2016/10/29 - 2016/10/30
1位(同エリア38件中)
ippuniさん
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10月末から11月中頃まで、連休が2つ(4連休と3連休)あった。
真ん中の土日を含め、有休を少しだけ使えば大型連休になる。
これはチャンス!と久しぶりに少し長めの旅に出る計画を立てていた。
ところが、この連休の間の平日に、なんと姫の幼稚園の面接が入ってしまった。
それも1日ではなく、連日。。。多い日には1日3校も。。。
こうなっては日程を調節するのは不可能ということで、
最初の連休と最後の連休の2回に分けて旅行に出ることに計画を立て直した。
最初の連休はノルマンディへ、最後の連休は黄葉のブルゴーニュへ。
宿も取り、スケジュールは決めていなかったものの楽しみにしていた。
ところが、ところが!
これまた心境の変化が。。。
ノルマンディもブルゴーニュものんびり田舎旅を楽しむ予定だったのだが、
なんとなく気分は街へ。。。しかもそれなりに大きな街へ向かって行った。
大きな街でまだいった事がない所、もしくは再訪したい所はないか。
どこでもいいわけじゃない、やはり美しい街が良いに決まっている。
そこでふと、思いついた。
今まで全然興味を示さなかった北の街、リール。
知り合いたちがこぞって住んだことがある街でもある。
どんな街なのだろうか、と思ってネットで検索してみたら、なんと想像以上に美しそう。
それに、建物が、フランスではない。
国境に近い都市だからというのもあるが、完全にベルギーのよう。
これは面白そうだ!
と、リール旅行を決めたのが出発の数日前。
今回も色々と行き先変更・プチトラブルはあったものの、最終的に満足の行く旅となった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
PR
-
自宅からリールまでは約280キロ。
電車ならパリから1時間位。日帰りも可能な距離。
我が家は車だし、夫婦二人だけなら日帰りしていたかもしれないけど、
2歳になったばかりの姫を連れての旅ではそれは無理。Hotel Lille Europe ホテル
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リールで選んだホテルはLille Europeという2つの鉄道駅に隣接したホテル。
出発直前の予約だったのであれこれ探さずにAccor Hotelsのサイトで検索。
新しく出来たIbisとこのLille Europeが候補に挙がった。
最終的に、Lille Europeの方が価格が安く、駐車場付き、朝食付きパッケージと書かれてあったので、こちらのホテルをチョイス。Hotel Lille Europe ホテル
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このホテルは、2つの鉄道駅に隣接している上、大型所ピングモールの中に位置しているため、鉄道旅行者にはとてもお勧めの立地。しかもリールの見どころである旧市街も徒歩10分とかからない。
部屋は広くはないけど清潔で、日本の綺麗目なビジネスホテル風。
ただ、チェックインの時とチェックアウトの時にトラブル発生。
まず、チェックインの時。
この立地で駐車場無料と予約した時のHPに書かれていたのでこのホテルにしたようなものなのに、到着してフロントデスクに駐車場の場所を聞いたら、「駐車場の予約はしたのか」と聞かれた。予約時に駐車場が予約制だとは書かれていなかったのでしなかったと答えたら、「じゃあ、ないよ。満車。」って言われた。
長距離移動の後だったし、かなりイライラしたのだけど、ここで怒っても駐車スペースが出来るわけじゃないから、ここはひとつ我慢して、大人しく駅の駐車場に止めることにした。
この時点で既に予定外の予算(駅の駐車場1日確か3000円弱)が発生。
Ibisは駐車場がないけど、ホテル周辺に無料で路駐できるという口コミがあったから、大人しく口コミ評価の良いIbisにしておけば良かったと少し後悔。Hotel Lille Europe ホテル
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ミニバーは有料。
Hotel Lille Europe ホテル
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我が家は姫がいるからか、バリアフリーの部屋に案内された。
結果的にバリアフリーの部屋の方が普通の部屋より広目のようだった。Hotel Lille Europe ホテル
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バリアフリーの部屋は床とシャワースペースの仕切りがないから、気を付けないとトイレや洗面台の床が水浸しになる。一応シャワーカーテンがついているから、気を付けて身を縮めてシャワーすればさほど問題ないんだけど。
Hotel Lille Europe ホテル
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シャワー用の空気で膨らます椅子を家に忘れて来てしまったので、姫はこの日初めての立ったままのシャワーを体験。怖がるか、動き回るか、と心配していたけど、何のことなく普通にシャワーしていた。
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翌朝の朝食ルーム
遅めに行ったからか殆ど人がいなかった。Hotel Lille Europe ホテル
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ホテルの向かいは公園。
紅葉が綺麗で気持ちよさそうな朝。
姫のお陰でこの日も晴れ! -
朝食を食べたらホテルをチェックアウト。
チェックアウトの時、またトラブル。
今度は朝食代を請求された。
私が予約の確認書に「朝食付きパッケージ」と書かれている部分を見せたけど、フロントデスクの人は断固として認めない。「この予約書が間違っている」との一点張り。
朝食付き、しかも駐車場無料と書かれていたから迷った挙句Ibisではなくこのホテルを予約したのに、駐車場は空いてないし、朝食代まで請求されたら、Ibisよりかなり割高になってしまう。もともと安く予約していたから、値段自体は問題じゃなかったのだけど、何より「朝食付きパッケージ&無料駐車場」と書かれていたにもかかわらず、「予約書の内容が間違っている」と言われて全て請求されたとしたら、それは紛れもなく「詐欺」だと思う。
ここは断固として譲れない。
結局最終的にはフロントデスクの人が折れ、「俺は知らない、あとでこの予約書をボスに渡して判断してもらう」と言って、予約した通りの料金だけ支払った。
どこかのホテル予約サイトで予約したわけじゃなく、Accor HotelsのHPから直接予約したのにもかかわらずこのような事態になり、本当に腹立たしい。 -
駅前には草間彌生の作品があった。
このホテル、私は車で移動する派だから向かなかったけど、鉄道旅行者にはとても便利な立地だ。部屋もそう悪くない。ただ、駅周辺の治安はかなり悪いと感じた。
到着後夜に旧市街に出向こうとしたら、危ない人が沢山ホテル前にうろついていて昼間とは全く違った雰囲気。何かあったら嫌だし、ノエルでもないしそこまでして夜景を堪能するような風景ではなさそうだったから、結局夜は隣接しているショッピングモールをブラブラするだけにしたのだ。 -
ホテルをチェックアウトして、駅に止めてある車に荷物を積んで再度お散歩開始!
旧市街へ! -
リールはフランスの中でもベルギーの国境に近い街。
北フランスの中心でもある。
建物はフランス風というより、ベルギーに近いという話は聞いていた。 -
リールの見どころと言ったら旧市街くらいしかないから、観光客は殆ど旧市街の中にしかいない。
とはいえ、旧市街自体もそれ程有名ではないから、観光客自体が少ないような気がする。 -
旧市街を歩いていたら素敵な建物の入り口から人が出入りしているのを発見。
近くに寄ってみたらだれでも入れるようだったので、私たちも入って見た。 -
そこでは、古本市のようなものが開かれていた。
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特に買い物する気はなかったのでここではブラブラと見学だけした。
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違う門から抜けると今度は別の広場へ。
-
やっぱり建物はベルギー風。
フランスの中のベルギー。ちょっと面白い。 -
旧市街の建物は素晴らしかった。
廃れた感じでもしょぼい感じでもなく立派な感じ。 -
旧市街の広場にも駐車場があったし、どうせ駅に止めるくらいなら、旧市街のど真ん中のホテルにすればよかった、とこの時思った。
-
なかなか趣のある路地もあり。。。
ノエルの時期はきっと綺麗に飾りつけされそうな雰囲気(実際はわからないけど)。 -
手短にぐるっと回ってまた最初に辿り着いた広場へ。
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旧市街はどこもかしこもベルギーっぽい。
ブリュッセルを小さくしたような感じだ。
国内旅行だけど、異国情緒満載でかなりの満足感。 -
こういう広場に面したところにレストランやお店がずらりと並んでいる所もベルギーっぽい。
-
最近、パリを始めフランスの都市部では難民問題が深刻で、恐ろしいほど滅茶苦茶に(道路全体がゴミ箱のように)なっているエリアも少なくない。特に深刻なのはフランスとイギリスの玄関口である北部都市のカレー。
今回北部フランスに行くと言ったら旦那が相当心配していたのだけど、リールの、少なくともこの旧市街の中心部は、そういった雰囲気は皆無で普段と同じ(?普段を知らないけど)感じだった。 -
古そうなショコラティエ。
でも残念ながら日曜日で開いていなかった。 -
オペラ座の前での演奏。
旦那も姫も聞き入っていた。 -
フランスの犬はどの犬もとても静か。
ホームレスが買っている子犬も静かでおとなしいから、特別に訓練しているからと言ったわけではなさそうだ。一体どんな秘訣があるのだろうか。 -
ネットで「リール」と検索すると必ずと言っていいほどこの建物が登場する。
どこにあるか分からなかったけど、旧市街の広場の周辺で偶然見つけた。 -
リールに来た目的は特に何もなく、ただ、北の街の異国情緒とやらってどんなものなのだろうか、っという好奇心からだったので、なんとなくこれでもう満足。
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だけど、せっかくリールに来たのだから、何かお土産的な物でも。。。と思い、携帯で検索したら「Meert」という老舗パティスリーの本店があると言うから行ってみることにした。
ちなみにこの建物の右横が有名チェーンのパン屋さんPAULの本店。 -
Meertも旧市街にあって、中心部のこの広場からほんの数分の距離だった。
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日曜日で殆どのお店が閉まっていてひっそりとした旧市街だったけど、このMeertの前だけは人がいっぱい。
メール フレンチ
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パンなどのヴィエノワズリーが売っているショップとお隣にあるパティスリー系や土産物系が売っているショップ、そしてティールームがあった。
私たちはこのMeertの名物である、Gauffle(薄べったいワッフル)を購入した。メール フレンチ
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ショーウィンドウはハロウィンの飾りつけが。
メール フレンチ
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これがお店の店内。
メール フレンチ
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イチオシ
リールに行ってみたいなぁと思うきっかけになった1枚の写真の風景。
あの風景はどの辺りなんだろう?って思っていたら、帰り際に偶然見つけた。
なんてことない、さっきから何度も通っていた広場の風景だった。 -
姫もそろそろエンジンがかかって来た様子。
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帰る前にさらに北にあるRoubaixという町に立ち寄りたかったので、そろそろゆっくりと駐車場へ向かう。
途中、JAPONと書かれた建物発見。
そう言えば、昨日の夜行ったカルフールにも日本のインスタントラーメンが売られていたり、日本食コーナーがあったりと、パリのカルフールより日本食材が多かった。 -
駅前の建物。多分ホテル。
表面が銅板のようで面白い建物だった。 -
こんな建物は初めて見たので思わずアップで。
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車で移動すること数十分。
更にベルギーよりにある北の街Roubaixへ到着。
ここへ来た目的h、
Musée d'Art et d'Industrie André Diligent -
通称、La Piscine(プール)と呼ばれている博物館だ。
-
イチオシ
姫を連れての博物館はやや勇気がいるが、せっかくここまで来たのだから是非訪れてみたかったのだ。
写真で見たとおりの美しい内装。 -
昔のプールを再現した博物館。
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こんな北のはずれの小さな町の博物館だから、殆ど人なんていないだろうと思っていたけれど、凄い人でビックリ。
良く知らなかったけど、人気がある博物館らしい。 -
じっとしていられない姫が心配だったけど、姫なりの楽しみ方があって、動物の彫刻や絵を見つけては楽しそうに「ライオンさん!鳥さん!お馬さん!」と叫びながら美術品を見て回っていた。
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一瞬の間でも、旦那は姫を連れて歩くことを拒否しているけれど、流石にトイレに入る時だけは姫を預かってもらった。
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他にも色々と展示はあるけどやはりこの風景が売りなんだと思う。
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レオナール・フジタ(藤田嗣治)の作品もあった。
こんなところでお目にかかれるとは。。。
パッと見た瞬間にフジタの絵に気づいた私に、旦那は「どうしてわかったの?」と不思議そうだった。
普通、分かるでしょう。。。と思ったけど、「ワタシを誰だと思ってるの?」と義母口調で義母の口癖(?)を真似てみた。 -
美術品をササッと鑑賞した後は、中庭へ。
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姫は誰の真似をしているのか、最近後ろに手を組んで歩くようになった。
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この博物館の中にもMeertのTea Roomがあった。
そして博物館の出口の扉には入場券であるシールがびっしり。
私たちも貼って行こうと思ったけど、姫がシールが好きだから姫にあげることにした。 -
来る前は、寄れたら、でいいかなぁと思っていた博物館にも寄れて大満足。
最近2、300キロの距離だったら1泊2日でも十分満喫して帰れることが分かり、さらに小トリップの魅力にはまりつつある。
あっちこっち行きたい私には、長い日程の旅よりこっちの方が向いているかもしれない。 -
外は黄葉真っ盛り!
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博物館の横の駐車場脇にあった建物。
こういう感じもベルギーっぽい。
ここは繊維工場でも有名な地なんだそう。 -
この町の感じもまさにブリュッセルと言った感じ。
パリからベルギーもそう遠くない距離ではあるけれど、1泊だし、2歳の姫がいるから何かあっても勝手がわかっている国内の方が安心して旅が出来るのだ。最近は旅のモチベーションも下がっているから、計画もないいい加減な旅ばかりだけど、行けばそれなりに充実していてリフレッシュして帰って来れる。今回の旅もそんな感じだった。 -
おまけ画像。
この秋に姫も無事に2歳を迎えました。
既に9か国複数回無数都市を旅している姫、2000キロ越えのドライブも物ともしない姫ですが、日本への12時間の飛行機移動だけは悪夢の時間。。。特に機体が揺れている「シートベルト着用サイン」が出て動けない時は、親子そろって苦しい時間。4歳になれば楽になる、と周りから言われているので、その4歳とやらを目指して、今後も修行に励みます。
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この旅行記へのコメント (26)
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- zunzunさん 2016/12/13 21:30:51
- もう2歳なのね〜♪
- ippuniさん、こんにちは〜^^
姫ちゃまのお誕生日おめでとうございます^^
旅行記で姫ちゃまの成長を垣間見ている私、大きくなったなぁって思いますよ。
そして、
ホテルの件は、腹立たしいですね。
予約が間違っているって、、、えーですよね。
怒るなっていう方が無理ですよ。
折れちゃいけない時ってありますよね。
我家、夫はまぁいいんじゃないで済まそうとするの。。。
私は言葉もろくに話せないのに文句を言いますよv^^v
リールの街並みはなるほどベルギーに近いものがありますね。
検索したら必ず出てくると書いてらした建物もベルギーチックだもの。
最後に行かれていたプールのある博物館はとっても美しいですね。
フランスって国は、やはり奥深いですね。
12月も半ば何かと慌ただしいですが、お風邪など召されませんように〜。
zun
- ippuniさん からの返信 2016/12/16 01:46:14
- RE: もう2歳なのね〜♪
- zunzunさん、こんにちは
子供の成長は早いもので、1歳くらいまでの「抱っこしていればどうにでもなる」時期の旅行が既にとても懐かしく感じます。今は娘の「意見」というものもそれなりにあるので、なかなか一筋縄にはいきません(苦笑)
リールのホテルには腹が立ちました。私たちはただ単にホテルのグループのサイトから条件を見て予約をしただけなのに、駐車場も朝食も何も全て無視されて、サイトが間違っていた、予約書が間違っている、なんて言われたら。。。あの時は、アコールグループにクレームを入れようとも思っていたのですが、済んでしまえばもうどうでもよくなってしまって(笑)
プール博物館は地方の、それもそれ程大きくない町にあるのにもかかわらず、多くの人が訪れていてビックリしました。展示品の数はそれ程多くはないけれど、なかなか面白い博物館でしたし、比較的近い場所にルーブルの分館が数年前に新しく出来たので美術鑑賞が目的ならセットで訪れても良いかもしれないと思いました。
今年もあと少しですが、良い年末をお過ごしください!
ippuni
-
- すずかさん 2016/12/13 13:07:27
- 魔の二歳児
- ippuniさん、こんにちはー。
もう二歳なんですね〜。
って二歳ですっごいたくさんたびに出てて羨ましい限り。
二歳児ってほんと大変ですよね・・・
我が姪っ子も二歳の時だけは辛かったです。我が子じゃないので、母よりはぜんぜん楽ですけどね。
何を行っても「いや」「いや」ばっかり。
頑張って乗り切ってくださいね。
フランスっていろんな国にせっしてるから、いろんな表情があっていいですね〜。
今回のリールもすっごいベルギーっぽいし。
ドイツに近いところだったらドイツっぽいし、スイスに近いとスイスっぽいし。
国内旅行でも楽しめていいなぁ〜。
今回町歩きはとっても楽しそうな町だけど、あのホテルがいかんですね!!!
予約書が間違えてるって?!
ありえなーーーーーーい。
結局あの朝食代金はボスはどうやって判断したんでしょうね?
アコーにこれってクレームっすよね!!
なんか、口コミって大切ですねぇ。
もしリール行ってもイビスに泊まりまーす。
すずか
- ippuniさん からの返信 2016/12/15 04:55:04
- RE: 魔の二歳児
- すずかさん、こんにちは
早いですよね。。。
ということは、最後にお会いしてからもう3年近く経つんですね。
娘はまだイヤイヤ期ではないんですけど、とにかくじっとしていられないから、飛行機のような自由があまりない密室は親子共々苦手なのです(苦笑)特に機体が揺れてシートベルト着用サインなんて出てしまった時にはもう、娘も発狂して。。。春に日本に帰る予定なのですが、それだけが心配です。
フランスは広いし幾つかの国と国境があるから地域ごとに雰囲気が違って面白いのです。でも、隣国側の国境付近は、どこも全然フランスっぽくないんですよね(笑)いつもそれが不思議です。
リールのホテルには私も本当に腹が立ちましたが、ある意味フランスではあり得ることなので旦那は妙に落ち着いていました(苦笑)五つ星のちゃんとしたホテルなら、こんなことは絶対にないと思うんですけどね。
今年もあと少しですね!いや〜本当に歳月が過ぎるのは早いです!良い年末をお過ごしください。
ippuni
-
- dankeさん 2016/11/27 23:57:44
- リール
- ippuniさん、
素敵な街ですね、どの建物もお店もすごく良さそう😄 フランスに住まれてやはり羨ましいです。
まだ私はフランス旅では今回のippuniさんのホテルのようなことはありませんが、運の良さと出会った方たちがとてもいい方ばかりだと思っています。こればかりはなんとも言いがたいですものね。でも最近はネットで批評されるのがとても気になるホテルやレストランも増えてきていますが、カナダに比べるとフランスのお店は反論も堂々とされているのを見るので目に浮かびます(笑)。
姫ちゃんも可愛い!
- ippuniさん からの返信 2016/11/29 01:04:55
- RE: リール
- dankeさん、こんにちは
リールの旧市街は小さいけど建物は立派でとても素敵ば所でした。
日曜日なので殆どのお店が閉まっていて、それが残念でした。
フランスのホテルも色々と滞在しましたけど、大体においては何事もなく泊まれています。ただ、エラーが生じる確率は他の国に比べると多い(というか、他の国では殆どエラーは起きない)かなぁと言う感じです。
フランスは、とにかく自分が正しいということを主張しないといけない国だし、サービス業でも「プロフェッショナルさ」よりは、個人の性格がむき出しになりますよね。良いサービスを受けるか、最悪のサービスとなるかは従業員の機嫌次第なところがあるので、いつも腫れ物に触るような気分です。
フランス人の知り合いでも、こういうのが嫌で性格がきちんとしている人や細かい人などは、隣国やカナダなどへ出ていくケースが多々あります。フランスって適当なんだけど、小難しい、不思議な国です。
ippuni
-
- rinnmamaさん 2016/11/27 00:14:39
- 最後の写真にほっこり^^
- ippuniさん、こんばんは
前回に続けてもと・・思ったので止めましたが。。。
やっぱりね〜姫ちゃんのお誕生日ケーキの写真に癒されちゃったし、一筆残そうと(^^)
日に日に成長していって、違う側面が見れる事の喜びは、育児の楽しみですね。
その反面、違う悩みも浮上したり・・・
健康で大きくなってと、何時も思って育児してました。
更なる姫ちゃんの成長を祈っています。
本当におめでとう〜〜
rinnmama
- ippuniさん からの返信 2016/11/29 00:23:21
- RE: 最後の写真にほっこり^^
- rinnmamaさん、こんにちは
色々とご無沙汰してしまって、すみません〜
本当に、姫は日に日に成長して、もう知らない言葉なんてないんじゃないか、と思う位なんでも知っています(笑)誰かさんに似て、とてもお喋りで、大元の誰かさんまでも、耳をふさいでしまう位です。
色々と望みや希望はあるものの、やはりなんといっても元気で楽しく幸せに育ってくれるのが一番だと、思っています。
いつか姫も、日本にもこうやって成長を見守って下さっている方々がいらっしゃると言う事を分かる日が来るのかなぁ(^^)
いつも、ありがとうございます。
ippuni
-
- 白い華さん 2016/11/26 18:59:50
- 「国境の 町! リール」を 訪問。
- 今晩は。
お嬢様、「二歳の 誕生日 おめでとう御座います」。
幼稚園選び・・・など、「様々な 人種!の 中。 生きていく 大変さ。など、知らない!お話が とても、勉強になっています」。
お嬢様も、「いい〜! 進路。そして、より良い!人生・・・に なりますように、願っています」。
ーーーーーーーーーーーーーー
そんな 忙しさ!の リフレッシュ・・・旅。
今回は、フランス & ベルギー 国境 『 リール 』 と 云う・・・町。を チョイス。
本当に、「何・・・も ない!町」って〜のも あります。が まぁ〜、事前に、調べて、写真など・・・見所が 解かれば、「納得して・・・出かけられる」って ありますよね〜。
私は、ippuniさんも 訪問してた・・・「ルクセンブルグ & ドイツ 国境の 町
『 ザールブリュッケン 』 に、 ルクセンブルクから 長距離バスで 1時間半 揺られて、出掛けたこと。を 思い出しました。
そして、『 ザールブリュッケン 』 は、 好印象だった。ので、
「知らない!町・・・を 尋ねる 楽しさ」に ワクワクしながら、読み進めさせてもらいました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
国境の 近く!だと、 「ベルギー風・・・の 建築物が 多い」って 『 メール 』 って お菓子屋さん。 内装が 素晴らしい!ですねぇ〜。
欧米旅行の 醍醐味・・・の 華やかさ。で ウットリ!と 眺めております。
それにしても・・・。 ホテルの サイト!より 選んだ ホテル 「駐車場 & 朝食付き」なのに、 「強気!で 違う」って 言い張られてしまい、 ガッカリでしたね〜。
しかし、 そんな・・・「違うだろう〜」が 日常に 存在する!フランス在住者。だと、
もう、「めげてしまう」も 「あきらめ!の 境地・・・に、スグ、達せる」と なるんですね〜。 (苦笑)
こんな点!も、 ippuniさんの 「フランスの お国!の 何なの〜っ 」と 解りました。
私達、日本人!の 知られざる・・・数々。を 思う」と、
やっぱり、 お嬢様には、「より良い・・・何か!を 掴み易い 世界。が 近いこと」を 望みたくなりますね〜。 頑張ってください。
これからもよろしくお願いします。
- ippuniさん からの返信 2016/11/29 00:16:37
- RE: 「国境の 町! リール」を 訪問。
- 白い華さん、こんにちは
幼稚園探しは想像していた以上に大変ですね。
日本ならともかく、フランスの幼稚園事情を全く知らない状態での幼稚園受験なので、苦労しています。が、持ち前のアイディアや、努力で、何とかボチボチと成功を収めています。あとは、娘にとって何が一番大事なのかよく考えたうえで幼稚園を決めたいと思います。
リールへ行ったのはつい最近のような感覚なのですが、もう1か月も経ってしまいました。その間、色々あって、やっぱり忙しいと時間が経つのは早いものです。
事前に調べて、行きたかった場所、見たかった風景を実際に見られるのも感動ですが、何も知らずに行って新しい感動に出会うのもまた、楽しいものです。私の場合、意図的にと言うよりは、面倒くさくて調べないだけなのですが(苦笑)
リールやルーベはベルギー国境のそばだからというのもあり、とてもベルギーらしい雰囲気を感じました。が、逆にベルギー側のフランス国境付近ってそれ程フランスっぽくないんですよね。他の国も同じで、ドイツの国境付近(アルザス地方など)もドイツっぽい街並みなのに、ドイツ側のフランス国境付近は全然フランスっぽくないし。これはいつも不思議に思います。
フランスの生活も9年目に入り、色んな理不尽なシステムや人々との交渉も慣れて来て、あまり言い争いなどをしなくなったのですが、リールのホテルでは久々に超理不尽な出来事に遭遇し、腹立たしい思いをしました。が、終わってからは「まぁ、フランスだしね」と妙に納得できたと言うか。。。慣れって怖いです。
娘は、フランスの常識が娘の常識にならないように、色んな世界を見せて、一つの常識に拘らず世の中には色んな常識が存在すると言うことを学んでほしいと思います。
いつも忘れずコメントを残してくださって、ありがとうございます。
ippuni
-
- たらよろさん 2016/11/24 19:50:46
- 2歳にして、私よりもたくさんの国の経験者(笑)
- こんばんは、ippuniちゃん
もうそちらはずいぶん寒いんじゃないのかな??
って言う日本も東京で今日積雪があったよう。
やだなぁ〜〜冬(笑)
ところで、確かにベルギーの建築物を見て居るみたいだなぁ〜って思った。
国境があるようでないようである。。。
そんなヨーロッパの国々は、やっぱり国境近辺になると、
そのお隣の国の文化を取り入れたりしているのかな??
日本で言う県境??(笑)
こんな場所で草間彌生さんに会えてビックリしたよ〜
間もなく90歳になるというのにあのバイタリティというか
あのアイデアは凄いなって思う。
それにしても、酷いホテルだね〜
ホテルサイトから予約して、バウチャーが間違っているって??
マジ、ありえない!!
娘っ子、2歳おめでとう。
これからも元気ですくすくと育ってね。
たらよろ
- ippuniさん からの返信 2016/11/25 00:23:29
- RE: 2歳にして、私よりもたくさんの国の経験者(笑)
- たらよろさん、こんにちは
こちらも11月7日に初雪が降り、とても寒くなりました。
夜10時まで明るかった夏が嘘みたいに今では夕方5時半には真っ暗です。
欧州は国境付近は雰囲気が違って面白いのですが、
不思議なのはフランスとの国境付近はフランス側は隣国っぽいのに、
隣国側はそれ程フランスっぽくないって言う所です。
ドイツとフランスの国境付近とかもそうなのですが、
フランスのアルザス地方はドイツ色が強く食べ物もドイツっぽいのに、
ドイツ側は全然フランスっぽくないんですよね。
同じように、イギリスやベルギー、スイスの国境都市も。。。
草間さんの作品は世界中あちこちに点在していますよね〜
何度かお目にかかったことがありますが、力強さを感じました。
まさかリールなんかで作品を目にするとは思ってもいませんでしたよ。
ホテルの対応、というかシステム、滅茶苦茶ですよね〜(苦笑)
たらよろさんご夫妻は良いホテルにお泊りになっているから、
こういうシチュエーションに遭遇することはあまりないと思いますが、
予約書の内容が嘘だなんて言われたらもう、目が点ですよ。
開いた口がふさがらないとはこのことだな、って思いました。
フランスではこれに限らずしょっちゅう開いた口が塞がりませんが(笑)
娘もこういうシチュエーションに上手く対応する能力が備わりそうです。
ippuni
-
- こあひるさん 2016/11/21 01:20:56
- フランスの中のベルギー
- ippuniさん、こんばんは〜!
幼稚園の面接・・・いくつも掛け持ちで大変そうですね〜。どの幼稚園に入るか、早く決まると少しは気が楽になるのかな。
ホテルは、HPからの予約なのに、朝食付きが付きじゃなかったり、駐車場アリが使えなかったりと・・・そんなこともあるのですねぇ〜。その条件を優先して選んだのに、チッ!と思っちゃいますね(笑)。
リールという街のことは全く知りませんでした。もし写真だけ見たら、ベルギーかと思っちゃいますね。
Meertやプール博物館など、外観からだとわからない内部の美しい建物が多そうですね。
プール博物館がとっても印象的です!水が張ってあるんですね?この博物館は訪れてみてみたいと思いましたよ。
ヨーロッパの家並みには、赤い紅葉よりも、黄色の黄葉のほうが似合うような気もしますね。いかにもヨーロッパらしい・・・といった風景に感じます。
姫ちゃんはもう2歳かぁ〜〜〜。早いですねぇ。もう幼稚園なんですものね〜〜。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2016/11/22 22:27:11
- RE: フランスの中のベルギー
- こあひるさん、こんにちは
すっかり4Traサボってしまっています。
幼稚園、早く決まると嬉しいけど、今後ずっと、こういうのが続くんだろうなぁと思うと、先行きの長さに今から怖気づいてしまっています。
リールのホテル、ほんとありえないですよね!
ちゃんと「無料駐車場・朝食付きパッケージ」と書かれていたからそこに決めたようなものなのに、駐車場はないと言われ、朝食まで有料だと言われ、証拠を見せても予約書が間違っているとか言われたから、本当に頭にきましたよ。
ホテルでの一件はあったけど、まぁフランスなのでそんなもんだと意外と旦那も文句を言わずにその状況を楽しんでいたし、リールの旧市街はとてもベルギー的な雰囲気で久々に外国に行った気分になりリフレッシュできました。
プール美術館もとても綺麗でしたよ。国境近くの比較的小さな町にあるし、あまりお客もいないだろうと思っていたら、結構見に来ている人がいてビックリしました。そこだけを目指していくのはどうかなぁとは思うのですが、周辺の都市と組み合わせたり、パリからベルギーへ行く間に立ち寄ったりという感じならお勧めです。
ippuni
-
- まほうのべるさん 2016/11/20 16:54:28
- 国境付近の街
- こんにちは、ippuniさん。
秋も深まり落ち葉も散るばかりで寒いくらい冬がすぐそこまで来ていますね。
姫ちゃんの2才のお誕生日おめでとうございます。
日本で年齢の分だけローソクを立てますが、数字のローソクがあるなんてビックリ!
初めてみました。ローソクが増えると一気に消せないもの。数字のローソクだったら一番多くても3本だから便利かな?
幼稚園の面接は大変ですね。
いくつも面接なさったんですね。
希望の幼稚園に行くことが出来ればいいですね。
ホテルでのトラブルはヒドイですね。
きちんと文書であるのに、それは無効だといいはるなんて。
べるは今まで1度も予約に対してのトラブルはありませんでしたが、いつも「予約を受けていない!」なんて言われたらどうしようなんて、無事にチェックインが終了するまでちょっとビクビクしています。駐車料金だけでなく朝食代とトラブルなんて、日本では考えられないことです。日本ではもし間違った予約内容でもお客さんの手に渡っている方で処理するはずですから。
リールは的な街ですね。
国境付近の街は2つの国の文化が混じりあって、また独特の雰囲気がありますね。
ちょっとお洒落な雰囲気がありますね。
まほうのべる
- ippuniさん からの返信 2016/11/22 00:23:11
- RE: 国境付近の街
- まほうのべるさん、こんにちは
こちらは先々週雪も降り、冬の到来です。
年のせいか、寒さが身に染みて、なかなか外へ出られません(苦笑)
2の形の蝋燭は、日本で購入したんですよ!偶然見つけて、里帰りの時に買っておいたんです。でもフランスでもこれは結構普通で、数字の蝋燭はパティスリーなどでもは沢山売ってたり、ケーキを買った時にくれたりします。
幼稚園はかなり悩んでいます。たかが幼稚園、されど幼稚園、3年間もフルタイムで通うわけですから選択を間違えたら卒園児にかなりの差が出てしまいそうで。。。実際は、そうではないのかもしれないけど、何せこちらの幼稚園のシステムや状況が良くわからないから、全て手探りです。こちらは事前に学校説明会や学校見学なしに、いきなり願書を送るので、面接の時に初めて学校を見て、園長先生に会えるんです。だからとりあえず気になる学校は全部願書を出してみて、呼ばれたらその時に見学して、それから考える。。。みたいな、日本とはちょっと順序がちがいますよね。
リールのホテルは本当に納得がいきませんでした。予約書が間違っていると言われても、私たちにはなんの非もないし、あえて言うならホテル側のミスなのにそれをこちらに押し付けて来るのにはあきれました。サービスがどうのとかいう以前の問題で、あの時は絶対に譲りたくはなかったので頑張って戦いましたよ。どうせ、スケジュールもないし、時間はたっぷりあったので(笑)
リールの旧市街はこれと言って見どころはないけどベルギーっぽい雰囲気で外国に来たような気分でかなりリフレッシュできました。
ippuni
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- aoitomoさん 2016/11/19 12:58:25
- ベルギーチックなフランスの街
- ippuniさん こんにちは〜
娘さんの2歳のお誕生日おめでとうございます。
『2』の形の可愛らしいローソクがあるのですね〜
ノルマンディもブルゴーニュも確かに⽥舎旅素敵ですが以前にも旅行記で拝見させてもらっているのでリールは逆に新鮮でした。
『ホテル』
チェックインの駐車場の件、チェックアウトのいい加減なホテル側の対応。
飽きれますね。
駐車場に予約が必要ならしっかり明記しろと言いたいですね。
しかし、朝食代等の請求はその従業員が着服するのかと思ってしまいます。
バリアフリーの配慮とかはしっかり出来ているのにね〜
『リールの旧市街』
ベルギーの旅行記もたくさん見ていても、ベルギーっぽいと言われないとまだ分かりませんが、ここはベルギーと言われたら信じてしまいそうです。
そんな、ベルギーチックのフランスのリールの建造物群もフォトジェニックです。
お天気も良くてラッキーです!
『RoubaixのLa Piscine』
博物館は娘さんが興味を持ってくれるものがあるとホッとしますね。
これからも、たくさん目からも情報を吸収することにも大切ですからね。
私たちも2〜3歳頃の飛行機の機内や満員電車内が一番大変でした。
この大変な頃がまた可愛い時期でもありますから、楽しく修行に励んで下さい〜(笑)
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2016/11/22 00:14:37
- RE: ベルギーチックなフランスの街
- aoitomoさん、こんにちは
2の形の蝋燭は、日本で見つけたんですよ。
前回日本に帰ったときにベビー用品売り場で見つけて買っておいたんです。
ブルターニュもこの時期ブドウ畑の黄葉が美しい季節で、とても迷いましたが、なんとなく興味が薄れてしまったのでキャンセル、でも結局行こうとしていた日はずっと雨だったので良かったです。これも晴れ女の娘が仕向けたのかと、勝手に解釈しております(笑)
リールのホテルは、ホテル自体は鉄道旅行者には低価格で立地も良く(治安はあんまり良くありませんが)部屋も申し分なくてお勧めなのですが、この対応は、時間のない鉄道旅行者には対応しきれない(する時間が勿体ない)かと。。。予約書が間違っていると言われた以上はとことん証拠を並べて話し合わないといけないですし、下手したら予約したおおもとの会社に連絡したり、ホテルの上司と話さなければならなかったりしますから。まぁ、大した金額じゃないけど、納得がいかなかったので。
リールの旧市街はベルギーっぽくてとても美しかったです。日曜日であまりお店が開いてなかったのが残念でしたが、静かで逆に良かったかもしれません。どうせ、娘連れでレストランに入るのは今は無理だったので(ついにそんな時期に突入しました)。
2〜3歳はじっとしていられない時期だし、まだ言葉で表現できないから泣いたり叫んだり、とても公共の場で長時間耐えられる状況じゃないですよね。魔の2歳児と呼ばれているくらいですからね(苦笑)周りの話だと、4歳になると嘘みたいに楽になる、と聞いているので、目下4歳を目指して修行中です。
ippuni
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- るなさん 2016/11/19 12:47:30
- フランスの中のベルギー
- ippuniさん、Bonjour(^^♪
先日メール下さったのはここからだったのね?
いきなりのトラブル発生には腹立たしいですね。
「予約書の内容が間違っている」なんて言いぐさあり??ってびっくり。日本じゃこんなセリフあり得ませんね。口頭での交渉だったら別ですけど、文書があるにも関わらずこれではなんのための確認書なのかわかりません。
値段の問題ではないですよね。絶対腑に落ちません。
古本市がやっていた建物、装飾が綺麗ですねぇ〜
欧州って公共の建物も実に美しく歴史ある物が多いから、味気ない日本の市庁舎とか見ると悲しくなりますよ(>_<)
それにしてもホントにベルギーっぽい空気感のリールですね。
欧州は陸続きで隣接する国の文化が入り混じるから、こういった街も少なくはないと思いますけど。
メールというお店の店内も実に美しい♪商品もそっちのけで店内の写真撮りたくなりますね(笑)
鉄板のようなホテルのファサードも面白い〜まるで画像を加工したような感じ。実際どんなものなのかこの目で見たくなります。
極めつけはプールを再現した博物館!!不思議ですねぇ。でも、プールがど真ん中にあって水に落ちそうだわ@@;そこに架かる美しい装飾の門みたいなのがまたいいですねぇ♪
姫も立派な姫になって(笑)ますますダーリンにも似てきて、ダーリンが可愛い子供服着ているみたいでお写真見るたびに思わず笑ってしまいます。
小さいうちは色々心配だったり親も苦労しますが、大きくなればなったで別の心配&苦労があります。やっぱり一生子供は子供ですから。私もいつまで経っても心配&苦労が絶えません。平穏無事な暮らしはくるのだろうか??????
るな
- ippuniさん からの返信 2016/11/21 23:47:35
- RE: フランスの中のベルギー
- るなさん、こんにちは
このホテルは、鉄道旅行者にはとても良い立地で、部屋も特に問題もなく良いのですが、予約の内容に関しては全く持って理解不能な対応ばかりでした。まぁ、フランスのホテルですから(しかも安い)。。。何事も一筋縄ではいかないことくらい承知してましたが、予約書が違う、HPの情報が間違ってる、ってそんなこと言われたって、私には関係のない事じゃないですか!日本では(多分これは他の海外でも)例外的な対応だったと思います。
市庁舎の佇まいは、西欧と日本とじゃ全然違いますよねぇ(^^; 日本の区役所とかは、それはそれで日本らしいと感じますけど、味気ないですよね。西欧は国所有の建物は立派なところが多いですよね。
リールもかなりベルギーっぽい感じでしたけど、さらに北にあるルーベと言う町はもっとベルギー色が強かったです。言われなければベルギーだと思ってしまいそうなくらいでした。フランスって、国境付近に行くと隣国の雰囲気がプンプンしてるんですけど、反対側の国から見たら、逆にフランスの雰囲気がプンプンしていないのが不思議です。
「平穏無事な暮らし」はまだまだ難しいかもしれませんよ?!私も今でも親から同じ言葉を言われ続けてますし(苦笑)先日も久々に(本当に数カ月ぶりに)日本の実家へ電話したのですが、早々に父から色々と説教されてしまいました。生きているうちは、平穏な生活は諦めるように、父に言った親不孝な娘です。まぁ、平穏に暮らしてらっしゃる方も多々いらっしゃるので、子供次第ってことですかね(^^;
ippuni
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- マリアンヌさん 2016/11/19 11:06:35
- リール
- ippuniさん、こんにちわ。
パリ近郊の旅、良いですでぇ。
リール、以前から気になっていた街ですが、普通なかなか行けない場所です。
ツール・ド・フランスで通り過ぎるとき、一瞬目を凝らすくらいです(笑)
やっぱりかなりベルギーっぽいですね。
街並みがとっても…
そして想像どおり豊かそう。
プールの美術館、以前何かのTV番組で垣間見た記憶があります。
素敵な内装ですね。
そしてフジタも見つけちゃうippuniさん、さすがです。
フランスの秋、楽しませていただきありがとうございました。
マリアンヌ
- ippuniさん からの返信 2016/11/21 21:49:14
- RE: リール
- マリアンヌさん、こんにちは
リールはこれと言った観光名所がないから、わざわざ遠く海外から来てここを目指す旅行客はそんなにいないと思います。私もとりわけ興味が沸かなかったので、今まで行こうとも、立ち寄ろうとも思ったことがありませんでした。
とてもベルギーっぽい風景ですよね。広場のあり方とかも、フランスと言うよりベルギーの街のような雰囲気でした。レストランへは入らなかったので食べ物とかは良くわかりませんが。そして、リールからさらに北にあるルーベは、もっとベルギーっぽかったです。
プールの美術館は日本でも放送されていたんですね。場所も場所だし、それほど大きな美術館ではないから、わざわざパリから観光で行くのはどうかとも思いますが、近くに行く用があれば是非お勧めの美術館です。とても美しいです。
ippuni
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- pedaruさん 2016/11/19 07:04:11
- 小さな旅
- ippuniさん おはようございます。
思い付きの計画で出かけた街、そこには予想を上回る面白さが待っていますね。
有名な大都市には驚くような名所が多くありますが、あまり注目されない小さなところにも
必ず印象に残る面白いことがありますね。
スケールが違いますが日本でも、隣の町、名前だけ知っているだけの町、地図で見て名前が面白いというだけで行ってみたい街、こんなところを旅人の目で見ると必ず新鮮な発見があるものですね。
少し前までは海外旅行もなしで自転車旅行と称してこんな街をたくさん訪れました。
誰もが憧れるフランスに住んで、まだ行ったことのない都市はどこだろうと思うほど知り尽くしていて羨ましい限りです。
ホテルでは理不尽な対応にも負けなかったのには読者としても溜飲が下がる思いです。
立派でしたね〜(パチパチパチパチ)
pedaru
- ippuniさん からの返信 2016/11/21 21:42:55
- RE: 小さな旅
- pedaruさん、こんにちは
前々から計画を温め続けた旅行も楽しいのですが、最近はどうしたことか心境の変化が著しくて、小さな子連れだとどうせ計画通りに行かないという諦めもあって、思い付きで短い日程で旅行するスタイルになりつつあります。
まだ知らない町を発見するのも楽しいし、何度も訪れている場所でも季節によっては新しい発見があったりと、新鮮な気持ちにさせられますよね。最近は事前調査も何もしないで旅立つので到着するまではどんなところかもよくわからず、もしかしたらがっかりするかもしれないという気持ちで行くからか、思っていたより良かっただけでも感動します。
フランスは(日本もそうだと思いますが)無数に訪れる価値のある国だと思います。本に出ているような有名な町はせっせと旅しましたが、まだまだ私の知らない良い場所が隠れて居そうです。最近は「再訪」も楽しんでいます。
リールのあのホテルの対応は、本当に納得がいかないものがありました。ただ単に、サービスが悪いとか、スタッフの態度が悪いとかそういう感情的なものではなくて、「予約書を信じない」という異例の反応。予約したHPや予約書のコピー(ちゃんとフランス語で)も見せたのに、「HP上の情報が間違っている、予約書の内容も間違っている」の一点張り。こんなこと今まで初めてでした。私もこれに関しては自分は正当だと言う自信があったし、時間もたっぷりあったので(笑)とことん話し合ってやろうと言う姿勢で臨みました。駐車場に関してはまだ腑に落ちませんが。「予約書通りの内容で泊まる」には、一筋縄ではいかないのがフランス、旅行だけじゃなくて、何をするにも戦いの日々です。
ippuni
-
- ガブリエラさん 2016/11/18 14:02:23
- ますます可愛くなりましたねヽ(^o^)丿
- ippuniさん☆
こんにちは♪、
姫ちゃんの幼稚園面接、お疲れさまでした(*^_^*)
その前には、こんな素敵な旅をされてたのですね♪
姫ちゃん、2歳のお誕生日、おめでとうございます!!!
髪の毛もだいぶ伸びて、すごく女の子らしく、どんどん可愛くなってますね♪
長時間の飛行機は、小さい子には、やはり気圧の違いあったり、怖かったりしますよね。
今回の旅でも、近くに小さい男の子がいて、途中泣いたりもしましたが、私も含め、まわりの人が遊んであげてると、笑顔になりました♪
リールの街は、本当にベルギーのようですね!
細工の細かい、綺麗な建物がいっぱいで、美しいですヽ(^o^)丿
本当に、グランプラスみたい♪
ホテルでは、大変でしたね・・・。
駐車場のことにしろ、朝食のことにしろ、どう考えてもホテル側の不手際だと思うのですが・・・。
とくに朝食つきプランなのに、別料金をとろうなんて、悪質ですね(ー_ー)!!
ガブ(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2016/11/21 21:26:53
- RE: ますます可愛くなりましたねヽ(^o^)丿
- ガブリエラさん、こんにちは
数か月前までは、この時期に久々に長期の旅行に行こうと張り切っていたのですが、幼稚園の願書提出が始まって、予想より早く面接の連絡が来てしまって、長期の旅行は断念しました。面接の前に行こうか、後に行こうか、色々と検討して、前に決行したのですが、結果的にそれが当たりで、その後の連休は雨ばかりでした。
小さな子供連れの飛行機は本当に大変です。何せ動きたい盛りの年頃なので、座席にじっと座っていることが出来ず、あちこち動き回りたがるし、怒ったり、言う事を聞いてあげないと泣いたり騒いだりし始めるし。。。まだ飛行機が怖いと言う感覚はないようですが、とにかくじっとしていることが出来ないです。寝ても長時間は寝てくれないし。。。来年の里帰りも今から緊張しています(苦笑)
リールのあのホテルは、今まで数え切れないくらいいろんなホテルに泊まりましたけど、「最も」と言っても良い位頭に来たホテルでした。ホテルやサービスに対する不満とかいう以前の問題です。予約の確認書を信用しないホテルなんて!!鉄道旅行者にはとても便利な立地だし、部屋も特に問題ないんですけど、そう言う事もあるホテルだと言うのは念頭に置いた方が良いホテルです。
ippuni
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