マラケシュ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
当初は今年の4月に行く予定だったモロッコ、だが出発の2週間前、一人住まいの義姉(夫の姉)の大量出血、緊急入院、大量輸血で、一時は喪服の支度も・・・<br />残念ながら、ホテルや航空券はキャンセルした。<br /><br />絶対にモロッコに行くんだ!という夫の強い願いがかなったのか、義姉は何とか回復し、再びカタール航空の航空券のセールを待った。<br />モロッコに行くには、エールフランスが一番早いのだが(パリからなんと3時間!)、4月の旅行の航空券を取る頃、パリでは同時多発テロがあり、エールフランスは避けたかった。<br />カタール航空では、月に一度くらいに航空券のセールをやっている。<br />主にヨーロッパ行きなのだが、カサブランカ行きもあるかもと検索してみると、あった!<br /><br />早速、成田⇒ドーハ(カタール)⇒カサブランカの往復航空券を抑えた。<br />後は、モロッコ内をどう巡るかだ。<br />モロッコはちょうど8年前の12月にツアーで行ったことがあり、一通りは観光した。<br />なので、今回は南部の砂漠地帯には行かず、マラケシュ、エッサウィラ、アル・ジャディーダの3都市に絞った。<br />そもそも、今回のモロッコ旅は、アル・ジャディーダだけに5泊してリゾートを楽しむ予定だった。<br />だが、遠路はるばるモロッコに行くのだから、観光も少しはしたい、という事でマラケシュと、前回は行かなかったエッサウィラにも行くことにした。<br /><br />「アル・ジャディーダ゙」・・・?<br />アラビア語と英語で24時間ニュースを放送しているカタールの衛星TV局「アルジャジーラ」ではありません。<br />「アル・ジャディーダ゙」は、「新しい」という意味で、日本ではほとんど情報がありませんが、城壁に囲まれた旧市内メディナが世界遺産に登録されており・・・<br /><br />詳しくは各旅行記で説明することにして、さあ、早速、夢紀行に出かけましょう。<br /><br />□11月6日(日)<br />カタール航空ビジネスクラス搭乗記&薔薇色の都市マラケシュへ<br />成田発22:20 ドーハ着04:30 カタール航空 QR807<br /><br />□11月7日(月)<br />ドーハ発07:20 カサブランカ着12:40<br />カサブランカ空港よりKsour・Voyages(クスール・ヴォヤージュ)の送迎車にてマラケシュへ    マラケシュ郊外「Palais Mehdi(パライス・メフディ)」泊<br /><br />■11月8日(火)<br />イヴ・サンローランが愛したマラケシュ・「マジョレル庭園」<br />夜「ダル・エッサラーム」でディナー・ショー    <br />マラケシュ・スーク内「Riad L&#39;Hôtel Marrakech」泊<br /><br />□11月9日(水)<br />マラケシュ街歩き<br />マラケシュ・スーク内「Riad L&#39;Hôtel Marrakech」泊<br /><br />□11月10日(木)<br />マラケシュからスープラトゥールでエッサウィラへ<br /><br />□11月11日(金)<br />□11月12日(土)<br />□11月13日(日)<br />□11月14日(月)<br />□11月15日(火)成田着<br />

陽沈むマグレブの国・モロッコ夢紀行♪ vol. 2 マラケシュの優雅なリヤド滞在&イヴ・サン・ローランの愛した「マジョレル庭園」、ちょっと残念だったディナー・ショー「ダル・エッサラーム」

141いいね!

2016/11/06 - 2016/11/15

17位(同エリア975件中)

22

116

hot chocolate

hot chocolateさん

当初は今年の4月に行く予定だったモロッコ、だが出発の2週間前、一人住まいの義姉(夫の姉)の大量出血、緊急入院、大量輸血で、一時は喪服の支度も・・・
残念ながら、ホテルや航空券はキャンセルした。

絶対にモロッコに行くんだ!という夫の強い願いがかなったのか、義姉は何とか回復し、再びカタール航空の航空券のセールを待った。
モロッコに行くには、エールフランスが一番早いのだが(パリからなんと3時間!)、4月の旅行の航空券を取る頃、パリでは同時多発テロがあり、エールフランスは避けたかった。
カタール航空では、月に一度くらいに航空券のセールをやっている。
主にヨーロッパ行きなのだが、カサブランカ行きもあるかもと検索してみると、あった!

早速、成田⇒ドーハ(カタール)⇒カサブランカの往復航空券を抑えた。
後は、モロッコ内をどう巡るかだ。
モロッコはちょうど8年前の12月にツアーで行ったことがあり、一通りは観光した。
なので、今回は南部の砂漠地帯には行かず、マラケシュ、エッサウィラ、アル・ジャディーダの3都市に絞った。
そもそも、今回のモロッコ旅は、アル・ジャディーダだけに5泊してリゾートを楽しむ予定だった。
だが、遠路はるばるモロッコに行くのだから、観光も少しはしたい、という事でマラケシュと、前回は行かなかったエッサウィラにも行くことにした。

「アル・ジャディーダ゙」・・・?
アラビア語と英語で24時間ニュースを放送しているカタールの衛星TV局「アルジャジーラ」ではありません。
「アル・ジャディーダ゙」は、「新しい」という意味で、日本ではほとんど情報がありませんが、城壁に囲まれた旧市内メディナが世界遺産に登録されており・・・

詳しくは各旅行記で説明することにして、さあ、早速、夢紀行に出かけましょう。

□11月6日(日)
カタール航空ビジネスクラス搭乗記&薔薇色の都市マラケシュへ
成田発22:20 ドーハ着04:30 カタール航空 QR807

□11月7日(月)
ドーハ発07:20 カサブランカ着12:40
カサブランカ空港よりKsour・Voyages(クスール・ヴォヤージュ)の送迎車にてマラケシュへ    マラケシュ郊外「Palais Mehdi(パライス・メフディ)」泊

■11月8日(火)
イヴ・サンローランが愛したマラケシュ・「マジョレル庭園」
夜「ダル・エッサラーム」でディナー・ショー    
マラケシュ・スーク内「Riad L'Hôtel Marrakech」泊

□11月9日(水)
マラケシュ街歩き
マラケシュ・スーク内「Riad L'Hôtel Marrakech」泊

□11月10日(木)
マラケシュからスープラトゥールでエッサウィラへ

□11月11日(金)
□11月12日(土)
□11月13日(日)
□11月14日(月)
□11月15日(火)成田着

旅行の満足度
4.5
ホテル
5.0
グルメ
3.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
タクシー
航空会社
カタール航空

PR

  • おはようございます。<br /><br />計画段階では、マラケシュへの移動は悩みの種でした。<br /><br />とにかく、移動が面倒で時間がかかる国なので、お安く行こうとすると時間がかかるし、早く快適に行こうとすると費用もかかる。<br />それにスークの中のリヤドには、現地のタクシーでさえ、名前を言ってもわからないという厄介な問題もある。<br /><br />昨日到着の宿は、マラケシュのスークの中心より10キロほど郊外のリヤドにし、時間のかかるカサブランカ空港からの電車移動は避けて、現地旅行社の送迎車に迎えに来てもらい解決した。<br /><br />そして迎えたモロッコの朝はとても優雅で素晴らしいものだった。<br />写真の部屋は、昨日の私たちだけのためのディナーのお部屋。

    おはようございます。

    計画段階では、マラケシュへの移動は悩みの種でした。

    とにかく、移動が面倒で時間がかかる国なので、お安く行こうとすると時間がかかるし、早く快適に行こうとすると費用もかかる。
    それにスークの中のリヤドには、現地のタクシーでさえ、名前を言ってもわからないという厄介な問題もある。

    昨日到着の宿は、マラケシュのスークの中心より10キロほど郊外のリヤドにし、時間のかかるカサブランカ空港からの電車移動は避けて、現地旅行社の送迎車に迎えに来てもらい解決した。

    そして迎えたモロッコの朝はとても優雅で素晴らしいものだった。
    写真の部屋は、昨日の私たちだけのためのディナーのお部屋。

  • 朝食の場所は、この噴水のある部屋の奥の部屋に決めた。<br /><br />

    朝食の場所は、この噴水のある部屋の奥の部屋に決めた。

  • 今朝の食事はここで。<br /><br />別のゲストたちも、それぞれ自分たちの好きな場所で食事を取っていた。<br /><br />彼はこのリヤドのスタッフの一人で、いろいろと世話を焼いてくれた。

    今朝の食事はここで。

    別のゲストたちも、それぞれ自分たちの好きな場所で食事を取っていた。

    彼はこのリヤドのスタッフの一人で、いろいろと世話を焼いてくれた。

  • 彼女は食事のサービスをしてくれた。<br /><br />みんなとても礼儀正しく親切だった。

    彼女は食事のサービスをしてくれた。

    みんなとても礼儀正しく親切だった。

  • ちょっとお野菜が少ないようだけど・・・<br /><br />モロカンスタイルのパイのような生地のパンが美味しかった。

    ちょっとお野菜が少ないようだけど・・・

    モロカンスタイルのパイのような生地のパンが美味しかった。

  • この空間を独り占めでの朝食は、なんとも贅沢ではありませんか。

    この空間を独り占めでの朝食は、なんとも贅沢ではありませんか。

  • 朝食後はリヤド内の散策です。<br /><br />「リヤド」とは、本来「木が植えられた庭」とか「邸宅」を意味します。<br /><br />近年、こうした古い住まいを、旅行者のためのゲストハウスとして修復・再利用する傾向が一気に高まり、現在では、「モロッコ独特の宿泊施設」として、国際的に広く知られるようになった。

    朝食後はリヤド内の散策です。

    「リヤド」とは、本来「木が植えられた庭」とか「邸宅」を意味します。

    近年、こうした古い住まいを、旅行者のためのゲストハウスとして修復・再利用する傾向が一気に高まり、現在では、「モロッコ独特の宿泊施設」として、国際的に広く知られるようになった。

  • 「リヤド」の特徴として、噴水や水場などがある中庭があり、居心地のよい空間となっている。<br /><br /><br />

    「リヤド」の特徴として、噴水や水場などがある中庭があり、居心地のよい空間となっている。


  • リヤドでは、オーナー(またはマネジャー、スタッフ)がゲストを温かく出迎えてくれ、とても親近感がある。<br /><br />また、古いリヤドを修復し、再生させたのは主にヨーロッパ人で、そのため、国際的なセンスを持つリヤドが多い。<br /><br />モロッコならどこの街でもリヤドに泊まれる、というわけではなく、世界遺産の街、マラケシュやフェズに特に多い。

    リヤドでは、オーナー(またはマネジャー、スタッフ)がゲストを温かく出迎えてくれ、とても親近感がある。

    また、古いリヤドを修復し、再生させたのは主にヨーロッパ人で、そのため、国際的なセンスを持つリヤドが多い。

    モロッコならどこの街でもリヤドに泊まれる、というわけではなく、世界遺産の街、マラケシュやフェズに特に多い。

  • リヤドは、もともとは人の住んでいた家、邸宅で、規模は小さなものから、このリヤドのようにかなりの豪邸もある。

    リヤドは、もともとは人の住んでいた家、邸宅で、規模は小さなものから、このリヤドのようにかなりの豪邸もある。

  • 正面玄関には、スタッフとガード犬(?)。

    正面玄関には、スタッフとガード犬(?)。

  • けだるそうに横たわるガード犬?・・・<br /><br />暇そう。

    けだるそうに横たわるガード犬?・・・

    暇そう。

  • 3匹で寝ていたけれど、これで万一の時は頼りになるのかな。<br /><br />まあ、お洒落なペットかな。

    3匹で寝ていたけれど、これで万一の時は頼りになるのかな。

    まあ、お洒落なペットかな。

  • 北モロッコには、この人形のような黒人ではなく、昔からベルベル人が住んでいる。<br /><br />ベルベル人は、アラブ人ではなく、穏やかで優しい顔つきをしている先住民だ。

    北モロッコには、この人形のような黒人ではなく、昔からベルベル人が住んでいる。

    ベルベル人は、アラブ人ではなく、穏やかで優しい顔つきをしている先住民だ。

  • モロッコでは、寄木細工の家具もよくみられる。

    モロッコでは、寄木細工の家具もよくみられる。

  • 空は青く、プールの水も碧い。<br /><br />さすがに、日本と同じような気候なので、プールサイドには誰もいない。

    空は青く、プールの水も碧い。

    さすがに、日本と同じような気候なので、プールサイドには誰もいない。

  • モロッコには、地中海を超えてヨーロッパ人観光客が多い。<br /><br />元はフランス領だったので言葉もフランス語だ。<br /><br />ホテルパーソンはフランス語の他に英語も話すが、一般の人はフランス語とアラビア語。<br />私は2年間フランス語を学んだはずだが(笑)、ほとんど(まったく)話せない。<br />街の人たちとの会話では、ちょっと通じない時もあったが、それでもまあ、何とかなるものだ。<br />というより、そのぐらいの方がコミュニケーションは楽しめる。

    モロッコには、地中海を超えてヨーロッパ人観光客が多い。

    元はフランス領だったので言葉もフランス語だ。

    ホテルパーソンはフランス語の他に英語も話すが、一般の人はフランス語とアラビア語。
    私は2年間フランス語を学んだはずだが(笑)、ほとんど(まったく)話せない。
    街の人たちとの会話では、ちょっと通じない時もあったが、それでもまあ、何とかなるものだ。
    というより、そのぐらいの方がコミュニケーションは楽しめる。

  • それではこれから、邸内に飾られている美術品を見に行きましょう。

    それではこれから、邸内に飾られている美術品を見に行きましょう。

  • 階段に置かれている、何に使われるか分からない物たち。

    階段に置かれている、何に使われるか分からない物たち。

  • これは細工の細かい大きなやかん。

    これは細工の細かい大きなやかん。

  • イスラムの人たちの生活を描いた絵。

    イスラムの人たちの生活を描いた絵。

  • 民族衣装の女性たち。<br /><br />この絵はどこかで見たことがあるぞ。<br /><br />もっとたくさんの絵や展示物があったがこれくらいで。

    民族衣装の女性たち。

    この絵はどこかで見たことがあるぞ。

    もっとたくさんの絵や展示物があったがこれくらいで。

  • お利口なガード犬or可愛いペット?

    お利口なガード犬or可愛いペット?

  • 正面玄関から入って、メイン棟やプールに通じる道。

    正面玄関から入って、メイン棟やプールに通じる道。

  • 空気が澄みきっていて、白い花が青い空に映える。

    空気が澄みきっていて、白い花が青い空に映える。

  • 気候のいい時期なら、プールサイドのこのソファでの朝食もOK。<br /><br />

    気候のいい時期なら、プールサイドのこのソファでの朝食もOK。

  • この道の向こうがエグゼクティブ・スイート棟があるエリア。

    この道の向こうがエグゼクティブ・スイート棟があるエリア。

  • ブーゲンビリアのトンネルも華やか。<br /><br />ゆっくりと朝食も楽しみ、庭園内ものんびり散歩し、もうそろそろ午後12時だ。<br /><br />チェックアウトは午後12時なので荷物の整理をしなくては。

    ブーゲンビリアのトンネルも華やか。

    ゆっくりと朝食も楽しみ、庭園内ものんびり散歩し、もうそろそろ午後12時だ。

    チェックアウトは午後12時なので荷物の整理をしなくては。

  • 午後12時ごろに、マネジャーが部屋に迎えに来ることになっている。

    午後12時ごろに、マネジャーが部屋に迎えに来ることになっている。

  • そうだ、マネジャーに次のリヤドへの手配をしてもらおう。<br /><br />タクシーを呼ぶのではなく、ここの車で行ってもらおう。<br /><br />料金は少し高いが(200ディルハム、約2400円)、スークの中のリヤドにはタクシーでは無理だから。

    そうだ、マネジャーに次のリヤドへの手配をしてもらおう。

    タクシーを呼ぶのではなく、ここの車で行ってもらおう。

    料金は少し高いが(200ディルハム、約2400円)、スークの中のリヤドにはタクシーでは無理だから。

  • この辺りが、5,6部屋あるエグゼクティブ・スイート。<br /><br />

    この辺りが、5,6部屋あるエグゼクティブ・スイート。

  • この女性が、このリヤドのマネジャー!<br /><br />てきぱきと手配をしてくれて、車の入れない次のリヤドに連絡をしてくれた。<br />次のリヤド「Riad Samarkand」のスタッフが表通りまで迎えに来てくれることになった。

    この女性が、このリヤドのマネジャー!

    てきぱきと手配をしてくれて、車の入れない次のリヤドに連絡をしてくれた。
    次のリヤド「Riad Samarkand」のスタッフが表通りまで迎えに来てくれることになった。

  • 3匹のワンちゃん、大集合。元気でね。

    3匹のワンちゃん、大集合。元気でね。

  • 「COP22」で、警戒の厳しい大通りをマラケシュ旧市内に向かいます。

    「COP22」で、警戒の厳しい大通りをマラケシュ旧市内に向かいます。

  • 車の停まれる道路で、次のリヤドからの迎えを待ちます。<br />迎えといってもリヤカーが来た!(爆)<br /><br />リヤカーのおにいさんは、リヤドのスタッフではなく、スタッフが連れてきたリヤカーやさん。<br /><br />大型スーツケースを2個運んでもらいます。

    車の停まれる道路で、次のリヤドからの迎えを待ちます。
    迎えといってもリヤカーが来た!(爆)

    リヤカーのおにいさんは、リヤドのスタッフではなく、スタッフが連れてきたリヤカーやさん。

    大型スーツケースを2個運んでもらいます。

  • 私は、道に迷わないように、角々で写真を撮りながらついて行きました。

    私は、道に迷わないように、角々で写真を撮りながらついて行きました。

  • こんな細い路地の奥に、ブッキング・コムのトップスコア、9.7のリヤドがあるなんて信じられない。

    こんな細い路地の奥に、ブッキング・コムのトップスコア、9.7のリヤドがあるなんて信じられない。

  • 路地の住人、いや、住猫もお出迎え。

    路地の住人、いや、住猫もお出迎え。

  • こちらにも。お家はないのかな、冬は寒そうだ。

    こちらにも。お家はないのかな、冬は寒そうだ。

  • リヤドの前で出迎えてくれたのは、イタリア人マネジャーのナイスガイ・ルカさん。<br /><br />彼は親切で、気配りのできる人、何でも相談に乗ってくれそう。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    リヤドの前で出迎えてくれたのは、イタリア人マネジャーのナイスガイ・ルカさん。

    彼は親切で、気配りのできる人、何でも相談に乗ってくれそう。





  • 中庭の見える素敵な居間でチェックインの手続きをするが、ここでルカさんから驚きの提案が・・・<br /><br />私達は、この5部屋しかないリヤドの内、上から2番目のマザガン・スイートを予約しておいた。<br /><br />実は、モロッコに来る数日前に、部屋のベッドはツイン・ベッドを希望と、リクエストをしておいたのだ。(ツインベッドの部屋もあるので)<br /><br />しかし、ルカさんが言うには、予約の部屋は、エクストララージダブルベッドにしてあって、ベッドは2つに分けられない。<br />で、提案なのだが、もしよかったら、予約の部屋はそのまま代金をいただくことにして、もう1つ別の部屋を無料で提供するがどうだろうか。<br />お二人は同じ部屋にはならないけど、もしよかったらと。<br /><br />思いがけない申し出に、どうしようか、なんて話していたら、<br />部屋を見てから決めたらどうかと。

    中庭の見える素敵な居間でチェックインの手続きをするが、ここでルカさんから驚きの提案が・・・

    私達は、この5部屋しかないリヤドの内、上から2番目のマザガン・スイートを予約しておいた。

    実は、モロッコに来る数日前に、部屋のベッドはツイン・ベッドを希望と、リクエストをしておいたのだ。(ツインベッドの部屋もあるので)

    しかし、ルカさんが言うには、予約の部屋は、エクストララージダブルベッドにしてあって、ベッドは2つに分けられない。
    で、提案なのだが、もしよかったら、予約の部屋はそのまま代金をいただくことにして、もう1つ別の部屋を無料で提供するがどうだろうか。
    お二人は同じ部屋にはならないけど、もしよかったらと。

    思いがけない申し出に、どうしようか、なんて話していたら、
    部屋を見てから決めたらどうかと。

  • うわぁ~、お姫様のベッドみたい♪<br /><br />この部屋が、もう1つの無料提供の「Pondichery スイート」、40㎡だけど文句なんてございませんわ。<br /><br />だって、一番下のスイートだけど、1泊$300するお部屋なんですよ♪ (時期によるが) <br />ここに2泊。<br /><br />

    うわぁ~、お姫様のベッドみたい♪

    この部屋が、もう1つの無料提供の「Pondichery スイート」、40㎡だけど文句なんてございませんわ。

    だって、一番下のスイートだけど、1泊$300するお部屋なんですよ♪ (時期によるが) 
    ここに2泊。

  • 40㎡「Pondichery スイート」<br /><br />暖炉のある居間

    40㎡「Pondichery スイート」

    暖炉のある居間

  • 40㎡「Pondichery スイート」

    40㎡「Pondichery スイート」

  • 40㎡「Pondichery スイート」<br /><br />モロカンスタイルの照明とウェルカムフルーツ。

    40㎡「Pondichery スイート」

    モロカンスタイルの照明とウェルカムフルーツ。

  • 「Pondichery スイート」<br /><br />ライティングデスク<br />このお部屋を私だけで独り占め!♪

    「Pondichery スイート」

    ライティングデスク
    このお部屋を私だけで独り占め!♪

  • 「Pondichery スイート」<br /><br />明かり取りのドーム

    「Pondichery スイート」

    明かり取りのドーム

  • 「Pondichery スイート」のバスルーム。<br /><br />バスタブなし、シャワーは固定ではなくハンドだが、これが高い所についていて、身長160cmの私が背伸びしなくてはならないくらい高い。<br /><br />背の高い人ばかりではないのだから、と、これが少しばかりの難点。

    「Pondichery スイート」のバスルーム。

    バスタブなし、シャワーは固定ではなくハンドだが、これが高い所についていて、身長160cmの私が背伸びしなくてはならないくらい高い。

    背の高い人ばかりではないのだから、と、これが少しばかりの難点。

  • こちらが元々予約の「Mazagran スイート」60㎡。<br /><br />と思ったら、こちらも75㎡の「Samarkandスイート」にアップグレードになっていた。

    こちらが元々予約の「Mazagran スイート」60㎡。

    と思ったら、こちらも75㎡の「Samarkandスイート」にアップグレードになっていた。

  • 旅行記を書くにあたって、今、ブッキング・コムで確認したら、最上級スイートの「Samarkand スイート」にこの絵があったわ。

    旅行記を書くにあたって、今、ブッキング・コムで確認したら、最上級スイートの「Samarkand スイート」にこの絵があったわ。

  • 75㎡の「Samarkandスイート」<br /><br />絵の前には豪華なバラ♪

    75㎡の「Samarkandスイート」

    絵の前には豪華なバラ♪

  • 75㎡の「Samarkandスイート」<br /><br />こちらはバスタブ付。<br />歴史ある邸宅にふさわしく重厚な感じ。<br />洗面ボウルも金色で豪華。

    75㎡の「Samarkandスイート」

    こちらはバスタブ付。
    歴史ある邸宅にふさわしく重厚な感じ。
    洗面ボウルも金色で豪華。

  • 75㎡の「Samarkandスイート」<br /><br />それぞれの部屋にフルーツもきちんとついていて、翌日も補充されていた。<br /><br />1部屋は無料なのに申し訳ない感じだ。

    75㎡の「Samarkandスイート」

    それぞれの部屋にフルーツもきちんとついていて、翌日も補充されていた。

    1部屋は無料なのに申し訳ない感じだ。

  • 75㎡の「Samarkandスイート」に飾られている素敵な絵。<br /><br />結局、元々予約してあったMazagran スイートは、Samarkandスイートにアップグレードになり、他にPondichery スイートも無料で使わせていただきました。<br />ラッキー♪  ルカさん、ありがとう♪

    75㎡の「Samarkandスイート」に飾られている素敵な絵。

    結局、元々予約してあったMazagran スイートは、Samarkandスイートにアップグレードになり、他にPondichery スイートも無料で使わせていただきました。
    ラッキー♪  ルカさん、ありがとう♪

  • 75㎡の「Samarkandスイート」

    75㎡の「Samarkandスイート」

  • 75㎡の「Samarkandスイート」<br /><br />木彫りの背もたれの椅子。<br /><br />後でとても驚くことがあるのだけれど、このリヤドの家具調度、リネンなどはとても高品質なものが使われている。

    75㎡の「Samarkandスイート」

    木彫りの背もたれの椅子。

    後でとても驚くことがあるのだけれど、このリヤドの家具調度、リネンなどはとても高品質なものが使われている。

  • 「リヤド・サマルカンド」に到着したのが午後1時頃、チェックイン手続きをしたり、お部屋を見たりでもう午後3時近くになっている。<br /><br />もう、イヴ・サン・ローランがかつて所有していた「マジョレル庭園」に出かけないと、5時の閉館時間になってしまう。急ごう。<br /><br />もちろん行き方もよく分からないので、ルカさんに尋ねると、歩いて5,6分の所にある最寄りのタクシー乗り場まで案内してくれた。<br /><br />

    「リヤド・サマルカンド」に到着したのが午後1時頃、チェックイン手続きをしたり、お部屋を見たりでもう午後3時近くになっている。

    もう、イヴ・サン・ローランがかつて所有していた「マジョレル庭園」に出かけないと、5時の閉館時間になってしまう。急ごう。

    もちろん行き方もよく分からないので、ルカさんに尋ねると、歩いて5,6分の所にある最寄りのタクシー乗り場まで案内してくれた。

  • 行き方を確認しながら、

    行き方を確認しながら、

  • 個性的なドアの写真を撮りながら、<br />

    個性的なドアの写真を撮りながら、

  • ルカさんの後をついて行きます。

    ルカさんの後をついて行きます。

  • ここが路地の入口。

    ここが路地の入口。

  • この緑の門が目印。

    この緑の門が目印。

  • 狭い路地から出ると、こんな立派な建物もあったり、

    狭い路地から出ると、こんな立派な建物もあったり、

  • 絨毯屋さんや絵のお店があります。

    絨毯屋さんや絵のお店があります。

  • こんな八百屋さんもありますよ。<br /><br />次の日、モロッコ産・農薬不使用のにんにく4個買ってしまった。(笑)<br />お姫様ベッドに泊まりながら、にんにく買って喜んでいるんだから・・・(汗)<br />

    こんな八百屋さんもありますよ。

    次の日、モロッコ産・農薬不使用のにんにく4個買ってしまった。(笑)
    お姫様ベッドに泊まりながら、にんにく買って喜んでいるんだから・・・(汗)

  • ここが「ダル・エル・バシャ・パレス」のタクシー乗り場。通称「ダル・バシャ」<br /><br />どこかでタクシーに乗っても、「ダル・バシャ」と言えば、ここまで戻って来ることが出来ます。<br /><br />後は、元来た道を戻るだけ。<br />でも、初日、つまり今日の「マジョレル庭園」の帰りに初迷子になったが、すぐに戻って正しい道を発見、無事リヤドにつきました。<br />その後は、迷うことはなかった。

    ここが「ダル・エル・バシャ・パレス」のタクシー乗り場。通称「ダル・バシャ」

    どこかでタクシーに乗っても、「ダル・バシャ」と言えば、ここまで戻って来ることが出来ます。

    後は、元来た道を戻るだけ。
    でも、初日、つまり今日の「マジョレル庭園」の帰りに初迷子になったが、すぐに戻って正しい道を発見、無事リヤドにつきました。
    その後は、迷うことはなかった。

  • 「ダル・バシャ」のタクシー乗り場からタクシーを拾う。<br /><br />もちろん「行先といくらで行くか」を聞くことは重要。<br /><br />何度か、この辺りでタクシーに乗ったが、いつも「50ディルハム(600円位)」だったので定額なのだろう。<br /><br />事前にタクシー事情を調べたが、プチタクシー(市内の4人乗り合いタクシー)とグランタクシー(市外に行く4人乗り合いタクシー)のことしか書いてなかった。<br /><br />地元の人は乗り合いで利用しているのだろうが、実際には、いつも私たち2人で1台のタクシーで乗っていた。<br /><br />ここが、「マジョレル庭園」入口。<br />ここには、タクシーだけでなく観光馬車もスタンバイしていた。

    「ダル・バシャ」のタクシー乗り場からタクシーを拾う。

    もちろん「行先といくらで行くか」を聞くことは重要。

    何度か、この辺りでタクシーに乗ったが、いつも「50ディルハム(600円位)」だったので定額なのだろう。

    事前にタクシー事情を調べたが、プチタクシー(市内の4人乗り合いタクシー)とグランタクシー(市外に行く4人乗り合いタクシー)のことしか書いてなかった。

    地元の人は乗り合いで利用しているのだろうが、実際には、いつも私たち2人で1台のタクシーで乗っていた。

    ここが、「マジョレル庭園」入口。
    ここには、タクシーだけでなく観光馬車もスタンバイしていた。

  • 「マジョレル庭園」への道には、カフェやお洒落なショップや土産物店などもあったが、閉館になるといけないので先を急ごう。

    「マジョレル庭園」への道には、カフェやお洒落なショップや土産物店などもあったが、閉館になるといけないので先を急ごう。

  • 人気があるのですね、かなりの行列です。<br />ほぼ外国人ばかり。<br /><br />マジョレル庭園入園料 70ディルハム(約850円)<br />このお値段、外国人価格ですね。<br /><br /><br />

    人気があるのですね、かなりの行列です。
    ほぼ外国人ばかり。

    マジョレル庭園入園料 70ディルハム(約850円)
    このお値段、外国人価格ですね。


  • 「マジョレル庭園」のエントランスをくぐると、青と緑が美しい噴水がお出迎え。

    「マジョレル庭園」のエントランスをくぐると、青と緑が美しい噴水がお出迎え。

  • そして竹林!  ここは日本?

    そして竹林!  ここは日本?

  • カラフルな植木鉢。

    カラフルな植木鉢。

  • 「マジョレル庭園」は、1920年にフランス人画家のマジョレル氏が造園した。<br /><br />

    「マジョレル庭園」は、1920年にフランス人画家のマジョレル氏が造園した。

  • マジョレル氏の死後、デザイナーのイヴ・サン・ローランがこの庭園を買い取ったという。<br /><br />

    マジョレル氏の死後、デザイナーのイヴ・サン・ローランがこの庭園を買い取ったという。

  • この庭園を愛したイヴ・サン・ローランは、引退後はここで時を過ごすことが多かったらしい。

    この庭園を愛したイヴ・サン・ローランは、引退後はここで時を過ごすことが多かったらしい。

  • マジョレル庭園内の邸宅

    マジョレル庭園内の邸宅

  • ビビッドなマジョレルブルーが美しい。

    ビビッドなマジョレルブルーが美しい。

  • ここを訪れるのはほぼ外国人。<br /><br />それもヨーロッパ人が多いです。

    ここを訪れるのはほぼ外国人。

    それもヨーロッパ人が多いです。

  • 園内にはイヴ・サンローランのギャラリーやセンスの良いグッズがそろっているショップもあります。

    園内にはイヴ・サンローランのギャラリーやセンスの良いグッズがそろっているショップもあります。

  • 園内ショップ<br /><br />結構色鮮やか。

    園内ショップ

    結構色鮮やか。

  • 園内ショップ<br /><br />お値段は結構なものです。観光客値段ね。<br />もっとも、イヴ・サン・ローランのコンセプトのショップですから。

    園内ショップ

    お値段は結構なものです。観光客値段ね。
    もっとも、イヴ・サン・ローランのコンセプトのショップですから。

  • 園内ショップ

    園内ショップ

  • 園内ギャラリー<br /><br />洋服のデザイナーとしてのイヴ・サン・ローランしか知らなかったが、こういう絵を描くのね。<br /><br />ブサ可愛な犬の絵もあって、面白かった。

    園内ギャラリー

    洋服のデザイナーとしてのイヴ・サン・ローランしか知らなかったが、こういう絵を描くのね。

    ブサ可愛な犬の絵もあって、面白かった。

  • 園内ギャラリー

    園内ギャラリー

  • 園内ギャラリー

    園内ギャラリー

  • 園内ギャラリー

    園内ギャラリー

  • 園内ギャラリー

    園内ギャラリー

  • そうそう、マネジャーのルカさんに、マジョレル庭園に行くといったら、庭園内にある「ベルベル博物館」はとてもきれいだから是非行った方がいいと勧められた。

    そうそう、マネジャーのルカさんに、マジョレル庭園に行くといったら、庭園内にある「ベルベル博物館」はとてもきれいだから是非行った方がいいと勧められた。

  • 「ベルベル博物館」は、別途入場料が必要だが(30ディルハム、約350円)、マジョレル庭園に行く予定があるならば、絶対にお勧めします。<br /><br />思わず声を上がるほど美しいです。<br /><br />どんなに美しいかは、行ってのお楽しみ。(館内撮影禁止)

    「ベルベル博物館」は、別途入場料が必要だが(30ディルハム、約350円)、マジョレル庭園に行く予定があるならば、絶対にお勧めします。

    思わず声を上がるほど美しいです。

    どんなに美しいかは、行ってのお楽しみ。(館内撮影禁止)

  • 噴水もマジョレルブルー

    噴水もマジョレルブルー

  • マジョレルブルーの邸宅とサボテン

    マジョレルブルーの邸宅とサボテン

  • 鮮やかなマジョレルブルーに囲まれた庭園内を1周。

    鮮やかなマジョレルブルーに囲まれた庭園内を1周。

  • 庭園内では、大勢のデザイン学校の生徒や美大生がスケッチブックを広げて、デッサンやスケッチをしている。<br /><br />周辺の写真を撮っていて目があった中央の青年は、ノルウェーから来たのだという。

    庭園内では、大勢のデザイン学校の生徒や美大生がスケッチブックを広げて、デッサンやスケッチをしている。

    周辺の写真を撮っていて目があった中央の青年は、ノルウェーから来たのだという。

  • 園内には、竹林やサボテンも植えてあり、しかも色鮮やかなブルーやイエローの植木鉢もあって、なんだか不思議な感じもする。

    園内には、竹林やサボテンも植えてあり、しかも色鮮やかなブルーやイエローの植木鉢もあって、なんだか不思議な感じもする。

  • ショップでは、このマジョレルブルーのペンキも売っているらしい。<br /><br />お気に入りの植木鉢をマジョレルブルーにして、自分の家の庭に置くのもいいかもしれない。

    ショップでは、このマジョレルブルーのペンキも売っているらしい。

    お気に入りの植木鉢をマジョレルブルーにして、自分の家の庭に置くのもいいかもしれない。

  • さて、もうそろそろ5時、閉館になるので帰るとしよう。

    さて、もうそろそろ5時、閉館になるので帰るとしよう。

  • 面白い形のサボテン。<br /><br />竹林にサボテン、南洋植物、それに色鮮やかな黄色やオレンジ、ブルーの色彩が異彩を放っている。<br /><br />マラケシュを訪れたなら、是非ここも忘れないで欲しい。

    面白い形のサボテン。

    竹林にサボテン、南洋植物、それに色鮮やかな黄色やオレンジ、ブルーの色彩が異彩を放っている。

    マラケシュを訪れたなら、是非ここも忘れないで欲しい。

  • と言う訳で(どういう訳だか…)帰りもタクシーを拾って、「ダル・バシャ」まで行き、後は歩きで宿泊のリヤドに戻ります。

    と言う訳で(どういう訳だか…)帰りもタクシーを拾って、「ダル・バシャ」まで行き、後は歩きで宿泊のリヤドに戻ります。

  • 店番のおばちゃん。<br /><br />赤ちゃんが可愛いので、写真を撮らせてもらった。

    店番のおばちゃん。

    赤ちゃんが可愛いので、写真を撮らせてもらった。

  • オヤジさんたちが寛ぐ肉屋の店先。

    オヤジさんたちが寛ぐ肉屋の店先。

  • 何に使うのか香辛料の山。

    何に使うのか香辛料の山。

  • 肉屋の店先。<br /><br />ガラスケースに入っていて、安全面に気を遣う日本の肉屋とは大違い。<br />ワイルドだな。<br />夏にモロッコに行ったことはないが、どうなんだろう…

    肉屋の店先。

    ガラスケースに入っていて、安全面に気を遣う日本の肉屋とは大違い。
    ワイルドだな。
    夏にモロッコに行ったことはないが、どうなんだろう…

  • リヤドへの帰り道、ちょっと行き過ぎて迷いかけたが、無事たどり着けました。<br />目印だけ覚えておけば大丈夫。

    リヤドへの帰り道、ちょっと行き過ぎて迷いかけたが、無事たどり着けました。
    目印だけ覚えておけば大丈夫。

  • そうそう、昼間の内にルカさんに、「ダル・エッサラーム」に予約を入れて貰っていたが、親切に、行き方や帰りの手配、地図も書いてくれた。<br /><br />なんて親切なんだ、彼は・・・

    そうそう、昼間の内にルカさんに、「ダル・エッサラーム」に予約を入れて貰っていたが、親切に、行き方や帰りの手配、地図も書いてくれた。

    なんて親切なんだ、彼は・・・

  • 夫の希望で、「ダル・エッサラーム」のディナーと民族舞踊&ベリーダンスのショーを見ることになっていた。

    夫の希望で、「ダル・エッサラーム」のディナーと民族舞踊&ベリーダンスのショーを見ることになっていた。

  • 代金は250ディルハム(約2,800円)、コースには、前菜orサラダ、メイン、デザートが含まれる。<br /><br />それぞれ数種類のメニューから1つづつ選ぶことが出来る。<br /><br />上の6つの皿は、モロカンサラダ。サラダというと,生野菜を思い浮かべるが、モロッコの伝統的なサラダは野菜のペーストのようなもの。<br /><br />下の揚げ物は春巻きやサモサのようなもの。

    代金は250ディルハム(約2,800円)、コースには、前菜orサラダ、メイン、デザートが含まれる。

    それぞれ数種類のメニューから1つづつ選ぶことが出来る。

    上の6つの皿は、モロカンサラダ。サラダというと,生野菜を思い浮かべるが、モロッコの伝統的なサラダは野菜のペーストのようなもの。

    下の揚げ物は春巻きやサモサのようなもの。

  • 夫は、カサブランカビール。(飲み物は別勘定、2人で約1,000円)<br /><br />私はオレンジジュース。ところが、運ばれてきたオレンジジュースがいやにレモン色。<br /><br />飲んでみたらやはり酸っぱい。大すっぱい。いや、大失敗。

    夫は、カサブランカビール。(飲み物は別勘定、2人で約1,000円)

    私はオレンジジュース。ところが、運ばれてきたオレンジジュースがいやにレモン色。

    飲んでみたらやはり酸っぱい。大すっぱい。いや、大失敗。

  • 暗くて写真も撮れなかったのだが、中央の舞台では、モロカン男性のダンスをやっていた。<br /><br />モロッコの音楽に合わせて、自分も演奏しながら、帽子の真ん中から紐を垂らした飾りを、首をぐるぐる回して踊るのだ。<br /><br />見ていて目が回りそう・・・<br /><br />

    暗くて写真も撮れなかったのだが、中央の舞台では、モロカン男性のダンスをやっていた。

    モロッコの音楽に合わせて、自分も演奏しながら、帽子の真ん中から紐を垂らした飾りを、首をぐるぐる回して踊るのだ。

    見ていて目が回りそう・・・

  • これはチキンのタジン。(照明のせいで、色が悪くて済みません)<br /><br />タジンは、マグレブ地方の鍋料理。<br /><br />とんがり帽子のような形の蓋が特徴の鍋を使って、羊肉または鶏肉と、香辛料をかけた野菜を煮込んだものをいうのだが、香辛料の苦手な私は半分以上残してしまった。<br /><br />

    これはチキンのタジン。(照明のせいで、色が悪くて済みません)

    タジンは、マグレブ地方の鍋料理。

    とんがり帽子のような形の蓋が特徴の鍋を使って、羊肉または鶏肉と、香辛料をかけた野菜を煮込んだものをいうのだが、香辛料の苦手な私は半分以上残してしまった。

  • こちらは夫のチョイスのラムのタジン。<br /><br />外国でも、まあまあ香辛料の料理が食べられる夫も、3分の1ぐらい残していた。

    こちらは夫のチョイスのラムのタジン。

    外国でも、まあまあ香辛料の料理が食べられる夫も、3分の1ぐらい残していた。

  • とどめは、私のデザートの「オレンジのシナモンかけ」<br /><br />さっきのオレンジジュースが酸っぱかったように、このオレンジも酸っぱくって無理!<br /><br />他で飲んだり、食べたりしたオレンジが美味しかったのに、何なんだろうか、この酸っぱさ。<br />夫のチョイスのアイスクリームは美味しかったらしいが・・・

    とどめは、私のデザートの「オレンジのシナモンかけ」

    さっきのオレンジジュースが酸っぱかったように、このオレンジも酸っぱくって無理!

    他で飲んだり、食べたりしたオレンジが美味しかったのに、何なんだろうか、この酸っぱさ。
    夫のチョイスのアイスクリームは美味しかったらしいが・・・

  • ショーは、さっきの首振りダンスの他に、頭にたくさんのロウソクを乗せて踊るダンスや、ベリーダンスもあった。<br /><br />私達の席の隣に、15人ほどの若者&中年の日・韓・中らしい顔の団体がいた。<br />店から誕生日のお祝いのケーキと店のゲスト達から「ハッピー・バースデイ」の歌で祝ってもらっていた。<br /><br />言葉から、中○人かと思ったが、マナーも良かったので、何人?と思っていたが、後で聞いたら、中○人で、COP22でモロッコを訪れていたとのこと。<br /><br />中○人だからと、一括りにして判断してはいけないな。<br /><br />

    ショーは、さっきの首振りダンスの他に、頭にたくさんのロウソクを乗せて踊るダンスや、ベリーダンスもあった。

    私達の席の隣に、15人ほどの若者&中年の日・韓・中らしい顔の団体がいた。
    店から誕生日のお祝いのケーキと店のゲスト達から「ハッピー・バースデイ」の歌で祝ってもらっていた。

    言葉から、中○人かと思ったが、マナーも良かったので、何人?と思っていたが、後で聞いたら、中○人で、COP22でモロッコを訪れていたとのこと。

    中○人だからと、一括りにして判断してはいけないな。

  • 私としては、大分残念な「ダル・エッサラーム」のディナー・ショーだったが、夫も同感だったらしい。ショーそのものや食事もいまいちでした。<br /><br />リヤドに戻って、ほっと一息。<br /><br />酸っぱいオレンジの口直しに、リヤドにあったウェルカム・フルーツのブドウと桃をいただきました。 美味~♪

    私としては、大分残念な「ダル・エッサラーム」のディナー・ショーだったが、夫も同感だったらしい。ショーそのものや食事もいまいちでした。

    リヤドに戻って、ほっと一息。

    酸っぱいオレンジの口直しに、リヤドにあったウェルカム・フルーツのブドウと桃をいただきました。 美味~♪

  • 私の部屋には本棚もあったけれど、フランス語ではね~<br /><br />ところで、部屋には鍵がなく、リヤドから外出する時には鍵をかけずに外出する。<br />リヤドは、1軒の家なので、それぞれの部屋の鍵はないそうだ。<br /><br />リヤドの玄関には、常に鍵がかかっており、外部からの出入りは出来ない。出入りする時には呼び鈴を押す。<br /><br />初めは、外出から帰って来ても、リヤドの門は開いておらず、ドアを叩いたり、呼び鈴を探したり、間違って、隣接している隣の家の呼び鈴を押したり・・・<br /><br />目立たないところに呼び鈴はあったが・・・。<br /><br /><br />

    私の部屋には本棚もあったけれど、フランス語ではね~

    ところで、部屋には鍵がなく、リヤドから外出する時には鍵をかけずに外出する。
    リヤドは、1軒の家なので、それぞれの部屋の鍵はないそうだ。

    リヤドの玄関には、常に鍵がかかっており、外部からの出入りは出来ない。出入りする時には呼び鈴を押す。

    初めは、外出から帰って来ても、リヤドの門は開いておらず、ドアを叩いたり、呼び鈴を探したり、間違って、隣接している隣の家の呼び鈴を押したり・・・

    目立たないところに呼び鈴はあったが・・・。


  • 外から部屋の鍵がかけられないなんて、初めてだったし、不安でもあったが、部屋の中からは鍵がかけられるので安心だった。

    外から部屋の鍵がかけられないなんて、初めてだったし、不安でもあったが、部屋の中からは鍵がかけられるので安心だった。

  • では、お姫様ベッドで、「お休みなさ~い♪」<br /><br /><br />つづく

    では、お姫様ベッドで、「お休みなさ~い♪」


    つづく

この旅行記のタグ

141いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (22)

開く

閉じる

  • 白い華さん 2016/12/06 22:57:34
    優雅な・・・リヤド 「ふた部屋!を お使いください」は 素晴らしい〜!サプライズ。
    今晩は。
    毎回、 hotさんの 個人旅行!は 「見たコト!も ない・・・豪華な ホテル選び」なので、 とても、拝見する。のが、楽しみ!です。
    今回は、「郊外!の お洒落・リヤド」も 面積。 庭園美・・・と 特徴が ありました。が
    街中・・・の 細い!迷路を 歩いて・・・の 「リヤド」。
    コチラ!も 「モロッコ」って ムード。で いい〜!ですね〜。
    素敵で 親切な、ルカさん。の 大サービスで 「アップ・グレードで 最高の 部屋に・・・」そして、「もう、ひと部屋・・・を どうぞ」とは、
    「リヤド・・・の いろいろ」を 満喫できて、 ラッキー!しか 言いよう。ないですね。

    「モロカン・インテリア。 照明器具。 建築の 装飾美。レースの お姫様・ベッド」と、全て!が 「本場! モロッコ」って〜のが、スゴい!って 思います。
    素敵な 「モロッコ旅行」に、 もう一度・・・挑戦できて、良かったデスネ。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    「サン・ローラン」が 愛した・・・ 『 マジョレル庭園 』 は、 ブルーが 緑色!の 植物。 水・・・と 融合して、「独特の 世界観」を 持っているのですね〜。

    凡人には、「落ち着かない」って ブルーばかり。が、 クリエーティブな 頭。の デザイナーさん。には、「癒される・・・世界」だったんでしょうね。

    そうそう、 「ローソクの お盆!を 頭に 載せて・・・踊る ダンス」が ありましたね。
    お料理も、「モロッコ」は クスクスなど、 タジン料理!が 口に 合わず・・・、 また、マトンが 合わなくて、「中東料理」は イマイチ。って 思っています。
    こうゆう場所では、「アメリカン料理」でしょうかねぇ〜。

    ホント、海外旅行は、「風景は 素晴らしい。けど、 料理・・・が ねぇ〜」で 御座います。 (汗)
       これからもよろしくお願いします。

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/10 04:14:35
    RE: 優雅な・・・リヤド 「ふた部屋!を お使いください」は 素晴らしい〜!サプライズ。
    白い華さま

    こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > 今晩は。
    > 毎回、 hotさんの 個人旅行!は 「見たコト!も ない・・・豪華な ホテル選び」なので、 とても、拝見する。のが、楽しみ!です。
    > 今回は、「郊外!の お洒落・リヤド」も 面積。 庭園美・・・と 特徴が ありました。が
    > 街中・・・の 細い!迷路を 歩いて・・・の 「リヤド」。
    > コチラ!も 「モロッコ」って ムード。で いい〜!ですね〜。
    > 素敵で 親切な、ルカさん。の 大サービスで 「アップ・グレードで 最高の 部屋に・・・」そして、「もう、ひと部屋・・・を どうぞ」とは、
    > 「リヤド・・・の いろいろ」を 満喫できて、 ラッキー!しか 言いよう。ないですね。

    ☆今回のモロッコの旅では、違ったタイプのリヤドに3か所泊まりました。
    大型のホテルとは違って、それぞれかなり個性的でした。
    まさか路地の奥にあんな素敵な宿があるとは・・・
    もう1つお部屋をどうぞって、すごいですよね。

    > 「モロカン・インテリア。 照明器具。 建築の 装飾美。レースの お姫様・ベッド」と、全て!が 「本場! モロッコ」って〜のが、スゴい!って 思います。
    > 素敵な 「モロッコ旅行」に、 もう一度・・・挑戦できて、良かったデスネ。

    ☆モロッコのリヤドって、ヨーロッパ人がオーナーのケースも多く、モロカンでありながらどこかヨーロッパの洗練されている部分もあって、かなりお洒落なんですよ。

    > 「サン・ローラン」が 愛した・・・ 『 マジョレル庭園 』 は、 ブルーが 緑色!の 植物。 水・・・と 融合して、「独特の 世界観」を 持っているのですね〜。
    >
    > 凡人には、「落ち着かない」って ブルーばかり。が、 クリエーティブな 頭。の デザイナーさん。には、「癒される・・・世界」だったんでしょうね。

    ☆マジョレル・ブルーは、鮮やか過ぎて、日本人の感覚の青ではないですね。
    でも、そこはクリエイティブな職業センスの持ち主のこと、感覚が違うんでしょうね。

    > そうそう、 「ローソクの お盆!を 頭に 載せて・・・踊る ダンス」が ありましたね。
    > お料理も、「モロッコ」は クスクスなど、 タジン料理!が 口に 合わず・・・、 また、マトンが 合わなくて、「中東料理」は イマイチ。って 思っています。
    > こうゆう場所では、「アメリカン料理」でしょうかねぇ〜。
    >
    > ホント、海外旅行は、「風景は 素晴らしい。けど、 料理・・・が ねぇ〜」で 御座います。 (汗)

    ☆私は、香辛料の香りがダメなので、中東料理だけでなく、東南アジアの料理もダメなものが多いのですが、チェンマイで食べたお料理は本当に美味しかったです。
    但し、チェンマイでも美味しいと評判のお店でしたけど。
    あ、でも、モロッコの料理、すごくおいしいのもありましたよ。
    「アメリカン料理」は、大味なのであまりおいしいとも思わないのですが、フレンチやイタリアンでしょうか。
    でも、マラケシュで食べたステーキは、今まで日本でも食べたことのないおいしさでした。
    結局は、何料理と一括りではなく、その店によるという事でしょうね。

    hot choco
  • zunzunさん 2016/12/05 23:22:59
    今回も素敵な滞在ですね〜(^^♪
    hot chocoさま、こんばんは〜☆

    リヤドって何〜?って思ったのですが、
    古い邸宅をゲストハウスにしているのですね。

    その豪華さといったら、もう素晴らしいですね。

    次のリヤドにとありますが、また違うリヤドに滞在されるのですね。
    こちらも素晴らしい、だってお姫様ベッドですよ〜〜〜
    こんなベッドで休んだらいい夢みれそうだなぁなんて思う私。

    最上級スイートだったとは、、、ほーとため息がでましたよ。

    hot chocoさま、いつも滞在されるホテルがとっても素敵!!
    いつかこんな旅がしてみたいと思っています^^

    そしてイヴ・サン・ローランの今まで知らなかった一面を知りました。
    多彩な方なのですね〜^^

    続きを楽しみにしています^^


    zun



    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/08 03:10:58
    RE: 今回も素敵な滞在ですね〜(^^♪
    zunzunさま

    こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > リヤドって何〜?って思ったのですが、
    > 古い邸宅をゲストハウスにしているのですね。
    > その豪華さといったら、もう素晴らしいですね。

    ☆リヤドって、モロッコ、特にマラケシュやフェズによくあるタイプの宿泊施設で、モロッコに行ったら是非リヤドに泊まりたいと思っていました。
    広い庭のあるリヤドや、路地の奥にあるけれど素晴らしいお部屋とホスピタリティで感動したリヤドなど、リヤドも様々です。

    > 次のリヤドにとありますが、また違うリヤドに滞在されるのですね。
    > こちらも素晴らしい、だってお姫様ベッドですよ〜〜〜
    > こんなベッドで休んだらいい夢みれそうだなぁなんて思う私。
    >
    > 最上級スイートだったとは、、、ほーとため息がでましたよ。

    ☆今回3か所のリヤドに泊まったのですが、それぞれ違ったタイプのリヤドで、大型ホテルとは全く違った楽しみがありました。
    2軒目の「Riad L'H&ocirc;tel Marrakech」の天蓋つきのベッドはとても素敵でした。

    > hot chocoさま、いつも滞在されるホテルがとっても素敵!!
    > いつかこんな旅がしてみたいと思っています^^

    ☆ホテルでの滞在も旅の楽しみの1つなので、ホテル(今回はリヤド)選びは結構こだわっています。
    失敗というのもありますけどね。

    > そしてイヴ・サン・ローランの今まで知らなかった一面を知りました。
    > 多彩な方なのですね〜^^

    ☆私も、洋服のデザイナーとしか知りませんでしたが、別の一面を知りました。
    もともと絵やデザインもやっていたのでしょうね。

    > 続きを楽しみにしています^^

    ☆ありがとうございます。
    早く書かないと、今年中に終わらなさそう・・・(汗)

    hot choco
  • 旅猫さん 2016/12/03 11:20:24
    色彩が。
    hot chocoさん、こんにちは。

    朝食、ずいぶん色彩が偏っていますね(^^;
    緑(野菜)が無いですし。

    リヤドですか。
    京都でいえば、町家を宿にするようなものですね。
    規模がかなり違いますけど。
    それにしても、石の文化ですね、モロッコも。
    木の温もりが無い場所は、どうも苦手です(^^;
    落ち着かないし寛げないのです。

    ワンちゃんは、101匹系ですね。
    精悍そうですが、模様のおかげで可愛く見えますね。

    旧市街には、猫がたくさんいていいなぁ(^^)
    古い街は、猫も住みやすいのでしょうね。
    八百屋さんに並ぶ野菜は、日本とあまり変わらないような。

    後半は、青が強烈ですね!
    全体的に色彩が乏しい感じなので、この青は目立ちますね。
    海や空の青さとは違って、強さを感じますね。

    旅猫

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/08 02:40:44
    RE: 色彩が。
    旅猫さま

    こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > 朝食、ずいぶん色彩が偏っていますね(^^;
    > 緑(野菜)が無いですし。

    ☆やっぱり色彩が地味な感じで、赤とか緑の綺麗なサラダが欲しい所です。
    黄色いオムレツとオレンジジュースぐらいでしたね。

    > リヤドですか。
    > 京都でいえば、町家を宿にするようなものですね。
    > 規模がかなり違いますけど。
    > それにしても、石の文化ですね、モロッコも。
    > 木の温もりが無い場所は、どうも苦手です(^^;
    > 落ち着かないし寛げないのです。

    ☆日本は、紙と木の文化で、水と緑が豊かなので、やはり落ち着きます。
    石とか煉瓦は冷たい感じですよね。

    > ワンちゃんは、101匹系ですね。
    > 精悍そうですが、模様のおかげで可愛く見えますね。

    ☆体も大きく精悍そうなので、ちょっと怖そうですが、意外と大人しくて可愛かったです。

    > 旧市街には、猫がたくさんいていいなぁ(^^)
    > 古い街は、猫も住みやすいのでしょうね。
    > 八百屋さんに並ぶ野菜は、日本とあまり変わらないような。

    ☆モロッコには猫がいっぱい。
    イスラム教徒にとって猫は神聖なもので、至るところに猫ちゃんがいます。
    野良でも寝床とご飯には困らなそうで、人も猫には寛大、売り物の絨毯の上に猫が寝ていても追い払ったりしません。

    > 後半は、青が強烈ですね!
    > 全体的に色彩が乏しい感じなので、この青は目立ちますね。
    > 海や空の青さとは違って、強さを感じますね。

    ☆マジョレル庭園の青はかなり強烈で個性的ですが、砂色のマラケシュではとても美しく感じました。

    hot choco
  • ムロろ~んさん 2016/12/02 22:17:45
    リヤド!
    hot chocoさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    モロッコへ行かれた旅行記を拝見しました。

    マラケシュで泊まられた宿、すごくいいなぁと思ったんです。
    宿主さんの心遣いが特に良いです。
    リヤドって言うのですね(^_-)-☆。
    細い車が入らない路地にあるので、素人ではなかなか気が付かない難易度高そうなところだなぁって思ったんです。
    宿の主に迎えに来てもらわないと(;´∀`)。
    私もべトナムのハノイですけれど、泊まった宿も車が入れない所にありました。
    近くまで車で来てから、ホテルまではスタッフさんが荷物持って運んでくれました。
    ちょっとVIP気分を(^_^;)。

    そうそう、海外の宿ってツイン部屋よりダブル部屋が多い気がします。
    日本人だけなのかなぁ〜ツインよりもダブルが好まれるのって…。
    って思いました。


    ムロろ〜ん(-人-)

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/04 00:43:47
    RE: リヤド!
    ムロたん、こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > マラケシュで泊まられた宿、すごくいいなぁと思ったんです。
    > 宿主さんの心遣いが特に良いです。
    > リヤドって言うのですね(^_-)-☆。
    > 細い車が入らない路地にあるので、素人ではなかなか気が付かない難易度高そうなところだなぁって思ったんです。
    > 宿の主に迎えに来てもらわないと(;´∀`)。

    ☆リヤドは、モロッコ、特にマラケシュやフェズに多いのですが、昔の邸宅を改装して宿泊施設にしているのです。
    なので、リヤドによっては細い路地の奥にあったりするのです。
    邸宅、つまり個人の家なので、余程有名な所以外、タクシーに名前を言っても分からないことが多いそうです。

    > 私もべトナムのハノイですけれど、泊まった宿も車が入れない所にありました。
    > 近くまで車で来てから、ホテルまではスタッフさんが荷物持って運んでくれました。
    > ちょっとVIP気分を(^_^;)。

    ☆ハノイにもそういう宿があるのですね。
    ホテルに着くまでドキドキですね。

    > そうそう、海外の宿ってツイン部屋よりダブル部屋が多い気がします。
    > 日本人だけなのかなぁ〜ツインよりもダブルが好まれるのって…。
    > って思いました。

    ☆そうそう、特に欧米では夫婦はダブルでというのが普通のようですが、日本人はツインの方が好きのようですね。

    hot choco
  • pedaruさん 2016/12/02 05:41:09
    夢紀行
    hot chocolateさん おはようございます。

    ほんとに夢のような贅沢な旅ですね。金の鞍をつけてラクダに乗って行った先の宿ですね。
    王子様と連れ添って姫はいつもこんな風な所にお泊りですね。

    >飲んでみたらやはり酸っぱい。大すっぱい。いや、大失敗。

    ガブリエラさんに先を越されましたが、爆笑です。hot chocoさん、見直しましたぞっ

    リヤドで車の手配、やってきた車は手押し車、目が点になりましたか?これがほんとの
    リヤカー ・・・・

    おあとがよろしいようで・・・・

    pedaru

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/03 23:29:59
    RE: 夢紀行
    pedaruさま

    こんばんは。
    いつもありがとうございます。

    > ほんとに夢のような贅沢な旅ですね。金の鞍をつけてラクダに乗って行った先の宿ですね。
    > 王子様と連れ添って姫はいつもこんな風な所にお泊りですね。

    ☆異国では思いがけないこともあるものですね。
    今回はとてもラッキーでした。

    > >飲んでみたらやはり酸っぱい。大すっぱい。いや、大失敗。
    > ガブリエラさんに先を越されましたが、爆笑です。hot chocoさん、見直しましたぞっ

    ☆お褒めに預かって♪
    ホント、大酸っぱいでした。

    > リヤドで車の手配、やってきた車は手押し車、目が点になりましたか?これがほんとの
    > リヤカー ・・・・
    >
    > おあとがよろしいようで・・・・

    ☆リヤドで手押し車!・・・リヤカー!

    うまい! pedaruさんに座布団2枚やっとくれっ!!

    hot choco
  • ガブリエラさん 2016/11/30 17:33:00
    大すっぱい(笑)!
    hot chocoさん☆

    こんにちは♪

    うふふ♪
    「大すっぱい」に、思わずくすっと笑ってしまいました(*^_^*)
    でも、その時は、きっと酸っぱさに、「あ〜!!!!!」って気持ちだったのでしょうね・・・。
    しかも、シナモンがけの方も、すっぱかったのですね(ー_ー)!!

    ベリーダンスショーも、いまいちだったとは・・・。

    某国の人たちのツアーで、マナーがいい人もいるんですね♪
    私も、富士山のところで、一人の素敵な方に出会って、見る目が変わりました(*^_^*)
    日本人でも、マナーの悪い人もいるのだから、どの国でも人それぞれってことですね(^_-)-☆

    リヤドのお部屋は、外からカギがかけられないのはちょっと怖いですが、お部屋が素敵です♪
    お姫さまベッドで、いい夢を見られたのではヽ(^o^)丿

    ガブ(^_^)v

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/02 10:30:44
    RE: 大すっぱい(笑)!
    ガブちゃん、おはようございます。

    いつもありがとう♪

    > うふふ♪
    > 「大すっぱい」に、思わずくすっと笑ってしまいました(*^_^*)
    > でも、その時は、きっと酸っぱさに、「あ〜!!!!!」って気持ちだったのでしょうね・・・。
    > しかも、シナモンがけの方も、すっぱかったのですね(ー_ー)!!
    >
    > ベリーダンスショーも、いまいちだったとは・・・。

    ☆あのオレンジジュースは、まさにレモンジュースのようでしたよ。
    もともとのオレンジが酸っぱいのだから、ジュースも酸っぱいわけで・・・
    大酸っぱいでした。

    > 某国の人たちのツアーで、マナーがいい人もいるんですね♪
    > 私も、富士山のところで、一人の素敵な方に出会って、見る目が変わりました(*^_^*)
    > 日本人でも、マナーの悪い人もいるのだから、どの国でも人それぞれってことですね(^_-)-☆

    ☆某国と言っても、COP22の会議に参加した人とそのスタッフたちだから、マナーもわきまえたエリートなんでしょうね。
    ちょっとお話したけれど、とてもいい感じでした。
    どこの国にでも、(日本にもいっぱい)、マナーの悪い人はいるのだから、決めつけはいけませんね。

    > リヤドのお部屋は、外からカギがかけられないのはちょっと怖いですが、お部屋が素敵です♪
    > お姫さまベッドで、いい夢を見られたのではヽ(^o^)丿

    ☆リヤドのお部屋は、中からは鍵がかけられるので、寝る時も、中にいる時も安心です。
    まあ、外部から怪しい人は入って来ないので大丈夫なんですけどね。
    いや〜、お姫様ベッドで爆睡致しましたわ。(笑)

    hot choco
  • aoitomoさん 2016/11/30 14:56:12
    豪華すぎるリヤドにまたびっくり!
    hot chocolateさま こんにちは〜

    『リヤド』
    hot chocolateさまの解説で『リヤド』の仕組みが分かってきました。
    上手にマネージャーやオーナーと相談すれば、リヤド間の移動も安心ですね。それにしても、さすがhot chocolateさまです。
    フランス語も話せるのも凄い〜
    そしてリヤドの玄関の呼び鈴をチェックしておくのも必要ですね。

    『Riad Samarkand』
    Samarkandスイートにアップグレード&Pondicheryスイートの無料提供もラッキーです。
    まあhot chocolateさまは何時でもお姫様ベッドな気もしますが、あんなベットが現れたら興奮して眠れません〜
    美味しすぎる展開です。

    『マジョレル庭園』
    バブルの時代、『イヴ・サン・ローラン』のネクタイやサイフを使ってました。
    後にも先にもそれだけですが、懐かしい響きです。
    こんな庭園が人気の観光スポットとしてあるのですね。
    美術館などもあり見所が多いですね。
    『ベルベル博物館』も気になってネット検索してみましたが分かりませんでした。

    『ダル・エッサラーム』
    食事がハズレでしたか。
    海外だけに現地の食事には多くは期待出来ないものの、海外の料理も食べ慣れているhot chocolateさまですらギブアップ。
    オレンジもいったいどうなっているのでしょうか?
    ベリーダンスなどのショ−が観れても、それもイマイチ?
    ひとつ勉強になりました。(笑)

    aoitomo

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/02 08:28:23
    RE: 豪華すぎるリヤドにまたびっくり!
    aoitomoさま

    おはようございます。
    いつもありがとうございます。

    > 『リヤド』
    > hot chocolateさまの解説で『リヤド』の仕組みが分かってきました。
    > 上手にマネージャーやオーナーと相談すれば、リヤド間の移動も安心ですね。それにしても、さすがhot chocolateさまです。
    > フランス語も話せるのも凄い〜
    > そしてリヤドの玄関の呼び鈴をチェックしておくのも必要ですね。

    ☆今までこういうスタイルの宿に泊まったことがなかったので、戸惑うこともありましたが、とても快適でした。
    初めての所では分からないことも多いので、マネジャーさんに相談に乗ってもらいました。
    ホテルと違って、宿側とゲストの間が近いので、何でも相談できたし、とても親切でした。
    いえいえ、フランス語は話せません。もちろん読み書きも出来ません。
    2年間学習したはずでしたが、いつも指されないように机の下に隠れていたので(爆・いつも息子に、机の下に隠れていたんだろうって言われます。)、何も頭に残っていません。
    私にとっては、時間の無駄でした。

    > 『Riad Samarkand』
    > Samarkandスイートにアップグレード&Pondicheryスイートの無料提供もラッキーです。
    > まあhot chocolateさまは何時でもお姫様ベッドな気もしますが、あんなベットが現れたら興奮して眠れません〜
    > 美味しすぎる展開です。

    ☆モロッコ旅行の数日前に、「ツインのお部屋に」ってリクエストしたせいでしょうね、すごい提案ですよね。
    もともと5部屋しかないリヤドなのですが、シーズンオフで他には1人しかゲストがいませんでした。
    予約の段階では、ベッドに天蓋はついていなかったのですが、当日泊まったら天蓋つきでした。
    お部屋をもう1つ用意してくれるというのがすごいですよね。

    > 『マジョレル庭園』
    > バブルの時代、『イヴ・サン・ローラン』のネクタイやサイフを使ってました。
    > 後にも先にもそれだけですが、懐かしい響きです。
    > こんな庭園が人気の観光スポットとしてあるのですね。
    > 美術館などもあり見所が多いですね。
    > 『ベルベル博物館』も気になってネット検索してみましたが分かりませんでした。

    ☆イヴ・サン・ローランがモロッコ好きだって知りませんでしたが、ガイドブックを見て、「マジョレル庭園」だけは絶対に行こうと思っていました。
    「ベルベル博物館」のことは知りませんでしたが、検索しても出ないのですねぇ。

    > 『ダル・エッサラーム』
    > 食事がハズレでしたか。
    > 海外だけに現地の食事には多くは期待出来ないものの、海外の料理も食べ慣れているhot chocolateさまですらギブアップ。
    > オレンジもいったいどうなっているのでしょうか?
    > ベリーダンスなどのショ−が観れても、それもイマイチ?
    > ひとつ勉強になりました。(笑)

    ☆私は香辛料が苦手なので、海外では食事に困ることがあるのですが、海外でも美味しい物は美味しいですね。
    そもそもタジン料理がダメなのか、この店のタジンが美味しくないのか、その辺は分かりませんが・・・
    あの店のオレンジは、何なんでしょう?
    ベリーダンスや民族舞踊も、エジプトやトルコで何回も見ていますが、夫も言ってましたが、特に上手と言う訳ではないような・・・

    hot choco
  • るなさん 2016/11/30 13:13:19
    夢紀行
    hot chocolateさん、こんにちは♪
    今回は無事に行くことが出来て良かったですね。

    アル・ジャディーダ...ふふふ、知ってますよ〜!!
    大西洋に面した街、ポルトガル様式の街並みとかなんとか?いつか行けるであろう(根拠のない自信 笑)アル・ジャディーダの下見ってことで、年末のポルトガルを歩いてくることにします。

    それにしても素敵なお宿♪あの空間だけでも感動なのに、お二人だけのための夕食場所ですって?お好きな場所をチョイス出来るなんて嬉しいですね。
    モロッコに限らずですが、オオバコのチェーンホテルよりこういった邸宅などを宿泊施設にしているところが大好きです。その土地ならではを味わえますからね。
    モロッコの気候がわかりませんが、日本(東京)と変わらないんですか?

    お次のリヤドもいいわぁ〜特にシニョーレ ルカ♪なんちゃって(*^-^*)
    路地裏好きの私でもこりゃ迷いますねぇ。大変だ。

    サンローランの愛した庭園、いつだったか機内誌で見たことがありチェックしていました(笑)眩しいブルーの建物がメキシコを彷彿させます。
    「ベルベル博物館」ですね?これは知りませんでした。メモメモφ(..)

    モロッコにはやはり10日くらいかけたいところですが、hot chocoさんのような優雅なstayはきっと出来ないだろうなぁ(苦笑)でも、リヤドは結構お手頃な物もあるようなので、絶対狙います。あぁいつになったら行けるかなぁ?行きたいところがあり過ぎです。

    るな

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/02 07:52:57
    RE: 夢紀行
    るなさま

    おはようございます。
    メッセージ、ありがとうございます。

    > 今回は無事に行くことが出来て良かったですね。

    ☆今回は、何とか行けてよかったです。
    でも帰ってきて数日後に、親戚のお葬式だったのではらはらしました。

    > アル・ジャディーダ...ふふふ、知ってますよ〜!!
    > 大西洋に面した街、ポルトガル様式の街並みとかなんとか?いつか行けるであろう(根拠のない自信 笑)アル・ジャディーダの下見ってことで、年末のポルトガルを歩いてくることにします。

    ☆アルジャディーダ、ご存知でしたか。
    そう、かつてポルトガルに支配されていて、後にモロッコ王に攻め落とされたそうです。
    メディナの中は、ポルトガルとイスラムの雰囲気がして、穏やかでゆったりとした空気が流れていました。
    年末はポルトガルですか、いいですね。
    私は、来年の4月に、ポルトガルに片足だけ突っ込んできます。(飛行機の乗り継ぎだけ。)

    > それにしても素敵なお宿♪あの空間だけでも感動なのに、お二人だけのための夕食場所ですって?お好きな場所をチョイス出来るなんて嬉しいですね。
    > モロッコに限らずですが、オオバコのチェーンホテルよりこういった邸宅などを宿泊施設にしているところが大好きです。その土地ならではを味わえますからね。
    > モロッコの気候がわかりませんが、日本(東京)と変わらないんですか?

    ☆もともとホテルとして建物を建てているわけではなく、元邸宅なので、大勢の人が集まって食事をする雰囲気でもないし、リヤド側も雰囲気を大切にしているのでしょうね。
    モロッコの気候は、地域によって違うのですが、大体東京と同じような感じでした。
    でも、マラケシュのリヤドの屋上からは、雪を頂いたアトラス山脈が見えました。
    8年前の12月に行った時は、アトラス山脈の峠越えでは、大雪でバスは通行止めになりました。

    > お次のリヤドもいいわぁ〜特にシニョーレ ルカ♪なんちゃって(*^-^*)
    > 路地裏好きの私でもこりゃ迷いますねぇ。大変だ。

    ☆シニョーレ ルカちゃんは、本当に気配りが出来て、親切で、ナイスガイでしたよ。
    裏路地は慣れれば何とか大丈夫だけど、初めての所は、何度も何度も人に道を尋ねました。

    > サンローランの愛した庭園、いつだったか機内誌で見たことがありチェックしていました(笑)眩しいブルーの建物がメキシコを彷彿させます。
    > 「ベルベル博物館」ですね?これは知りませんでした。メモメモφ(..)

    ☆メキシコもカラフルでしたね。
    でも、メキシコのカラッとした感じとはちょっと雰囲気は違うのよ。かつてフランスに支配されていたので、なんかお洒落だし。
    フランスのお洒落な部分とモロッコの泥臭さが入り混じっているのかな。
    「マジョレル庭園」を訪れることがあったら、ぜひ「ベルベル博物館」にも寄ってね。

    > モロッコにはやはり10日くらいかけたいところですが、hot chocoさんのような優雅なstayはきっと出来ないだろうなぁ(苦笑)でも、リヤドは結構お手頃な物もあるようなので、絶対狙います。あぁいつになったら行けるかなぁ?行きたいところがあり過ぎです。

    ☆モロッコは小さいようでいて、結構広いし、見どころが散らばっているので、個人ではなかなか効率よくは周れないかも。
    リヤドはたくさんあるので、お好みのリヤドが見つかると思いますよ。
    ホント、行きたいところがあり過ぎ・・・

    hot choco




  • こあひるさん 2016/11/30 11:22:32
    リヤド滞在は別世界!
    hot chocoさま〜〜、こんにちは。

    いや〜!素晴らしいですね!リヤドの滞在って・・・。

    邸宅や古い建物を改築したようなお宿って、オーナーが常在していなくて、わが家には不便そうだな〜と思う場合が多いけれど、hot chochoさまが泊まったリヤドは、ほぼホテルなみのサービスがあって、スタッフもいるようで・・・カギを開けてもらわなくてはならないって点はあるけれど、そのくらいならいいなぁ。

    なによりエキゾチックでオリエンタルな邸宅の中を思う存分味わえるのが・・・楽しそう〜〜!ワクワクですね!セレブ感ただよう雰囲気もステキです。

    青い博物館、ほんとキレイですね!こういうふうに、お薦めスポットをアドバイスしてくれるのもとても気が利いていていいですね。

    こあひる

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/02 07:02:27
    RE: リヤド滞在は別世界!
    こあひるさま

    おはようございます。
    メッセージ、ありがとうございます。
    こちらは12月に入って急に寒くなり、もう暖房を入れています。
    そちらはいかがですか。

    > 邸宅や古い建物を改築したようなお宿って、オーナーが常在していなくて、わが家には不便そうだな〜と思う場合が多いけれど、hot chochoさまが泊まったリヤドは、ほぼホテルなみのサービスがあって、スタッフもいるようで・・・カギを開けてもらわなくてはならないって点はあるけれど、そのくらいならいいなぁ。

    ☆モロッコのリヤドって、規模の大小、価格の高低、質の良否など様々なのですが、小さくてもほぼホテル並みのサービスがあるようです。(あまりに小さい所のことは分からないけど…)
    今回のモロッコでは、マラケシュ2か所の他に、エッサウィラにもリヤドに泊まりましたが、サービスはホテル並み、というよりホテル以上の気配り・サービスでした。

    > なによりエキゾチックでオリエンタルな邸宅の中を思う存分味わえるのが・・・楽しそう〜〜!ワクワクですね!セレブ感ただよう雰囲気もステキです。

    ☆海外旅行では、普段ホテルを使いますが、今回、初めてリヤドに泊まって、その良さが分かりました。
    エキゾチックでワクワクしましたよ。

    > 青い博物館、ほんとキレイですね!こういうふうに、お薦めスポットをアドバイスしてくれるのもとても気が利いていていいですね。

    ☆スークの中の、「リヤド・サマルカンド」のマネジャーのルカさんは、本当に気配りが出来る人で、いろいろ相談に乗ってくれて助かりました。
    「マジョレル庭園」の中にあるルカさんお薦めの「ベルベル博物館」は本当に素晴らしかったです。
    薦められなければ、通り過ぎていたかも知れません。

    hot choco
  • mikikoママさん 2016/11/30 09:59:45
    そういうことでしたか? ご心配でしたね
    hot chocolateさん
    &nbsp;

    おはようございます
    先日・・・あれは4月のことでしたか? 実は質問のコーナーを見て 
    私も心配していました
    確か?航空会社かどこかと連絡が取れないと書かれていましたのであれからどうなったかと
    心配しておりました
    私たち自身、毎日が平穏無事に過ごしていても緊急という言葉にはドキドキさせられます
    又 念願かなって出発されて本当に安心いたしました

    又これからも私の知らない世界を沢山教えてくださいませ

                             mikikoママ

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/01 01:41:35
    RE: そういうことでしたか? ご心配でしたね
    mikikoママさま

    こんばんは〜
    メッセージ、ありがとうございます。

    > 先日・・・あれは4月のことでしたか? 実は質問のコーナーを見て 
    > 私も心配していました
    > 確か?航空会社かどこかと連絡が取れないと書かれていましたのであれからどうなったかと
    > 心配しておりました

    ☆義姉の緊急入院で、モロッコ旅行をキャンセルせざるを得ない状態になり、カタール航空には数日前から電話しても、(しかも、東京事務所、成田、羽田、関空と毎日かけまくっていたのに)どこにも連絡が取れなくて(電話が出ない)、もう直前だし返金は全くないだろうから、ノーショーにしようかと思いましたが、それも悪いからと思って、前日まで電話をかけていたのです。
    ぎりぎり前日の午後になってファックスを思い出しました。
    しかも、1か所だけでは無視されるかもと思って、東京事務所と成田の2か所に送りました。
    そうしたら、すぐに東京事務所から電話があって(成田からはなかった)、手数料はかかるけど返金できますよって。
    結局、前日キャンセルでも8万円戻ってきました。
    最後まで諦めちゃダメですね。(笑)

    > 私たち自身、毎日が平穏無事に過ごしていても緊急という言葉にはドキドキさせられます
    > 又 念願かなって出発されて本当に安心いたしました
    > 又これからも私の知らない世界を沢山教えてくださいませ

    ☆外国での病気や怪我、留守中何かあったらなど、常に「緊急事態」を考えていた方がいいですね。
    今まで長い間、「緊急事態」には遭遇しませんでしたが、どんな時でも対応できるように考えておかないと。
    今回も、帰国してすぐにお葬式がありました。(旅行中じゃなくてよかった…)

    モロッコ旅行記は、まだまだ続きますので、またご覧になって下さいね。

    hot choco
  • norisaさん 2016/11/30 06:37:36
    まさしく異国!
    hot chocolateさん

    おはようございます。

    眠い目をこすりながら拝見しました(笑)
    いっぺんに目が覚めました!

    スゴイお部屋での朝食ですね。
    確かにお野菜が少ないようですが土地柄野菜が貴重なのか、あまり食す習慣がないのかーー。
    プールも美しいのですが、常夏の国ではないのですね。
    いつでも熱帯かと勘違いしていました。

    マネージャーさん、素敵ですね。
    映画の主演女優のような外見ですーー。

    さて、マジョレル庭園は素晴らしい空間ですね。
    この色使いといいアラベスク的デザインといいまさしく異国、異空間です。
    青色を多用するのはなぜでしょう?
    白だと光の反射がきつすぎるし、赤系だと暑苦しい。
    結局、涼し気で反射もきつくない青を選ぶのかーー、それとも青い色材が豊富だったので多用したのか。
    いずれにしろ日本ではありえない配色ですね。

    ディナーショーは多少お気に召さないご様子。
    でも、すべてが完璧では変化に乏しいかも(苦笑)

    寿命が延びそうなご旅行ですね!(笑)

    norisa

    hot chocolate

    hot chocolateさん からの返信 2016/12/01 01:13:43
    RE: まさしく異国!
    norisaさま

    こんばんは〜
    いつもありがとうございます。

    > 眠い目をこすりながら拝見しました(笑)
    > いっぺんに目が覚めました!
    > スゴイお部屋での朝食ですね。
    > 確かにお野菜が少ないようですが土地柄野菜が貴重なのか、あまり食す習慣がないのかーー。
    > プールも美しいのですが、常夏の国ではないのですね。
    > いつでも熱帯かと勘違いしていました。

    ☆ホテルでは、普通レストランで食事をしますが(ルームサービスもあるけど)、リヤドはもともと邸宅で、ホテル仕様の建物ではないので、ゲストは大きな居間で食事をするようです。
    翌日のリヤドでは、部屋の外のテラスでいただきました。
    翌日のリヤドでも、朝食には生野菜が出ませんでしたが、最後の大型ホテルの朝食ブッフェでは普通に生野菜が沢山出ました。
    モロッコもエジプトも、冬は寒いですよ。
    モロッコのアトラス山脈の峠超えでは大雪だったし、カイロに何年か住んでいた友人は、冬には炬燵(!)がいるって言ってました。

    > マネージャーさん、素敵ですね。
    > 映画の主演女優のような外見ですーー。

    ☆美人だし、仕事はテキパキこなすし、素敵な人でした。
    何人か聞くのを忘れましたが、英語もフランス語もペラペラで羨ましい。

    > さて、マジョレル庭園は素晴らしい空間ですね。
    > この色使いといいアラベスク的デザインといいまさしく異国、異空間です。
    > 青色を多用するのはなぜでしょう?
    > 白だと光の反射がきつすぎるし、赤系だと暑苦しい。
    > 結局、涼し気で反射もきつくない青を選ぶのかーー、それとも青い色材が豊富だったので多用したのか。
    > いずれにしろ日本ではありえない配色ですね。

    ☆この青は、鮮やかで独特の色味ですね。
    日本の青、藍とは全く違いますし、派手なんですが風土・空気に合っているというか・・・。
    あんな感じの色合いの縞々のバッグを買ったのですが、現地では馴染んでいましたが、日本ではかなり派手・・・

    > ディナーショーは多少お気に召さないご様子。
    > でも、すべてが完璧では変化に乏しいかも(苦笑)

    ☆結構、中東には行っていて、ベリーダンスも何度も見ているのですが、今回のは、あまり上手ではなくちょっとがっかり。
    お値段もお手頃だったので行きましたが、お料理もそれなりでした。

    hot choco

hot chocolateさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

モロッコで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
モロッコ最安 502円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

モロッコの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP