2016/11/12 - 2016/11/13
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トーキューさん
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2日目後編は松山市のことについて紹介していきます。
主に松山城と道後温泉に中心に紹介していきます。
1日目と2日目前編はこちら↓
~徳島・香川・愛媛一人旅(1日目)~
http://4travel.jp/travelogue/11190505
~徳島・香川・愛媛一人旅(2日目・前編)~
http://4travel.jp/travelogue/11190997
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 私鉄 自家用車 徒歩
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松山駅観光案内所で市内電車1Dayチケットを購入して伊予鉄道市内電車で松山市内を移動します。
松山駅 (愛媛県) 駅
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JR松山駅から地下道を通って、
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JR松山駅前停留場に着きます。
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まずは、松山城に行くため、最寄り駅の大街道に向かいます。
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市内電車からは松山城が見えてきました。
伊予鉄道 市内線(路面電車) 乗り物
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大街道停留場を降りて、
大街道停留場 駅
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ここからはロープウェー街を歩いてロープウェイ入口まで行きます。
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ここが、ロープウェイ入口です。
立派な建物だったのでロープウェイの入口とは思えませんでした。松山城山東雲登山口~長者ヶ平ロープウェイ 乗り物
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エスカレーターを上がって入口まで行きます。
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ロープウェイだけでなく、リフトもあります。
ロープウェイに乗ったときはリフトの倍以上の速度で移動したので早く移動できて快適でした。 -
山頂駅に着きました。
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ここからは歩いて松山城本丸に向かいます。
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イチオシ
歩く途中に立派な石垣と城を見かけました。
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本丸に来ると松山市街地を一望できました。
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山の頂上付近に松山城があります。
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イチオシ
これが、松山城天守です。
左が小天守、右が大天守です。松山城 名所・史跡
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入場料510円を払って天守の中に入ります。
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近くまで来て小天守を見ることができました。
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城の中には鎧や、
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日本刀、
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さらには、実際に刀を持つことができる体験スペースがありました。
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イチオシ
大天守からは本丸や、
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松山市街地を一望することができました。
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天守を出た後に小腹が空いたので伊予柑ソフトクリームも食べました。
伊予柑の酸味と甘さが絶妙で美味しかったです。 -
その後は大街道停留場に戻りました。
大街道停留場 駅
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停留場で待っていると伊予鉄道の観光列車「坊っちゃん列車」が来ました!
僕はそれに乗りました。 -
車内で乗車料金800円を支払うと、坊っちゃん列車の乗車券が配られました。
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そして、道後温泉駅に着きました。
道後温泉駅 駅
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車体は小さくても精巧に作られていて本格的でした。
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イチオシ
また、市内電車は外観が鮮やかなオレンジ色で斬新な外観だと思いました。
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その後は歩いて道後温泉本館が見えてきました。。
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イチオシ
これが、道後温泉本館です。
3年前にも行ったことがあり、今回が2回目です。道後温泉本館 温泉
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残念ながら館内は撮影禁止で撮影してませんが、神の湯二階席を利用しました。
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その後は一六茶寮で休憩を取りました。
一六茶寮 グルメ・レストラン
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お菓子とゆずドリンクを買いました。
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お菓子はミルフィーユ状のお菓子でした。
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道後温泉駅に行くと、駅の向こうで何やら作業をしていました。
道後温泉駅 駅
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イチオシ
そのまま回転して・・・
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機関車が180度回転しました。
この機関車は転車台を使わずに機関車自身で回転することができるんです。 -
機関車が近づいてきて、
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イチオシ
留置線に停まりました。
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客車はご覧の通り小さく、この客車に乗って移動しました。
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イチオシ
すると軽トラが機関車の横に止まって機関車に軽油を入れました。
この機関車は石炭を燃料とする蒸気機関車ではなく、環境問題に配慮して軽油で動くディーゼル機関車なんです。
軽油を入れるシーンはなかなか見られな場面です。 -
その後は郷土料理店で少し早めの夕食を取りました。
魚武 グルメ・レストラン
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イチオシ
僕が頼んだのは鯛めしとはまちのお造りです。
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鯛めしは愛媛県はよく食べられている郷土料理です。
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生卵とだし醤油を
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かき混ぜた後、
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鯛めしに注いで
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食べます。
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鯛とだし醤油がとても相性がよく、美味しかったです。
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また、はまちも脂が乗っていて美味しかったです。
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その後は坊っちゃんカラクリ時計のそばにある・・・
放生園 公園・植物園
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足湯に浸かりました。
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足湯に浸かっていると、突然坊っちゃんカラクリ時計がせり上がり、
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カラクリ仕掛けが動き出しました。
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その後は道後温泉駅に行き、
道後温泉駅 駅
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市内電車で大手町駅まで行きました。
伊予鉄道 市内線(路面電車) 乗り物
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大手町駅は伊予鉄道の市内線と郊外線の乗り換え駅で両線は平面交差しています。
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そのため、一方の線路を横切って通過します。
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両線は平面交差していて、双方の線路が直角に交差し、一方が通過する際には一方が停止する形になっています。市内線は併用軌道なので、郊外線の電車が通過する際には踏切に従って停止する形になっています。
この、直角で平面交差した線路のことをダイヤモンドクロスと呼び、日本で唯一現役で活躍しています。 -
イチオシ
そのため、市内線の電車は郊外線の電車が通過するのを待って踏切に従って停止するところを見ることができました。
大手町駅 駅
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郊外線の電車が通過した後、市内線の電車が動き出しました。
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その後はJR松山駅に戻りました。
松山駅 (愛媛県) 駅
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帰宅ラッシュと重なったこともあって、駅は混雑していました。
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この後は徳島駅まで戻るため、まずは特急「いしづち30号」で高松駅まで行きます。
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乗るいしづち30号は新型車両の8500系です。
いしづち号の後ろにしおかぜが連結しています。 -
ロゴマークはシンプルで斬新なデザインです。
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連結している車両も美しいです。
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普通車の座席はオレンジ色と茶色のツートンカラーになっています。
普通席にも可動枕がありますし、コンセントも全席付いています。 -
僕が乗るのは黄緑色と緑色のツートンカラーに乗ります。
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車両出入り口に特急列車では珍しい開閉ボタンがついていました。
車外には開くボタンのみですが、 -
車内には閉めるボタンもついていました。
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これが今回乗る特急いしづちです。
特急 いしづち 乗り物
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いしづちのロゴマークも日本語と
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ローマ字が表示されていました。
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いしづちの車内はご覧の通りで、
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車両の真ん中に電光掲示板がありました。
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普通車指定席の座席には、
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可動枕の部分に分かりやすいように「指定席」と書かれたヘッドカバーが付いていました。僕はそこに乗りました。
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前の車両から前の車窓を見渡すことができます。
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松山駅から出発して約2時間半で高松駅に到着しました。
高松駅 駅
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ここからは特急「うずしお」で徳島駅に向かいます。
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そして、さらに1時間ほど乗って松山駅から約3時間半移動して徳島駅に着きました。
徳島駅 駅
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ここからは駐車場に駐めていた自家用車に乗って自宅に帰ります。
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その途中、淡路サービスエリア上りに寄りました。
淡路サービスエリア 道の駅
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淡路サービスエリア上りにはイルミネーションがありました。
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地面を見るとハート型や、
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日本列島の形をした石が光っていました。
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また、そこからは・・・
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明石海峡大橋が見ることができました。
このときは12時を過ぎていたためライトアップを見ることができませんでしたが、今回の旅行はとても印象に残り満足のいく旅行でした。
これで今回の旅行記は終了です。
旅行記を見ていただいてありがとうございました。
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