JALサファイアを目指して　その２　那覇、シンガポール、マラッカ、石垣　(7)　石垣・竹富島編　

2016/05/02 - 2016/05/03

５月２日。
シンガポールから羽田、羽田から石垣島へ移動する。
５月３日。
石垣から竹富島へ移動する。最初の予定では石垣島に泊まる予定だったが、ネットで予約できるところは空室がなかったので竹富島に泊まることになった。

エリア 沖縄

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

５月２日。

シンガポール発羽田行きの機内食。
朝食なので軽めだ。

羽田空港の「てんや」で朝食。

スタバでコーヒー。

石垣行の搭乗時刻が近づいた。

本日の宿。

ゴールデンウイークにも関わらず宿は空いていたので相部屋にならず１人で寝られた。

夕食を食べに外へ行く。

この店は料理はまあまあだが、アルバイトらしい店員がダメだった。

適当に見つけた店に入る。

口コミサイトで評価を見て行く店を決めるようなことはめったにしない。

豚足。

グルクンのから揚げ。

ソーメンちゃんぷる。

５月３日。

ゲストハウスの居間。ここでトーストとコーヒーの朝食を食べる。

桃林寺。

桃林寺の鐘楼。

桃林寺

前回来た時には「４００年記念碑　法灯連綿」という碑に気が付かなかった。最近建てられたものなのだろうか。

「ぴにおん」

私のお気に入りの店。ここで買ったものは土産にしようと思ったが、食べてしまったので、後日また買いいった。

「ぴのおん」の店内。

試食ができる。

昼食を食べた店。

ちょうど昼時なので観光客で混雑していた。味噌汁定食７５０円を食べる。具だくさんの味噌汁と黄肌マグロの刺身、揚げ物がついていた。

離島ターミナル。これから竹富島へ渡る。

離島ターミナルの中。乗船券を買う。

ターミナルの中。ここではWiFiが使える。

竹富島行きの高速船。

海を渡る。

竹富島到着。

竹富島のターミナル。

本日の宿まで歩いた。

墓地。

本日の宿。

荷物を置いたら島を歩いた。

竹富島の街並み

竹富島には神様を祀る「御嶽（おん）」が２８か所もあり、ここはそのうちの一つということになる。ここには島を作り、島を育てる神様が祀られているそうだ。

西塘御嶽。

西塘」とは１６世紀に八重山全域を統治した人の名前だ。この場所は西塘の屋敷跡で、墓が作られた。西塘は島の守り神として祀られ、現在も地元の人々に信仰されている。神社ではないが、雰囲気は内地の神社そのものだった。

竹富民芸館

竹富民芸館の中。

竹富町織物事業協同組合の施設。島の伝統の織物を紹介している。

元村役場があった場所に火の神と農耕の神を祀った場所。秋にはここで五穀豊穣と島民の健康を祈願する種子取祭り行われる。

なごみの塔。

島には高い建物がないので、ここが唯一の展望台だろう。

なごみの塔の向かいの喫茶店。

喫茶店で一休み。他のお客さんはカップルばかりだった。

なごみの塔からの景色。

なごみの塔からの景色

西桟橋。

海にコンクリートの桟橋が１００ｍほど突き出しているだけだ。かつてはこの桟橋も使われていたようだが、ほとんど使われている形跡はない。

西桟橋。

海側から陸側を見る。

コンドイビーチ。

コンドイビーチ。

波が穏やかで、白い砂浜が続いていた。今回は泳がなかったが、ここなら海水浴ができそうな浜だ。水の透明度までは確認したいなかったが、どうやら透明度が高いらしい。

皆治浜

夕方散歩がてらここまで来た。10分ぐらい、砂浜を掘って星の砂を探す。他の観光客の方は見つけたようだが、私は全然見つからなかった。この浜は海藻が流れついていたり、小さな岩が出ていたりと泳ぐには適していない感じだ。

蔵元跡。

皆治浜のすぐ近くにある。蔵元いうといつも醸造所を連想し、泡盛でも作っていたのかと思いがちだが、「役所」を意味する言葉だ。石垣が残っている程度で、遺跡としては状態がよくない。

竹富小中学校。

周囲に景観に配慮している。

かにふ

店構えが高級そうだが、入ってみるとそうでもなかった。夕食に八重山そばを食べる。

八重山そばを食べる。５５０円と高くはない。肉もそこそこ乗っているし、この値段なら十分だろう。

後は宿に戻って買って置いたビールを飲んで寝るだけだ。