2016/11/04 - 2016/11/05
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ginza minowa (コッネイ)さん
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身内7名で行く西日本周遊3泊4日の旅。こちらの旅行記では山口県観光をまとめ、新下関駅到着から岩国国際観光ホテル出発までの写真を載せました。
前日福岡空港に降りて博多を満喫し、2日目朝に山口県下関へやって来た7名がレンタカーで角島大橋・元乃隅稲成神社・秋芳洞に寄り、錦帯橋のある岩国まで周遊します。色々と想定外のトラブルがありましたが、楽しく観光した様子をお楽しみ下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
※写真は元乃隅稲成神社
(1日目福岡県観光の旅行記)http://4travel.jp/travelogue/11187056 -
※写真はライトアップされた錦帯橋
(旅の行程)
1日目 福岡県観光・福岡泊
【2日目 山口県観光・岩国泊】
3日目 広島県観光・広島泊
4日目 兵庫県観光 -
博多発のこだま734号で新下関駅に到着。86㎞の距離をわずか30分で運んでくれました。
(8時32分)新下関駅 駅
-
駅を出て左へ(北へ)向かって歩くと「トヨタレンタカー新下関駅前店」が高架下にあります。店舗まで駅から徒歩1~2分の距離。こちらでハイエースグランキャビンを借りました。
(8:35) -
山口県到着後、最初に選んだ目的地は「関門トンネル人道入口」。下関のみもすそ川と門司のめかりを結ぶ、距離780mの歩行者用海底トンネル。中間点に山口県と福岡県の県境標示があります。
クルマでお越しの方へ。建物前に約20台分の無料駐車場がありました。
(9:09)関門トンネル 名所・史跡
-
2基あるエレベーターの片方のエレベーターで地下へ降ります。容量が大きく7名乗っても広々としています。トンネル内は湿度が高め。
トンネル壁面に掲示された国道2号線のマークを見て、ここが国道であることを再認識。勾配のついた歩道を歩くと3~5分で県境に到着。全員で記念写真を撮影。
(9:15)
【関門トンネル】昭和12年に計画され、昭和33年に完成した海底トンネル。車道の下に人や自転車が通れる人道が備えられている。 -
トンネル見学を終えて再び下関側のエレベーターで地上に戻りました。手押し信号を渡り「みもすそ川公園」へ。長州砲のレプリカ5門の奥に火の山公園が見えます。時間があればこちらに登ってみたかった。
(9:34)
【関門海峡】西へ東へと一日に4回も潮の流れ向きを変える。狭い所で両岸の幅はわずか700m。潮流の速さは最高で10ノット(時速18㎞)。瀬戸内海の入口に位置する地理的条件から交通の要衝となっている。みもすそ川公園 公園・植物園
-
壇之浦古戦場址のこちらに源義経・平知盛両雄の像が建てられています。関門橋をバックに撮影しました。現地で見る関門橋は想像以上に大きい。
(9:34)
【壇ノ浦の戦い】寿永4年(1185)壇ノ浦で行われた源平最後の合戦。平氏は源義経を総大将とする源氏の軍に敗れ、安徳天皇は二位尼(平時子)とともに入水、大将平宗盛も捕らえられ、平氏は滅亡。 -
義経像の足元に2005年NHK大河ドラマ「義経」に出演したジャニーズの滝沢秀明さんの手形があります。
そろそろ唐戸市場の「活きいき馬関街」が開く時刻(金曜日は10時オープン)になるので駐車場へ戻り車に乗り込みました。
(9:37) -
「みもすそ川公園」から1.6㎞。唐戸市場に到着。屋上の駐車場に停めました。(駐車料金30分120円)
市場の中に入ると下関名物ふぐのモニュメントが出迎えてくれます。
(9:56) -
開店と同時にこれだけの人が来ています。
(10:00) -
早速、僕らもお寿司を購入。「まぐろ脳天」「のどぐろの炙り」「鮪はらみ大トロ」「ふくの白子」など珍しいものが並んでいます。参加者全員、つい3時間前に朝食を食べているのですが、Hさんも、Kさんも、Mさんも10カン近く購入。
-
市場裏には関門海峡を眺めながら腰を下ろせる場所があります。当初、テイクアウトにして次の目的地「角島大橋」で寿司を食べるつもりでした。しかし、景色が良いので急遽こちらで食べていくことになりました。
当日は風も弱く(下関市の当日平均風速1.5m/s)、暑くも無く寒くも無く、気持ちの良い天気。(下関市の当日最高気温19℃) -
下関に来たからには「ふぐ」は外せません!地元では「ふぐ」ではなく「ふく」と呼ぶそうです。
写真は僕が選んだ寿司。左から「活あじ200円」「生さんま200円」「ぶりトロ300円」「のどぐろの炙り300円」「ふくの白子300円」「天然ふく100円」
Tさんは「ウニ丼」を注文していました。北海道のウニと食べ比べ! -
「ふく汁400円」
あっさりしていて美味しい!全員が絶賛していました。 -
「ふくの唐揚げ」
この日の夜、晩酌時のつまみにしました。日本酒に合います。 -
10時33分に唐戸市場を出発。次の目的地は「角島大橋」。
県道57号線から県道248号線を通り金比羅交差点へ。ここから国道191号線を北上しました。通称「下関北バイパス」と呼ばれるこの国道は下関市安岡まで信号もなくスムーズに走れます。
※帰宅して知ったのですが、下関北バイパスは2015年3月に開通した新しい道路。
約30分で下関市吉見のセブンイレブンに到着。ホットコーヒーと栄養ドリンクを購入。
11時10分、吉見を出発。
(11:03) -
イチオシ
11時50分。念願の「角島大橋」に到着!
まず、車で橋を渡りました。角島側の展望台駐車場でUターンをして次にやって来たのがこちらの高台。ガイドブックでよく紹介されている景色です。
(12:01)(新下関駅から66Km)角島大橋 名所・史跡
-
これぞ絶景!
どこかの口コミに午後よりも午前のほうが綺麗に見える。と紹介されていたのでお昼前に到着したかったのですが、思った以上に車の流れが遅く(北海道が速すぎるのかも?)お昼を過ぎてしまいました。
それでも、この綺麗な海に同行者全員が喜んでいました。 -
無料駐車場から撮影した写真。白い砂浜と透き通る海。まるで南国に来ている様です。もう二度とここには来れないかも知れない…ビデオ係のKさんは一生懸命撮影してれました。
しかし、そこは一生懸命になるほど周りが見えなくなるKさん。今回も皆の期待に答えてくれました。なんとKさんはレンズカバーを付けたまま撮影を敢行!帰宅後にビデオをチェックしたら角島大橋の映像だけが全て真黒な映像で、皆の楽しそうな音声だけが聴こえてきます…
これもまぁ、思い出でしょうか?(笑) -
12時26分に角島大橋を出発。次にやって来たのは長門市の「東後畑棚田」。こちらも素晴らしい眺望です!
(13:04)(角島大橋から36分で到着・距離は29㎞)
国道191号線から広域農道に入り、長門市油谷蔵小田中畑で右折。雨乞岳のふもとのトンネル(みのが峠トンネル)を抜けると東後畑棚田の案内板があります。そこを右折すると車1台がやっと通れる様な生活道路。その道を約1キロ走ると「東後畑棚田」の駐車場です。東後畑棚田 自然・景勝地
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続いてやって来たのは「龍宮の潮吹」。公衆トイレのある駐車場から龍宮の潮吹きを望むビューポイントへと続く木道。スロープ状になっています。
(13:20)(東後畑棚田から10分・距離は4.5㎞)
カーナビで「龍宮の潮吹」と探せば駐車場付近まで案内してくれます。駐車場は長門市観光のHPを拝見すると「第一駐車場」「第二駐車場」と2つありますが、第一駐車場を100m通り過ぎた所にも駐車場がありました。僕達は公衆トイレのある、こちらの駐車場に停めました。
(長門市観光HP)http://www.nanavi.jp/attractions/motonosumiinarijinja龍宮の潮吹 自然・景勝地
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龍宮の潮吹展望デッキ。こちらも素晴らしい眺望です!
(13:21)
【龍宮の潮吹】龍宮とはこの地帯の海蝕地形の総称。この地帯は4紀洪積世の安山岩から出来ています。岩の間に黄色く見える部分が流紋岩で、その部分が削れて洞が出来ます。
その洞内に打ち寄せる波が突入する毎に、圧縮された洞内の空気が隙間より外に出ていこうとして海水を一緒に吹き上げる現象が見られます。 -
いよいよ元乃隅稲成神社へ。
龍宮の潮吹展望台デッキから参拝経路へ続く階段を下りました。
(13:23)
【元乃隅稲成神社】
昭和30年頃に創建され、鳥居は参拝者が奉納し現在123基が設置されています。島根県津和野町太鼓谷稲成神社から分霊された神社です。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就の大神です。
「稲荷」神社は全国で四万社ほどありますが、「稲成」神社は二社のみです。元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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鳥居をくぐり本殿を目指します。本殿に向かって登り坂、登り階段になっています。
(13:26) -
こんな絶壁の上に建立されていることを現地に来て知りました。
(13:27) -
鳥居の数で残り約30本分から急激に階段がきつくなります。足を負傷中のTさんはここで断念。参拝経路を戻り、第一駐車場と参道出口側の鳥居経由で本殿にやって来ました。
(13:29) -
イチオシ
本殿前から見る景色は言葉に出来ない美しさがあります。
(13:30) -
参道出口にあるはずの賽銭箱付きの鳥居は賽銭箱が撤去されており、代わりに坂の上の鳥居に設置されていました。
7名全員でお賽銭投げに挑戦!見事、賽銭を投げあげると願いが叶うと言われています。
僕は4回目で成功。しかし、他は誰も成功しませんでした…。Mさんに至っては投げた10円玉が後方へ。ガードレールを飛び越え、下の社務所方向に10円玉が消えていきました(笑)
(13:35) -
13時47分に元乃隅稲成神社を出発。県道66号線から国道191号線(北浦街道)に入り、長門市街地で国道316号線に右折。セブンイレブン長門深川湯本店で10分ほど休憩。
出発後、約10分で12月に日ロ首脳会談が行われる長門湯本温泉。プーチン大統領との会談場所に有力視されている温泉街随一の「大谷山荘」前を通過。
次にやって来たのは「別府弁天池」。
(14:47)(元乃隅稲成神社から約50分・38Km)別府弁天池 自然・景勝地
-
駐車場から弁天池までの小路。横を流れる小川の水はとても澄んでいます。
歩くこと1分、池が見えてきました。
(14:50) -
昭和60年7月20日、日本名水百選に選定され、灌漑や養鱒にも利用されているそうです。毎秒186リットル、毎分11tの水が湧き出て、水温は14度、水深は4m。
(14:51) -
透き通るブルーの水が美しさを際立てます。この春に訪れた摩周湖の「神の子池」を思い出します。撮影する時は、建物が水面に反射しない駐車場側から撮影することをお勧めします。
(14:54)
(神の子池の旅行記)http://4travel.jp/travelogue/11128583 -
池から湧き出た水が、先ほどの小川へ流れていきます。
(14:55) -
15時02分、別府弁天池を出発。別府の住宅街で柿の木を発見。山口県をドライブ中に何度も柿を見たので記念に撮影しました。
(15:03) -
15時18分、秋芳洞第2駐車場(駐車料金400円)に到着。秋芳洞入口まで550m徒歩移動しました。
(15:20)(別府弁天池から9㎞) -
秋吉洞観光センター前をてくてく歩き…
(15:21) -
こちらの秋芳洞商店街の先に秋芳洞入場口があります。
(15:22) -
途中、秋芳洞ふれあい広場でトイレに寄り、秋芳洞入場券売場に到着。
(15:32)
HさんとTさんがJAFカード提示してくれたおかげで、入場料1,200円が1,100円になりました。秋芳洞 自然・景勝地
-
改札口を抜けると緑に覆われた光景が広がります。遊歩道の脇に小川が流れており、川魚が泳いでいました。
(15:35) -
改札口から徒歩2分で秋芳洞入口に到着。SさんとMさんが入口の「身代観音」に御挨拶。
(15:37)
写真で判りづらいと思いますが、屋根付き遊歩道は想像以上に登り勾配でした。当然、下を流れる水の流れは速く、轟轟と音を立てて流れています。
この水の勢いがあるから秋芳洞は数十万年のあいだ地下水により少しずつ溶かされ、また削られて、現在のような巨大な鍾乳洞になったのです。 -
百枚皿に到着。皿は大小500枚ほどあるそうです。
(15:43)
洞窟内の湿度は1年中99~100%あるそうです。遊歩道は若干、湿っておりますが靴が濡れる心配をするほどではありませんでした。 -
続いて洞内富士に到着。
(15:46)
洞窟内の名所ポイントには音声ガイダンスが設置されています。(写真左側の機械)。一番上のボタンを押すと女性の声で解説をしてくれます。 -
千町田に到着。棚田の様な光景が広がっています。上を見上げると傘づくしと呼ばれる、つららの様に垂れ下がる鍾乳石。これぞ鍾乳洞!といった場所でした。
(15:53)
ホテルにお願いしている夕食時刻の都合でこちらで折り返しました。 -
秋吉台を一目眺めようとカルストロード(県道242号線)にやって来ました。壮観な景色が広がっています。
(16:23) -
秋吉台展望台を16時35分に出発。秋吉台インターから小郡萩道路(無料区間)。美祢東の料金所から中国自動車道(有料)に入り、山口JCTから山陽自動車道を走りました。
(16:48)
高速道路は1㎞以上続く直線がほとんどありません。北海道の高速道路に慣れているせいかも知れませんが、起伏の多さ・勾配のきつさに驚きました。 -
18時10分、山口県岩国市の岩国国際観光ホテルに到着。
(秋吉台展望台から1時間35分・距離115㎞)錦帯橋温泉 岩国国際観光ホテル 宿・ホテル
-
予約した部屋は3間45畳の「もみじ山荘」。お手洗い2つ、洗面所1つがある大きな部屋でした。テレビは3間それぞれに備え付けられています。
(18:21) -
一番奥の部屋は団らん用。真ん中の部屋は男性用寝室。一番手前を女性用寝室にしました。一番手前の部屋のそばに玄関とお手洗いがあります。
(18:24) -
夕食は3階の和室宴会場「桐壺の間」で戴きました。たまたま椅子席を用意されたので、足を負傷しているTさんはさぞかし楽だったと思います。
窓の外にライトアップされた「錦帯橋」が見えます。
(18:35) -
Sさんは赤ワイン。他の6名はビールで乾杯!
左から「魳(かます)の酢締め」「トマトのコンポート」「お造り二種 かんぱち いか」
トマトのコンポートは女性陣から大好評でした。 -
「鰆のオランダ煮」
鰆を焼いてから煮ています。昨年は岡山の居酒屋で鰆の刺身を美味しく戴きましたが、これもこれで美味しかった。
(岡山で訪れた居酒屋の旅行記)http://4travel.jp/travelogue/11066671 -
「岩国蓮根の辛し揚げ」
蓮根は岩国の名産品。仲居さんから教えて戴きました。 -
左から「香の物」「大平(岩国郷土料理)」
‘おおひら’と読みます。蓮根・里芋・こんにゃく等が入っています。山口県東部の郷土料理です。器として直径50cmほどもある大きな平たい椀が使われることから、「大きな平たい椀→大平」と呼ばれるようになったと言われています。 -
熱燗と「岩国寿司(岩国郷土料理)」
岩国地方では、「大平」「岩国寿司」「れんこんの酢の物」の三つは祝い膳に欠かせない郷土料理のようです。 -
「ブランマンジェ」
マンゴーの味。甘さがほどよく美味しかった。 -
和室宴会場を芸妓さんが各部屋廻っていました。ホテルからの無料サービス。約10分踊っていただきました。
(19:32) -
「桐壺の間」から見た夜の錦帯橋の様子が楽しめます。夕食を終えて、食後の散歩がてらに渡ってみることにしました。
(20:00) -
東京の日本橋・長崎の眼鏡橋と一緒に三名橋のひとつに数えられている錦帯橋。個人的には錦帯橋で3名橋を制覇!
均等に並ぶ美しいアーチ形状は江戸時代中期以降から既に評判になっていたそうです。(完成は1673年。2004年に架替工事が行われた)
(20:23) -
通行料は300円。
第1橋と第5橋はそうでもありませんが、第2橋から第4橋の階段は想像以上に傾斜があります。
(20:25)
全長193m、幅員5m。この橋が誕生したきっかけは、橋を架けることが難しい錦川に流れない橋を架ける研究を続けていた吉川広嘉が明の帰化層独立(どくりゅう)と出会い。独立の故郷杭州・西湖から「西湖遊覧志」を取り寄せてヒントとなった絵図を見つけたことでした。 -
高い技術ゆえに昔は、実際は釘を使用していても「釘を使っていない」「一本抜くと外れる」と噂されたそうです。
世界で唯一の構造学上も純粋な木造アーチ橋で、現代力学の法則に合致していて何ら改善の余地はない精巧な造り。
(20:30)
寒くなってきたのでホテルへ駆け込みました。 -
フロント前のロビーにお土産用の日本酒が陳列されていました。
僕は旅行前に電話でお土産用の「獺祭(だっさい)」を予約しておいたので、部屋に戻る前にフロントで受け取りました。
Hさんは晩酌用の日本酒を購入していました。
(20:43)
(獺祭)https://www.asahishuzo.ne.jp/ -
一旦部屋に戻り、当ホテル自慢の大浴場「いつつばしの里」へ。
客室棟から温泉棟に向かう連絡通路は錦帯橋をモチーフにしています。2004年の架替工事に際、解体材を譲り受け、この温泉小径を建造したそうです。
(21:21) -
大浴場は「朝霧の湯」と「夕霧の湯」に分かれ、朝と夜で入れ替わっていました。(錦帯橋に近いのは朝霧の湯)錦帯橋と岩国城が見渡せる絶景の大浴場でした。
(21:54) -
僕達が宿泊した「もみじ山荘」は温泉小径のすぐ脇にあり、大浴場に最も近い部屋。
館内には多くの絵画が展示されており鑑賞する楽しみがありました。
(21:55) -
Hさんが購入した地元岩国の日本酒「金冠 黒松」。購入したのは純米吟醸ですが、大吟醸錦は「全国酒類コンクール吟醸・大吟醸部門第一位」に輝いている様です。
下関で購入したふくの唐揚げをつまみに晩酌しました。昼寝もせず一日中運転した疲れで2杯だけ飲んで、この晩は就寝。
(22:25)
(金冠黒松)http://www.kinkan-kuromatsu.jp/ -
11月5日。3日目の朝です。当日の最高気温は岩国20℃、札幌5℃。
北海道と温度差がある割には朝晩は札幌と変わらない寒さを感じました。風が冷たいからなのかな?
起床後、朝7時から営業開始している朝食会場へ(ホテル4階の洋室大宴会場ロイヤルホール)。ステージには立体的に錦帯橋の絵が描かれています。
(7:05) -
会席風の朝食。
-
湯葉の様なこちらの豆腐が美味しかったです。
-
朝食後、昨晩部屋で横になっていたKさんの為にもう一度錦帯橋のたもとまで散歩しました。ホテル前と錦帯橋をバックに河原でそれぞれ記念写真を撮って車に乗りこみました。次の目的地は広島県宮島です。
参加者からの要望で「福岡市」と「厳島神社」が挙がり、僕の独断であいだにある山口県を組み込みました。思った以上に山口県観光は参加者に好評だったようで、EさんとTさんは秋芳洞にとても感動していました。
一時、新幹線で一気に広島まで移動するプランも考えましたが、参加者の満足した表情を見ると行って良かったと思います。次に山口へ来た折には「萩」や「山口市」を観光してみたい。とにかく素晴らしい観光地ばかりでした。
広島県観光編に続くhttp://4travel.jp/travelogue/11187369
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