2016/10/19 - 2016/10/21
121位(同エリア1478件中)
栞さん
我々おじん、おばん夫婦は、いつもの様にバックパック1つで気軽に行ける旅先として、初のバルト三国を今年は選びました。
旅も終盤になり、最後の訪問地、タリンに到着。帰国後の予定の事もあり、タリンでは2泊の短い滞在となりました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【Tallinn Coach Station】
この正面出口を真っ直ぐに、1本道路を渡った場所に旧市街方面に向かうトラムが来ます。 -
バスステーション内のキオスクで、ウヒスカールトを3日間利用のチャージをしてもらい、購入。1枚5ユーロで1枚につき2ユーロのデポジットが取られます。
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トラムの車内読み取り機。
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2番のトラムを待って乗車し、ホテルに向かいます。
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かなり手前で降りたので、少し迷いましたが、無事到着。このホテルの前までトラムが通っていると勘違いしたようです。ホテルの前にはバスが通行しており、ホテルの出入り口の前が停留所になっていて、驚きました。
印象はかなりローカルで名前そのままのエコノミーなホテルですが、何故かほっとして、気持ちが和らぐ宿でした。
リトアニアと、ラトビアでの宿泊先は近代的な便利なホテルでしたが、何故か心に残ったホテルなので少し紹介をしてみますね。 -
ホテル入り口前はこんな感じで、車、人がぎりぎり通行してました。
■相方がデジカメの電池を入れ替えたときに、日付けが基本の状態になってしまったようで、実際は2016年です。 -
フロントで頼めば、コーヒーなどドリンクがフロントの人から買うことが出来ます。
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宿泊した部屋の窓から、バスの乗り降りが見学できます!
我々旅行者が路線バスを利用するのは、どの旅でも難しいものがありました。
短い期間では、なかなか把握が出来ません。せっかく目の前に停留所があるのにね。 -
ホテル内はこんな感じで、シンプルです。宿泊当時は宿泊者は少なかったようです。なんだか貸し切りの様な感じでした。
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寛ぎスペースもあり、ゆったり出来ました。
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ホテル近くには、このような絵画のような美しい景色も見られます。
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タリンのランドマークのような、太っちょマルガリータ。
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展望台からのタリンの街。
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タリンの港が見渡せます。明日の早朝あの見えてるタリンクシリアラインのフェリーにてヘルシンキに向かいとうとう帰国です。
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Dターミナルの反対側のサマダマーケット。
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タリン港、Dターミナルのチェックインカウンター。ここで日本で印刷して持参した予約確認書とパスポートの確認してもらい、ボウディング・チケットを受け取る窓口。
フェリーを利用するのは朝の7:30発なので、前日偵察に行ってきました。 -
ボーディング・ゲイト入り口の右側には、大きなリカーショップがありました。ボーディング・チケットがないと中には入れない様です。
フィンランドから大量に酒類を買いにフェリーを利用してくる人が、多いとの事。 -
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お世話になった、キオスク。
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タリンでも自転車のディスプレーが街の雰囲気を出してます。
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セーターの壁。日本では着用しにくい商品が多い様に思ったのは私だけ?
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ホテル内のちっちゃなレストランで、滞在中は夕食をここで済ませました。
ローカルな雰囲気で居心地が良く、我々夫婦に合っていました。 -
明日の帰国の旅路の無事を願って。
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帰国に向けて、愛用のネック枕を背負い、フェリーの乗り口までのながーい渡しを歩きます。
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帰国に向けて、ヘルシンキの港まで、8Fの船首部分のラウンジにゆったり陣取って2時間の船旅を楽しみました。
初めての東ヨーロッパでしたが、大好きになりました。我々高齢者でも気軽に旅が出来る国々でした。我々の再訪したい国のリストに加えましたよ。
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