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プロヴディフ観光 二日目。<br /><br />予定では今日『バチコヴォ僧院』と『アセン要塞』を訪れるつもりだったが、朝から雨が降っていたので翌日に延期。<br />昼過ぎまで部屋でのんびり過ごし、雨が上がってから外出。<br /><br />スローペースで教会を巡り、夜の旧市街を散策する。<br /><br /><br /><br />【旅程】<br />□10/03 出国 <br />□10/04 イスタンブール泊<br />□10/05 車中泊<br />□10/06 オフリド泊<br />□10/07 オフリド泊<br />□10/08 スコピエ泊<br />□10/09 スコピエ泊<br />□10/10 ニシュ泊<br />□10/11 ニシュ泊<br />□10/12 ソフィア泊<br />□10/13 コプリフシティツァ泊<br />□10/14 コプリフシティツァ泊<br />□10/15 コプリフシティツァ泊<br />□10/16 プロヴディフ泊<br />■10/17 プロヴディフ泊<br />□10/18 車中泊<br />□10/19 ブルサ泊<br />□10/20 ブルサ泊<br />□10/21 イスタンブール泊<br />□10/22 機内泊<br />□10/23 仁川空港泊<br />□10/24 帰国<br /><br /><br />為替レート:1Lv≒61円

2016秋08 ブルガリア(プロヴディフ2)

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2016/10/17 - 2016/10/17

48位(同エリア139件中)

小心者

小心者さん

プロヴディフ観光 二日目。

予定では今日『バチコヴォ僧院』と『アセン要塞』を訪れるつもりだったが、朝から雨が降っていたので翌日に延期。
昼過ぎまで部屋でのんびり過ごし、雨が上がってから外出。

スローペースで教会を巡り、夜の旧市街を散策する。



【旅程】
□10/03 出国 
□10/04 イスタンブール泊
□10/05 車中泊
□10/06 オフリド泊
□10/07 オフリド泊
□10/08 スコピエ泊
□10/09 スコピエ泊
□10/10 ニシュ泊
□10/11 ニシュ泊
□10/12 ソフィア泊
□10/13 コプリフシティツァ泊
□10/14 コプリフシティツァ泊
□10/15 コプリフシティツァ泊
□10/16 プロヴディフ泊
■10/17 プロヴディフ泊
□10/18 車中泊
□10/19 ブルサ泊
□10/20 ブルサ泊
□10/21 イスタンブール泊
□10/22 機内泊
□10/23 仁川空港泊
□10/24 帰国


為替レート:1Lv≒61円

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
アシアナ航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝食は1階レストランでのビュフェ。<br /><br />パンを一枚トースターに入れたが、焼けるまでに忘却。<br />スタッフの女性の「おい、このパン誰のじゃ!」という声で<br />「はっ! わしのじゃ」と思い出したが、もう満腹なので目を逸らし続けた。<br />ごめんなさい。<br /><br /><br />ちゃんと入れてくれたエスプレッソがとても美味しかった。

    朝食は1階レストランでのビュフェ。

    パンを一枚トースターに入れたが、焼けるまでに忘却。
    スタッフの女性の「おい、このパン誰のじゃ!」という声で
    「はっ! わしのじゃ」と思い出したが、もう満腹なので目を逸らし続けた。
    ごめんなさい。


    ちゃんと入れてくれたエスプレッソがとても美味しかった。

  • 昨日の帰りに見た廃墟が気になって仕方ないので、『イヴァン・ヴァゾフ通り』を歩いて中央広場へと向かう。

    昨日の帰りに見た廃墟が気になって仕方ないので、『イヴァン・ヴァゾフ通り』を歩いて中央広場へと向かう。

  • 渡り廊下で繋がった2つのとても大きな建物が、両方とも「がらんどう」になっている。<br /><br />

    渡り廊下で繋がった2つのとても大きな建物が、両方とも「がらんどう」になっている。

  • フェンスでがっちり囲まれ、近づけない。<br />回り込んでみてもダメだった。

    フェンスでがっちり囲まれ、近づけない。
    回り込んでみてもダメだった。

  • 中央広場に到着。<br /><br />噴水の向こうは『ラマダ・トリモンテリウム』。<br />せっかく『外国人旅行者』なので、トイレを拝借したり、100%ひやかしで料金を尋ねたりしてみたいところだが、あからさまに貧乏くさいので勇気が出なかった。<br /><br />ヨーロッパに来ると、どうしてもちょっと緊張する。

    中央広場に到着。

    噴水の向こうは『ラマダ・トリモンテリウム』。
    せっかく『外国人旅行者』なので、トイレを拝借したり、100%ひやかしで料金を尋ねたりしてみたいところだが、あからさまに貧乏くさいので勇気が出なかった。

    ヨーロッパに来ると、どうしてもちょっと緊張する。

  • 自由公園に面したモニュメントには献花。<br /><br />

    自由公園に面したモニュメントには献花。

  • 中央広場の脇にいくつかのニュースのパネルがあり、その中の一つに、あの建物の火事の様子が報じられていた。<br /><br />期せずして、あの巨大な建物が廃墟になった謎が解けた。<br /><br />

    中央広場の脇にいくつかのニュースのパネルがあり、その中の一つに、あの建物の火事の様子が報じられていた。

    期せずして、あの巨大な建物が廃墟になった謎が解けた。

  • 謎の鳩使いのおじさん。<br /><br />そういえば、猿沢の池でもこんな人を見かけたな。

    謎の鳩使いのおじさん。

    そういえば、猿沢の池でもこんな人を見かけたな。

  • とりあえず『Afreddo』でジェラートを。<br />ヘーゼルナッツとマスカルポーネ。<br /><br />今日は寒いので身体が芯から冷え切ったけど、どちらもとっても美味しい!

    とりあえず『Afreddo』でジェラートを。
    ヘーゼルナッツとマスカルポーネ。

    今日は寒いので身体が芯から冷え切ったけど、どちらもとっても美味しい!

  • 『Ancient Odeon』

    『Ancient Odeon』

  • 蔦まるけの古い建物。

    蔦まるけの古い建物。

  • ここはレストラン。<br /><br />一見新しそうに見えるが、窓枠などから歴史が感じられる。

    ここはレストラン。

    一見新しそうに見えるが、窓枠などから歴史が感じられる。

  • あの教会に行きたいのだが、車道の中央に柵があって渡れない。<br />まぁ、柵がなくても怖くて渡れないけど。

    あの教会に行きたいのだが、車道の中央に柵があって渡れない。
    まぁ、柵がなくても怖くて渡れないけど。

  • ので、トラカルト文化センターのある地下道を通って渡ることになる。<br /><br />地下道出口のタイル装飾が素敵。

    ので、トラカルト文化センターのある地下道を通って渡ることになる。

    地下道出口のタイル装飾が素敵。

  • 鐘楼の十字架がよく見えるので、いかに私といえども迷わない。

    鐘楼の十字架がよく見えるので、いかに私といえども迷わない。

  • 『Catholic Cathedral Sv.LYUDVIG』<br /><br />

    『Catholic Cathedral Sv.LYUDVIG』

  • なにやら斬新な雰囲気のキリスト像。

    なにやら斬新な雰囲気のキリスト像。

  • そして、何か足りない『法王像』。<br /><br />…杖、どこ行った?<br /><br /><br /><br />『16時OPEN』とのことなので、中には入れなかった。

    そして、何か足りない『法王像』。

    …杖、どこ行った?



    『16時OPEN』とのことなので、中には入れなかった。

  • 教会そば、草ぼうぼうの空き地。<br /><br />鉄筋の入ったコンクリート柱も見えるが、古そうな石積みもある。<br />遺跡?

    教会そば、草ぼうぼうの空き地。

    鉄筋の入ったコンクリート柱も見えるが、古そうな石積みもある。
    遺跡?

  • またトラカルト文化センターの地下道を通って戻る。<br /><br />ローマ時代の石畳に映るネオン。<br />これ、たまに見かけるけど、とてもきれいで毎回見とれてしまう。

    またトラカルト文化センターの地下道を通って戻る。

    ローマ時代の石畳に映るネオン。
    これ、たまに見かけるけど、とてもきれいで毎回見とれてしまう。

  • 道路が思いっきり冠水しているが、車は容赦なく突っ込んで来てスリル満点。<br />車が来ないことを念入りに確認して、傍らを素早く走り抜ける。

    道路が思いっきり冠水しているが、車は容赦なく突っ込んで来てスリル満点。
    車が来ないことを念入りに確認して、傍らを素早く走り抜ける。

  • 『聖マリーナ教会』

    『聖マリーナ教会』

  • 木製の鐘楼が素敵

    木製の鐘楼が素敵

  • 教会から見える『P・LOVE・DIV』の文字。

    教会から見える『P・LOVE・DIV』の文字。

  • 回廊の天井にはフレスコ画がびっしり。<br /><br />修復されたのか色鮮やか。

    回廊の天井にはフレスコ画がびっしり。

    修復されたのか色鮮やか。

  • こちらは正面のものと比べるとずいぶん色褪せている。

    こちらは正面のものと比べるとずいぶん色褪せている。

  • 『ノアの箱舟』の絵。

    『ノアの箱舟』の絵。

  • もはや何の絵か判別できないところも。<br /><br />でもこういうものの方が好きだ。

    もはや何の絵か判別できないところも。

    でもこういうものの方が好きだ。

  • ここは『劇場跡』の下にあたり、劇場への入口もある(閉ざされているが)。

    ここは『劇場跡』の下にあたり、劇場への入口もある(閉ざされているが)。

  • 『ジュマヤ・ジャーミヤ』のミナレット。

    『ジュマヤ・ジャーミヤ』のミナレット。

  • 昨日は中に入れなかったので、張り切って入ってみたが…<br /><br />中は無人。しかも真っ暗。

    昨日は中に入れなかったので、張り切って入ってみたが…

    中は無人。しかも真っ暗。

  • 出てきたら『入場不可』の札が立てられた。

    出てきたら『入場不可』の札が立てられた。

  • モスクの横のカフェ。<br />トルコっぽいランプが美しい。

    モスクの横のカフェ。
    トルコっぽいランプが美しい。

  • カパナ地区へと続く通り。

    カパナ地区へと続く通り。

  • 雑貨店のポスターが秀逸。

    雑貨店のポスターが秀逸。

  • よく見かける壁面アート。

    よく見かける壁面アート。

  • 今日は『聖処女教会』前の分岐を左に行ってみる。

    今日は『聖処女教会』前の分岐を左に行ってみる。

  • 美しい壁面アートに飾られた建物。<br />やわらかな色遣いが素敵だ。

    美しい壁面アートに飾られた建物。
    やわらかな色遣いが素敵だ。

  • その前のベンチには画家の銅像。

    その前のベンチには画家の銅像。

  • 塀には、タイルや貝殻・石などを使ったモザイク作品。

    塀には、タイルや貝殻・石などを使ったモザイク作品。

  • 坂が多くて大変だが、旧市街の散策はとても楽しい。

    坂が多くて大変だが、旧市街の散策はとても楽しい。

  • 揃ってどこかへと向かう猫三匹。

    揃ってどこかへと向かう猫三匹。

  • 『City Gallery of Fine Arts』

    『City Gallery of Fine Arts』

  • 絵に覆われた塀

    絵に覆われた塀

  • 看板からしてかっこええ!

    看板からしてかっこええ!

  • ここも庭は自由に入れる。<br />

    ここも庭は自由に入れる。

  • 何気に素敵なアート作品が点在している。

    何気に素敵なアート作品が点在している。

  • アーティスティックなベンチとか。<br /><br />さすがギャラリーの庭だ。

    アーティスティックなベンチとか。

    さすがギャラリーの庭だ。

  • こちらも素敵な壁面アート。

    こちらも素敵な壁面アート。

  • それにしても、曇り空の今日はとても寒いなぁ…

    それにしても、曇り空の今日はとても寒いなぁ…

  • 『ボヤジエフの家』

    『ボヤジエフの家』

  • 庭には ボヤジエフ本人の彫像。<br /><br /><br />…ごめんなさい。ちょっと怖いです。

    庭には ボヤジエフ本人の彫像。


    …ごめんなさい。ちょっと怖いです。

  • 最も美しかった、自然の壁面アート。<br /><br />すごく素敵で、しばらく見とれていた。

    最も美しかった、自然の壁面アート。

    すごく素敵で、しばらく見とれていた。

  • 1832年に建てられた『聖コンスタンティン・エレナ教会』の裏門。

    1832年に建てられた『聖コンスタンティン・エレナ教会』の裏門。

  • 昨日はここに物乞いの人がいて写真が撮れなかった。

    昨日はここに物乞いの人がいて写真が撮れなかった。

  • 古そうな石板が並ぶ。

    古そうな石板が並ぶ。

  • 内部での撮影は禁止。

    内部での撮影は禁止。

  • けっこうデコボコした石畳の坂道。<br />何度か足首が「ぐぎっ」となった。

    けっこうデコボコした石畳の坂道。
    何度か足首が「ぐぎっ」となった。

  • エレナ教会の塔を振り返る。<br /><br />この眺めが気に入り、同じような写真を何枚も撮った。

    エレナ教会の塔を振り返る。

    この眺めが気に入り、同じような写真を何枚も撮った。

  • さりげなく猫がいる。

    さりげなく猫がいる。

  • 昨日とは打って変わって、見渡す限り誰もいない『ネベット・テペ』。<br />

    昨日とは打って変わって、見渡す限り誰もいない『ネベット・テペ』。

  • 無人の丘で一人景色を眺める。<br />こういう時間が大好きだ。<br />

    無人の丘で一人景色を眺める。
    こういう時間が大好きだ。

  • 暗くなるまでまだ少し時間がある(し、寒い)ので、ネベットテペ入口のレストラン『RAHAT TEPE』へ。<br /><br />凄まじい量のカヴァルマに思わず吹き出す。<br />(10Lv位)<br /><br />でも、野菜そのものの味が楽しめ、とても美味しかった。

    暗くなるまでまだ少し時間がある(し、寒い)ので、ネベットテペ入口のレストラン『RAHAT TEPE』へ。

    凄まじい量のカヴァルマに思わず吹き出す。
    (10Lv位)

    でも、野菜そのものの味が楽しめ、とても美味しかった。

  • 『聖ネデリャ教会』の鐘楼。

    『聖ネデリャ教会』の鐘楼。

  • 門が閉まっていて、中には入れず。

    門が閉まっていて、中には入れず。

  • カメラを向けたら寄って来た。かわいい!

    カメラを向けたら寄って来た。かわいい!

  • 街灯がともり、更に雰囲気がUP。

    街灯がともり、更に雰囲気がUP。

  • 街灯に照らされた廃屋。

    街灯に照らされた廃屋。

  • 『ヒサル・カピヤ』もライトアップ。

    『ヒサル・カピヤ』もライトアップ。

  • まるで夢の中のように美しい。<br /><br />

    まるで夢の中のように美しい。

  • 劇場跡もライトアップ。<br />『ナイトツアー』らしきグループと一緒に見学。

    劇場跡もライトアップ。
    『ナイトツアー』らしきグループと一緒に見学。

  • 聖処女教会の鐘楼が浮かび上がる。<br /><br />夜の旧市街はことのほか情緒があり、本当に美しかった。

    聖処女教会の鐘楼が浮かび上がる。

    夜の旧市街はことのほか情緒があり、本当に美しかった。

  • ジュマヤ・ジャーミヤもライトアップ。

    ジュマヤ・ジャーミヤもライトアップ。

  • 競技場跡はクールなライトアップ。<br /><br /><br />ここからホテルまでは1キロくらい。<br />夜も危険な感じはなく、噴水のライトアップなども楽しみながら帰還。

    競技場跡はクールなライトアップ。


    ここからホテルまでは1キロくらい。
    夜も危険な感じはなく、噴水のライトアップなども楽しみながら帰還。

  • 翌日の朝食。<br /><br />昨日はまぁまぁ混んでいたレストランも、今日は閑散としている。<br />おかげで、昨日は無かった温料理(卵やソーセージ)もあるし、パンの種類も多い。

    翌日の朝食。

    昨日はまぁまぁ混んでいたレストランも、今日は閑散としている。
    おかげで、昨日は無かった温料理(卵やソーセージ)もあるし、パンの種類も多い。

  • 今日は焼いたパンをちゃんと取ってきたよ!<br /><br /><br />遠出する予定なのでガッツリいっとこう!<br />

    今日は焼いたパンをちゃんと取ってきたよ!


    遠出する予定なのでガッツリいっとこう!

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