2016/11/15 - 2016/11/19
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TraveLEDさん
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ロイヤルカリビアンインターナショナル(RCI)の船で南太平洋をクルーズ旅行しました。
それに先立って、出港地のシドニーで宿泊して観光しました。
【行程】
11月15日
関西空港発、香港経由で乗り継ぎ
11月16日
午前中にシドニー着
Woolloomooloo Bey などを散策
11月17日
Free Walking Tourに参加して市内散策
11月18日
パブ巡り。"Lord Nelson Brewery", "Rocks Harts Pub", "REDOAK"
11月19日 クルーズ船に乗船
【手配】
航空券:キャセイパシフィック航空で同社のホームページから購入
ホテル:楽天トラベルで手配 "IBIS Budget Hotel Sydney East"
乗船券:クルーズプラネットで手配
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
朝、関西空港い到着。
朝の出発ラッシュ時刻で保安検査場は混んでいた。
チェックインして、カードラウンジ六甲へ。
関空直営両替店で200AUDを両替する。
定刻から約1時間遅れて出発。
最近、キャセイに乗るたびに遅れている。 -
飲み物サービスのあと、昼食。
-
香港到着が14時過ぎ。
香港で乗り継ぎ。
出発便は19時なので時間がたっぷりある。
チキンライスを食べる 64HKD (1HKD=約15円) -
シドニー行きは定刻に離陸。
離陸し水平飛行になったら飲み物サービス。
機内での食事が2回。 -
翌朝5時頃、シドニー空港に到着。
自動入国審査システムがとても便利だった。
Wi-Fiも利用できる。
DATA SIM を購入。"Optus Prepaid Yes"
$10で$10分のTop-up.
カウンターで設定までしてくれる。
1日$2で500MBまでのデータ通信が使用できる。 -
空港駅でOpalカードを入手。
売り場は分かりやすい。 -
電車でKings Cross駅へ向かう。
Central Stationで乗り換え。 -
KingsnCross駅から徒歩約5分の、"Ibis Buget Hotel Sydney East"にチャックイン。
午前中であったが部屋に入れた。 -
ホテルから大通りを渡って、Forbes St.を北へ歩き、Woolloomooloo Beyへ行ってみる。古いWarfの建物を宿泊施設やレストランに改築している。
とてもきれいな場所。 -
【Manta】というレストランへ入る。
エールを注文したところ地場の醸造所のものを出してくれた。
美味しい。これがきっかけで、ビール巡りをすることになる。
9.5ドル。 -
牡蠣を食べる。
一個4ドル。 -
他に、カニラザニア(29ドル)、キングサーモンの焼いたもの(39ドル)を食べる。
カニラザニアは焼いたものではなく、カニ肉を重ねてミルフィーユ状にしたもので、とても美味しかった。
サーモンは脂がのりミディアムな焼き加減にもかかわらず皮がパリッと焼けていて絶妙。 -
Kings Cross公園へ行く。噴水を見る。
-
【Pie Face】がKings Cross駅の近くにあったのでパイを2個買う。夕食。
1個5.5ドル。
1個約500円。ちょっと高く感じる。 -
【Coles】というスーパーがKings Cross駅の近くにあり、何度も利用した。
ある時、火報が鳴り、全員外に出された。従業員もである。
こんなことがあるんだー。
消防車もかけつけたが、幸い、何事も発生はしていなかったようだ。 -
シドニー3日目。
朝食は昨日のミートパイの残りで済ませる。
Hyde Park方面へ歩く。
途中、大聖堂を右手に見る。 -
ホテルに置いてあった地図に、"Free Walking Tour"というのが載っていた。
Hyde Parkの指定の場所に集合して、ガイドと一緒に徒歩で市内観光。 -
説明を聞きながら歩く。
-
Circular Quay の外国客船ターミナルにCarnival Cruiseの船がいた。
翌日にはHolland Americaの船がいた。
連日の入出港である。
それにしても抜群に便利な場所にターミナルがある。 -
City側の眺め。
この辺りは岩の上にできている町のようだ。 -
ハーバーブリッジの見える場所でツアーは解散。約2時間半のツアーであった。
-
歩いてオペラ座を見に行った。
外からのみの見学。
コンクリートでできていて、表面がタイルだということを見て初めて知った。
今まで、金属製の屋根構造物と思い込んでいたのである。
この後、マクドナルドで食事。
オージービーフ製のハンバーガー。Medium Set 11.5ドル。 -
City方面へ行く。
The STRAND。 -
QVB.
Queen Victoria Building. -
豪華絢爛なアーケード。
-
スーパーマーケット、Woolwarthへ行く。
日本では野菜が高騰しているが、こちらでもものすごく安いということもない。
Tim Tamが特売で一個 2.5ドルだった。 -
歩いてKings Crossまで戻り、駅の近くのピザハットで夕食を買う。
ハムのピザが7ドル。 -
4日目。
バス停近くのコンビニでOpalカードをTop UpしてバスでWalsh Bayへ。 -
【Lord Nelson Brewery】へ行く。
ここはホテル業を現在も続ける、一番古い醸造所併設PUBだそうだ。 -
置いているビール(エール)のメニューが説明とともに掲げられている。
カウンターで買うのは英国と同じ方式。 -
Victory Bitter (British Ale) とQuayle Ale (Summer Ale).
両方で19ドル。
Wi-Fiは無料。お姉さんもにこやか。 -
少し離れたところにある、"Rocks Harts Pub"
-
Bucher Porter とRED Hills(小麦のエール)。
両方で16.5ドル。
Red Hillsは小さいサイズ。 -
ここもメニューがカウンターの上に掲げられている。
数字が振ってあるので注文に便利。 -
Pyrmont Bridgeを越える。
-
海事博物館へ行く。
基本展示は無料。
船の見学は有料で16:30までだった。
帆船、軍艦、潜水艦があった。 -
Cityの方へ行き、"REDOAK"というPUBへ行く。
ここは自家醸造ではない。 -
Pommy Bitter (Paint) とHoney Ale (Glass).
Honey Aleは蜂蜜が入っているそうだ。 -
Sea Plate.25ドル。
ちょっと高いような。
これって、18時までのサービスメニューのひとつ。 -
18時を過ぎると通常メニューとなる。
フィッシュ&チップス 20ドル。
もう一杯飲んで、全部で77ドル。 -
5日目。
10時にチェックアウト。
このホテルのチェックアウト時刻は日本のホテル並みに早い。
スーツケースを持って、地下鉄でCurcular Queyへ。 -
"Voyager of the Seas"
国際旅客ターミナルへ。
Baggage Dropに荷物を託して、時間があるのでRoyal Bottanic Gardenへ行った。
12:30頃チェックインする。結構並んでいた。
オーストリアは出国に際しても記入する書式があった。
保安検査もしっかりしている。 -
いよいよ乗船。
こんな掲示を発見。
飛行機だけではなく、客船でも Samsung Galaxy Note 7 は持ち込み禁止らしい。
「爆発物」「危険物」扱いのようである。
<②に続く>
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