もっと東欧andロシア2016①（ベラルーシ）

2016/09/15 - 2016/09/17

東欧の魅力に取り憑かれ早4年。

2012年→チェコ、東ベルリン
2013年→ポーランド
2014年→ハンガリー、クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、スロベニア、スロバキア

そして今ひとたびの東欧。もっともっと東へ。
フィンランドの国以外はいわゆる旧ソ連の国々。自分が生まれた頃の世界地図だったら2ヶ国、今は6ヶ国。
中世ヨーロッパの町並みとわずか四半世紀の間の激動の歴史を感じながら6つの首都・1つの旧都を巡りました。

2016
★9/15夜 成田発
★9/16 ミンスク着（アブダビ経由）
9/17 ミンスク→ビュリュニス
9/18 ビュリュニス→リガ→タリン
9/19 タリン
9/20 タリン→ヘルシンキ
9/21 ヘルシンキ→サンクトペテルブルク
9/22 サンクトペテルブルク
9/23 サンクトペテルブルク→モスクワ
9/24 モスクワ
9/25 モスクワ発
9/26 成田着（アブダビ経由）

まずは、謎の国（？）ベラルーシへ。

エリア ミンスク(ベラルーシ)

社会人の味方。木曜夜発のエディハド航空で西へ。アブダビも気付けば4回目。

アブダビ→ミンスク。富士山？

ミンスク空港。早速のソ連感満載に興奮を抑えられない。そして自分だけ入国に時間がかかり焦るw

いかにも旧ソ連という航空機。そう、ソビエトテーマパークに到着したのだ

バスでミンスク駅に。なんとバスが一回25円。交通費と食費の安さが旧共産圏の特徴である

といっても街並みはとてもヨーロッパである。こういった街並みを見ると夏休みが始まったんだなと実感する

一泊目はきちんとしたホテルに宿泊。旅行サイトは民泊がやたら引っかかるので注意。長旅の後に宿を捜し回るのは怖い…笑

一泊4200円くらい。現地価格に換算すると？

戦争記念館(外観のみ)。この後路地裏で話したドイツ人女性にココをお勧めされたけど、よく見られたなぁ

マンションがなんというかソ連デザインである。

旅の始めは教会から。当然ロシア正教。男性は脱帽、女性はベール。神聖である

戦前の様子を再現したという路地裏。ドイツ人女性と"so, normal”と話しながら歩く。あまり記憶にない笑

米ソの融合！これは萌える！

スーパーに並ぶウォッカ、ウォッカandウォッカ。ロシア圏なのである

最初の晩餐。ベーコン入ってる。ホテル同様、たぶんめっちゃ高い(んだと思う)

翌朝、駅に向かう道すがら。目抜通り。確かにその後訪れたサンクトペテルブルク、モスクワには残っていない東側全開の街並みだったかもしれない

広場。この空の広さ。イメージしてたベラルーシである。出発直前に興奮！

郵便局。

国関連の建物。そう、中央にいるのは…

バルト三国などの独立国、だけでなくロシア本国でもほとんど撤去されたレーニン像。ベラルーシでは健在。街並みだけでなく、政治経済のいたるところにソ連の息づくベラルーシ。短時間だったけど体感できました！