2016/10/01 - 2016/10/01
4位(同エリア94件中)
ホーミンさん
アイルランド本国を観光した後は、同じ島内にある北アイルランドを訪問した
北アイルランドは、いわずと知れたイギリス領
子どもの頃に地図帳を見て、「どうしてここがイギリスなの?」と思った
同じことを考えた人は多いことだろう
今回の旅行で、私がちょこっと学習したアイルランドの歴史
(独学なので間違いもあるかもしれない)
◎アイルランドにケルト人がやって来たのは紀元前300年頃
◎古代では150もの部族があったが、ドルイド教を中心とした自然崇拝で結ばれていた
◎5世紀に、聖パトリックがキリスト教を伝道
◎その後16世紀まで、キリスト教と土着の宗教は争うこともなく共存
◎8世紀から11世紀まではヴァイキングが襲来するも、地元民と共存していた
◎12世紀にイングランドを征服したノルマン人が、アイルランドに侵攻
◎当時のノルマン人は支配はするものの、アイルランド人と同化
ここまでは世界のどこにでもありそうな歴史
でもここからが悲しい
◎16世紀にあのヘンリー8世が、アイルランドを間接統治から直接統治に変え、アイルランド国王になると宣言する
◎プロテスタントを持ちこみ、カトリック修道院を廃止
◎アイルランド人の土地や資産を没収
◎1652年にはクロムウェルがアイルランドに遠征し、弾圧を強める
◎アイルランドは、1688年の名誉革命の戦場となる
◎1690年のボイン川の戦いで、カトリックのジェイムス2世(アイルランド軍)が、プロテスタントのオレンジ公ウィリアム(イングランド軍)に負ける
◎1695年に刑罰法が制定され、官吏や軍人や教師などになれない、ミサの禁止、土地や財産の相続制約、選挙権を与えないなどのカトリック弾圧がさらに強まる
◎1801年にイギリスがアイルランドを併合
◎1829年にカトリック解放令が発令
◎1845年に大飢饉がおこり、大量の移民が発生する
◎1919年に独立戦争
◎1922年に南の26州による自由国が誕生して自治権を得る
◎1949年に正式にイギリス連邦から離脱し、アイルランド共和国が誕生する
◎しかしプロテスタントの多い北の6州は、イギリス領として残る
北アイルランド人口のうち3分の2を占めるプロテスタント教徒と、残り3分の1のカトリック教徒が衝突
そこに治安維持のためイギリスが軍を派遣して、北アイルランド紛争が始まる
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
二晩お世話になったダブリンのオーシェイズホテル
お別れの朝は、またも雨オーシーズ ホテル
-
ホテルから見下ろした、タルボット通りとガーディナー通りの交差点
横断歩道に「右を見て」「左を見て」と、親切に書かれてある -
北アイルランドのベルファスト行きのバスに乗るために、ホテルから徒歩3分の所にあるセントラルバスステーションにやって来た
が!! -
ない!!
ネット予約しておいた、9時30分発のベルファスト行きのバスがない!!
近くにいた警備員らしき男性に訊ねた
「ベルファスト行きはここからは出ていないよ」
(`△´;)
プリントアウトしてきた紙をよく見ると
Departing:09:30 Dublin City Center- O'connell Street
と書かれてある
はなからこのバスステーションから出るものだと思い込んでいた!
そういえば、ダブリンの地図を見ていたときに、オコンネルストリートからベルファスト行きのバスが出てるようなことが書いてあったっけ
バスステーションとオコンネル通りのバス停は、500メートルほど離れている
この時の時刻は、9時15分ごろだった
私たちは大雨の中、傘をさしてスーツケースを引っ張って、オコンネル通りまで走った -
なんとか間に合った
(´∀`;)
バスはダブリン空港を経由して、M1道路を北上ダブリン空港 (DUB) 空港
-
空港あたりから雨は止んだ
そしてこの後、一度も雨に降られることはなかった -
緩やかな丘陵地が続く
-
ダンドーク市を通過
案内板はゲール語と英語を併記している
ここはまだアイルランド国内だという事がわかる -
太陽が出てきた
雨でぬれた服も乾いた
渋滞もなくバスはノンストップでブンブン走る
いい感じ♪ -
バスはいつの間にか、A1道路を走っていた
Aが付く道路は北アイルランド
案内板からゲール語も消えている
イギリスに入った
国境のしるしになるような物は見当たらなかった -
11時50分にベルファスト到着
ヨーロッパバスセンターの北側にある、グレンゴールストリートが終着点 -
ベルファストとダブリンを結ぶ、エアコーチバスの時刻表
まずはここからホテルまで歩き、荷物を預かってもらう -
ホテルの近くにあるFitzroy Presbyterian Church
ガイドブックを見ると、この名前さえ載っていない
でも大きくて古くて立派な教会 -
ホリディイインエクスプレスが、ベルファストのお宿
外観は周りの景観に合わせてあるホリデイ イン エクスプレス ベルファスト シティ IHG ホテル ホテル
-
が、中は近代的
入口を入って右がロビーで、 -
左がレストラン
朝食はここでいただく
まだ時刻が早いので荷物だけ預かってもらうつもりだったが、チェックインすることが出来た(^o^)v -
ホテルはL字型
-
青を基調にした爽やかな客室
-
アイルランドのテレビの映りはひどかったが、北アイルランドはスッキリ映った
経済力の違いなかな?
改めて思う、ここはイギリス -
周りは住宅街なので、至って静か
売り出し物件も多かった -
バスタブはないけど、きれいで使いやすいバスルーム
-
ペーパーの位置もよし
-
ソープ以外のものは備え付けてないけれど、
-
欲しければ持ってきてもらえる
-
荷物を置いて外に出る
まずはドネゴール通りにあるアレンズツアーの事務所に行った
場所はユースホステルの真ん前
翌日のジャイアンツコーズウェイツアーの確認をした
「9時半にこの前からバスが出るので、10分前にはここで受付をしてね」
ってことだった -
グレートビクトリア通りを北上する
ダブリンほどではないが、ベルファストにもレンタサイクルがあった -
Spires Conference & Exhibition Centre
中はショッピングセンターだった
重厚な建物ばっかりで、ため息が出る
素敵な街並み♪ -
ベルファスト・メトロポリタン大学の角を左折し、ディビス通りを西へ歩く
大学から500メートルも歩くと、通りの両側に巨大な壁画が現れた
ウエストベルファスト地区に入った
私がベルファストで、一番訪問したかった場所だ
I LOVE WEST BELFASTの文字
平和を追い求める、ベルファスト市民の声が聞こえるようだ -
アイルランドの国旗と共に、パレスチナの国旗
政治犯を開放しろとのメッセージ -
こちらにもアイルランドの国旗
10人のうちの左下は、ハンガーストライキで獄中死したボビー・サンズ -
このような絵が、何百メートルと続いている
-
通りはいつの間にか、フォールズ通りに入っていた
-
このあたりは、カトリック教徒が多く住んでいる地区
イギリスからの分離とアイルランドへの合併を主張しているので、ナショナリストと呼ばれている人たち -
両側にこのような壁画があるので物々しいが、人々は至って普通だった
地元の人は絵を見るでもなく、足早に過ぎていく -
タクシーの運転手がお客さんを車から降ろし、熱心に絵の説明をしている光景が、あちこちで見られた
ウエストベルファスト地区を、タクシーで見てまわるツアーが人気なのだそうだ -
シン・フェイン党本部建物の壁面に描かれた、ボビー・サンズの壁画
ナショナリストたちの象徴的存在 -
それを眺める、タクシーツアーのお客さんたち
-
ここはイギリスなのに、堂々とアイルランド国旗掲揚
アイルランドの品を扱う商店か? -
漢字もあったりして、妙にホッとする
-
日が高いうちに来てよかったと感じる通り
この通りの夜は、どんな顔を見せるのだろう?
案外普通だったりして・・・? -
アイルランド国旗の掲げてあるこの建物の角を曲がらねばならなかったのに、
-
間違えて直進してしまった
-
アイルランドの国花シャムロック
-
アイルランドの国旗
壁はアイルランドのイメージカラー
200メートルも行き過ぎたところで、やっと間違いに気が付いた
通行人に道をきいて、元来た道を戻る -
フォールズ通りからクロナード通りに入る
しばらく歩くと、Clonard Monasteryに着く
立派なカトリック教会
ここを過ぎて右折する -
すると、ピースウォールが見えてきた
-
ピースウォール、直訳すると平和の壁
しかし名前から想像できるような、生易しい壁ではなかった
この壁のこちら側にはカトリック教徒(ナショナリスト)が住んでいて、
壁の向こうにはプロテスタント教徒(ユニオニスト)が住んでいる
最初はダンボールの低い仕切りがあっただけだが、紛争が激しくなってコンクリート製となり、それでも足らないので金属の壁を上に乗せ、それでもまだ足りないのでネット状の壁が乗せられたそうだ -
ピースラインのすぐそばまで、家が建ち並んでいた
反対側から物が飛んでくるのだろうか?
裏庭は、網で囲われていた -
ピースラインと家屋の間には通路があったが、出入りは出来ないようだ
-
Clonard Martyrs Memorial Gardenにやって来た
タクシーツアーのお客さんも多い場所 -
テロの犠牲者を追悼する公園
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ケルト十字が立ち、犠牲者の名前と写真が掲げられていた
公園のすぐ後ろにはピースウォールClonard Martyrs Memorial Garden 観光名所
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公園から南西に回り込んで、ラナーク通りに入った
-
ここには、夜間に閉められるという門があった
-
昼間は自由に通行できるが、夜は暴動を避けるために閉められるという
今でも閉められるのかは不明
こんな時タクシーツアーだったら、質問できるのになぁ
門の向こうにもピースウォール -
この門を通過して、北に200メートルほど歩くと、
-
右にキューパー通りが見えてくる
-
ピースウォールは、キューパー通りに沿って立っている
こちらはプロテスタントの居住区域
先ほど見たメモリアル公園や、庭に網をかけた家は、この裏側にある -
タクシーツアーの見学客も多い
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皆さんが挙って撮っていた顔
北アイルランドは工業が盛んなので、その象徴かもしれない -
敬意を表して、決して落書きなどしないように・・・ってことかな?
でもいろんな言語でいろいろ書かれていた -
観光客以外は姿が見えないキューパー通りを、途中で折り返す
ピースウォールの向こうの果ての道路も、夜間通行止めの門があるそうだ -
そしてラナーク通りに戻る
ラクーナ通りを北上し、シャンキル通りへ
シャンキル通りは、プロテスタントの居住区域の中心
でもアイルランド国章のハープなんかもあるじゃん・・・・と思ったら、イギリス領時代(1297年~1800年)に存在したアイルランド議会の紋章らしい
やっぱりここはユニオニストの街なんだ -
道路に50メートル間隔ぐらいで掲げてあった旗
旗の意味はいまいちわからず
1916年はイースター蜂起の年 -
シャンキル通りには、たくさんのユニオンジャックが翻っている
日本の運動会並み -
旗屋さんの数も多い
-
心なしか街の雰囲気が、フォールズ通りよりやや陽気な感じがする
-
前から小さな少年が、大きなバケツを持って近づいてきた
「excuse me ma'am」
あら、お掃除のお手伝い?偉いね
そう思ってバケツの中を覗き込んだら、小銭が入っていた
募金?
小遣い集め?シャンキル ロード 散歩・街歩き
-
同じ街でこれは辛いなぁ
-
ことさらにイギリスであることを主張
-
大統領など政治家への支持は、気持ちが変われば捨てられるけど、宗教は一度信じたら改宗はむつかしい
争い始めたら、まず永遠に続く
だんだんと息苦しさを覚え始めた -
プロテスタント側でも、犠牲者が出ているようだ
1975年8月13日の惨事 -
シャンキル通りを歩いて歩いて、CastleCourt Shopping Centreまでやって来た
その隣のテスコでお買い物
この重厚な建物がテスコ -
テスコ前のロイヤル通りを南下したら、シティーホール
シティホール (ベルファスト) 建造物
-
タイタニックと書かれたモニュメント
タイタニック号は、ベルファストにあるハーランド・アンド・ウルフ造船所で建造された
タイタニック・ベルファストという名の博物館や、収容されていたドックもここから近いピース ウォール 散歩・街歩き
-
何の建物かわからないが、素敵なので撮ってみた
ベルファストの街全体がブラウン系統で、落ち着いた色合いの街 -
相方がベルファストで一番訪れたかった場所、セント・ジョージズ・マーケットにやって来た
「金~日曜のみオープンするセント・ジョージズ・マーケット 金6:00~14:00 土9:30~17:00 日 10:00~16:00」
と、某有名ガイドブックの2016年版には書かれていたセント ジョージズ マーケット 市場
-
が!
すでに市場は店じまい!
この日は土曜日
時刻はまだ16時 -
入口の営業時間を見たら、一時間前に終わっていることがわかった
この日の朝のバス乗り場といい、ここの営業時間といい、下調べ不足と反省 -
街の中を、このような車が走っていた
お客さんが漕ぐことによって動いている車
疲れそうだけど、面白そう♪
カメラを向けると「OH~~~!」って嬉しそうな声をあげてくれた
ウン十年前にロンドンに行ったとき、地下鉄やバスの中で声を発する人がいなくて、なんて静かすぎる人たちなんだろう・・と感じた記憶がある
おなじイギリスでも、ここの人たちは陽気に見えた -
夕食はHOLOHANS PANTRYにて
場所はユニバーシティストリートと、ユニバーシティロードが交わる所
ホテルから徒歩圏内なのと、トリップアドバイザーでベルファストナンバーワンになっていたのでここに決めた
予約を取っていたので、すぐに入れた -
メニューは英語のみ
写真もないのでどんな料理かイマイチわからず、適当に頼んでみた
最初にスープ
おいしかった
とても美味しかったのだが、何の味だったのかすでに忘れてしまった
スープの隣に、あのブラウンブレッド -
これは相方の前菜
-
メインはお店の人が薦めてくれたボクスティ
他のメイン料理より、倍の価格がした
ビーフで作られているという事以外、どんな料理かわからなかったので、ドキドキしながら出てくるのを待った
ばかでかかったらどうしよう…などと話しながら
ボクスティはマッシュポテトを入れたパンケーキのことだと、帰国後に知った
ビーフシチューの具だけを包み込んだこの料理、驚くほどおいしかった!!
日本人の口にもよく合うと思う
感激するおいしさだった
さすがにトリップアドバイザー第一位!
満腹になったので、デザートはパス
この寒いのに周りの女性たちは、キャミソールみたいに肩や背中を出して、ドレスアップしている
ディナーはこういう格好で来ないといけないのね
私なんてセーター来て、ちょいとその場で浮いていた
お店の人も親切で、とってもいい夜を過ごせた♪ -
この日の歩数は、スマホを持ってから最高を記録した
旅行中は2万歩くことも珍しくはないが、3万歩越えには我ながら(◎o◎)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- pacorinさん 2023/04/07 14:02:48
- Murals
- ホーミンさん、こんにちは
最近ベルファストを訪れる機会があったのですが、観光する時間があんまりなくて。気になっていた壁画をホーミンさんの旅行記で見せていただけて良かったです。
アイルランドはその歴史背景から悲しいことが多いのですが、人は優しいですよね。大昔、ワーホリ時代のオーストラリアでアイルランド人の旅行者にたくさん会いましたが、彼らは皆明るくて優しかった印象です。いつか訪れて自分で注いだギネスを飲んでみたいものです。
それにしてもホーミンさんが旅行された当時の飛行機のお値段がやすーい!!今回燃油サーチャージだけで10万ぐらいしてましたし、自腹じゃとても行けないところでした(>_<)
pacorin
- ホーミンさん からの返信 2023/04/08 09:47:36
- RE: Murals
- pacorinさん
おはようございます。
旅行記を読んで下さりありがとうございます。投票と書き込みもありがとうございます。
先日京都駅のコンコースを久しぶりに歩きました。マスクをしていない外国人がいっぱいで、もうコロナ前の状態に戻ってますね。嬉しいやら寂しいやら、複雑な気分でした。
アイルランドは確か60000円位で行けたのかな?トルコ航空が同じ金額で行ける国を4か国提示してて、消去法でアイルランドを選びました。特に行きたい国ではなかったのですが、安い航空券にひかれた結果の旅でした。でも行って良かったです!pacorinさんに壁画も楽しんでもらえたしね。
サーチャージは今、高いですよね〜。仕事を辞めて低年金生活をしている私には、海外旅行が遠くなってます。サーチャージ、コロナに関する手続き、円安、これらが改善しないと行けませんね。それらを待ってる内に体力は落ちていくし、内心焦ってます。( *´艸`)
-
- bettyさん 2016/11/08 10:43:44
- アイルランドの歴史がよくわかりました
- ホーミンさん、おはようございます♪
ってまたまたですけど(^-^;
きょうは寒い(*´ω`*)
いつもは暖房をつけないけど、ちょっとだけつけて消そう〜
アイルランドの歴史を読んで、すごーく分かり易かったです。
とても勉強になりました。
ちょっと悲しくなりましたけど。
ベルファスト行きのバス、間に合って良かったですよね〜
雨の中、走ったのですね〜スーツケースを引っ張ては大変でしたね!
無事到着で、雨も降っていなくてホテルへもチェックインができて良かった♪
ホーミンさんが一番訪れたかった場所、壁画がたくさんあり、色々と訴えている。
珍しい観光地? 観光地って言ってもいいのかな?
アイルランドの国花のシャムロックはよくわかりましたが、Boyles Barの
意味がちょっと気になる(^-^;
そしてピースウオール。
どんどん閉鎖的になっていった壁や柵。
宗教の違いでの争いには日本人は理解できない。
バケツを持ってきて話しかけてきた少年も悲しい。
タイタニック号は、ベルファストにあるハーランド・アンド・ウルフ造船所で建造された
ってことも初めて知った。
セント・ジョージズ・マーケットは1時間前にクローズだったのは残念でしたね。
相方さまは一番来たかった場所みたいで・・・
HOLOHANS PANTRYでの夕食は優雅です♪
そして美味しかったというのが幸せタイム♪
その日はたくさん歩かれたのですね♪
興味津々のところを歩くのはそんなに疲れない。
いつの間にか3万歩!
ウオーキングシューズで3万歩はキツイと思う。
(;・∀・)
- ホーミンさん からの返信 2016/11/08 21:46:55
- RE: アイルランドの歴史がよくわかりました
- bettyさん
こんばんは。(o^v^o)
ベルファストの旅行記を読んで下さってありがとうございます。
投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
昨日あたりから石油ストーブをちょろちょろたいてます。
寒くなったね。
ベルファスト行きのバスに乗り遅れても、多分次のバスに乗せてもらえたと思われます。
運転手さんが乗客の予約リストを持っていて、そこに前後のバスの乗客名簿も書かれてありました。
でも本数が少ないので、その後の行動に影響しますよね。
いや〜、焦りましたよ。
焦りたくないから、出発前に丹念にストリートビューしてたんだけど。
どっか抜けてます。
> ホーミンさんが一番訪れたかった場所、壁画がたくさんあり、色々と訴えている。
> 珍しい観光地? 観光地って言ってもいいのかな?
もう観光地化してる様子。
ちょっと前までは、紛争地だったのにね。
今は落ち着きを取り戻しているようなので、再燃はしてほしくない!!
> アイルランドの国花のシャムロックはよくわかりましたが、Boyles Barの
> 意味がちょっと気になる(^-^;
あ、そこは全然見てなかったわ。
ボイルさんのバー・・・って意味じゃないのかな?
スーザンボイル(Susan Boyle)と同じ綴りだし。
> 宗教の違いでの争いには日本人は理解できない。
だよね〜。
神社のとなりにお寺がある。
どうかすると、お寺の敷地内に神社があったりする。
結婚式は教会で挙げるのに、死んだらお寺さん。
お正月は神社。
なんでもあり〜。
いや〜、ホンマに良く歩きました。
これだけ歩くと足が疲れるね。
でもまだまだ遊ぶ体力が自分にあることがわかり、自信が付きましたよ。
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