シニア夫婦の「おと」と「おか」が南仏プロバンス・コートダジュールとアルザスを旅しました。<br /> 「おと」が企画・手配・添乗・通訳で「おか」がお客様です。<br /><br /> ゴッホやセザンヌ、ルノワールなどの印象派の画家ゆかりの地を訪ねたり、山や海を訪れて美しい景色を楽しみました。<br /> 天気にも恵まれ、地元の人に助けられたリ、ちょっとした事件があったりいい旅になりました。<br /><br />5泊したニースともお別れし、ストラスブールへ移動です。<br />チェックアウトするときにうっかりしてちょっとしたトラブルを起こしてしまいました。<br /><br /> □７月２６日　成田→パリ→アヴィニョン　　　　　アヴィニョン泊<br /> □７月２７日　サンレミ・ド・プロバンス廻り　　　アヴィニョン泊<br /> □７月２８日　リュベロン地方廻り　　　　　　　　アヴィニョン泊<br /> □７月２９日　ポンデュガールを廻り　アルルへ　　アルル泊<br /> □７月３０日　アルル市内観光　　　　　　　　　　アルル泊<br /> □７月３１日　マルセイユへ移動し市内観光　　　　マルセイユ泊<br /> □８月　１日　エクスアンプロヴァンス観光　　　　　マルセイユ泊<br /> □８月　２日　ニースへ移動　　　　　　　　　　　ニース泊<br /> □８月　３日　カーニュシュルメール・ヴァンスへ　ニース泊<br /> □８月　４日　エズ・モナコ・マントンへ　　　　　ニース泊<br /> □８月　５日　カンヌ・グラースへ　　　　　　　　ニース泊<br /> □８月　６日　ニース市内観光　　　　　　　　　　ニース泊<br /> ■８月　７日　ストラスブールへ移動・市内観光　　ストラスブール泊<br /> □８月　８日　コルマールへ　　　　　　　　　　　ストラスブール泊<br /> □８月　９日　パリへ移動・市内観光　　　　　　　パリ泊<br /> □８月１０日　オーベルシュルオワーズへ　　　　　パリ泊<br /> □８月１１日　パリ市内観光　空港へ　　　　　　　機内泊<br /> □８月１２日　成田着<br />.<br /><br /><br />[投稿のご注意]

夫婦で廻る南仏・アルザスの旅18日間　no１２　　ストラスブールへ移動し市内を散歩

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2016/07/26 - 2016/08/12

42位(同エリア643件中)

#街歩き

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sikokiさん

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シニア夫婦の「おと」と「おか」が南仏プロバンス・コートダジュールとアルザスを旅しました。
「おと」が企画・手配・添乗・通訳で「おか」がお客様です。

ゴッホやセザンヌ、ルノワールなどの印象派の画家ゆかりの地を訪ねたり、山や海を訪れて美しい景色を楽しみました。
天気にも恵まれ、地元の人に助けられたリ、ちょっとした事件があったりいい旅になりました。

5泊したニースともお別れし、ストラスブールへ移動です。
チェックアウトするときにうっかりしてちょっとしたトラブルを起こしてしまいました。

□７月２６日　成田→パリ→アヴィニョン　　　　　アヴィニョン泊
□７月２７日　サンレミ・ド・プロバンス廻り　　　アヴィニョン泊
□７月２８日　リュベロン地方廻り　　　　　　　　アヴィニョン泊
□７月２９日　ポンデュガールを廻り　アルルへ　　アルル泊
□７月３０日　アルル市内観光　　　　　　　　　　アルル泊
□７月３１日　マルセイユへ移動し市内観光　　　　マルセイユ泊
□８月　１日　エクスアンプロヴァンス観光　　　　　マルセイユ泊
□８月　２日　ニースへ移動　　　　　　　　　　　ニース泊
□８月　３日　カーニュシュルメール・ヴァンスへ　ニース泊
□８月　４日　エズ・モナコ・マントンへ　　　　　ニース泊
□８月　５日　カンヌ・グラースへ　　　　　　　　ニース泊
□８月　６日　ニース市内観光　　　　　　　　　　ニース泊
■８月　７日　ストラスブールへ移動・市内観光　　ストラスブール泊
□８月　８日　コルマールへ　　　　　　　　　　　ストラスブール泊
□８月　９日　パリへ移動・市内観光　　　　　　　パリ泊
□８月１０日　オーベルシュルオワーズへ　　　　　パリ泊
□８月１１日　パリ市内観光　空港へ　　　　　　　機内泊
□８月１２日　成田着
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[投稿のご注意]

エリア

ストラスブール(フランス)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道徒歩飛行機

旅行の手配内容: 個別手配

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今日はストラスブールに移動です。
ＡＦ７０２１で１４時ニース発１５時１５分ストラスブール着です。

出発前に事件発生！
アパルトマンのチェックアウトは鍵を置いて出るだけだったのですが、室内にバッグを忘れてオートロックを閉めてしまったのです。
バッグの中にはパスポートや航空券も入っています。
オーナーの電話番号もバッグの中です。

ひぇーどうしよう！
スーツケースを路上で広げ何とかオーナーの電話番号の控えを見つけ出し、連絡します。
近くにいればいいんだけれど、遠出してたらどうしよう。

幸いそばにいて１５分で駆けつけてくれました。ラッキー！
お陰さまで何とか無事に空港へ到着です。　ふー！

ニースコートダジュール空港 (NCE) 空港
無事に飛び立ちことが出来ました。

ニース空港とニースの海岸線が見えます。
カンヌの街と地中海。
アルプスを越えて。

反対側の右の窓からはモンブランが良く見えているとアナウンスが入ります。
まもなく着陸。
ストラスブールの駅と小さく大聖堂が見えます。
空港からは電車でストラスブールへ。

日曜日のためなかなか電車が来ません。
ストラスブール駅

駅舎をガラスドームが覆ってます。
トラムでホテルへ

トラムは地下から出発です。
地図を見る

今日のホテルはレジャン・プティット・フランス＆スパ。
リージェントのフランス語読みですね。

この旅唯一の五つ星ホテルです。

リジョンペティフランスホテル & スパホテル
部屋はスイートルーム・リバーヴュー！
ホテルの定価表を見ると６７０ユーロ！

もちろん自費で泊まるわけありません。Hotels.comのポイントで泊まりました。
１０泊すると１泊無料で泊まれるのです。
部屋の中にある柱が邪魔ですが古い建物をリニューアルしたホテルなので仕方ありません。
全部で４５平米あるのでリビングも広々です。
ベッドルームはキングサイズベッドがドーンと！
ゆったりです。
うれしい！

ウェルカムワインが有りました。
アルザスのピノノワールでした。
トイレも広々！
バスタブはジェットバスでここも広々。
シャワーは別になってます。
洗面台はダブルボールではありませんが使いやすかったです。
部屋からの眺め。

プティフランスのど真ん中にあります。
部屋からの眺め。

対岸。
部屋からの眺め。

橋の手前はレストランになってます。
早速街歩きに出発！

廊下の途中に水門の開け閉めをする機械室がありました。
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プティット・フランスの街は木組みの家が並んでいるステキな街です。

プティットフランス散歩・街歩き
水門の上に建っているのがホテルです。
左の建物の２階の窓三つが部屋です。
プティフランスを一回りして大聖堂の方へ行ってみます。
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途中にはサントマ教会。

１２世紀にカトリック教会として建てられ、１５４９年にゴシック建築のプロテスタント教会となった。

サントーマ教会寺院・教会
イチオシ

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出た！
ノートルダム大聖堂。

１１７６年から２５０年かけて作られたそうです。

ホテルカテドラルホテル
そばによると全体が入りません。
高さ１４２ｍの尖塔

階段を３２９段上がり展望台にも行けるそうです。
１９世紀までは最も高いキリスト教の尖塔でした。
彫刻がきめ細かく一面に施されています。
ロアン宮。

１７３２年から１０年間かけて建てられました。１９世紀にはナポレオン一世も住んだ。
現在内部には美術館があります。
大聖堂の横顔。

夜にはプロジェクトマッピングをやっていました。
ノートルダム大聖堂美術館。

６時で閉館し入れませんでした。
明日は月曜日で休館日で結局入ることはできませんでした。
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ロアン宮

ストラスブール司教ロアンが住んだ宮殿。
優美な姿をしています。

パレロアン/装飾博物館/美術館/考古学博物館博物館・美術館・ギャラリー
窓の鉄柵も優しいデザインです。
鉄柵に金を使った優しいデザイン。
アップにすると凝ったデザインがよくわかります。
ロアン宮後ろのイル川

クルーズはここから出発です。
大聖堂前の広場では操り人形のパフォーマンス。

子供たちは大興奮です。
大聖堂前の広場。
大聖堂前の広場に何やら由緒ありそうな建物があります。
１５世紀の建物だそうでこまやかな装飾が見事です。

隣はツーリストインフォメーションです。
１階はレストランになっているので、夕食はここにしましょう！

レストランArgetoratum。
サービスも味も良かったです。
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その隣の家も素晴らしい建物です。

カンメルゼンの家。

Maison Kammerzell - Hotel & Restaurant ホテル
２軒並んで立っています。
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グーテンベルグ広場。

活版印刷を発明したグーテンベルグ像が立ってます。
１４３４年から１０年間にここに住んでいたそうです。
ダヴット・ダンジェル作。

グーテンベルグ広場広場・公園
広場前の元市庁舎、現在は商工会議所。

１５８５年にルネッサンス様式で建てられた。
どこの都市に行っても目立つ存在だが、ストラスブールでは周りの古い建物の方が目立っている。
市庁舎の反対側の角に立つ木組みの家。

何やら所縁があるそうだ。
グーテンベルグ広場からの大聖堂。

カッコイイ！
プティフランスの方へ戻ってきました。

１階より２階の方がはみ出している。
税金対策だそうで、このような建物があちらこちらにある。
イチオシ

木組みの家に花が似合う家。

レストランも大繁盛です。
結構いい値段していた。
ホテル前の橋。

可動橋になっていて船が通るときには回転していた。
橋の右側の家。
レジャン・ホテルの別館。
夕暮れになってきました。
ライトアップするのかな？
昼間の方がきれいかな！
明日は、さらにストラスブールの街巡りをして、その後コルマールに行きます。