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茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園を訪れました。<br />春のネモフィラ、秋のコキアで有名な所です。広大な園内の最奥にある「みはらしの丘」が春には水色、秋には真っ赤に染まる様が、それは見事で、多くのツアーが鑑賞に訪れる人気スポットです。<br />ネモフィラの見ごろはGW、コキアは10月ですが、今回訪れたのは11月初め。コキアの見ごろは過ぎ、赤く彩られていた筈の丘も、色褪せていました。<br />ところが、国営公園のHPは真っ赤なコキアの後に「黄金のコキア」の時期があると言います。<br />この旅行記では、それがどういう時期なのかを紹介したいと思います。<br />そして、見ごろを迎えたコスモスと、秋風に揺れるパンパスグラス、そして「茨城バラまつり」の一角を成す「常総ローズガーデン」のバラ。これらも一緒にご覧ください。<br />

「黄金のコキア」ひたち海浜公園の秋の風物詩

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2016/11/05 - 2016/11/05

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ミズ旅撮る人

ミズ旅撮る人さん

茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園を訪れました。
春のネモフィラ、秋のコキアで有名な所です。広大な園内の最奥にある「みはらしの丘」が春には水色、秋には真っ赤に染まる様が、それは見事で、多くのツアーが鑑賞に訪れる人気スポットです。
ネモフィラの見ごろはGW、コキアは10月ですが、今回訪れたのは11月初め。コキアの見ごろは過ぎ、赤く彩られていた筈の丘も、色褪せていました。
ところが、国営公園のHPは真っ赤なコキアの後に「黄金のコキア」の時期があると言います。
この旅行記では、それがどういう時期なのかを紹介したいと思います。
そして、見ごろを迎えたコスモスと、秋風に揺れるパンパスグラス、そして「茨城バラまつり」の一角を成す「常総ローズガーデン」のバラ。これらも一緒にご覧ください。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 国営ひたち海浜公園に3つある駐車場のうち、西駐車場に車を止めて、最寄りの西口・翼のゲートを入ると、目の前には「水のステージ」が広がります。<br />夏場は涼を求める人々で賑わったのでしょうが、上着をしっかり着込む季節になると、人影もまばらです。<br />

    国営ひたち海浜公園に3つある駐車場のうち、西駐車場に車を止めて、最寄りの西口・翼のゲートを入ると、目の前には「水のステージ」が広がります。
    夏場は涼を求める人々で賑わったのでしょうが、上着をしっかり着込む季節になると、人影もまばらです。

    国営ひたち海浜公園 公園・植物園

  • そろそろ木々が色づき始めています。<br />

    そろそろ木々が色づき始めています。

  • 銀杏並木は、手前の木だけが色づいていました。<br />

    銀杏並木は、手前の木だけが色づいていました。

  • 「水のステージ」に向かって左側にあるレイクサイドカフェの更に西側に、西口サイクルセンターはあります。<br />3時間大人400円、中学生以下250円、電動式600円で自転車を借りることが出来ます。<br />何しろ、園内が広大なため、歩いて回ると見られる範囲が狭まります。<br />ツアーで訪れると西口ゲートから一直線に「みはらしの丘」まで歩いて、コキアを見て、また真っすぐに駐車場へ戻るだけで終わってしまいます。<br />

    「水のステージ」に向かって左側にあるレイクサイドカフェの更に西側に、西口サイクルセンターはあります。
    3時間大人400円、中学生以下250円、電動式600円で自転車を借りることが出来ます。
    何しろ、園内が広大なため、歩いて回ると見られる範囲が狭まります。
    ツアーで訪れると西口ゲートから一直線に「みはらしの丘」まで歩いて、コキアを見て、また真っすぐに駐車場へ戻るだけで終わってしまいます。

  • 公園に着いたのがお昼頃だったので、多くの自転車が出払っていて、戻って来たそばから、次に貸し出す文字通り「自転車操業」になっていました。<br />二人乗り自転車や、電動式は、返却待ちでした。<br />

    公園に着いたのがお昼頃だったので、多くの自転車が出払っていて、戻って来たそばから、次に貸し出す文字通り「自転車操業」になっていました。
    二人乗り自転車や、電動式は、返却待ちでした。

  • 自転車は専用のコースだけを走るようになっています。西口センターを出てしばらく行くと、素晴らしいススキの丘が現れます。<br />

    自転車は専用のコースだけを走るようになっています。西口センターを出てしばらく行くと、素晴らしいススキの丘が現れます。

  • ススキはサイクリングロードすれすれまで迫っています。実はこの丘、コキアの植わっている「みはらしの丘」の裏側です。<br />自転車ならではの絶景スポットです。<br />

    ススキはサイクリングロードすれすれまで迫っています。実はこの丘、コキアの植わっている「みはらしの丘」の裏側です。
    自転車ならではの絶景スポットです。

  • ググッとカーブを曲がれば、「はまかぜ橋」が左手に見えて来て、目的地「みはらしの丘」に到着です。<br />自転車は、定められた駐輪場にのみ止めることが出来ます。さすがに、ここの駐輪場は広いです。<br />同じ色と車種の自転車ばかりですから、前かごに取り付けられている番号と鍵の番号をよく合わせて、見つけましょう。<br />

    ググッとカーブを曲がれば、「はまかぜ橋」が左手に見えて来て、目的地「みはらしの丘」に到着です。
    自転車は、定められた駐輪場にのみ止めることが出来ます。さすがに、ここの駐輪場は広いです。
    同じ色と車種の自転車ばかりですから、前かごに取り付けられている番号と鍵の番号をよく合わせて、見つけましょう。

  • 「みはらしの丘」は、コキアだけでなく、コスモスもいっぱい植えられています。<br />

    「みはらしの丘」は、コキアだけでなく、コスモスもいっぱい植えられています。

  • この辺から見ると、まだなんとなく赤いコキアに見えます。<br />

    この辺から見ると、まだなんとなく赤いコキアに見えます。

  • 午前中は曇っていたのですが、お昼にはこの快晴ぶり。<br />このベンチで昼食をとってから、丘に向かいます。<br />

    午前中は曇っていたのですが、お昼にはこの快晴ぶり。
    このベンチで昼食をとってから、丘に向かいます。

  • コスモスは、今を盛りに咲いていますが、前後のコキアに色気がありません。<br />こちらは、既に紅葉の終わりを迎えています。<br />

    コスモスは、今を盛りに咲いていますが、前後のコキアに色気がありません。
    こちらは、既に紅葉の終わりを迎えています。

  • なかなか力のあるコスモスの咲きっぷりです。<br />

    なかなか力のあるコスモスの咲きっぷりです。

  • 色の冴えないコキアより、コスモスと写真を撮る人の方が多そうです。<br />

    色の冴えないコキアより、コスモスと写真を撮る人の方が多そうです。

  • 天気がいいので、最盛期を過ぎても、この人出。さあ、丘を登って行きましょう。<br />

    天気がいいので、最盛期を過ぎても、この人出。さあ、丘を登って行きましょう。

  • 丘の斜面にはジグザグに坂道があって、進行方向を変えながら、目線を変えながら歩くようになっています。<br />

    丘の斜面にはジグザグに坂道があって、進行方向を変えながら、目線を変えながら歩くようになっています。

  • 下を見ると、コスモスの群生。その先にも低い丘が見えて来ました。<br />

    下を見ると、コスモスの群生。その先にも低い丘が見えて来ました。

  • これが「黄金のコキア」です。株全体の赤は、外側から色褪せて行き、もう中心部だけになっています。<br />色褪せて、枯れた部分が「黄金」に見えるということなのです。夢のある表現ですね。<br />こうして見ると、全体が真っ赤な時は、大迫力でしょうが、中心がほんのり赤い、この時期もなんだかほんわか綺麗です。<br />

    イチオシ

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    これが「黄金のコキア」です。株全体の赤は、外側から色褪せて行き、もう中心部だけになっています。
    色褪せて、枯れた部分が「黄金」に見えるということなのです。夢のある表現ですね。
    こうして見ると、全体が真っ赤な時は、大迫力でしょうが、中心がほんのり赤い、この時期もなんだかほんわか綺麗です。

  • コキアは、「赤」に見えることもありますが、このようにピンク色に見えることもあります。<br />北海道の能取(のとろ)湖に咲く厚岸草に似た色だと思います。<br />あちらは、干潟に手を加えて厚岸草を激減させてしまいましたが、その後どうなったでしょうか。<br />

    コキアは、「赤」に見えることもありますが、このようにピンク色に見えることもあります。
    北海道の能取(のとろ)湖に咲く厚岸草に似た色だと思います。
    あちらは、干潟に手を加えて厚岸草を激減させてしまいましたが、その後どうなったでしょうか。

  • ここからだと、コキアが、はるか遠くまで一直線につながって見えます。<br />このように、ジグザグ道は、見える景色が刻々と変わって、丘を登る人を楽しませてくれます。<br />

    イチオシ

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    ここからだと、コキアが、はるか遠くまで一直線につながって見えます。
    このように、ジグザグ道は、見える景色が刻々と変わって、丘を登る人を楽しませてくれます。

  • たまに、こうした赤い「紅葉コキア」も混じっています。太陽が当たって、本当に綺麗です。<br />

    たまに、こうした赤い「紅葉コキア」も混じっています。太陽が当たって、本当に綺麗です。

  • 「赤」から「黄金」に変わっていく過程がわかる一株です。<br />全部すっかり「黄金」になると、枯れ果てた状態なので、根元からコロンと倒れてしまった株もありました。<br />今年のコキアは、11/6が最終公開日で、翌日から刈り取りが始まりました。来年のネモフィラに向けて準備が行われます。<br />「みはらしの丘」は、来年の春まで休眠に入ります。<br />

    「赤」から「黄金」に変わっていく過程がわかる一株です。
    全部すっかり「黄金」になると、枯れ果てた状態なので、根元からコロンと倒れてしまった株もありました。
    今年のコキアは、11/6が最終公開日で、翌日から刈り取りが始まりました。来年のネモフィラに向けて準備が行われます。
    「みはらしの丘」は、来年の春まで休眠に入ります。

  • このたくさんのコキアは、今頃、刈り取られ始めているはずです。<br />

    このたくさんのコキアは、今頃、刈り取られ始めているはずです。

  • コキアの足元に生えている緑色の草が、アクセントになっています。<br />

    コキアの足元に生えている緑色の草が、アクセントになっています。

  • 小春日和にトンボも心地よさげに止まっています。<br />

    イチオシ

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    小春日和にトンボも心地よさげに止まっています。

  • しばし、「黄金のコキア」をご堪能下さい。<br />

    しばし、「黄金のコキア」をご堪能下さい。

  • 「みはらしの丘」は、ジグザグ道を上ると広場があり、そのまた先に「みはらしの鐘」があります。<br />太平洋も見えますが、その反対側には、条件がいいと富士山まで見えるようです。<br />この日は、こんなすごい快晴にも拘わらず、せいぜい茨城県庁までしか見えませんでした。<br />

    「みはらしの丘」は、ジグザグ道を上ると広場があり、そのまた先に「みはらしの鐘」があります。
    太平洋も見えますが、その反対側には、条件がいいと富士山まで見えるようです。
    この日は、こんなすごい快晴にも拘わらず、せいぜい茨城県庁までしか見えませんでした。

  • これだけの量のコキアを植え付けるのは、大変だったでしょうね。<br />植え替えを嫌うコキアですが、海浜公園では、6月頃(ネモフィラの終わった後)に苗を植え付けているそうです。<br />

    これだけの量のコキアを植え付けるのは、大変だったでしょうね。
    植え替えを嫌うコキアですが、海浜公園では、6月頃(ネモフィラの終わった後)に苗を植え付けているそうです。

  • コロコロとしたコキアはなんとも可愛いです。<br />この丸っこいコキアは、海浜公園用に品種改良した特別な品種なので、一般でも、園内でも一切、販売をしていません。<br />この姿が見られるのは、ここだけです。<br />

    イチオシ

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    コロコロとしたコキアはなんとも可愛いです。
    この丸っこいコキアは、海浜公園用に品種改良した特別な品種なので、一般でも、園内でも一切、販売をしていません。
    この姿が見られるのは、ここだけです。

  • そう思うと、なお一層、愛着が湧く「黄金のコキア」です。<br />

    そう思うと、なお一層、愛着が湧く「黄金のコキア」です。

  • 「みはらしの丘」を降りて、さあ、自転車に戻りましょう。<br />

    「みはらしの丘」を降りて、さあ、自転車に戻りましょう。

  • 「はまかぜ橋」から見た「みはらしの丘」です。標高58m。ひたちなか市の最高地点だそうです。<br />

    「はまかぜ橋」から見た「みはらしの丘」です。標高58m。ひたちなか市の最高地点だそうです。

  • 「はまかぜサークル」。サイクリングロードの分岐点はすべて、このようなロータリーになっています。<br />出会い頭の事故がなくて安心です。<br />ここを南下するコースに行くと駐車場に早く行かれるのですが、せっかくですから、もう少し足を伸ばしてみます。<br />

    「はまかぜサークル」。サイクリングロードの分岐点はすべて、このようなロータリーになっています。
    出会い頭の事故がなくて安心です。
    ここを南下するコースに行くと駐車場に早く行かれるのですが、せっかくですから、もう少し足を伸ばしてみます。

  • すばらしく綺麗な海が見えて来ました。ここには砂丘観察園路があります。<br />

    すばらしく綺麗な海が見えて来ました。ここには砂丘観察園路があります。

  • わずかな砂浜があり、静かな波が打ち寄せていました。<br />

    わずかな砂浜があり、静かな波が打ち寄せていました。

  • 海のグラデーションが綺麗です。秋は、紅葉のグラデーションもありますが、海も夏より綺麗になって、目を楽しませてくれます。<br />

    海のグラデーションが綺麗です。秋は、紅葉のグラデーションもありますが、海も夏より綺麗になって、目を楽しませてくれます。

  • 「香りの谷」で、鮮やかな紫色を見掛けて止まりました。<br />アメジストセージです。これを見ると、「あしかがフラワーパーク」に行きたくなります。<br />今頃はたくさんのアメジストセージとクリスマスイルミネーションが素晴らしいことでしょう。<br />

    「香りの谷」で、鮮やかな紫色を見掛けて止まりました。
    アメジストセージです。これを見ると、「あしかがフラワーパーク」に行きたくなります。
    今頃はたくさんのアメジストセージとクリスマスイルミネーションが素晴らしいことでしょう。

  • 先っぽが、白くなっている品種が目を引きます。<br />アメジストセージは、本名サルビア・レウカンサ、別名メキシカン・ブッシュともいい、その名の通り中米原産です。<br />サルビアなので、先っぽを引き抜いて、口に含むと甘い汁が味わえます。味は、赤いサルビアと同じでした。<br />

    先っぽが、白くなっている品種が目を引きます。
    アメジストセージは、本名サルビア・レウカンサ、別名メキシカン・ブッシュともいい、その名の通り中米原産です。
    サルビアなので、先っぽを引き抜いて、口に含むと甘い汁が味わえます。味は、赤いサルビアと同じでした。

  • 「香りの谷サークル」を経て、大草原に向かいます。<br />

    「香りの谷サークル」を経て、大草原に向かいます。

  • 赤松の林を抜けると薄い黄色の花が見えました。またもや急停止。自転車は簡単に停まれるので、とても楽です。<br />レモンイエローのコスモスが群れ咲いていました。<br />

    赤松の林を抜けると薄い黄色の花が見えました。またもや急停止。自転車は簡単に停まれるので、とても楽です。
    レモンイエローのコスモスが群れ咲いていました。

  • ここ「大草原フラワーガーデン」では、様々な色のコスモスが集められています。<br />

    ここ「大草原フラワーガーデン」では、様々な色のコスモスが集められています。

  • 少し盛りを過ぎたキバナコスモス。<br />

    少し盛りを過ぎたキバナコスモス。

  • 八重咲、いや十重二十重(とえはたえ)の花びらのあるコスモス。<br />

    八重咲、いや十重二十重(とえはたえ)の花びらのあるコスモス。

  • 「ぴょんぴょんサークル」には、パンパスグラスが植わっていて、観覧車とよく合います。<br />

    「ぴょんぴょんサークル」には、パンパスグラスが植わっていて、観覧車とよく合います。

  • パンパスグラスは、とても背が高いので、見栄えがします。<br />

    パンパスグラスは、とても背が高いので、見栄えがします。

  • 触りたいけど、手が届かない。

    触りたいけど、手が届かない。

  • 「中央サイクルセンター」の横にある「常陸(ひたち)ローズガーデン」です。2015年に全面オープンしました。<br />

    「中央サイクルセンター」の横にある「常陸(ひたち)ローズガーデン」です。2015年に全面オープンしました。

  • 2016年は、10/29~11/13で、「茨城バラまつり」を開催しています。<br />2014年に、浜名湖のフラワーパークにあるローズガーデンを訪れましたが、バラは朝一番でないと傷んでしまって、撮影には向かないなと思いました。<br />しかし、今回は秋バラだからなのか、ここの大輪のバラは威厳すら感じるほど力強く、しっかりしています。<br /><br />

    2016年は、10/29~11/13で、「茨城バラまつり」を開催しています。
    2014年に、浜名湖のフラワーパークにあるローズガーデンを訪れましたが、バラは朝一番でないと傷んでしまって、撮影には向かないなと思いました。
    しかし、今回は秋バラだからなのか、ここの大輪のバラは威厳すら感じるほど力強く、しっかりしています。

  • 常陸ローズガーデンは、3つのゾーンで構成されています。一つ目がこの「ローズレリーフガーデン」です。<br />上空から見ると、バラの花の形をしたガーデンです。<br />

    常陸ローズガーデンは、3つのゾーンで構成されています。一つ目がこの「ローズレリーフガーデン」です。
    上空から見ると、バラの花の形をしたガーデンです。

  • 午後訪れて、こんなにバラが元気だなんて、嬉しいです。<br />ここの苗なら絶対に買いたいと思うのですが、ここは国営公園。苗の販売はありません。<br />

    午後訪れて、こんなにバラが元気だなんて、嬉しいです。
    ここの苗なら絶対に買いたいと思うのですが、ここは国営公園。苗の販売はありません。

  • ひと月前に、岐阜県可児市の「花フェスタ公園」でバラを見ましたが、あまり手入れが行き届かず、寂しい思いをしました。<br />ここのバラの元気なこと。これだけ生育旺盛で、午後にこれだけ元気な花がいっぱい。感動ものです。<br />

    ひと月前に、岐阜県可児市の「花フェスタ公園」でバラを見ましたが、あまり手入れが行き届かず、寂しい思いをしました。
    ここのバラの元気なこと。これだけ生育旺盛で、午後にこれだけ元気な花がいっぱい。感動ものです。

  • ボタンのようなバラ。

    ボタンのようなバラ。

  • 裏から見てもきれい。<br />

    裏から見てもきれい。

  • ベルベットのようなとは、こういう花びらを言うのですね。

    ベルベットのようなとは、こういう花びらを言うのですね。

  • 2つ目のゾーン「リラクゼーションガーデン」。白いアイスバーグという品種を中心に植えられています。<br />

    2つ目のゾーン「リラクゼーションガーデン」。白いアイスバーグという品種を中心に植えられています。

  • 「茨城バラまつり」の開催中だからか、フルートの生演奏をしていました。<br />

    「茨城バラまつり」の開催中だからか、フルートの生演奏をしていました。

  • 幸せそうな赤いバラを最後に、サイクルセンターに向かいます。この行程で3時間は、簡単に過ぎてしまいました。<br />美しい花々を見ながら、心地よい風に吹かれて、気持ちのいいサイクリングが楽しめました。<br />

    幸せそうな赤いバラを最後に、サイクルセンターに向かいます。この行程で3時間は、簡単に過ぎてしまいました。
    美しい花々を見ながら、心地よい風に吹かれて、気持ちのいいサイクリングが楽しめました。

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