝いていました。 最高の条件での星空観賞で、この写真で特筆したいのはコールサック(石炭袋)です。 一般的には暗黒星雲とも呼ばれ、天の川との対比でこれだけハッキリと肉眼で確認できたのは初めての事でした。

     ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)

     南の空高く上った南十字座。(ニコンF2・焦点距離50㎜・F1.4・ISO1600)

     この時の南十字星は南の空高く(PM8時頃)輝いていました。 最高の条件での星空観賞で、この写真で特筆したいのはコールサック(石炭袋)です。 一般的には暗黒星雲とも呼ばれ、天の川との対比でこれだけハッキリと肉眼で確認できたのは初めての事でした。

  •  ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)<br /><br /> 西の空、沈みゆく星座。(ニコンF・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> この写真にも思いの深いものがある。 はっきりと大マゼラン星雲(写真・左林の上&順に右にカノープスとその右におおイヌ座の尾)を確認出来た事です。 西の低い空は、天の川(日本で言う冬の天の川)が横たわっていました。 (レンズ単焦点24㎜ F2.8)

     ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)

     西の空、沈みゆく星座。(ニコンF・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)

     この写真にも思いの深いものがある。 はっきりと大マゼラン星雲(写真・左林の上&順に右にカノープスとその右におおイヌ座の尾)を確認出来た事です。 西の低い空は、天の川(日本で言う冬の天の川)が横たわっていました。 (レンズ単焦点24㎜ F2.8)

  •  阿智村・浪合地区の治部坂高原。(2016年10月)<br /><br /> 東の空から上ったオリオン座。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 小生がいちばん多く見た星座と言えばやはりオリオン座であろう。 オリオン座の魅力と言えにば、ベテルギウスとリゲルの一等星に三ツ星を加えたカタチの美しさと思います。 <br /><br /> 数多いオリオン座との出会いの中で、このオリオン座が一番の感動を得たと思っていいでしょう。 日本一の美しい星空の阿智村(長野県)ならではの、まさにそれに恥じない最高の舞台でした。

     阿智村・浪合地区の治部坂高原。(2016年10月)

     東の空から上ったオリオン座。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     小生がいちばん多く見た星座と言えばやはりオリオン座であろう。 オリオン座の魅力と言えにば、ベテルギウスとリゲルの一等星に三ツ星を加えたカタチの美しさと思います。 

     数多いオリオン座との出会いの中で、このオリオン座が一番の感動を得たと思っていいでしょう。 日本一の美しい星空の阿智村(長野県)ならではの、まさにそれに恥じない最高の舞台でした。

  •  阿智村・浪合地区の治部坂高原。(2016年10月)<br /><br /> 北極星を中心に北の空を撮る。(ニコンF2・焦点距離17mm・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 小生にとっては、北の星空は興味薄しだったが撮ってみるとなかなかものです。全体が小粒の星が広がっており、これも素敵なシンチレーションです。

     阿智村・浪合地区の治部坂高原。(2016年10月)

     北極星を中心に北の空を撮る。(ニコンF2・焦点距離17mm・F2.8・ISO1600)

     小生にとっては、北の星空は興味薄しだったが撮ってみるとなかなかものです。全体が小粒の星が広がっており、これも素敵なシンチレーションです。

  •  阿智村・浪合地区の治部坂高原。(2016年10月)<br /><br /> 冬のダイヤモンド。 シリウス(下)・プロキオン・ポルックス・カペラ・アルデバラン・リゲル( 右回り) (ニコンF2・F2.8・焦点距離17㎜・ISO1600)<br /><br /> 六個の一等星による六角形はまさに見事なダイヤモンドです。写真は今ひとつと言ったところですが、六角形を成しえないベテルギウス(中央やや右下)の存在がひときわ印象的に感じました。

     阿智村・浪合地区の治部坂高原。(2016年10月)

     冬のダイヤモンド。 シリウス(下)・プロキオン・ポルックス・カペラ・アルデバラン・リゲル( 右回り) (ニコンF2・F2.8・焦点距離17㎜・ISO1600)

     六個の一等星による六角形はまさに見事なダイヤモンドです。写真は今ひとつと言ったところですが、六角形を成しえないベテルギウス(中央やや右下)の存在がひときわ印象的に感じました。

  •  阿智村・浪合地区治部坂高原。(2016年10月)<br /><br /> オリオン座と双子座とこいぬ座。(ニコンD3000・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 浪合地区の冶部坂高原は標高1187mあり、空気も澄んでいて星空観賞にはもってこいのスポットです。 周りには光がなく最も良い条件で星空を見ることができました。 昨今、ヘブンスそのはらの星空観測ツアーなるものが有名になりましたが、小生の勝手な解釈でこの地が「真の星空日本一」です。

     阿智村・浪合地区治部坂高原。(2016年10月)

     オリオン座と双子座とこいぬ座。(ニコンD3000・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)

     浪合地区の冶部坂高原は標高1187mあり、空気も澄んでいて星空観賞にはもってこいのスポットです。 周りには光がなく最も良い条件で星空を見ることができました。 昨今、ヘブンスそのはらの星空観測ツアーなるものが有名になりましたが、小生の勝手な解釈でこの地が「真の星空日本一」です。

  •  マウントクック・星空観賞ツアー。(2014年6月)<br /><br /> ケンタウルス座と南十字座。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2,8・ISO1600) <br /><br /> 夕食後、ホテルよりバスで10分程行った所の周りが開けた野原へ連れていってもらいました。 星空観賞ツアーの始まりです。<br /><br /> この写真は、撮った写真を90度左周りに戻したものである、何故か?。 ケンタウルスとはギリシャ神話に登場する半人半馬(馬の首から上が人間)の怪物である。その星座のケンタウルスが今空に横たわっている、、これはマズイと思い立たせた訳である。 怪物の前足がポインターと呼ばれる2個の一等星がα星・β星です。 そして前足と後ろ足の間にあるのが南十字座です。<br /><br /> 残念ながら日本(本州)では、このケンタウルス座の人間上部半分程しか(写真の上3分の1程)見ることができません。

     マウントクック・星空観賞ツアー。(2014年6月)

     ケンタウルス座と南十字座。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2,8・ISO1600) 

     夕食後、ホテルよりバスで10分程行った所の周りが開けた野原へ連れていってもらいました。 星空観賞ツアーの始まりです。

     この写真は、撮った写真を90度左周りに戻したものである、何故か?。 ケンタウルスとはギリシャ神話に登場する半人半馬(馬の首から上が人間)の怪物である。その星座のケンタウルスが今空に横たわっている、、これはマズイと思い立たせた訳である。 怪物の前足がポインターと呼ばれる2個の一等星がα星・β星です。 そして前足と後ろ足の間にあるのが南十字座です。

     残念ながら日本(本州)では、このケンタウルス座の人間上部半分程しか(写真の上3分の1程)見ることができません。

  •  マウントクック・ハーミテージホテル敷地内。(2014年6月)<br /><br /> 山の上に横たわる天の川。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 星空観賞ツアー後、ホテル敷地内をゆったりと気の向くままに歩く。 辺りの光はなく星の輝きが美しい!、楽しい星見の散策です。

     マウントクック・ハーミテージホテル敷地内。(2014年6月)

     山の上に横たわる天の川。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     星空観賞ツアー後、ホテル敷地内をゆったりと気の向くままに歩く。 辺りの光はなく星の輝きが美しい!、楽しい星見の散策です。

  •  マウントクック・星空観賞ツアー。(2014年6月)<br /><br /> ケンタウルス座のα星とβ星&南十字座。(ニコンD3000・焦点距離約65㎜・F3.2・ISO1600)<br /><br /> この欄ではケンタウルス座のα星(上の黄色の一等星)について述べてみたいと思います。 小生の十代の頃、確かこの星を「プロキシマ」と覚えた記憶がある。 図鑑を眺めつつ、いづれは南十字星と共に「絶対に見たい」という思いを馳せたのは今をもって懐かしい限りです。 <br /><br /> 黄色のこの一等星こそ、太陽に一番近い恒星(4.3光年)です。(地球にと言うと但し書きが必要です) そしてシリウス・カノープスの次に明るい恒星です。 小生の見た感じだとアークトッールズそしてベガとは同レベルの明るさですね。 差を感じる程小生は目が良いわけではありません。

     マウントクック・星空観賞ツアー。(2014年6月)

     ケンタウルス座のα星とβ星&南十字座。(ニコンD3000・焦点距離約65㎜・F3.2・ISO1600)

     この欄ではケンタウルス座のα星(上の黄色の一等星)について述べてみたいと思います。 小生の十代の頃、確かこの星を「プロキシマ」と覚えた記憶がある。 図鑑を眺めつつ、いづれは南十字星と共に「絶対に見たい」という思いを馳せたのは今をもって懐かしい限りです。 

     黄色のこの一等星こそ、太陽に一番近い恒星(4.3光年)です。(地球にと言うと但し書きが必要です) そしてシリウス・カノープスの次に明るい恒星です。 小生の見た感じだとアークトッールズそしてベガとは同レベルの明るさですね。 差を感じる程小生は目が良いわけではありません。

  •  バリ島・アヤナリゾート&スパのホテル前。(2015年4月)<br /><br /> 左からポーンター・南十字座・にせ十字。・カノープス。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 宿泊のホテルからシャトルバスでアヤナリゾートへ移動。 光害が少なく、思っていた以上に星が輝いていました。 この日のバリは何とも爽やかな気持ちのいい夜でした。。

     バリ島・アヤナリゾート&スパのホテル前。(2015年4月)

     左からポーンター・南十字座・にせ十字。・カノープス。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     宿泊のホテルからシャトルバスでアヤナリゾートへ移動。 光害が少なく、思っていた以上に星が輝いていました。 この日のバリは何とも爽やかな気持ちのいい夜でした。。

  •  バリ島・リンバジンバランbyアヤナのホテル内。(2015年4月)<br /><br /> さそり座(左)とケンタウルス座のα星・β星&南十字座(右)。(ニコンF2・焦点距離17㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> このホテル内の通路には大きな吹き抜けのガラスなしの窓が存在する。 絶好の星見観賞ポイントである、ホテル内での心ゆくまで星を眺めた思いが忘れられません。

     バリ島・リンバジンバランbyアヤナのホテル内。(2015年4月)

     さそり座(左)とケンタウルス座のα星・β星&南十字座(右)。(ニコンF2・焦点距離17㎜・F2.8・ISO1600)

     このホテル内の通路には大きな吹き抜けのガラスなしの窓が存在する。 絶好の星見観賞ポイントである、ホテル内での心ゆくまで星を眺めた思いが忘れられません。

  •  バリ島・リンバジンバランbyアヤナホテルのロビーラウンジ。(2015年4月)<br /><br /> オリオン座(右)・おおいぬ座(中)・カノープス(左)。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> リンバはとても快適なホテルでした。 特にこのロビーラウンジは居心地がよく、何時もここで過ごした感があります。 星を眺めたのも例外ではなく、星座の流れを時の刻みとして楽しんだ思い出があります。<br /><br /> ホテルのロビーで見た写真は西に沈もうとしているオリオン座とそれに追従するおおいぬ座です。 右からのベテルギウス・リゲル・シリウス、カノープスの一等星の並びがとても素敵でした。

     バリ島・リンバジンバランbyアヤナホテルのロビーラウンジ。(2015年4月)

     オリオン座(右)・おおいぬ座(中)・カノープス(左)。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     リンバはとても快適なホテルでした。 特にこのロビーラウンジは居心地がよく、何時もここで過ごした感があります。 星を眺めたのも例外ではなく、星座の流れを時の刻みとして楽しんだ思い出があります。

    ホテルのロビーで見た写真は西に沈もうとしているオリオン座とそれに追従するおおいぬ座です。 右からのベテルギウス・リゲル・シリウス、カノープスの一等星の並びがとても素敵でした。

  •  クインズタウン・郊外。(2014年6月)<br /><br /> 南十字座。(ニコンD3000・焦点距離約75㎜・F3,2・ISO1600) <br /><br /> 西欧ではサザンクロスと呼ばれる、日本では通称南十字星(4個を)と言われています。この星座の命名はフランスの天文学者のロワーエが定説となっている。 この南十字座は天体で一番小さな星座です。 写真でアルルックス(左)・ベルルックス(上)・ガルルックス(右)が星の名です。 <br /><br /> ここで南十字座にまつわる興味ある逸話を紹介します。 古代ギリシャ神話に南十字座の存在が記載されている?との事です。 そして日本でも聖徳太子の時代に南十字座が見らえた?との言い伝えです。 これは胡散臭い話です!、小生はとても信じられません。 但し、エジプト古王朝時代の地中海南沿岸と日本の縄文時代での関東以西は理解できる、おそらく南十字座は見られたのではと思います。 (地球の歳差運動による)<br />

     クインズタウン・郊外。(2014年6月)

     南十字座。(ニコンD3000・焦点距離約75㎜・F3,2・ISO1600) 

     西欧ではサザンクロスと呼ばれる、日本では通称南十字星(4個を)と言われています。この星座の命名はフランスの天文学者のロワーエが定説となっている。 この南十字座は天体で一番小さな星座です。 写真でアルルックス(左)・ベルルックス(上)・ガルルックス(右)が星の名です。 

     ここで南十字座にまつわる興味ある逸話を紹介します。 古代ギリシャ神話に南十字座の存在が記載されている?との事です。 そして日本でも聖徳太子の時代に南十字座が見らえた?との言い伝えです。 これは胡散臭い話です!、小生はとても信じられません。 但し、エジプト古王朝時代の地中海南沿岸と日本の縄文時代での関東以西は理解できる、おそらく南十字座は見られたのではと思います。 (地球の歳差運動による)

  •  クイーンズタウン・郊外ボブス・ヒルス カイラインのゴンドラ乗り場付近。(2014年6月)<br /><br /> ポインター・南十字座・にせ十字・カノープスを撮る。(ニコンF2・焦点距離17mm・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 幾分は露出不足?の感あり、でも何故か小生の気に入った写真のひとつです。 記憶は定かではないが、下部の景観が墓地だったようです。 星空とのアンバランスな?のが微妙にいいと思っています。<br /> 

     クイーンズタウン・郊外ボブス・ヒルス カイラインのゴンドラ乗り場付近。(2014年6月)

     ポインター・南十字座・にせ十字・カノープスを撮る。(ニコンF2・焦点距離17mm・F2.8・ISO1600)

     幾分は露出不足?の感あり、でも何故か小生の気に入った写真のひとつです。 記憶は定かではないが、下部の景観が墓地だったようです。 星空とのアンバランスな?のが微妙にいいと思っています。
     

  •  クインズタウン・ホテル付近。(2014年6月)<br /><br /> 前写真とほぼ同様のものです。(ニコンF2・焦点距離17㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> ホテルへ戻り、1~2時間後の写真です。 フィルムものは面倒ではあるが悪くはないと思っています。 アングルで森の木の葉(右)を意識的に入れたのだが、はたしてどうであったかは疑問です。<br /><br />

     クインズタウン・ホテル付近。(2014年6月)

     前写真とほぼ同様のものです。(ニコンF2・焦点距離17㎜・F2.8・ISO1600)

     ホテルへ戻り、1~2時間後の写真です。 フィルムものは面倒ではあるが悪くはないと思っています。 アングルで森の木の葉(右)を意識的に入れたのだが、はたしてどうであったかは疑問です。

  •  大垣市上石津町・多良小学校。(2015年10月)<br /><br /> 秋のはくちょう座を見る、そして左下にわし座。(ニコンD3000・焦点距離約60㎜・F3.5・ISO1600)<br /><br /> 我が家から近くで「星空の綺麗な所」でいうと、西に滋賀県を境とした上石津町があります。 行こうと思ったきっかけは、ネットで小さく載っていた星空の記事でした。

     大垣市上石津町・多良小学校。(2015年10月)

     秋のはくちょう座を見る、そして左下にわし座。(ニコンD3000・焦点距離約60㎜・F3.5・ISO1600)

     我が家から近くで「星空の綺麗な所」でいうと、西に滋賀県を境とした上石津町があります。 行こうと思ったきっかけは、ネットで小さく載っていた星空の記事でした。

  •  大垣市上石津町・多良小学校。(2015年10月)<br /><br /> アークトッール(左)と北斗七星(右) (ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> この時期の星が輝き始めた頃のものです。 双方の星は1時間もすれば西に沈んてしまいます。まだ明るさの残る空の色もなぜが魅力を感じた次第です。おとめ座のスピカはすでに地平線の下ですが、これは春の大曲線ならぬ秋の大曲線です。

     大垣市上石津町・多良小学校。(2015年10月)

     アークトッール(左)と北斗七星(右) (ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     この時期の星が輝き始めた頃のものです。 双方の星は1時間もすれば西に沈んてしまいます。まだ明るさの残る空の色もなぜが魅力を感じた次第です。おとめ座のスピカはすでに地平線の下ですが、これは春の大曲線ならぬ秋の大曲線です。

  •  大垣市上石津町・多良小学校。(2015年10月)<br /><br /> 北極星(ほぼ中央)を中心に北斗七星(左下)とカシオペア座(右上) (ニコンF2・焦点距離17㎜・F2.8・ISO1600)

     大垣市上石津町・多良小学校。(2015年10月)

     北極星(ほぼ中央)を中心に北斗七星(左下)とカシオペア座(右上) (ニコンF2・焦点距離17㎜・F2.8・ISO1600)

  •  シドニー・ミルソンズポイント(2016年5月)<br /><br />  南十字座とオペラハウス。(ニコンD3000・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> シドニー旅行ではミルソンズポイントでの夜景観賞を楽しみにしておりまた。 そのついでと言ってはなんですが、ちょうどこの地はオペラハウスの北に位置します。 チャンスの到来という事でオペラハウスとのコラボレーションを試みました。<br /><br /> ダメな写真です、ぜんぜん巧く写りませんでした。 言い訳なしで投稿しておきます。 旅先での写真というものはいい事ばかりではないようです。

     シドニー・ミルソンズポイント(2016年5月)

     南十字座とオペラハウス。(ニコンD3000・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)

     シドニー旅行ではミルソンズポイントでの夜景観賞を楽しみにしておりまた。 そのついでと言ってはなんですが、ちょうどこの地はオペラハウスの北に位置します。 チャンスの到来という事でオペラハウスとのコラボレーションを試みました。

     ダメな写真です、ぜんぜん巧く写りませんでした。 言い訳なしで投稿しておきます。 旅先での写真というものはいい事ばかりではないようです。

  •  シドニー・インタコンチネンタルホテル付近。(2016年5月)<br /><br /> 南十字座(右)とケンタウルス座のα星・β星(左)(ニコンD3000・焦点距離約45㎜・F3.5・ISO1600)<br /><br /> ホテルのすぐ西に格好の庭園らしき地があり、この場所で撮ったものです。 シドニーの街中なので決して条件がいいとは申せません。 小生の好きな星空のことですので、シドニーからの南十字星を載せてみました。

     シドニー・インタコンチネンタルホテル付近。(2016年5月)

     南十字座(右)とケンタウルス座のα星・β星(左)(ニコンD3000・焦点距離約45㎜・F3.5・ISO1600)

     ホテルのすぐ西に格好の庭園らしき地があり、この場所で撮ったものです。 シドニーの街中なので決して条件がいいとは申せません。 小生の好きな星空のことですので、シドニーからの南十字星を載せてみました。

  •  シドニー・インターコンチネンタルホテル付近。(2016年5月)<br /><br /> 北の空に輝いていた木星。(ニコンD3000・焦点距離約50㎜・F3.5・ISO1600)<br /><br /> 木星(ジュピター)は太陽系の第5惑星で、大きさ(地球の直径の11倍)質量ともに最大の星である。 地球から眺める木星は-2.9等星(地球に最接近時)と金星・火星に次いで3番目に明るさをもつ惑星です。 望遠レンズで撮影すると4個の衛星(イオ・エウロパ・ガニメデ・カリスト)を見る事が出来る。<br /><br /> 今回のシドニー旅行では、もう1日晴天の日があればウォーター・ホール駅まで出かける計画をしていました。 残念ながら天候に恵まれずボツとなりました。 <br /> (註・ウォーター・ホールはシドニーの南約30kmに位置し、東には広大なロイヤル・ナショナルパークがある。 インターネットによれば、この地では星空が美しいとの事)

     シドニー・インターコンチネンタルホテル付近。(2016年5月)

     北の空に輝いていた木星。(ニコンD3000・焦点距離約50㎜・F3.5・ISO1600)

     木星(ジュピター)は太陽系の第5惑星で、大きさ(地球の直径の11倍)質量ともに最大の星である。 地球から眺める木星は-2.9等星(地球に最接近時)と金星・火星に次いで3番目に明るさをもつ惑星です。 望遠レンズで撮影すると4個の衛星(イオ・エウロパ・ガニメデ・カリスト)を見る事が出来る。

     今回のシドニー旅行では、もう1日晴天の日があればウォーター・ホール駅まで出かける計画をしていました。 残念ながら天候に恵まれずボツとなりました。 
     (註・ウォーター・ホールはシドニーの南約30kmに位置し、東には広大なロイヤル・ナショナルパークがある。 インターネットによれば、この地では星空が美しいとの事)

  •  羽島市桑原町。(2015年12月)<br /><br /> オリオン座。(ニコンD3000・F3.5・約50㎜・ISO1600)<br /><br /> 羽島市の最南にある桑原町は市で最も過疎地です。その人家のない場所を選んで撮ったのがこの写真です。 天候をも選んだ、云わば羽島市での最高の条件の星空と言ってもいいでしょう。写真はここで見たオリオン座です。

     羽島市桑原町。(2015年12月)

     オリオン座。(ニコンD3000・F3.5・約50㎜・ISO1600)

     羽島市の最南にある桑原町は市で最も過疎地です。その人家のない場所を選んで撮ったのがこの写真です。 天候をも選んだ、云わば羽島市での最高の条件の星空と言ってもいいでしょう。写真はここで見たオリオン座です。

  •  羽島市桑原町。(2015年12月)<br /><br /> 冬の星空。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600 )<br /><br /> この写真はいわゆる冬のダイヤモンドです。このレンズに何とか収めようと努力をしましたが双子座のポルックス(左外)が外れてしまったようです。

     羽島市桑原町。(2015年12月)

     冬の星空。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600 )

     この写真はいわゆる冬のダイヤモンドです。このレンズに何とか収めようと努力をしましたが双子座のポルックス(左外)が外れてしまったようです。

  •  羽島市桑原町。(2015年12月)<br /><br /> オリオン座と冬の大三角。(ニコンD3000・焦点距離約35㎜・F3.0・ISO1600)<br /><br /> オリオン座のリゲル(冬のダイヤモンド)に代わってベテルギウス&シリウス&プロキオンが形成するのを冬の大三角という。 いつ見ても感心するのは正確なまでの正三角形です。

     羽島市桑原町。(2015年12月)

     オリオン座と冬の大三角。(ニコンD3000・焦点距離約35㎜・F3.0・ISO1600)

     オリオン座のリゲル(冬のダイヤモンド)に代わってベテルギウス&シリウス&プロキオンが形成するのを冬の大三角という。 いつ見ても感心するのは正確なまでの正三角形です。

  •  テカポ・ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> 沈み事のない南十字星。 (ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 南天のお馴染みの星座が南の地平線上に並びました。(天の南極は写真の中央上<br />四分の一の所) テカポの緯度は南緯44で、写真で見てもお分かりと思いますが、地平線上かなり上を廻っているようです。 右よりポインター・南十字座・にせ十字・大マゼラン星雲・カノープス、これがの明け方のテカポの形(すがた)です。 この時間は推定で午前5時頃と思われます。

     テカポ・ホテル付近。(2014年7月)

     沈み事のない南十字星。 (ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     南天のお馴染みの星座が南の地平線上に並びました。(天の南極は写真の中央上
    四分の一の所) テカポの緯度は南緯44で、写真で見てもお分かりと思いますが、地平線上かなり上を廻っているようです。 右よりポインター・南十字座・にせ十字・大マゼラン星雲・カノープス、これがの明け方のテカポの形(すがた)です。 この時間は推定で午前5時頃と思われます。

  •  テカポ・ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> 天頂へ伸びるミルキーウェイ。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> テカポの午前1時ごろ、天の川のグレード・スター・クラウド(一番明るい所)は天頂近くにあり、さそり座も天高く横たわっていた。

     テカポ・ホテル付近。(2014年7月)

     天頂へ伸びるミルキーウェイ。(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     テカポの午前1時ごろ、天の川のグレード・スター・クラウド(一番明るい所)は天頂近くにあり、さそり座も天高く横たわっていた。

  •  テカポ・ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> 北の空のテカポ。 地平線上に、こと座のベガを発見!。(ニコンD3000・焦点距26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 南半球へ来るとどうしても南の空になってしまう、日本で見られないものに対する憧れと云うか。 北を振り向いたその時の写真ですが、かたちの異様さに懐かしく感じた次第です。 ちなみに、右にわし座のアルタイルが光っていて、はくちょう座の頭と首が見えました。(デネブは地平線下)

     テカポ・ホテル付近。(2014年7月)

     北の空のテカポ。 地平線上に、こと座のベガを発見!。(ニコンD3000・焦点距26㎜・F2.8・ISO1600)

     南半球へ来るとどうしても南の空になってしまう、日本で見られないものに対する憧れと云うか。 北を振り向いたその時の写真ですが、かたちの異様さに懐かしく感じた次第です。 ちなみに、右にわし座のアルタイルが光っていて、はくちょう座の頭と首が見えました。(デネブは地平線下)

  •  テカポ・ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> 上からポインター・南十字座・にせ十字・大マゼラン星雲(左下)。(ニコンF2・焦点距離約30㎜・F3.0・ISO1600)<br /><br /> フィルムカメラでは露出不足はが多くあり、その点ではこの写真はまずまずと言ったところです。 ポインターからにせ十字までの流れと大マゼラン星雲のバランスいいと思います。 小生の気に入ったひとつです。

     テカポ・ホテル付近。(2014年7月)

     上からポインター・南十字座・にせ十字・大マゼラン星雲(左下)。(ニコンF2・焦点距離約30㎜・F3.0・ISO1600)

     フィルムカメラでは露出不足はが多くあり、その点ではこの写真はまずまずと言ったところです。 ポインターからにせ十字までの流れと大マゼラン星雲のバランスいいと思います。 小生の気に入ったひとつです。

  • パース・市内。(2010年1月)<br /><br /> 夕方後上り始めた南十字座とケンタウルス座のα星・β星。(ニコンF・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 市内よりキングスパークへ行く途中に見た南十字座と思われます。 パースの街が全貌できるこの高見台からの景観は何とも言えないほど素敵でした。

    パース・市内。(2010年1月)

     夕方後上り始めた南十字座とケンタウルス座のα星・β星。(ニコンF・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)

     市内よりキングスパークへ行く途中に見た南十字座と思われます。 パースの街が全貌できるこの高見台からの景観は何とも言えないほど素敵でした。

  •  パース・キングスパーク。(2010年1月)<br /><br /> 逆さオリオン座。(ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> パース旅行での夜景観賞ツアーに参加して、キングスパークに来た時のものです。ちょうどこの時期・この時間にピッタリの逆さオリオンが北の空に輝いていました。 勿論の事で小生の初体験です。 付け加えて、左木の左上にスバル&木の幹の間にはカペラが写っていました。 <br /> <br /> 真夏の夜のパースは最高の気分を味わえましたが、難を言ってはなんですが星空の方は今ひとつパッとしませんでした。

     パース・キングスパーク。(2010年1月)

     逆さオリオン座。(ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)

     パース旅行での夜景観賞ツアーに参加して、キングスパークに来た時のものです。ちょうどこの時期・この時間にピッタリの逆さオリオンが北の空に輝いていました。 勿論の事で小生の初体験です。 付け加えて、左木の左上にスバル&木の幹の間にはカペラが写っていました。 
     
     真夏の夜のパースは最高の気分を味わえましたが、難を言ってはなんですが星空の方は今ひとつパッとしませんでした。

  •  パース・キングスパーク。(2010年1月)<br /><br /> オリオン座・おおいぬ座・りゅうこつ座一部。(ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 北の空から天頂を向けてカメラを構えた写真です。オリオン座の上にシリウス、そして左上がカノープス。 同じキングスパークでも西の方がよりよかったかもしれないが、単独行動が出来ず残念だ。

     パース・キングスパーク。(2010年1月)

     オリオン座・おおいぬ座・りゅうこつ座一部。(ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)

     北の空から天頂を向けてカメラを構えた写真です。オリオン座の上にシリウス、そして左上がカノープス。 同じキングスパークでも西の方がよりよかったかもしれないが、単独行動が出来ず残念だ。

  •  マウントクック・星空観賞ツアー。(2014年6月)<br /><br /> 南天で小生が最も魅力を感じた星空のパターン。(ニコンD3000・焦点距離約28㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 雲ひとつない満天の星空。 南西の山の上に輝く南十字星。 とりまくホシ・☆・星の美しさはまさに圧巻だ。

     マウントクック・星空観賞ツアー。(2014年6月)

     南天で小生が最も魅力を感じた星空のパターン。(ニコンD3000・焦点距離約28㎜・F2.8・ISO1600)

     雲ひとつない満天の星空。 南西の山の上に輝く南十字星。 とりまくホシ・☆・星の美しさはまさに圧巻だ。

  •  マウントクック・ホテル付近。(2014年6月)<br /><br /> 小マゼラン大星雲(上)と大マゼラン星雲(下)。(ニコンD3000・焦点距離約40㎜・F3.5・ISO1600)<br /><br /> ホテルよりしばらく歩いて行くとそこは漆黒の空だった。マゼラン星雲はクッキリ・ハッキリと小生の前に現れた。 これが今までに見た最高のマゼラン星雲だった。 

     マウントクック・ホテル付近。(2014年6月)

     小マゼラン大星雲(上)と大マゼラン星雲(下)。(ニコンD3000・焦点距離約40㎜・F3.5・ISO1600)

     ホテルよりしばらく歩いて行くとそこは漆黒の空だった。マゼラン星雲はクッキリ・ハッキリと小生の前に現れた。 これが今までに見た最高のマゼラン星雲だった。 

  •  マウントクック・ホテル付近。(2014年1月)<br /><br /> 真っ逆さまのさそり座。(ニコンD3000・焦点距離約50㎜・F3.5・ISO1600)<br /><br /> 一等星のアンタレス(右下)と、さそり座の尾の近くは天の川がとても明るく感じました、ただ英語(ミルキーウェイ)で言われる「母乳がこぼれたさま」とは、そのイメージに小生はちょっと?。

     マウントクック・ホテル付近。(2014年1月)

     真っ逆さまのさそり座。(ニコンD3000・焦点距離約50㎜・F3.5・ISO1600)

     一等星のアンタレス(右下)と、さそり座の尾の近くは天の川がとても明るく感じました、ただ英語(ミルキーウェイ)で言われる「母乳がこぼれたさま」とは、そのイメージに小生はちょっと?。

  •  マウントクック・ホテル付近。(2014年6月)<br /><br /> 山の上に横たわる天の川とわし座のアルタイル(右)。 (ニコン?3000・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)

     マウントクック・ホテル付近。(2014年6月)

     山の上に横たわる天の川とわし座のアルタイル(右)。 (ニコン?3000・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)

  •  羽島市・自宅付近。(2015年1月)<br /><br /> オリオン座と冬の大三角。(ニコン?3000・焦点距離約45㎜・F3.5・ISO1600)<br /><br /> 桑原町での写真とほぼ同アングルですが、オリオン座座の傾きが違うのは撮った時刻によるものです。

     羽島市・自宅付近。(2015年1月)

     オリオン座と冬の大三角。(ニコン?3000・焦点距離約45㎜・F3.5・ISO1600)

     桑原町での写真とほぼ同アングルですが、オリオン座座の傾きが違うのは撮った時刻によるものです。

  •  羽島市・自宅付近。(2015年9月)<br /><br /> 夏の大三角。(ニコンD3000・焦点距離約35㎜・F3.5・ISO1600)<br /><br /> 夏の大三角ならぬ秋の大三角と言えよう、よって大三角は西の空に移っていました。 三角の3個の一等星とは、ベガ(右下)とアルタイル(左下)とデネブ(上)です。 我が家から約500mの河川敷での撮影と思われます。

     羽島市・自宅付近。(2015年9月)

     夏の大三角。(ニコンD3000・焦点距離約35㎜・F3.5・ISO1600)

     夏の大三角ならぬ秋の大三角と言えよう、よって大三角は西の空に移っていました。 三角の3個の一等星とは、ベガ(右下)とアルタイル(左下)とデネブ(上)です。 我が家から約500mの河川敷での撮影と思われます。

  •  ケアンズ郊外。(2016年8月)<br /> <br /> オリオン座とおおいぬ座。(キヤノンKissX5・焦点距離約40㎜・F3.3・ISO3200)  ryujiジュニアが撮影。<br /><br /> 小生の長男家族が、夏休みの旅行でケアンズへ行きました。少なからず星座に興味を持っていたのか?、逆さのオリオン座とおおいぬ座をカメラに収めたようです。 出来栄えは?、さぁ~ねコメントは差し控えさせて頂きます。

     ケアンズ郊外。(2016年8月)
     
     オリオン座とおおいぬ座。(キヤノンKissX5・焦点距離約40㎜・F3.3・ISO3200)  ryujiジュニアが撮影。

     小生の長男家族が、夏休みの旅行でケアンズへ行きました。少なからず星座に興味を持っていたのか?、逆さのオリオン座とおおいぬ座をカメラに収めたようです。 出来栄えは?、さぁ~ねコメントは差し控えさせて頂きます。

  •  ケアンズ郊外。(2016年8月)<br /><br /> おおいぬ座のシリウス(左)とりゅうこつ座のカノープス(右)。(キャノンKissX5・焦点距離約40㎜・F3.3・ISO3200) ryujiジュニアが撮影。<br /><br /> 長男曰く、「初めて見るカノープスは美しかった!」。 小生は思う、家族五人にとっての初オーストラリア、さぞかし有意義な旅であったでのあろう。

     ケアンズ郊外。(2016年8月)

     おおいぬ座のシリウス(左)とりゅうこつ座のカノープス(右)。(キャノンKissX5・焦点距離約40㎜・F3.3・ISO3200) ryujiジュニアが撮影。

     長男曰く、「初めて見るカノープスは美しかった!」。 小生は思う、家族五人にとっての初オーストラリア、さぞかし有意義な旅であったでのあろう。

  •  羽島市・自宅付近。(2015年1月)<br /><br /> オリオン座とぎょしゃ座とシリウス。(ニコンD3000・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 我が家の玄関前からのものです。 星が出ているチョット撮ってみよう、気軽にカメラを構えられるそんな感じです。

     羽島市・自宅付近。(2015年1月)

     オリオン座とぎょしゃ座とシリウス。(ニコンD3000・焦点距離約30㎜・F2.8・ISO1600)

     我が家の玄関前からのものです。 星が出ているチョット撮ってみよう、気軽にカメラを構えられるそんな感じです。

  •  羽島市・自宅付近。(2014年4月)<br /><br /> 西に沈む冬の星座たち。(ニコンF2・焦点距離約25㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 4月の5日だった?、陽が沈み星が光始めたばかりの頃のものです。オリオン座も、シリウスも、プロキオンも、アルデバランも、カペラも。 そうだ、この年は木星(上中央)も一緒に西に沈んでいきました。。<br /> (註・ソフトンフィルターなし、この後購入した)

     羽島市・自宅付近。(2014年4月)

     西に沈む冬の星座たち。(ニコンF2・焦点距離約25㎜・F2.8・ISO1600)

     4月の5日だった?、陽が沈み星が光始めたばかりの頃のものです。オリオン座も、シリウスも、プロキオンも、アルデバランも、カペラも。 そうだ、この年は木星(上中央)も一緒に西に沈んでいきました。。
     (註・ソフトンフィルターなし、この後購入した)

  •  クインズタウン・ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> 明け方前、ワカティブ湖上の星空。(ニコン?3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 湖水上に並んだ南天の星座。 幾分の雲がありましたが圧巻です、右よりポインター・南十字座・にせ十字・大マゼラン星雲(上)・カノープスと。 (参照・同アングルで撮ったテカポの時より1時間ほど遅い。

     クインズタウン・ホテル付近。(2014年7月)

     明け方前、ワカティブ湖上の星空。(ニコン?3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     湖水上に並んだ南天の星座。 幾分の雲がありましたが圧巻です、右よりポインター・南十字座・にせ十字・大マゼラン星雲(上)・カノープスと。 (参照・同アングルで撮ったテカポの時より1時間ほど遅い。

  •  クインズタウン。ホテル付近。(2014年7月)<br /><br /> にせ十字(右上)とカノープス(右)・アケルナル(左)(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 小生は、この写真を見ると2008年10月のハワイ旅行に思いを重ね合わせます。それは初めて見るアケルナルと明るいカノープスですが・・・・、ちょうどこの写真を逆さにして見る。 海上低い位置の二つの星を見た明け方の時(にせ十字・大マゼラン星雲は見えず)の事です。 感慨深い再現と言っていいでしょう。 <br /><br /> 当時はフォートラの事も星空写真も全く関心になく、(星空は?、コンデジで三脚なし・写真なし) 言ってみれば自身の網膜焼き付けた記憶として。

     クインズタウン。ホテル付近。(2014年7月)

     にせ十字(右上)とカノープス(右)・アケルナル(左)(ニコンD3000・焦点距離26㎜・F2.8・ISO1600)

     小生は、この写真を見ると2008年10月のハワイ旅行に思いを重ね合わせます。それは初めて見るアケルナルと明るいカノープスですが・・・・、ちょうどこの写真を逆さにして見る。 海上低い位置の二つの星を見た明け方の時(にせ十字・大マゼラン星雲は見えず)の事です。 感慨深い再現と言っていいでしょう。 

     当時はフォートラの事も星空写真も全く関心になく、(星空は?、コンデジで三脚なし・写真なし) 言ってみれば自身の網膜焼き付けた記憶として。

  •  クインズタウン・ホテル付近。(2014年6月)<br /><br /> 天の南極を中心に。(ニコンF2・焦点距離約30㎜・F3.5・ISO1600)<br /><br /> 北半球では天の北極の地点(ほぼその地点)に北極星がある。 しかし南半球の方は見印になる星がない。 一般的言われているのは、南十字座のガクルックスとアクルックスの結ぶ直線の4.5倍(アクルックス方向へ)の地点、ここが天の南極である。

     クインズタウン・ホテル付近。(2014年6月)

     天の南極を中心に。(ニコンF2・焦点距離約30㎜・F3.5・ISO1600)

     北半球では天の北極の地点(ほぼその地点)に北極星がある。 しかし南半球の方は見印になる星がない。 一般的言われているのは、南十字座のガクルックスとアクルックスの結ぶ直線の4.5倍(アクルックス方向へ)の地点、ここが天の南極である。

  •  ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)<br /><br /> 左からケンタウルス座のα星・β星・南十字座・にせ十字・カノープス。(ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> 小生がオーストラリアに来て初めて見た南の空の景観です。 南中しようとする南十字座と左のポインター、そして離れたところのカノープスを数多くの写真を撮りました。 当初は50㎜と24㎜の単焦点レンズしかなく、この南十字座(を含む)のアングルは小生の「はじめ一歩」と言ったところです。。 

     ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)

     左からケンタウルス座のα星・β星・南十字座・にせ十字・カノープス。(ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600)

     小生がオーストラリアに来て初めて見た南の空の景観です。 南中しようとする南十字座と左のポインター、そして離れたところのカノープスを数多くの写真を撮りました。 当初は50㎜と24㎜の単焦点レンズしかなく、この南十字座(を含む)のアングルは小生の「はじめ一歩」と言ったところです。。 

  •  ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)<br /><br /> ミルキーウェイを見る。(ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600) <br /><br /> 南十字座(上右)・続いてポインター(上右)・さそり座。(左やや下) 前段で載せました天の川の写真より少し高い所(南十字座を入れる)から撮りました。

     ゴールドコースト・スプリングブルック天文台。(2010年6月)

     ミルキーウェイを見る。(ニコンF2・焦点距離24㎜・F2.8・ISO1600) 

     南十字座(上右)・続いてポインター(上右)・さそり座。(左やや下) 前段で載せました天の川の写真より少し高い所(南十字座を入れる)から撮りました。

  •  ゴールドコースト・ホテルの27F部屋より。(2010年6月)<br /><br /> 沈みゆく南十字座を我が部屋のベランダから眺める。(ニコンF2・焦点距離約35㎜・F2.8・ISO1600)<br /><br /> コートヤードヤード・バイ・マリオット・サーファーズパラダイス(現・グランド・チャンセラー・サーファース)に4泊しました。 部屋指定なしでしたが、27階になりラッキーなホテルステイとなりました。 何といっても部屋でくつろぎながらの星見、その安堵感は何物にも代えがたい。<br /><br /> 部屋からの夜景は言葉にならないほど美しい。 写真の南十字星(中央やや上)が地平線に隠れるまで見続けたのは言うまでもありません。 部屋からの「南十字星の一人占め」、これ程の幸せな気分はありませんでした。

     ゴールドコースト・ホテルの27F部屋より。(2010年6月)

     沈みゆく南十字座を我が部屋のベランダから眺める。(ニコンF2・焦点距離約35㎜・F2.8・ISO1600)

     コートヤードヤード・バイ・マリオット・サーファーズパラダイス(現・グランド・チャンセラー・サーファース)に4泊しました。 部屋指定なしでしたが、27階になりラッキーなホテルステイとなりました。 何といっても部屋でくつろぎながらの星見、その安堵感は何物にも代えがたい。

     部屋からの夜景は言葉にならないほど美しい。 写真の南十字星(中央やや上)が地平線に隠れるまで見続けたのは言うまでもありません。 部屋からの「南十字星の一人占め」、これ程の幸せな気分はありませんでした。

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この旅行記へのコメント (33)

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  • うふふ♪♪さん 2017/04/06 12:11:16
    綺麗ですネ!!
    ryujiさん!!

    うふふ♪♪です!
    こんにちは!
    随分、ご無沙汰しちゃいました💦💦
    ごめんなさい💦💦

    星、綺麗ですね〜♪♪
    前にもお話しましたが、うふふ♪♪も子供の頃はお星さまが大好きで、
    子供用の「星を見付けよう」「○○座」なんかの図鑑を読んでいました。
    子供心に不思議だったのは、
    空には本のようにたくさんの星がない・・・
    空気が汚れているからと知ったのは、田舎に行ってまさしく降るような星空を初めて見てからのことでした。

    これ、撮るのむつかしいんでしょうね。
    オリオンのベテルギウスが綺麗に赤で写ってる♪♪
    夏の大三角とか冬の大三角とか憧れましたぁ〜♪
    憧れだけで、ryujiさんのように見ることが出来ていないのですが・・・

    南十字星にも憧れました〜☆
    言葉の響きが素敵ですよね。
    オーストラリアで初めて南十字星を見たときには、もう感激でした!
    でも、偽十字の方が目立ってるんですよね(笑)。
    あとは天の川みたいなぁ〜・・
    何度か見てるんですが、うすぼんやりで判然としなくて・・
    綺麗な天の川を見たい!!

    日本にいると、せいぜい北斗七星とカシオペア、冬場のオリオンくらいですものね、見えるの。
    目が悪くなる前はすばるも見えたのですが。

    各地で撮りためた美しい星座をどうもありがとうございます♪♪
    久しぶりに星の世界を堪能させていただきました♪

    あ、遅ればせながら、
    うふふ♪♪の”京都食い意地紀行・2”と”なにわ食い意地紀行・2”に投票をありがとうございます♪♪
    今頃の御礼で本当にごめんなさい。
    新しい旅行記もUp.していますので、
    もしよかったら、うふふ♪♪のページにもいらして下さい♪♪

    美しい旅行記をありがとうございます♪♪

                         うふふ♪♪

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/04/07 01:08:33
    RE:ありがとうございます!!
    > ryujiさん!!
    >
    > うふふ♪♪です!
    > こんにちは!
    > 随分、ご無沙汰しちゃいました💦💦
    > ごめんなさい💦💦

     こんばんは、うふふ♪♪さん。そうでしたね、ご無沙汰です。 この度は過分なる「いいね」を頂きました。 嬉しいものです、多くの旅行記を見て頂けた事。 こんな事でいい〜んでしょうかねぇ〜、ただただ自身の出来ばえを疑いたくなる思いです。
     
    >
    > 星、綺麗ですね〜♪♪
    > 前にもお話しましたが、うふふ♪♪も子供の頃はお星さまが大好きで、
    > 子供用の「星を見付けよう」「○○座」なんかの図鑑を読んでいました。
    > 子供心に不思議だったのは、
    > 空には本のようにたくさんの星がない・・・
    > 空気が汚れているからと知ったのは、田舎に行ってまさしく降るような星空を初めて見てからのことでした。

     星空観賞の旅行記を見て頂きアリガト。 きれいな状態の星空は、なかかか見れないものです。 いろいろな条件がありますが、1番の大敵は光害です。 特に日本は明るすぎることに尽きます。 うふふ♪♪さんのおっしやる通り田舎がいいですね。 私のおすすめ場所は標高の高い山間が良いと思います。 星が降ってきて、手が届きます。(そんな錯覚にとらわれます)
    >
    > これ、撮るのむつかしいんでしょうね。
    > オリオンのベテルギウスが綺麗に赤で写ってる♪♪
    > 夏の大三角とか冬の大三角とか憧れましたぁ〜♪
    > 憧れだけで、ryujiさんのように見ることが出来ていないのですが・・・

     星空の撮影ですが、奥が深いと言うのか難しいですね。 趣味として楽しんでいると云うのが私の信条かな。 シロウト、ですから上手く撮れないし、あまり努力もしていないのが現状のようです。
    >
    > 南十字星にも憧れました〜☆
    > 言葉の響きが素敵ですよね。
    > オーストラリアで初めて南十字星を見たときには、もう感激でした!
    > でも、偽十字の方が目立ってるんですよね(笑)。
    > あとは天の川みたいなぁ〜・・
    > 何度か見てるんですが、うすぼんやりで判然としなくて・・
    > 綺麗な天の川を見たい!!

     この段は南十字星でいきましょう。 私はこの星座が大好きです。 時おり旅行記で私の恋人&彼女とか述べています。(女性にもてた事がない私には南十字星しかないでしょう) にせ十字の話が出ましたが、私にとってはぜんぜん目ではありません。 美しさが全く違います!。 (ここはごめんなさい、(笑)には致しません)
    >
    > 日本にいると、せいぜい北斗七星とカシオペア、冬場のオリオンくらいですものね、見えるの。
    > 目が悪くなる前はすばるも見えたのですが。
    >
    > 各地で撮りためた美しい星座をどうもありがとうございます♪♪
    > 久しぶりに星の世界を堪能させていただきました♪

     うふふ♪♪さんは星座にお詳しいですね。 北極星をはさんで北斗七星とカシオペア座は直線上にあります。 子供のころ、北斗七星は夏に北の空高く、カシオペア座は冬にと覚えたもんです。
    >
    > あ、遅ればせながら、
    > うふふ♪♪の”京都食い意地紀行・2”と”なにわ食い意地紀行・2”に投票をありがとうございます♪♪
    > 今頃の御礼で本当にごめんなさい。
    > 新しい旅行記もUp.していますので、
    > もしよかったら、うふふ♪♪のページにもいらして下さい♪♪

     どういたしまして。 これからも「美味しいもの紀行」の旅行記をジャンジャン投稿してください。
    >
    > 美しい旅行記をありがとうございます♪♪
    >
    >                      うふふ♪♪

     書き込みメールを楽しく拝読させてもらいました。
                          ryuji    

    うふふ♪♪

    うふふ♪♪さん からの返信 2017/04/08 20:02:46
    ありがとうございます!!
    ryujiさん!!

    うふふ♪♪です!
    こんにちは!

    モルディブ編1〜4に早速投票下さって、ありがとうございます!!
    ryujiさんはベテランですけど、
    まだまだ拙いうふふ♪♪は、旅行記書きながらも少し不安で、
    ですから、投票にはとっても勇気付けられます!!
    勇気をありがとうございます!!

    うふふ♪♪は、星大好きです♪♪
    でも、小さい頃に見た図鑑の知識がほんの少し残っているだけなので、
    ryujiさんのような専門のお話には付いていけないのですが・・
    でも、読むだけでもとても楽しいです♪
    そうそう、小学生の頃はバラ星雲がお気に入りでした♪
    ただ見た目に綺麗だっただけ(笑)。

    海外ではよく田舎に行くのですが、灯り1つあるともうダメですね〜・・
    なかなか真っ暗な美しい星空を見ること出来ません。

    ryujiさんの星への愛情がいっぱい詰まった旅行記、
    心から楽しみにしています♪♪

    うふふ♪♪も、今年も食べ歩き頑張りますよぉ〜💕💕

                       うふふ♪♪

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/04/09 00:35:28
    RE: モルディブの旅行記!素敵ですよ!
    > ryujiさん!!
    >
    > うふふ♪♪です!
    > こんにちは!

     こんばんは、うふふ♪♪さん。
    >
    > モルディブ編1〜4に早速投票下さって、ありがとうございます!!
    > ryujiさんはベテランですけど、
    > まだまだ拙いうふふ♪♪は、旅行記書きながらも少し不安で、
    > ですから、投票にはとっても勇気付けられます!!
    > 勇気をありがとうございます!!

     モルディブ旅行記の四編を見せて頂きました。 つたない何て、立派のものですよ。 歳だけはベテランの小生が云うのもなんですが、不安は誰にもあるものです。 お互いに自信を持って投稿しょう、但し我が方は先が余りないようです。
    >
    > うふふ♪♪は、星大好きです♪♪
    > でも、小さい頃に見た図鑑の知識がほんの少し残っているだけなので、
    > ryujiさんのような専門のお話には付いていけないのですが・・
    > でも、読むだけでもとても楽しいです♪
    > そうそう、小学生の頃はバラ星雲がお気に入りでした♪
    > ただ見た目に綺麗だっただけ(笑)。

     星に興味を持って、小生の旅行記を複数見て頂けた事は大変嬉しい限りです。 趣味としては一般的に面白みに欠け、自身は少数派に俗する類いと思っていました。 メールを頂き、変わり者のレッテルが幾分取れ自信を得た思いでいます。 アリガトウ、同時に若き美しい女性が味方になってもらった気分でいます。(これ錯覚ですね)

     小生は常々申しているんですが専門的な知識なんてありません。 うふふ♪♪さんと同じただ星空の世界が好きなだけです、現在は歳を経た老人になってしまいましたが。
    >
    > 海外ではよく田舎に行くのですが、灯り1つあるともうダメですね〜・・
    > なかなか真っ暗な美しい星空を見ること出来ません。

     このフォートラの中では、やはり観光が中心のようです。 よほどの事ない限り、漆黒の空との出会いは無さそうです。 星空の撮影、この目的を持たない限り無理でしょうね。 小生は2度3度実践することが出来満足しています。
    >
    > ryujiさんの星への愛情がいっぱい詰まった旅行記、
    > 心から楽しみにしています♪♪
    >
    > うふふ♪♪も、今年も食べ歩き頑張りますよぉ〜💕💕

     ありがとうございます、「星探し」&「食べ歩き」にお互いに頑張りましょう!。                        
    >                    うふふ♪♪
                                    ryuji                              
    >
    >

    うふふ♪♪

    うふふ♪♪さん からの返信 2017/04/09 04:53:19
    何度もごめんなさい💦💦
    ryujiさん!

    なんかすっごく早く起きてしまいました・・
    おはようございます!
    度々、すみません💦💦

    「くじら」にも投票いただいてありがとうございます!
    ryujiさんはもしかしたら、鯨を食べていらした世代の方でしょうか??
    票の伸び悩みからするに、
    (最初はパパッと集まりました。以後最近まで全然増えませんでした。)
    うふふ♪♪が思う以上に、
    ”鯨食”に対して、抵抗がある方が多いのだなぁと思いました。
    うふふ♪♪も食べたのは初めてですが、
    子供の頃、大人の話を耳にはしていたし、
    関西だとおでんの具やハリハリ鍋などがあるから、他の土地の方よりは馴染みやすかったのかもしれません。

    星、うふふ♪♪も田舎に行ったときなんかはずーっと空眺めてますよ。
    ryujiさまのように、なんとか座とかすぐわかりはしないのですが(笑)。
    とにかく好きです。 だって綺麗ですもの!
    ryujiさんのプロフィール写真を始めて拝見したときにも「きれい!」って思いました♪

    旅行記、褒めていただいてありがとうございます♪
    そうですね。
    始めたときのあの不安さを思えば、今は少しは慣れてきたかもしれません(笑)。
    よかったらまたうふふ♪♪のページにいらして下さいネ♪
    1ヶ月後くらいには、旅行記、増えていると思います(笑)。
    また食べ歩きですけど・・(笑)

    色々、励ましていただいてありがとうございます!
    ちょっと元気が出て来ました!
    それと、ずっと前なんですけどryujiさんが
    「うふふ♪♪さんには地味は死語です」と書いて下さったことがあって。
    私、自分の地味さ加減(←見た目)をずっととても気にしていて。
    ryujiさんは旅行記のことを仰ったのかもしれませんが、
    少し呪縛が取れたように思えて、とても嬉しい言葉でした♪
    今頃ですが、ありがとうございます♪♪

    では、また!
    ryujiさんの旅行記、楽しみにしていますネ!

                           うふふ♪♪

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/04/10 00:20:47
    RE桜が満開になりました
    > ryujiさん!
    >
    > なんかすっごく早く起きてしまいました・・
    > おはようございます!
    > 度々、すみません💦💦
    >
    > 「くじら」にも投票いただいてありがとうございます!
    > ryujiさんはもしかしたら、鯨を食べていらした世代の方でしょうか??
    > 票の伸び悩みからするに、
    > (最初はパパッと集まりました。以後最近まで全然増えませんでした。)
    > うふふ♪♪が思う以上に、
    > ”鯨食”に対して、抵抗がある方が多いのだなぁと思いました。
    > うふふ♪♪も食べたのは初めてですが、
    > 子供の頃、大人の話を耳にはしていたし、
    > 関西だとおでんの具やハリハリ鍋などがあるから、他の土地の方よりは馴染みやすかったのかもしれません。
    >
    > 星、うふふ♪♪も田舎に行ったときなんかはずーっと空眺めてますよ。
    > ryujiさまのように、なんとか座とかすぐわかりはしないのですが(笑)。
    > とにかく好きです。 だって綺麗ですもの!
    > ryujiさんのプロフィール写真を始めて拝見したときにも「きれい!」って思いました♪
    >
    > 旅行記、褒めていただいてありがとうございます♪
    > そうですね。
    > 始めたときのあの不安さを思えば、今は少しは慣れてきたかもしれません(笑)。
    > よかったらまたうふふ♪♪のページにいらして下さいネ♪
    > 1ヶ月後くらいには、旅行記、増えていると思います(笑)。
    > また食べ歩きですけど・・(笑)
    >
    > 色々、励ましていただいてありがとうございます!
    > ちょっと元気が出て来ました!
    > それと、ずっと前なんですけどryujiさんが
    > 「うふふ♪♪さんには地味は死語です」と書いて下さったことがあって。
    > 私、自分の地味さ加減(←見た目)をずっととても気にしていて。
    > ryujiさんは旅行記のことを仰ったのかもしれませんが、
    > 少し呪縛が取れたように思えて、とても嬉しい言葉でした♪
    > 今頃ですが、ありがとうございます♪♪
    >
    > では、また!
    > ryujiさんの旅行記、楽しみにしていますネ!
    >
    >                        うふふ♪♪

     今晩は、うふふ♪♪さん

     桜花が満開の今日この頃です。

     昭和の30年代にはクジラの肉が多くありで、我が家の食卓に並びに食したものです。 とは申せ現在の飽食の時代と違い、質素の中での貴重な肉類であったと思い起こされます。 今では食べる事がありませんが、余り美味しかった記憶はありません。

     鯨食といいね投票の関係?、面白い事をおっしゃりますね。 これには小生、全く想像しえなかった事です。 我が事でないと言ってしまえばそれまでですが、クジラ食に対しての関心・印象が薄かったって所でしょうか。 クジラ料理をよくご存知ですね、確か小生が食べたのは、フライパンで焼き味付けしたものだった。
     
     またまた、小生の星に関する旅行記を話題にして頂きありがとうございます。 プロフィール写真を美しいと褒めて頂き恐縮です。 写真としての良し悪しはシロートの小生には判りませんが、自身まぁ〜気に入ったからこそプロフィール写真にしたところです。

     現在、小生の旅行記は休眠中です。 当然のことで旅はなし、家の中でダラダラと過ごしています。 この1か月で旅行記の投稿があるんですね。これは楽しみです、見る側になっていますので期待して待っていますよ。 

     そう言えば、うふふ♪♪さんに旅行記に関する薀蓄みたいなこと(地味、死語)を言いましたね。 大変失礼なことを言い申し訳ございませんでした。

     カキコミ、ありがとうございます。
                    ryuji             
  • Vegas Mama(@VegasMama4)さん 2017/02/08 12:54:37
    ryujiさん はじめまして
    VEGAS MAMAと申します。
    いつも 私のつたない旅行記をご覧いただき
    ありがとうございます。

    この旅行記で星の写真をたくさん見せていただき
    昔、長野県のサマースクールで夜に空を見上げた時の
    感動が蘇ってきました。

    落ちてきそうなほどの満天の星が輝いていることに驚き
    ”わぁ−落ちてくる−”と友達と言い合っていました。
    星の知識はなくとも初めての体験でとても感動したことを
    覚えています。

    当地 ラスベガスはご存知の通り明かりが消えませんので
    なかなか星空が仰げませんが 家の周りでは
    空を見上げると 金星やオリオン座など明るいものは
    見ることができます。

    この町の明かりは 車でフリーウェイを1時間以上行っても
    空を明るく照らしているのがわかるほどなので 暗い場所を
    中々探せません。
    最も フリーウェイはインターチェンジ付近以外は
    まったく電灯がありませんので ”運転をしていなければ”
    場所によっては真っ暗な空が永遠に広がり 
    沢山の星を見ることができます。

    最近だと去年の里帰りの際に 友達の勧めで久しぶりに
    プラネタリウムに行き、面白い先生の星の説明を受け
    その翌日には 白川郷で天の川らしきものを
    見ることが出来たので 去年の私の”星運”は 
    かなり良かった方だと思います。

    これからも 素敵な星だより 楽しみにしています。
    ありがとうございました!

    VEGAS MAMA




    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/02/08 22:44:17
    RE: VEGAS MAMAさん こちらこそはじめまして
    > VEGAS MAMAと申します。
    > いつも 私のつたない旅行記をご覧いただき
    > ありがとうございます。

     こんにちは、ryujiと申します。 よろしくお願いします。
    >
    > この旅行記で星の写真をたくさん見せていただき
    > 昔、長野県のサマースクールで夜に空を見上げた時の
    > 感動が蘇ってきました。

     星空の旅行記を見て頂きありがとうございます。 長野(阿智村)は凄い!自身の目を疑いました、日本で「これほど美しい星空があったのか!」が私の一感想です。
    >
    > 落ちてきそうなほどの満天の星が輝いていることに驚き
    > ”わぁ−落ちてくる−”と友達と言い合っていました。
    > 星の知識はなくとも初めての体験でとても感動したことを
    > 覚えています。

     そうです、おっしゃる「落ちてきそうな星空」を私も感動・体験しました。今でも思い出すと嬉しさがこみ上げてきます。
    >
    > 当地 ラスベガスはご存知の通り明かりが消えませんので
    > なかなか星空が仰げませんが 家の周りでは
    > 空を見上げると 金星やオリオン座など明るいものは
    > 見ることができます。
    >
    > この町の明かりは 車でフリーウェイを1時間以上行っても
    > 空を明るく照らしているのがわかるほどなので 暗い場所を
    > 中々探せません。
    > 最も フリーウェイはインターチェンジ付近以外は
    > まったく電灯がありませんので ”運転をしていなければ”
    > 場所によっては真っ暗な空が永遠に広がり 
    > 沢山の星を見ることができます。

     VEGAS MAMAさんってラスベガスにお住まいですか?。 だとすると羨ましいのひと言です。 私の記憶ですが、グランドサークルがすぐ近くでは?,(東へ果てしなく続く渓谷・原野が200〜300KM) 世界で最も光害のない所、すなわち最も星空観測に適した所ではないですが?。 どうも考え違いをしていたようです、描いていた理想とは。私は是非行きたいと思っていましたよ。 
    >
    > 最近だと去年の里帰りの際に 友達の勧めで久しぶりに
    > プラネタリウムに行き、面白い先生の星の説明を受け
    > 見ることが出来たので 去年の私の”星運”は 
    > かなり良かった方だと思います。

     私の住んでいる岐阜県、白川郷の星空を見たことはありませんが天の川が確認出来てよかったですね。 (ゴメンナサイ 今一度グランドサークルの星空の良否を調べてみます)

    >
    > これからも 素敵な星だより 楽しみにしています。
    > ありがとうございました!
    >
    > VEGAS MAMA

     「星だより」いい〜ですねぇ〜、老いた私に出来るかな。 頑張ることに致しましょう。 この度は嬉しくなるコメントを頂きありがとうございます。
                          ryuji
    >
    >
    >
    >
    >

    Vegas Mama(@VegasMama4)

    Vegas Mama(@VegasMama4)さん からの返信 2017/02/10 06:23:38
    ryujiさん おはようございます。
    早速のお返事をありがとうございました。

    ryujiさんに教えてもらったグランドサークルのことを
    調べてみました。

    グランドサークルの入口までは ここから3時間ほど。
    (途中のセントジョージは 日帰りでも行く場所です。)
    そこからは 山道を延々と行くとダークサイト(暗い場所)に
    到達しそうです。

    これは 2006年のダークサイトの地図です。
    星空が好きな人のHPからです。
    http://darksitefinder.com/maps/world.html

    べガスも明るいですが 日本は相変わらず”真っ赤っか”です。
    でも 日本でもしっかりと星は見えているので
    ベガスから北の方に行けばダークサイトがに
    たどり着けそうです。

    デスバレーもダークサイトの一つのようで ここはベガスから
    2.5時間ほどの距離で 日帰りツアーも出ているし
    ホテルもあります。

    カリフォルニア方面に行くことが多いのですが インターステート
    フリーウェイの15号線でカリフォルニア方面に行く途中には
    夜は真っ黒になる場所があります。ただ 日本と違って
    サービスエリアが整備されている場所が少ないのと
    運転するのは私のことが多いので(うちの男性は買い物ツアーに
    行きたがらないのです)真っ暗闇を走る夜のフリーウェイは
    ジェットコースターのように起伏に富んでおり
    星を見る余裕はありません。泣

    でも ryujiさんに教えていただいて勉強になりましたので
    機会があれば 星を見に行ってみたいと思います。

    ありがとうございました!

    VEGAS MAMA

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/02/10 13:44:39
    RE: 返信、ありがとうございます。
    > 早速のお返事をありがとうございました。
    >
    > ryujiさんに教えてもらったグランドサークルのことを
    > 調べてみました。
    >
    > グランドサークルの入口までは ここから3時間ほど。
    > (途中のセントジョージは 日帰りでも行く場所です。)
    > そこからは 山道を延々と行くとダークサイト(暗い場所)に
    > 到達しそうです。
    >
    > これは 2006年のダークサイトの地図です。
    > 星空が好きな人のHPからです。
    > http://darksitefinder.com/maps/world.html
    >
    > べガスも明るいですが 日本は相変わらず”真っ赤っか”です。
    > でも 日本でもしっかりと星は見えているので
    > ベガスから北の方に行けばダークサイトがに
    > たどり着けそうです。
    >
    > デスバレーもダークサイトの一つのようで ここはベガスから
    > 2.5時間ほどの距離で 日帰りツアーも出ているし
    > ホテルもあります。
    >
    > カリフォルニア方面に行くことが多いのですが インターステート
    > フリーウェイの15号線でカリフォルニア方面に行く途中には
    > 夜は真っ黒になる場所があります。ただ 日本と違って
    > サービスエリアが整備されている場所が少ないのと
    > 運転するのは私のことが多いので(うちの男性は買い物ツアーに
    > 行きたがらないのです)真っ暗闇を走る夜のフリーウェイは
    > ジェットコースターのように起伏に富んでおり
    > 星を見る余裕はありません。泣
    >
    > でも ryujiさんに教えていただいて勉強になりましたので
    > 機会があれば 星を見に行ってみたいと思います。
    >
    > ありがとうございました!
    >
    > VEGAS MAMA

     こんにちは、VEGAS MAMAさん。

     コメントを頂きありがとうございます。 こんなのがあったのですね、ダークサイトの地図。 これはいい、今後参考とさせて頂きます。 小生は多分に思い違いをしていたようです。

     アメリカの地図を調べなおして見ると、兎に角アメリカはでかい!。まずは縮尺の感覚ですね、車ではおいそれとはなかなか行けない事がわかりました。

     小生は、グランドサークルが「世界で最も美しい星空」を知ったのは、このフォートラ(5年程前)に入ってからです。 そのグランドサークルとは・・・・・、地図でどの辺を指すのか?。 モニュメントバレーをほぼ中心とした半径400〜500?である?、この認識を持っていました。(間違っていましたら訂正を)

     VEGAS MAMAさん、こうしてみますとラスベガスからグランドキャニオンまでがかなり遠いですね。 モニュメントバレーはその遥か奥になっている様です。 日本の地図を見ていた感じで、近くだ何て言いまして申し訳ありません。

     ありがとうございます、「ダークサイト」又ひとつ勉強になりました。(スターウォーズの言葉と思っていました)
                       ryuji
    >
    >

    Vegas Mama(@VegasMama4)

    Vegas Mama(@VegasMama4)さん からの返信 2017/02/14 14:14:27
    ryujiさん おはようございます。
    グランドサークル全体像の地図を見つけました。
    http://grandcircle.org/images/map/GrandCircle-2016-map.pdf
    これと ダークサイトの地図を照らし合わせるとどのあたりが
    暗いかがよくわかりそうです。
    (ダークという言葉は 確かにスターウォーズを連想させますね)

    これを見るとラスベガス近郊のミード湖まですっぽり入っています。
    ちなみに ベガスからグランドキャニオンのサウスリムまで
    片道5時間弱です。(ノンストップで)

    この中を旅するには相当時間がかかりそうですが 色々とツアーも
    出ているようです。自力で行くとなると どれくらいの時間が
    かかることか!ただ キャンピングカーを借りて行けば
    ホテル代を浮かせながら周れますね。ただし 大勢で行って
    運転手をたくさん確保しないといけなそうですが・・・
    アメリカのリタイア夫婦は こういう旅の仕方をよくするので
    色々なナンバーのキャンピングカーに遭遇します。
    羨ましいなあといつも思いながら 見ています。

    では また
    Vegas Mama




    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/02/15 10:26:19
    RE: グランドサークルの情報をありがとうございます
    > グランドサークル全体像の地図を見つけました。
    > http://grandcircle.org/images/map/GrandCircle-2016-map.pdf
    > これと ダークサイトの地図を照らし合わせるとどのあたりが
    > 暗いかがよくわかりそうです。
    > (ダークという言葉は 確かにスターウォーズを連想させますね)
    >
    > これを見るとラスベガス近郊のミード湖まですっぽり入っています。
    > ちなみに ベガスからグランドキャニオンのサウスリムまで
    > 片道5時間弱です。(ノンストップで)
    >
    > この中を旅するには相当時間がかかりそうですが 色々とツアーも
    > 出ているようです。自力で行くとなると どれくらいの時間が
    > かかることか!ただ キャンピングカーを借りて行けば
    > ホテル代を浮かせながら周れますね。ただし 大勢で行って
    > 運転手をたくさん確保しないといけなそうですが・・・
    > アメリカのリタイア夫婦は こういう旅の仕方をよくするので
    > 色々なナンバーのキャンピングカーに遭遇します。
    > 羨ましいなあといつも思いながら 見ています。
    >
    > では また
    > Vegas Mama

     こんにちは、Vegas Mamaさん。

     お話を伺うと、ホントにアメリカはでかい!再認識した次第です。

     今回も星空についてですが、あまり面白くない話題について述べらせてもらいます。 光害についてですが、一般的には「夜空の明るさ」が輝度をもって表示されるようです。 ひとつの目安で、夜空の明るさが2.5倍になると一等星が二等星(見た目)になるそうです。 先日Vega Mamaさんから示してして頂いた地図の色分けが、どのような数的な分布のものかは小生は判りません。 ともあれ、夜空の明るさが星空の美しさの基本(基軸)になっている事は間違いはない様です。 小生は、オーストラリア・ニュージーランド・阿智村(日本)で「最高の星空」をみてきたつもりでいます。(色別分布とは別にして満足しています) 小生が思うに「夜空の明るさ」と「星空の美しさ」だけの関係が絶対的では無いように思われます。 空気が澄んでいる事、(砂漠からの黄砂等・工場からの煤煙)気象条件、(湿気による光の反射)光化学スモッグ等、諸条件が織り込まれているようです。 それともうひとつ人の感覚です、周りの環境で美しい自然・景観で見る星空は美しい!、小生はこれが一番だと思います。 人それぞれは、その時に見た星空に感激し、あるいは失望したりするんでしょうね。

     つまらない話をして申し訳ありません。
                      ryuji
    >
    >
    >
    >
    >

    Vegas Mama(@VegasMama4)

    Vegas Mama(@VegasMama4)さん からの返信 2017/02/18 13:35:17
    ログが長くなりすぎて申し訳ありません。
    空の気象条件で星の輝きが減るというお話 腑に落ちました。
    となると 空気が良くない場所では いくら暗くても見えづらい
    ということに なりそうですね。
    オーストラリアやニュージーランドは南半球なので 北半球と
    見える星が違うんでしょうね。

    夏にアラスカに行ったときに 北極に近いので星空がきれいだろうと
    思って行く前は期待しましたが 何のことはない! 白夜で
    夜中12時過ぎも薄ら明るく(笑) 冬に来ないとダメだと
    勉強しました。

    ベガス姫はニュージーランドに住みたい!(コロコロ変わりますが)と
    申しておりますので 実現したらぜひとも南半球の
    夜空を見上げてみたいと思います。

    毎回 楽しい星のお話をありがとうございます。知らないことばかりの
    星空でしたがryujiさんからの知識で これからは楽しい星空観察に
    なりそうです。
    これからも宜しくお願い致します。
    では また

    Vegas Mama






    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/02/18 17:40:41
    RE: 星空観察を楽しんでください
    > 空の気象条件で星の輝きが減るというお話 腑に落ちました。
    > となると 空気が良くない場所では いくら暗くても見えづらい
    > ということに なりそうですね。
    > オーストラリアやニュージーランドは南半球なので 北半球と
    > 見える星が違うんでしょうね。

     こんにちは、ベガス姫さま。この度も嬉しくなるコメントを頂き、ryuji少年(のよう)は目を輝かせて拝読した次第です。

     小生が南の島(オーストラリア・ニュージーランド)に憧れたのは、南十字星を見たいとのこの1点に尽きると言っていいでしょう。 積年の思いが達せられたのは、定年退職後のことです。 そんなことで「我が恋人」と旅行記でも吹聴しております。(重複の事項はお許しを)

     ご質問の件ですが、仰る通り星座により北半球では見えない・見えにくいものがあります。 (理論上、赤道では全天の星・星座が見られる) 南半球に代表される「我が恋人」は残念ながら本州では見る事が出来ません。(沖縄県・東京都の南の島で南の海上低く見える) マゼラン大・小星雲はより南へ行かなければ無理のようです。 アメリカはどうなんでしょうね、ハワイ(北緯約20度)では南十字星が見られます。ラスベガスは・・・・・?。 いずれにしても、ニュージーランドやオーストラリア(南部)では南の空高く美しい南十字星が拝めます。  
    >
    > 夏にアラスカに行ったときに 北極に近いので星空がきれいだろうと
    > 思って行く前は期待しましたが 何のことはない! 白夜で
    > 夜中12時過ぎも薄ら明るく(笑) 冬に来ないとダメだと
    > 勉強しました。

     そうです、地球には四季かあります。地球は自転軸が傾いたまま(23.4度)公転(太陽の周りを回る)しているから。 北極・南極の夏は白夜ですね。
    >
    > ベガス姫はニュージーランドに住みたい!(コロコロ変わりますが)と
    > 申しておりますので 実現したらぜひとも南半球の
    > 夜空を見上げてみたいと思います。
    >
    > 毎回 楽しい星のお話をありがとうございます。知らないことばかりの
    > 星空でしたがryujiさんからの知識で これからは楽しい星空観察に
    > なりそうです。
    > これからも宜しくお願い致します。
    > では また

     私にとっては大変有難く感じます、Vegas Mamaが今後の楽しい星空観測されることを。 星空を眺める事、人それぞれ思いは違っているでしょう。 心の癒しも良し、願いを託すのもいいですね。 私は何といっても「ロマン」がピッタリときて好きです。

     素敵なコメントを頂きありがとうございます。
    >
    > Vegas Mama

     ryuji
    >
    >
    >
    >
    >
    >
    >
  • Osamaさん 2017/01/30 09:39:38
    懐かしの南天の星空
    ご訪問ありがとうございました。
    当方も南十字星などの南天の星空に魅せられて、30年ほど前にAyer's Rockまで出かけた経験があります。当時のホテルは自家発電で、ほぼ真っ暗の空間が広がっていました。たぶんディンゴが近くにいて、動いている空気が感じられて若干びびったものでした。撮った写真が当時の「天文と気象」と「天文ガイド」に掲載されてラッキーと思いました。
    10年ほど前に再訪したら、周りはもう光害でしたね。現在、MexicoのAguascalientesという地に単身赴任中です。カノープスが赤くなく、青白い光で輝いています。愛知県常滑市(帰省先)より15度近く違うかな?
    今年の夏のアメリカ日食は、勤務条件の関係で行けない感じです。(日本からははるかに近いのですが)その次は南米かな?
    Have a neci trip!

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/01/30 11:12:23
    RE: 懐かしの南天の星空
    > ご訪問ありがとうございました。
    > 当方も南十字星などの南天の星空に魅せられて、30年ほど前にAyer's Rockまで出かけた経験があります。当時のホテルは自家発電で、ほぼ真っ暗の空間が広がっていました。たぶんディンゴが近くにいて、動いている空気が感じられて若干びびったものでした。撮った写真が当時の「天文と気象」と「天文ガイド」に掲載されてラッキーと思いました。
    > 10年ほど前に再訪したら、周りはもう光害でしたね。現在、MexicoのAguascalientesという地に単身赴任中です。カノープスが赤くなく、青白い光で輝いています。愛知県常滑市(帰省先)より15度近く違うかな?
    > 今年の夏のアメリカ日食は、勤務条件の関係で行けない感じです。(日本からははるかに近いのですが)その次は南米かな?
    > Have a neci trip!

     こんにちは、Osamaさま。
     
     星空の旅行記を見て頂きありがとうございます。 おっしゃるよう、小生も南十字星に恋い焦がれた一人です。 60年の思いが達せられた(見た)のはこの10年と経っておりません。 南半球へは7度渡航、その度(旅でもOK)ごとに美しい南十字星は小生を迎えいれてくれました。 感慨深き体験のそれぞれです。

     小生はエアーズロックは行っていません。ここでの星空の素晴らしさは承知ですが、なかなか実現しそうもなさそうです。(南十字星とエアーズロックのコラボは素敵だろうなと)

     カノープスね。 現在の常滑市地区でみられますか?、我が羽島市地区では全くのアウトです。(四日市の煤煙のせい?) 少年期では赤く小さなカノープスが見えた。(旅行記でも載せた記憶があり)

     8月のアメリカ横断の皆既日食ですね。 興味は大いにアリですが、とても行けそうもないのが現状です。 20数年ぐらい前?の金環日食ぐらいかな。 小生の思うところでは皆既日食と比すれば雲泥の差です。 同じく体験ではOsamaさんのような知性共に豊富な方とは・・・・ですね。 宝くじにでも当たれば皆既日食ツアーに出かけましょう。

     小生の興味をそそるコメントを頂きありがとうございます。
                              ryuji
  • わんぱく大将さん 2017/01/16 07:02:29
    おちて来ないか心配な程の
    ryujiさん

    遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年も夜空を眺めてください。
    しかし、落ちてきそうな位の星、これもどこから生まれて、成長して、と考えるととてつもないことです。

     大将

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2017/01/16 08:27:52
    RE:あけましておめでとうございます
    > ryujiさん
    >
    > 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年も夜空を眺めてください。
    > しかし、落ちてきそうな位の星、これもどこから生まれて、成長して、と考えるととてつもないことです。
    >
    >  大将
                     
     おはようございます(こちらは)、大将さん。 朝起きたら親愛なる方よりメールが届いておりました、ありがとうございます。

     小生、又ひとつ年をとったようです。 やけくそじゃ〜ありませんが、旅行記タイトルに「呼称、老人」となってしまったようです。 (ryuji少年は見た!にしたかったが、嘘はいけませんね)

     そうですね、美しい星・夜空とのお付き合いを続けたいと思っています。 おっしやる「落ちてきそうな」とか「手の届きそうな」の例えはいい〜んですね。 そんなことはあり得ない事を思う、これ小生は好きです。
                        ryuji
  • notchさん 2016/12/27 20:49:38
    すばらしい星空!
    ryujiさん,こんにちは。いつもありがとうございます。

    すばらしい星空ですね! 私事ですが,今年は宮沢賢治の世界にどっぷり浸かったものですから,賢治が描いた星空の世界と重ね合わせながら,ryujiさんが見てこられた夜空の世界を楽しませていただきました。

    これらの星ひとつひとつの光は何千,何万,何億光年はるかかなたから届いたということに思いをはせると,何か不思議な気持ちになります。小さな悩みなどふっとんでしまいますね。

    以前にNZの旅行記を拝見しましたが,特にテカポの星空,あらためてすばらしいですね。ここはいつか必ず行ってみたいと思っています。

    すばらしい写真の数々を見せていただきました。ありがとうございました。

    notch

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/12/27 23:58:03
    RE: 見て頂きありがとうございます!
    > ryujiさん,こんにちは。いつもありがとうございます。

     こんばんは、notchさん。 ご無沙汰でした、コメントを頂きありがとうございます。、
    >
    > すばらしい星空ですね! 私事ですが,今年は宮沢賢治の世界にどっぷり浸かったものですから,賢治が描いた星空の世界と重ね合わせながら,ryujiさんが見てこられた夜空の世界を楽しませていただきました。

     宮沢賢治の世界、いいですねぇ〜。 あの主人公の少年・・・・、うむ〜んジョバンニ?と友達の少年と旅する童話の事でしょう?。 小生は断片的にしか(完璧に熟知していない)知らないが夢があってとても素敵ですね。

     小生の旅行記が「銀河鉄道の夜」と重ね合わせて見て頂けたなんて作り手冥利に尽きます。 (余りおだてないで下さい) 天の川そして南十字も出てきますね、そこはちょっと似たかな?。宮沢賢治の、いっぱい夢の詰まった童話と対比するなんて恐れ多いことです。
    >
    > これらの星ひとつひとつの光は何千,何万,何億光年はるかかなたから届いたということに思いをはせると,何か不思議な気持ちになります。小さな悩みなどふっと、んでしまいますね。

     小生もnotchさんの思い、よく理解できます。 少年の頃より星に関する夢を持ち続けてきました。 おっしゃる事項で小生は、「悠久」と言う言葉が好きです。
    >
    > 以前にNZの旅行記を拝見しましたが,特にテカポの星空,あらためてすばらしいですね。ここはいつか必ず行ってみたいと思っています。

     テカポの星空はいい〜ですねぇ〜。 テカポだからいい〜んです。(この言葉は何回も使いました) notchさん、是非テカポへお越しを。
    >
    > すばらしい写真の数々を見せていただきました。ありがとうございました。
    >
    > notch

     重ねてメールを頂いた事に感謝申し上げます。
                       ryuji
  • のんき茂野さん 2016/12/14 12:23:29
    お恥ずかしい〜
    https://www.youtube.com/watch?v=l-Hunq3jB_M

    まえにもお尋ねして、丁寧な回答を頂きありがとう
    ございました。

    いまさらながら、お恥ずかしい限りです!

    見逃したのかもしれませんが?
    また何故?再編集されたのでしょうか?

    満天の星空から画像の部分だけを見つけ出すことさえ
    知識がなければ難しいと思います。

    古代の人の感性は凄いもの・・・
    前にも書き込みさせて頂いたかもしれませんが、
    星の神話・・・どうすれば、あの感性に近づけるのか?

    http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/69/42/src_46694277.jpg?1481685670

    自分のプロフさえも理解できていない本物の・・・のんき茂野 から

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/12/15 00:16:38
    RE: コメントを頂きありがとうございます〜
    > https://www.youtube.com/watch?v=l-Hunq3jB_M
    >
    > まえにもお尋ねして、丁寧な回答を頂きありがとう
    > ございました。
    >
    > いまさらながら、お恥ずかしい限りです!

     まずは「願い星〜真夏のオリオンの主題歌}聞きましたよ、素敵な曲でした。 のんき茂野さん、何をおっしゃりまして。 これだけ興味を持って頂いただけで充分(後のブログを見て)です、小生と同じ仲間です。(そう思っている)
    >
    > 見逃したのかもしれませんが?
    > また何故?再編集されたのでしょうか?

     今回の投稿の旅行記ね、小生は余り旅行に行けないので行かずして旅行記の一編を増やしたい思いがあり。 これは冗談です、写真は同じものが多いですがコメントで自身の思いを大いに語ってみたい、そんなところですね。
    >
    > 満天の星空から画像の部分だけを見つけ出すことさえ
    > 知識がなければ難しいと思います。
    >
    > 古代の人の感性は凄いもの・・・
    > 前にも書き込みさせて頂いたかもしれませんが、
    > 星の神話・・・どうすれば、あの感性に近づけるのか?

     小生は頭の悪い人間です。 でも興味ある事を六十年間も継続していれば少しは成長しなければね。そんなことで星・星座の旅行記に楽しく取り組んでいる次第です。 天才ならいざ知らず、おおよそ人間なんてこんなもんじゃないですか?、
    >  
    > http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/69/42/src_46694277.jpg?1481685670、
    >
    > 自分のプロフさえも理解できていない本物の・・・のんき茂野 から

     コメントありがとうございます、小生からひと言「あまり卑屈にならないで」
                        美濃の国よりryuji
  • Pメテオラさん 2016/12/11 20:26:27
    テーマがある旅
    自分の好きなことに傾注しながらの旅のお話は、起承転結がついていて、とても感じがいいですね。あちらこちらの夜空や星のことを観察し、感じ、また見入る光景が目に浮かびます。皆さん、それぞれの楽しい旅なのでしょうが、貴作のように読んでも楽しい旅に心から拍手します。また、素敵な世界の日々でありますように。

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/12/11 21:21:09
    RE: お褒めの言葉をありがとうございます
    > 自分の好きなことに傾注しながらの旅のお話は、起承転結がついていて、とても感じがいいですね。あちらこちらの夜空や星のことを観察し、感じ、また見入る光景が目に浮かびます。皆さん、それぞれの楽しい旅なのでしょうが、貴作のように読んでも楽しい旅に心から拍手します。また、素敵な世界の日々でありますように。
    >
     こんなにも素敵なお言葉を頂き恐縮してしまいます。 おっしゃる様に自身の好きな事を傾注模索する、これは正直間違いのない事と確信しています。 でも旅行記としては少し危惧はしています。 いわゆる写真の寄せ集めに過ぎない、旅行記としての一貫性・継続性はどうなんだと云えば・・・・・。 私はそれを承知しています、このフォートラの場を考えれば自由闊達に表現すればいいと結論づけます。

     本当にありがとうございます、お世辞であれ褒められた後の気分はいいものです。
                           ryuji
  • 夏子の探検さん 2016/12/10 18:44:18
    美しい天体には癒されますね☆
    ryuji さん、こんばんわ。

    今住んでいる所にも、ryuji さんのお住まいの家でも、
    本当はこんな星空が隠れているんですよね。
    日本でも、周りに電灯等が無く、綺麗な星空を見上げる事の出来る場所は
    有るのですが、普段の生活ではなかなか無理ですよね。

    私も子供の頃、プラネタリュームが大好きで、月に2度は通っていました。
    子供時代、天体望遠鏡を親に欲しがりましたが、夢叶わず、結局そのまま大人に。

    私もNZのテカポで星空を眺めて過ごしましたし、クイーンズランドでも見ました☆
    ただ、普通のデジカメでは星空は写らなくて、目の裏に焼きついています。

    私が7回も行っているモルディブでも、星空はかなり綺麗です。
    周囲に何も無い、南の島でも、天の川が見えると
    いつまでも浜辺に立ち止まってしまいます。

    こうして、写真で綺麗な星空、ありがとうございました。
    心が洗われて行くような、天空ですよね。
    ではまた☆
                   夏子

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/12/10 23:19:43
    RE: 旅行記を見て頂きありがとうございます☆
    > ryuji さん、こんばんわ。

     今晩は、夏子の探検さん。

     この度は、私の星空旅行記を見て頂きありがとうございます。 今までの寄せ集めという事で申し訳ない思いでいます。 
    >
    > 今住んでいる所にも、ryuji さんのお住まいの家でも、
    > 本当はこんな星空が隠れているんですよね。
    > 日本でも、周りに電灯等が無く、綺麗な星空を見上げる事の出来る場所は
    > 有るのですが、普段の生活ではなかなか無理ですよね。

     私の住んでいる岐阜県は正直申して田舎です。 でも昔と違って街灯で明るいし、街明かりは星空には大敵ですね。 私が十代の頃は家に裸電球がひとつだけで、天の川の美しさの記憶があります。 人工衛星がとらえた現在の日本は明るさ世界一に匹敵します。 そんな事でどれだけ妥協できるかだと思います。 

    > 私も子供の頃、プラネタリュームが大好きで、月に2度は通っていました。
    > 子供時代、天体望遠鏡を親に欲しがりましたが、夢叶わず、結局そのまま大人に。

     昔の思い出としてプラネタリウムはありませんが、天体望遠鏡ですね。ありますあります、兄と共に親にねだって買ってもらった事。 土星の輪と木星の4つの衛星に感激した事が思い出されます。 貧乏な家族でしたのでどうして?不思議で、今は亡き両親に感謝です。

     
    >
    > 私もNZのテカポで星空を眺めて過ごしましたし、クイーンズランドでも見ました☆
    > ただ、普通のデジカメでは星空は写らなくて、目の裏に焼きついています。
    >
    > 私が7回も行っているモルディブでも、星空はかなり綺麗です。
    > 周囲に何も無い、南の島でも、天の川が見えると
    > いつまでも浜辺に立ち止まってしまいます。

     モルディブに7回もですか、夏子の探検さんはモルディブのスペシャリストですね。実は私、ごく最近までモルディブを知りませんでした。 インド・スリランカの南にある島ですね?。 天国の島がキャッチフレーズとか、旅行ツアーを見たらとても高そう。 きっとセレブの旅行者が行かれるのかな。
    >
    > こうして、写真で綺麗な星空、ありがとうございました。
    > 心が洗われて行くような、天空ですよね。
    > ではまた☆
    >                夏子

     改めて星空旅行記を見て頂けた事、そしてコメントまで頂き有り難く思っています。
                          ryuji
  • cookieさん 2016/12/10 17:49:57
    うわーー いいねーー夜空 (^^♪
    ryujiさん

    読み逃げ得意のcookieです。


    素敵すぎるネーー
    こういうのを 見るのが 好きで 南半球に いったんだけど。
    写真とらなかったしーー。。

    夜空 星を 見上げる度に 自分の悩みも ちっぽけだナーーと
    いつも思って、 また 頑張ろうッと 思い直すのです。。

    ryujiさん ありがとうーー
    いやされる写真ですーー

    これからも 素敵な写真 待ってまーーす

    cookie

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/12/10 20:57:53
    RE: え・え・え〜、そうですか〜? (^^♪
    > ryujiさん
    >
    > 読み逃げ得意のcookieです。

     こんばんは、cookieさん。 ありがとう、コメント付?の読み逃げね。

     私もそうなんです、読み逃げのryujiです。 これっていいんじゃないですか?、相方さんのアクセス数に寄与しているんだから。
    >
    >
    > 素敵すぎるネーー
    > こういうのを 見るのが 好きで 南半球に いったんだけど。
    > 写真とらなかったしーー。。
    >
    > 夜空 星を 見上げる度に 自分の悩みも ちっぽけだナーーと
    > いつも思って、 また 頑張ろうッと 思い直すのです。。

     素敵すぎるなんて、おっしゃらないでくださいよ。 穴があったら入りたい!思いです。もっともそんなに遅くない時にいづれ入りますが。

     お若いcookieさんのことです、オーストラリア・ニュージーランドと南半球へはこれから何度でも。 素晴らしい体験、そしておっしゃる気持ちの整理と旅行はいいものです。良き旅へチャレンジしてください。
    >
    > ryujiさん ありがとうーー
    > いやされる写真ですーー
    >
    > これからも 素敵な写真 待ってまーーす
    >
    > cookie

     重ねてありがとうございます。
                       ryuji
  • あーななちゃんさん 2016/12/10 14:01:06
    キレイ☆
    ryujiさん こんにちは(*^^*)

    星空はキレイですよね。私も大好きです。青空も好きですが、星空もたまりませんよね。
    私も子供の頃に、夜な夜な外に出ては星座の本を片手に星空を眺めていました。今でも仕事帰りに、星を眺めながら歩くのが楽しみです。
    初めて覚えた星座はオリオン座だったので、オリオン座の写真を見て嬉しくなっちゃいました。

    今日も素敵な写真をありがとうございました(*^-^*)
    あーなな。

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/12/10 20:21:05
    RE: 見て頂きありがとうございます☆
    > ryujiさん こんにちは(*^^*)
    >
    > 星空はキレイですよね。私も大好きです。青空も好きですが、星空もたまりませんよね。
    > 私も子供の頃に、夜な夜な外に出ては星座の本を片手に星空を眺めていました。今でも仕事帰りに、星を眺めながら歩くのが楽しみです。

     こんばんは、あーななちゃん。

     旅行記の投稿で、早速のコメント付きで見て頂きありがとう。 「星を眺めるのが好き!」何て、私は嬉しくなります。 こんな言葉はないと思いますが、私からあーななちゃんに一言を贈ります……、星女(ほしじょ)です。’(失礼いたしました)

    > 初めて覚えた星座はオリオン座だったので、オリオン座の写真を見て嬉しくなっちゃいました。

     オリオン座、いいですね〜。 天体で最も美しいと言われている星座、これからますます輝きが増し見頃ですね。
    >
    > 今日も素敵な写真をありがとうございました(*^-^*)
    > あーなな。

     改めて、ア・リ・ガ・ト・ウ。
                        ryuji

    あーななちゃん

    あーななちゃんさん からの返信 2016/12/10 22:27:05
    Re:キレイ☆
    星女だなんて(*^^*)
    素敵な一言を、ありがとうございます。
    天体好きなあーななより。
  • momoさん 2016/12/10 10:51:45
    満天の星ですね
    素敵な写真の数々ありがとうございます

    今まで撮影された物を編集するのってすごい労力要りますよね
    お疲れ様です

    きっと実際の目に焼き付けた光景はもっと奥深く心洗われる感じだったんだろうな〜と思います

    私も少し肖れてほっこりいたしました^^

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2016/12/10 14:47:52
    RE: ありがとうございます
    > 素敵な写真の数々ありがとうございます

     こんにちは、ももさん。 旅行記を見ていただいてアリガトウ。
    >
    > 今まで撮影された物を編集するのってすごい労力要りますよね
    > お疲れ様です

     お気遣い頂いて恐縮です、でも今回は(も)慌てず、焦らずで楽しく作ってきました。他にすることがないのが正直なところ、どうしても私の好きな事が先になってしまいます。
    >
    > きっと実際の目に焼き付けた光景はもっと奥深く心洗われる感じだったんだろうな〜と思います

     星空のことが大好きな私、他の方から見れば変わった類の人間ですね。 でもいいんです、それぞれ感じるところが違っても、おっしゃる「心が洗われる」のを皆持っているのですから。
    >
    > 私も少し肖れてほっこりいたしました^^

     momoさん、身も心もホカホカあたたかくしてくださいね。
                               ryuji

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