2016/11/06 - 2016/11/07
302位(同エリア2367件中)
さんぽさん
4人目の孫が2才の誕生日を迎えたので、会いに約1年ぶりで広島へ
8月2日に手術をして体調的なこともあり、新幹線で行こうかとも思っていたけど、コルセット?も取れて、ホテルを予約した時より、体調も割と、ま~あしか~ぁ、とマイカーで行くことに
家を早朝に出て、最初に訪れたのは、甘日市の宮島
3時間ほどのプチ観光で、マイナーなエリアを散策
翌日は、広島城辺りと爆心地の散策
そして、185号線で尾道方面まで海岸線をドライブしての一泊二日の旅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
甘日市宮島口に到着したのは、12時前
今日は、日曜日ということもあり、駐車場はどこも満車
宮島をあきらめようと、広島方面にUターンして、帰りかけたものの、2号線から逸れ、山手方面に行く途中で、昨年駐車した駐車場に何とか駐車ができた
平日500円(最低)~休日1,200円(最高)の値段設定か
止めた時は1,000円で帰る15時頃はは800円になっていた
写真は、帰るときに撮ったもの
乗船口迄2~3分位で、条件によれば得だと思う
ビアン駐車場
甘日市宮島口1-13-8
0829-56-0186 -
JR宮島口駅からみて、右側がJR宮島フェリー乗り場
左側が宮島松大汽船フェリー乗り場
乗船料は両方とも同額で、往復大人360円 -
今回は間違わずJRの乗車券を買って、船着き場へ移動です
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乗船するJRフェリーの到着
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往復の乗車券
行きの乗車券は金額「0円」帰りの乗車券に「360円」と記載されていた
乗船券でなく、乗車券なんですね -
JRのフェリーは、大鳥居に近づいてくれるので、観光にはgoodですね
但し、干潮の時は当然、大鳥居より遠いのと、近づく時間帯制約もあるとのこと
尚、宮島口から出港するとき、進行方向を変えるので、乗船して左側に行く方が良く見えますよ
船内から眺める場合は、特に
次、訪れるときは、厳島神社を中央に入れて撮りたい・・・
今回、中央になっている写真は無しです・・・w -
フェリーの到着前にみえた、豊国神社(千畳閣)と五重塔
この風景を見て、今回は厳島神社方面でなく、この辺りを観光しようと思った豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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宮島に着いて、最初に腹ごしらえ
JR桟橋前で目についた、「かき料理」が、目につき店と食べ物が決定
昭和感のある「加福食堂」
店の人は調理をしている人を含め全員、昭和を十分感じさせてくれる女性たち
訪れた時は、客層も同年代と外人さん加福食堂 グルメ・レストラン
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食べたのは当然、かき丼820円(税込だと思う、家内の支払いで?)
かきもぷりぷりして美味しかったです
他の店より安かった^^です
但し、味噌汁なども付いていなく、たくわんが付いているのみ -
食べ終わって、食堂で頂いた、地図を見ているとシカが来て一部、食べられた・・・
追っ払ったけど、紙も食べるのか・・・ -
もみじ饅頭ならぬ、もみじ天の屋台
かき、あなご、たこなどが入ったものがあるとのことで、目の前で揚げていた
美味しそう!!
車でなければ、缶ビールを片手にと行きたいところですわ -
かきの屋台
2個400円
まだ時期が少し早いのか、売っている店も少ない?活気が?その中で目についた屋台 -
記念写真用のコスプレ
500円位から有るそうな
なんでも、甲冑フル装着で4,000円とか
甲(よろい)+冑(かぶと)=甲冑(かっちゅう)というような -
厳島神社の鳥居にはいかず、表参道商店街(宮島で一番にぎやかな通り)を少し入り、右へとって、豊国神社(千畳閣)へ
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豊国神社(とよくにじんじゃ)(千畳閣)《重要文化財》
天正15年(1587年)、豊臣秀吉が毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきました。秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が張られておらず、板壁もない未完成のままの状態で現在に至っています。江戸時代、既にここは交流の場・納涼の場として人々に親しまれていたようで、大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名や川柳などが記されています。明治の神仏分離令により仏像は大願寺に遷され、秀吉公を祀る豊国神社となりました。
・昇殿料/大人100円 高校生100円 小・中学生50円
・昇殿時間/8:30~16:00
・年中無休
【廿日市市 環境産業部 観光課のHPより引用】豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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金箔が押してある瓦
「王」という文字は秀吉自身を神と見立てて、絶対的な権力をアピールするため、使ったというような説もあるとのこと豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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王の文字に、金箔の軒瓦
豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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100円払って、畳857枚の広さがある千畳閣へ
豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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なぜ、しゃもじ・・・
「敵を召し取る」から「飯とる」⇒「しゃもじ」で、勝利の縁起物としてしゃもじを奉納するようになったとか
小さいものが今日も奉納されていた
ここでは、絵馬がしゃもじのようなものなんでしょうね豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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寄せ書きがされている、大きなしゃもじ
いつ頃、奉納されたのか?豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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柱に開いた多くの穴は、奉納したしゃもじを柱に打ちつけてできたものとか
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色いろな奉納されたものが飾られている柱
豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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紅葉はまだ少し先の様
この記事をアップするころは、見ごろが過ぎているかも・・・豊国神社(千畳閣) 名所・史跡
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千畳閣を後にして、五重塔の左側を進むと見えてきたのが、龍髯の松(りゅうぜんのまつ)
西暦1800年頃の植樹された、クロマツ
長く伸びているを龍の髭にたとえて付けた名前と思う
右のほうに見えるのが、塔之岡茶屋龍髯の松 名所・史跡
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塔之岡茶屋で、龍髯の松(りゅうぜんのまつ)の景色を眺めながらCafe Time
少しの間、ほっこりタイム
珈琲の単品はなく、もみじ饅頭付き、もみじ饅頭は家内へ
アイス珈琲+もみじ饅頭付き+観光地=630円(税込)塔之岡茶屋 グルメ・レストラン
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塔の岡からの眺め
石灯篭と塔之岡茶屋と龍髯の松(りゅうぜんのまつ)と五重塔
五重塔
高さ27.6mの五重塔は、日本に残る22の五重塔のうちの一つ
桧皮葺の屋根で、唐様と和洋を融合させた建築様式 -
「塔の岡」の由来
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龍髯の松(りゅうぜんのまつ)の全景と五重塔
宮島 幸神社(さいわいじんじゃ) 方面に降りる石段途中から -
幸神社(さいわいじんじゃ)
塔の岡(石灯篭と塔之岡茶屋と龍髯の松(りゅうぜんのまつ)、五重塔)方面から石段を下りてきたところにある小さな神社 -
ぎゃらりい宮郷
表参道商店街から一本、奥の通りは観光客も少なく、静かで気に入った
初めて歩く町屋通りに有った、CAFE
店内は知らないけど、外の雰囲気は好きですね -
酒と器 久保田
広島の地酒を売っている店だとか
私は、雰囲気が好きですねぇ
次回、訪れるときは、覗いて見たいですね
お客さんが少ないと、入るのは一寸・・・・・かも -
酒と器 久保田さんの前に有ったオブジェ
子猫のオブジェ、魚を狙っているのか?チラッとみたけど、魚はいなかった
もしかして全部捕られたかも -
ここもCAFE
Les Clos(レ・クロ)ここのHP見て、次はここでランチでもと思った店
ここでランチだと、運転はできなさそう・・・
久々、レ・クロが飲みたい気分 -
ギャラリー常乙女(とこおとめ)
中に入っていないので、具体的なことは?
平田内科小児科医院がオープンしているような -
一般の家か?の情緒ある古民家
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ここは、店でもなさそう
ミヤトヨと書いてあったので、HPで検索すると、もみじ饅頭屋さんと関係ある建物かも(勝手に思っているだけデス) -
北之町 厳妹屋(いつもや)
ここもHPで確認すると、一日一組のペンションとのこと
表をみている限り、ペンションとは思えなかった・・・北之町 厳妹屋 宿・ホテル
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娘から電話がかかってきたので14:35分発のJRフェリーで、宮島を後にすることに
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このフェリー、移動中の場所が表示されていた
この後、ホテルにチェックインと孫たちと食事のため、広島市内に移動です
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