東北周遊（平泉中尊寺・十和田奥入瀬・角館）観光

2016/11/18 - 2016/11/19

今回のメインは、中尊寺観光で時期的には遅いがシーズンオフが狙い目で行きました、参加者も２９名でしたので大型バスも楽々でした。
少々早い新幹線の出発「やまびこ１２３号」（大宮７：３８発）で仙台到着９：１９着、後は観光バスで移動・観光。
１日目は：平泉の中尊寺・毛越寺、秋田の角館を観光し、宿泊の「雫石プリンスホテル」。
２日目は：ホテル（8：40発）奥入瀬渓流散策・十和田湖散策・発荷峠を見てから少々遅い時間ですが、新幹線乗車の一ノ関（１９：２１発）に向かい、大宮（２１：３４）に到着しました、もう少し到着が早いと良かったのですが。
天気と気温が心配でしたがほほ晴れましたのでゆっくりと、時期的に観光客が少なく静かな観光が出来ました。
旅行社の添乗員の方も、かなり経験が豊富そうで今回のツアーは勿論、いろいろな旅行についての注意点などを添乗員の立場で紹介してくれました、この添乗員の方が添乗する旅行にまた行きたいと思いました。

エリア 平泉(岩手)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

東北周遊旅行さあ出発。
乗車の東北新幹線、「やまびこ１２３号」大宮発7：38－＞仙台着09：19の大宮駅新幹線ホーム入線。

大宮駅 駅

やまびこ１２３号で仙台駅到着（09：19）。

駅から離れた所で待っているこれから２日間お世話になる岩手県交通のバスです。
（早速決められた席次で乗車）
一路　平泉に向けて出発。

仙台駅 (JR) 駅

まだ紅葉が残ってました、世界文化遺産「毛越寺」。

世界文化遺産「毛越寺」駐車場より、境内を望む。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」参道。

正面に毛越寺の山門を望む。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」正門。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」正門。

拝観券を購入して、さあ見学。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」本堂。

とても綺麗で荘厳さが有ります。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」。

残存する建物の一つで、「開山堂」毛越寺開山慈覚大師をお祀りするお堂。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」。

残存する建物の一つで、「常行堂」ご本尊は宝冠阿弥陀如来がお祀りされてます。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」、境内の風景。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」。

本殿脇より、大泉が池及び中の島を望む。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」浄土庭園。

毎年５月、境内に流れるこの小川周辺で行われる「曲水の宴」。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」浄土庭園。

毎年５月、境内に流れるこの小川周辺で行われる「曲水の宴」。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」浄土庭園。

庭園内に有ります地蔵菩薩。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」浄土庭園。

州浜より「大泉が池」を望む。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「毛越寺」浄土庭園。

出島と池中立石より「大泉が池」を望む。

毛越寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「中尊寺」、天台宗東北大本山。

メインの国宝「金色堂」。
ご本尊は「阿弥陀如来」、建物内に有る「金色堂」は堂全体を金箔で覆ってます。
今回、旅行の主目的で、内部の写真は撮影禁止なので外観で。

中尊寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「中尊寺」、天台宗東北大本山。

金色堂のそばに建つ「経蔵」で、中尊寺経を納めていたお堂です。

中尊寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「中尊寺」、天台宗東北大本山。

経蔵及び付近の紅葉を望む。

中尊寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「中尊寺」、天台宗東北大本山。

境内の風景。

中尊寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「中尊寺」、　天台宗東北大本山。

境内の風景、まだ紅葉が見れとても綺麗でした。

中尊寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「中尊寺」、　天台宗東北大本山。

金色堂から、月見坂を下り本堂へ向かう。

中尊寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「中尊寺」、　天台宗東北大本山。

中尊寺本堂を望む。

中尊寺 寺・神社・教会

世界文化遺産「中尊寺」、　天台宗東北大本山。

月見坂を下り、途中の「弁慶堂」より北上川を望む。

中尊寺 寺・神社・教会

平泉から角館に向かう、東北自動車道路・秋田自動車（平泉IC～大曲IC）の途中、大森PAにて休憩。
はるか、奥羽山脈を望む。

大森パーキングエリア 道の駅

今日最後の見学地、みちのくの小京都と言われる「秋田の角館」。

メインの武家屋敷通り、まだ紅葉残っていて見る事が出来ました。

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

角館の街中を散策してます。

角館樺細工伝承館 美術館・博物館

角館の街中を散策してます。

ガイドさん・添乗員さんの話だと、武家屋敷をぜひ見学した方がいいとの事。
さあ見学します、有料ですが中級武士の「青柳家」です。

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

角館、青柳家の正門入口。

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

角館、青柳家の展示品。

当時の兜鎧などの武具類。

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

角館、青柳家建物内の展示品。

当時、大小の刀鎧兜などの武具類。

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

角館、青柳家建物内の展示品。

節句人形。

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

角館、青柳家建物内の展示品。

当時の着物。

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

角館、青柳家建物内。

まだ紅葉が残る、青柳家内の庭

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

角館、まだまだ紅葉が残ってました武家屋敷通り。

角館武家屋敷資料館 美術館・博物館

今晩宿泊のお世話になります、「雫石プリンスホテル」表玄関。

ゴルフ・スキー等とフルシーズン利用できるホテルで、勿論プリンスホテルの会社です。

　★ 1階に有る浴場は、内湯がなく洗い場から直ぐ外の露天風呂になり　　　 外側に池が隣接され、大きな鯉がゆっくりと泳いでいました。

雫石プリンスホテル 宿・ホテル

今晩宿泊のお世話になります、「雫石プリンスホテル」の客室。

普通のツインルームで、岩手山が見える山側とスキー場が見えるゲレンデ側が有りました。　（私達はゲレンデ側でした）

雫石プリンスホテル 宿・ホテル

翌１９日ホテルから出発し十和田湖に向かう途中の、東北自動車道路「花輪SA」で休憩。

花輪サービスエリア(下り線)スナックコーナー グルメ・レストラン

十和田湖に向かう途中で十和田湖を一望できる「発荷峠」より車中で一望。

発荷峠展望台 名所・史跡

十和田湖に向かう途中で十和田湖を一望できる「発荷峠」より車中で一望。

発荷峠展望台 名所・史跡

さあ、石ケ戸　ここから奥入瀬渓流の散策スタート。

★ 土曜日で紅葉も終わりましたが、観光客も少なく静かでゆっくり散策でき、
この時期でないと見れない滝なども全部見る事ができまた。
　 木々の葉も落ちて、落ち葉の遊歩道を散策するようです。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

石ケ戸、奥入瀬歩道案内図。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

散策中で、静かな流れも荒い流れも有る「奥入瀬渓流」。

　

奥入瀬渓流 自然・景勝地

散策中で、静かな流れも荒い流れも有る「奥入瀬渓流」。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

散策中で、静かな流れも荒い流れも有る「奥入瀬渓流」。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

散策中で、静かな流れも荒い流れも有る「奥入瀬渓流」。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

散策中で、「奥入瀬渓流」に流れる滝。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

散策中で、静かな流れも荒い流れも有る「奥入瀬渓流」。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

散策中で、静かな流れも荒い流れも有る「奥入瀬渓流」。

見どころの一つ「阿修羅の流れ」

奥入瀬渓流 自然・景勝地

十和田湖畔を散策。

今日の十和田湖は風も無くとても静かな湖面でしたが、遊覧船は冬季休業になってました。

十和田湖 自然・景勝地

十和田湖畔を散策。

今日の十和田湖は風も無くとても静かな湖面でしたが、付近のお土産屋さんもだんだんと休みになるみたいです。

十和田湖 自然・景勝地

十和田湖畔を散策。

今日の十和田湖は風も無くとても静かな湖面でしたが、遊覧船は冬季休業になってました。

十和田湖 自然・景勝地

一ノ関駅に向かう東北自動車道路の途中「中尊寺パーキングエリア」最後の休憩です。

中尊寺パーキングエリア 道の駅

岩手県一ノ関駅に到着（18：33）、ここでバスを下車しました。
１９時２１分発の、東北新幹線「やまびこ５６号」の乗車待ちです。

一ノ関駅 駅