2016/10/08 - 2016/10/10
3位(同エリア45件中)
カスピ海さん
鳥取県の境港からロシアのウラジオストクへむかう船で、経由地の韓国 東海(トンヘ)まで。
日の出とともにあらわれる神州 日本。国号の意味を、日本海に視る!
<旅程>
【1日目】10/8(土)
JR大阪9:24→鳥取 倉吉12:43(JRスーパーはくと)、13:10→米子13:49、14:31→境港15:14 (JRローカル) 水木しげる妖怪路散歩 16:35→境港国際フェリーターミナル(シャトルバス)
《往路》出航 19:00~→ 船中泊(DBSフェリー)
【2日目】10/9(日)
~→ 韓国 東海(トンヘ) 9:00、下船待ち・入国審査等通過9:50頃、ターミナル出発10:10頃→高速バスターミナル(タクシー 所要10分)、10:53→ソウル東部バスターミナル14:40、Isaacでランチ、江辺Gangbyeon→蚕室Jamsil(地下鉄)、ホテルにチェックイン、漢城百済フェスティバル・博物館見学、夢村土城址の丘 夕食(花火見物付き) ソウル松坡区泊
【3日目】10/10(月)
蚕室→ソウル (地下鉄)漢江車窓観光、ソウル駅見学 7:34→仁川空港8:17(空港鉄路)
仁川 ICN10:45→日本 関西空港KIX 12:45 (イースター航空)
~~インターバルをはさんで、復路~~
【4日目】10/23(日)
KIX 11:00→釜山 12:30(遅れ12:50) (エアプサン)
空港→ 博物館前(モノレール)、仏教の祭り芸能・国立金海博物館・伽耶首露王陵見学、茶寮でお茶と夕食 首露王陵駅→中央(地下鉄) タクシーでホテル 釜山泊
【5日目】10/24(月)
タクシーで釜山国際フェリーターミナル
《復路》出航 9:30 ~→福岡 12:30(強風および海洋生物による遅延12:50) (JR九州高速船ビートル) 福岡 沖ノ島 船窓観光
バスで博多駅(所要20分)、13:50→佐賀 虹ノ松原(地下鉄経由JR 所要90分)、海岸でぼーっと海を見る、16:50→JR博多(所要90分)、18:58→新大阪21:30 (JR山陽新幹線)
<主な旅費>
JR 大阪-境港 約9000円、福岡-虹ノ松原(往復)1890円、新幹線 博多-新大阪 約13000円
船 DBSフェリー 134USD (Direct Ferriesで)、BEETLE 8900円
航空券 EasterJet 14000円,AirBusan11000円 (Kiwi.com)
現地交通 高速バス 東海-ソウル東部 16800W、ソウル地下鉄 約3300W、空港鉄路 ソウル-仁川 8300W、釜山モノレール+地下鉄 6600W、タクシー 2800W, 5000W
宿泊 Eel Guest House(ソウル)30USD、May Hotel Nampo (釜山)42USD (agodaで)
4tra りょしゅうさんの旅行記で拝見して、ずっとあこがれていた国際航路。念願かなって乗船できました。詳しく紹介してくださって、きっかけをつくってくださったおかげです。ありがとうございます。
旅人生をゆさぶるすごい旅だった。(文字通りゆさぶられます)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- イースター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
電車で鳥取 倉吉まで
-
こけし、鳥取系?
倉吉駅 駅
-
梨のジュースは、山形系のほうが数段おいしいです。
スイカ漬けが、あっさり味の奈良漬けに似た味でおいしかったので、おみやげにと乗り換えの米子駅で聞くが、夏しかないとか。
昼食 鳥取の梨ジュース500円、おにぎらず(だし巻とハムカツ)275円 JR倉吉駅物産品コーナーで。 -
伯耆大山
曇っていて見えず。鳥取の印象悪化^^(もうネタにしてしまえー) -
へんな電車に乗らなくてはいけないの。
米子駅 駅
-
古い車体なのをカモフラージュするためにいろいろ描いてあるの。
-
おまんじゅうも食べなくてはいけないの。
1個 350円
価格がいいお値段なので (参考:虎屋のゴルフボール最中 2個で500円弱)
機嫌が下下下(ゲゲゲ)水木しげるロード 名所・史跡
-
文句言ってますが、キミの県の補助金で、これから乗る国際船がなりたっていると知ったから、ターミナル使用料代わりに、ここ妖怪ロードという名の制限エリアでお金を落とすよ。
-
ありがと。
ちょうどお茶がほしかったんだ。やべっ無料だっ。 -
もっと機嫌が下下下の下(ゲゲゲのゲ)することがあったが(at観光案内所)、それについては語りません。ショックが大きすぎてまだトラウマだから。。
-
川沿いから歩いて、船見に行った。
-
かっくいい
-
使い込んでいる感にときめく
だって、こんなに間近に船を見たことないんです! -
JAPAN COAST GUARD なのねー
いっぱいガードしてして -
なんですか? この目盛り
波の高さ秤? (正解は重さ秤ということです;)
天気予報では、日本海側 波の高さ1.5メートルと言っていた -
さ、現実の妖怪の世界へもどって、駅前からシャトルバスに乗って10分弱
途中、バスの車窓から、いか釣り漁船らしきものを見る。
(妖怪ロードは、バスの運転手さんにおすすめいただきました。こう書いていますが、お店を見てたのしく過ごしました。ありがとうございます) -
国際フェリーターミナルに到着
これこれ、これに乗るんだー
船は港には前日の朝に着いているが、出航までの空き時間を利用して、貨物船として舞鶴へ行って戻ってきたのだそう。いろいろ大変だからアルバイトして稼ぐんだ。偉いね -
ここに、私の世界観を、文字通りひっくりかえした地図がありました。
日本海側のほうが、大陸から近い。
縄文遺跡やより古い時代の遺跡は、この地図でいう手前に集中。
右の琉球弧の先は台湾の基隆。
ぷらーんとぶらさがったような、日本列島全部が島根半島のような形状。
しらなかった。頭ではわかっていたつもりでも、大陸からこう見えていたとは。ロシアだって、ほんのすぐ隣国。
鳥取県よ、この地図を売ってくれー -
台車はこのターミナルにおけるカートです
チェックインは17時から。日本語堪能な美しきロシア女性が受付をしてくれました。両替を少しして、東海(トンヘ)の観光地図をもらいました。冬季オリンピックの平昌(ピョンチャン)へ近い
そして、船が貨物船として舞鶴へ行った理由を聞く。
なんと、日本車を積んできたのだそう。それをね、ロシアのウラジオストクまで運んで行くんだって! -
うっほほーい、これに乗る
ゲート前に続々と韓国人の団体旅行客がやってくる。乗客の9割超を団体が占める。一気に大陸化。個人客は、自転車旅の韓国の若い人たち、日本で働いて家に帰るロシア人若干名、オーストラリアから来た冒険家のおじさん、そして日本人は5人。外国人は合わせても10人程度だが、貨物階には日本車が満載。ロシア シベリアの広大な大地を走りたくってうずうずしている日本車たちと一緒に海をわたるよ! -
船ー!
-
国際船
-
わーい、乗船タラップ行っちゃう、と思ったが、ゆれるし下透けてるしでおよび腰
下船時、折り畳んだこのタラップを引き延ばして使っていた。飛行機だとタラップは空港の備品で、飛行機が持って行ったりしないが、船は積んでいって、寄港地でも使うんだと知り、おもしろかった。 -
お世話になります。だって、移動兼宿泊施設だから
-
お部屋はね、
-
8人部屋の2段ベッドの上
ゆれるドミトリ~
ゆれがピーク時は、上段に登るスチールはしごが、ゆれるジャングルジムみたいになって体操選手のように筋力使います。
ジム兼用船 -
本気で備品チェック
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船内探検行く
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私は1階でしたが、いいお部屋の方も見に行って
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デッキへ出る
フェリー基本形で勝手知ったるかんじになる -
わくわく
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行っちゃう? 日本海わたっちゃう!
でも雨が降ってきたので、デッキ散策はこれまで。 -
こちらフロントすぐ横のレストラン バー
(*あとで夕食に行くビュッフェ レストランはまた別のところにあります)
夜に利用したとき見たのですが、ここで鍋や食事や宴会をしている人も大勢いました。 -
ショップ(出航後開店)や
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ガチャガチャもあった
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船室の壁にはギャラリーのようにアートがかけられていて、ちょっとした展覧会気分
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モダンアートが中心ですが、こういった韓国伝統画と説明文もあって。お部屋にも古地図のような絵図が飾ってありました。
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そして、この船、アイコンのサインが、なんだかかわいいのです
-
-
<ネタばれ注意>
1カ所、絵が傾いていて、ゆれてはずれたのかな、と思いました。が、そういう展示だった^^ -
ナイトクラブって書いてある前の壁画
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夜、早く寝てしまったので行ってないですが、どんなのだったのかな
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かわいすぎる階段壁画
韓国の人のセンスで描かれたのでしょうか。 -
PANAMA とあるので、パナマ船籍なのかな
-
さてさて、フロントで食券を買うために並んでいると、みなドリンク剤の瓶を大量に買っていて、聞くと酔い止め薬だというので、だいたい1人2本ずつ買っているようだったが、私もとりあえず1本買った。
ビュッフェ レストランの方へ行きます。 -
この、まるで京都の先斗町の路地を入るみたいな、片側海の船の縁のウッドデッキを歩いていく。そのあと階段を登って行く。
秘密の路地裏隠れ家レストランへ行くようなアプローチが、とても、とっても、すてきでした! -
でも着いた先は、団体の食事が既に始まっていて、我先に争奪戦となる過酷なビュッフェ会場。大陸的。
-
夕食 給食テイスト
韓国の人たちは、ご飯のまわりにおかずを盛るナシ チャンプル方式で取っていました。 -
スープは見た目ボルシチ風ですが、中にキムチと木綿豆腐を入れたところで着地点が見えなくなった即ち、韓国経由ウラジオストク行き船のフラッグシップ ディッシュだ。旗艦献立。10000W
-
もうまっくら
出航後1時間ほど経っていますが、灯台のあたりで、カモメかウミネコか鳥がたくさん船にくっついて飛んでいました。
椅子に座って談笑していた韓国のご夫婦とお友達の男性にどうぞと誘われて、一緒に座っておしゃべり。地名や固有名詞をひたすら並べて会話。ナムピョン(南平? ナムウォン南原?)というところからいらして山陰地方を観光してまわったとか。
あとで、船内ですれ違った時に、あいさつをしたり、そういう交流がたのしいですね。船内コミュニティの一員になった気分 -
フロントで入国カード類をもらって、横のバーに行ってみた
夜食 ウォッカ+オレンジジュースのカクテル、(おそらくロッテの)かっぱえびせん 7000W
コースターは記念に持ち帰りました -
やかん(急須)マッコリもあったのか。それもおもしろそうです。
サウナもあるようでしたが、シャワーを浴びて、早めに就寝。おやすみなさい。 -
~~~翌朝~~~
おはようございます(小声) (ぱくり)
日の出前、5時45分。デッキへ出てみると雨も止んでいるようです。 -
ゆれております。
波、すごいよ。今まで、ゆれると言っていたのとはレベルが違い過ぎて、笑うしかない。はは、ははは
海、もうやめてあげて、という容赦ないかんじですが、この船は果敢にゆれなどおかまいなしに進んで行くのです。すごく頼もしくて、このままロシアへ行くともっと大変なことになると容易に予想がつくので、船に感動をおぼえた。 -
つかまっていないとあぶない。しぶきがかかることもある。
-
風も強い
波頭が、風にあおられて白いミストの霧状に飛び散って吹くのです。毎回。 -
しらなかったです。日本海がこんな海だっただなんて。
海洋調査を最初におこなったのは、ロシア海軍だそうで、日本海の名称、ロシア語で、
モーリェ イポンスコエ
大陸からほどよく切り離され、気候も大陸より温暖で、降雪で大量の真水を国土に蓄えさえてくれるのは、日本海のおかげ。しかも魚おいしい。
私たちにとっての・・テュリャ テュリャテュリャ チュリャちゅら、ちゅらら~♪(ロシア民謡調ダー) ♪ちゅら 美ら海、日本海~
イメージでは、暗い寒い時化る拉致られる対岸の国ややこしい元凶のようですが、実際に船で乗り出してみると、母なる海と思えなくもない。日本列島と日本海はセットで生まれたわけで、あまりにしらなすぎたよ。 -
雲かかっちゃってだめかな
波がいちいち鋭角 -
とっぷんとっぷんですよ
北に位置しているので、シベリア寒気団で冷却された表面の海水が、海底に沈み込んで酸素を供給する循環を自然にやっているらしい。しかも囲まれた海なので、全球でやっている深層水の循環も、全地球の海洋が2千年/1周 のところ、2百年/1周と10倍速でやっているそう。@@;なかなかすごいな、日本海
(*参考『日本海 その深層で起こっていること』蒲生俊敬 講談社ブルーバックス より) -
雲の切れ間が見えてきたので、もう1層上に登ってみます。風はほんとうにすさまじいから、手すりを持って一歩一歩ゆっくりと。上ではさらに強風なので、バーにしがみついて見ていました。
同じように考えて登ってきた韓国の男性陣も合流 -
日本海から昇る日の出です
-
あの 日の出の方角に我が国があるのだと思うと、祝福されたとても特別な国と思えてきて、陸は見えないですが、ターミナルで見た地図の逆から見た日本列島が、日本海の水平線の縁に宙づりになってあらわれた気がして、たいへんな感動がこみあげてきました。
在帯方東南大海之中
うちの国が、蓬莱でありジパングでありワクワク倭国であった いにしえより、この海をわたった人のことも重ねて思って、なんだか強烈印象の朝です。 -
反対側にはうっすらと韓国の陸地が
-
みな朝ご飯に食堂へ行くと言うので、下の階の部屋に戻ったら、とてつもなく気分がわるくなり、ゆうべ買った酔い止め液体薬を飲んだ。写真を見せ合って細かい画面を見たり、シャワーをあびて下を向いたら、ゆれでよろよろするレベルでよけいきもちわるくなり、
-
もどしてもみた。(ちょっとぱくり)
-
またデッキへ行く。
水先案内人のパイロットさんが激揺れの中、乗り込んできました。 -
さ、みんな到着準備
-
入港から接岸まで船にくわしい社長さんと慶州から来たおかあさんたちといっしょに、港と船のクルーが手順通りに手際よくいろいろな作業をするところを見物。
慶州のおかあさんは、ひいお祖父さん(?)が日本にいると言って、見せてくれた住所は奈良県生駒郡斑鳩町。飛鳥時代かよ!と思いました。おもしろい。あたたかく話しかけてくれて世話をやいてくれて、うれしかったです。ありがとうございます。
新羅や高句麗、渤海が日本へ来るのは日本海ルートだったのですよね。
こんなふうに行き来をして交流した人が大勢あったのでしょうね。 -
東海(トンヘ)港へ到着。この船尾のフェンスでみな交代で記念撮影。機嫌上上^^
下船は旅行会社やツアー別の順番が決められており、外国人は最後。30分ほど船内で座って待ちました。イミグレでは船マークのスタンプが。ロシア行きの人も1度入国して、1時間後に再度出国乗船手続きをするそうです。
東海(トンヘ)を午後に出航すれば、月曜日の午後2時にはウラジオストクです。
♪土曜日にお船に出会い、日曜日にさよなら言った~
ありがとうございます! 美ら海日本海体験おもしろかったです。
~~このお船の1週間♪です~
金曜日は鳥取着いて、その足で舞鶴行った。土曜日は旅客を乗せて、日曜日にコリアに着いた。午後2時には出発をして、月曜日にロシアへ戻た。火曜日は日本車降ろし、水曜日はウラジオ発つよ。木曜日は団体乗せて、金曜日にジャパ~ン♪
私は、火曜日頃までゆらゆらゆれておりました~
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この旅行記へのコメント (15)
-
- りょしゅうさん 2016/11/22 10:21:59
- 素晴らしい旅行記ありがとうございました
- カスピ海さん こんにちは!
数千年前から続く「日・韓航路」、近年こそ竹島を挟み互いにいがみ合っていますが、かっては国境という概念もなくお互い自由に行き来していたのに違いありません。
そして日本の歴史は正にこのような航海から始まったといっても過言ではないでしょうか?
この航路に注目され実際に渡航されたカスピ海さんの行動力には敬服いたします。
僕の旅行記で調べたとおっしゃってますが、僕よりはるかに詳しく観察され丁寧に紹介されていますので、カスピ海さんのこの旅行記に触発されこの航路を利用されるトラベラーが増えるのを期待します。
カスピ海さんのおかげで僕のブログのアアクセス件数も少し増えました。
お礼を申し上げます「ありがとうございました」
船の旅には本当にロマンがありますね!
りょしゅう
- カスピ海さん からの返信 2016/11/22 22:15:06
- RE: 素晴らしい旅行記ありがとうございました
- りょしゅうさん
こんばんは
その節はたいへんお世話になりました。
ようこそ ご訪問くださいまして、ありがとうございます。とてもうれしいです!
コメントも書いてくださいまして、重ねてありがとうございます。
> 数千年前から続く「日・韓航路」、近年こそ竹島を挟み互いにいがみ合っていますが、かっては国境という概念もなくお互い自由に行き来していたのに違いありません。
> そして日本の歴史は正にこのような航海から始まったといっても過言ではないでしょうか?
ほんとうに共感いたします。みな、あの海に船出したのですよね。
日本海から見る日の出!
航海を島根鳥取方向へ続けて行って、ほんとうに島影とその形の陸地があらわれた時の感動を思うと、私たちはこの列島に住まいできてしあわせだなあと心の底から思います。
数年前に訪れた東ティモールが、ロロサエ、ティモール レステと「日の昇る国」という意味の、日本とおなじ名付け方だと言うと、「西からの視点で見ているからだ」と言う人があり、なるほどポルトガルのはるか東だし、と納得したのですが、もし日本だったら、どこから見る視点がが実感できるのかと考えました。そして、
りょしゅうさんが旅行記で、日本海から昇る日のことをおっしゃっていたのを思い出したのです。外に出て、海から見て、やっとわかりました。
日本列島をぎゅっと抱きしめたくなりました。ティモール島もそうですが、列島の角度が日の出の方角と絶妙に合っているようにも。
日本海側のイメージも変わりました。うら日本も、表裏の裏ではなくて、浦ぐらいの意味なのでは、と。
浦ニッポン。(日本海の話は新書、ブルーバックスの『日本海ーその深層で起こっていること』を読んでのうけうりです。。)
船内文化交流も、りょしゅうさんは達人です。私も勇気をもらって話しかけてみました。(^○^)/
> 船の旅には本当にロマンがありますね!
また乗ってみたいです。本当に日本海航路をゆく人が増えるといいですね。
船旅バンザイ!
ありがとうございます。
-
- アルデバランさん 2016/11/13 20:24:09
- フェリー旅
- カスピ海さん こんにちわ
船は弱いということですがイラワジ川の川下りや弾丸九州
そして、とうとう国際航路
先を越されてしまいました…
敬服申し上げます
2年前の高千穂行きの時に申しましたように、
カスピ海さんのフェリー旅の報告を拝見する度にとても刺激されます
今年はお遍路で「実施したい10の旅」をまた一つ実現したし、
次は、「大阪南港からの大冒険」本当に考えたいと思います
それにしても、船の中、時間がたっぷりあるのでいろいろ楽しそうですね
- カスピ海さん からの返信 2016/11/14 22:10:10
- RE: フェリー旅
- アルデバランさん
こんばんは
メッセージを書いてくださって、ありがとうございます。
西安や、夏に行った湖はあっても海無し国のことを思うと、よりどりいろいろな海があるってすばらしい、
ゆれをおそれていてはもったいない、と。
長年憧れていたフェリーに乗れて、しあわせです。
> 次は、「大阪南港からの大冒険」本当に考えたいと思います
ヤッター!
壮大な大冒険、ついに!きっと見送りに大阪南港へまいります。
船旅バンザイ。
よ〜し 適当な間隔で船に乗って、アルデバランさんの船旅心を刺激するとしよう(^○^)/~~
> それにしても、船の中、時間がたっぷりあるのでいろいろ楽しそうですね
この日はお天気がよくなかったのですが、晴れれば星も見えたり、夜もさらにいろいろでしょうか。
このあとロシア行きは、もっとアンニュイな感じになっていくのでしょうか^ ^
そうそう、港へはもっとぎりぎりでもよかったようなので、皆生温泉の
アルデバランさんがいらしゃった旅館を見学してもよかったかな、と思いました。
-
- Halonさん 2016/11/10 22:22:21
- 島根半島
- カスピ海さん こんばんは!
境港の話のあとに、逆さの地図を見せられると確かに錯覚しますね。
私も一瞬、日本海が宍道湖のヨコの中海に見えちゃいました。
境港はどこかな〜っとお、わっ!朝鮮半島やないかい!てな感じで。
地図を逆さにするだけで、こうも印象が変わるとは!
ロシアから見るとヤポーニャ海に見える?
フェリーの揺れにはいろいろ種類があるんですねえ。
瀬戸内海は平気でしたが、東シナ海では酔いました。
窓際で海を見ながら食事なんて絶対厳禁で、ひたすら揺れ幅の少ないフェリーの中ほどに位置どりしてました。
- カスピ海さん からの返信 2016/11/11 23:23:45
- RE: 島根半島
- Halon大師
こんばんは
メッセージを書いてくださって、ありがとうございます!
逆さ地図、おもしろいですよね。
やまとことばで言う日本列島の意味の「大和島根」ってほんとだ、と思いました。
> ロシアから見るとヤポーニャ海に見える?
ダー!ヤポーニャ海(^○^)/
> フェリーの揺れにはいろいろ種類があるんですねえ。
飽きさせないように海も考えているんですよ、きっと。
ロシア近くのヤポーニャ海ではさらなる激揺れが期待できそうです?
> ひたすら揺れ幅の少ないフェリーの中ほどに位置どりしてました。
なるほど、中ほどの位置が安定しているのですか。
この船は、ビュッフェレストランが、先斗町なので^^、船の舳先の船首近くで、そういえば、揺れが大きく感じました。おもしろかったのですが。
東シナ海も揺れ指数が高めなのですね。仁川から中国への航路なら大丈夫かなあ。
-
- kanaさん 2016/11/10 09:42:40
- ワクワクするルート♪
- カスピ海さん こんにちわ
いやー、船あり、飛行機あり、バスあり、列車ありのすごい旅ですねぇ
ルートを見るだけでワクワクしてきます(^^)
境港からのフェリーは友人たちが乗っていて、いいなぁと思っていたのですが、船からの景色とか見ると、ますます行きたくなりました!
で、往路とありますが、なんか二つの旅のように見えるのは気のせいでしょうか?(^^)
復路編も楽しみにしています
でわでわ
kana
- カスピ海さん からの返信 2016/11/10 22:34:14
- RE: ワクワクするルート♪
- kanaさん
こんばんは
メッセージを書いてくださって、ありがとうございます。
ワクワクしていただけたのですか! うれしいです!(^○^)/ワオ
> 境港からのフェリーは友人たちが乗っていて、いいなぁと思っていたのですが
さすが、旅通。空のみならず、海までも!
船もおもしろいですね。
私はまったく詳しくないので、いろいろと教えてもらって、少しずつ乗ってみているところです。
ほんとうに、神州、THE 日本、日の昇る国とは、これかあ、という^^。
あの太陽のスポットライトの下には何があるんだろう、と行ってみたら本当にその形状の島があったら、それは神秘性盛りぎみで思うな、と。
> で、往路とありますが、なんか二つの旅のように見えるのは気のせいでしょうか?(^^)
あ、鋭い!そうなんです。
玄界灘から復路も船で帰って来ようとしていたのですが、予定が入り、旅程を分断しました。
書く時にどう構成したらいいのかわからなくて。。
おっしゃる通り、2つを合体させた連作弾丸旅です。
つづきもがんばって書きます。
どうぞよろしくお願いします。
-
- kobapyさん 2016/11/07 23:57:24
- またまた凄い船旅を(^^;
- カスピ海さん、こんばんは。
船旅に行ったと言われていたので、てっきり国内かと思っていましたら
国際航路じゃないですか〜。
実ははちょっと興味があって前にその航路を調べたことがあります。
ロシア往復は1週間ほど日にちが必要なので諦めましたが
いつの日かロシアに行きたいと思っています。
カスピ海さんには勢いでロシアまで行ってきてほしかった。(笑)
それはさておき、船の揺れ半端なさそうですね〜。
荒れる日本海を経験したら、大阪ー鹿児島航路も問題なしですね。
船旅は拘束時間が長いので日韓国際交流のおしゃべりも楽しそうですね。
しばらく韓国から遠ざかっているので、また行きたいなぁ。
続編も期待しておりまーす。
kobapy
- カスピ海さん からの返信 2016/11/08 21:11:17
- RE: またまた凄い船旅を(^^;
- kobapyさん
こんばんは
メッセージを書いてくださって、ありがとうございます。
> 実ははちょっと興味があって前にその航路を調べたことがあります。
おお、さすがでございます!
東海からロシアの航路で乗って、1泊して、ウラジオストクから仁川への飛行機で乗り継いで帰ってくれば実現できるのでしょうか。
> カスピ海さんには勢いでロシアまで行ってきてほしかった。(笑)
ははは。勢いでって。でも行けるんじゃないかと思いました。酔ったって負けるもんか!と思うようになりました。^ ^
私もロシアに行きたいです。
> 荒れる日本海を経験したら、大阪ー鹿児島航路も問題なしですね。
ちょっと自信がつきましたので、鹿児島さんふらわあもチャレンジ圏内かな?
写真だとものすごい揺れに見えますが、日本海の体感揺れはそうでもなく、素直な揺れで、太平洋のうねる感じとまた違うように感じました。寄港直前の陸へ近づくところが大変なだけで、意外に行けると思います。
> 船旅は拘束時間が長いので日韓国際交流のおしゃべりも楽しそうですね。
撮った写真を見せてくれた方も、同じ船で撮っているのに視点がちがうのか新鮮で。
船に詳しい社長さんは、大阪から来たと言うと「大阪なら釜山行きの船が出ているのに!(しらないでこんな遠回りしてきちゃった?)」という勢いで本気で教えてくれた。
またトレーニングに船に乗ろうと思います。
-
- ムロろ~んさん 2016/11/07 21:48:57
- ギブ(>艸<*)(爆)
- カスピ海さん
こんばんは、ムロろ〜んです。
韓国へ船で渡られた旅行記を拝見しました。
外国へ船で行く、私もあこがれではありますけれど、正直船は苦手で(◎_◎;)。
ホエールウォッチングの船の思い出もあり余計に敬遠しています。
瀬戸内海航路なら私も好んで乗ります。あの海域は揺れがなくて嬉しい限りです(^_-)-☆。
乗船手続きのロシア人女性さんとのおしゃべり、船内での韓国人のご家族とのおしゃべり、他にも色んな方とおしゃべりをされたのですね。楽しそう(^_-)-☆
そんな私、実は来週、長崎の軍艦島へ行くんです。
1時間の船の旅、揺れるらしいと聞いていたので酔い止めスタンバイしないとってこの旅行記読んで思いましたよ。家にあるかなぁ〜???
ムロろ〜ん(-人-;)
- カスピ海さん からの返信 2016/11/07 22:56:11
- RE: ギブ(>艸<*)(爆)
- ムロろ〜んさん
こんばんは
コメントを書いてくださいまして、ありがとうございます。
この航路は、最終段階で韓国の陸地に近づくときが大変でしたが、すこしの間で、その他は意外に大丈夫でした。夜も快眠でしたし。大きい海の太平洋のうねる感じの方が手強いかなあ。
日本海で日本の方向に見る太陽の神々しさといったら!
> 1時間の船の旅、
ぜんぜん大丈夫と思います!
どうぞおきをつけて、いってらっしゃい〜 Bon Voyage!
-
- たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん 2016/11/07 21:32:35
- なして日本海~(驚)?
- ご無沙汰です。
え~~~~~っの展開です。宮崎航路と日本海・・・。冒険家ですね~!多分酔いにくい私も日本海航路は自信がありません・・・。
液体の酔い止めは即効性はあれど持続性がない。日本人の好きな〝トラベルミン〟は程良く効くと、外国人から好評だとは聞きました。無茶をする人は酒で酔ってごまかすとか・・・。
あの船の目盛りは荷物をどれだけ積んでいるかの目安ですね。波の高さではなく・・・。
続編楽しみにしています~♪
行動範囲が狭くなったたかティム。
- カスピ海さん からの返信 2016/11/07 22:47:36
- RE: なして日本海?(驚)?
- たかティムさん
こんばんは
おひさしぶりです。メッセージを書いてくださってありがとうございます。
> え?????っの展開です。
ですよね〜
でも、宮崎航路よりも大丈夫でした。太平洋の方がうねっていて手強い印象です、こちら日本海は素直な揺れで。韓国の陸地に近寄るときが大変でしたが、すこしの間です。あとは意外にいけると思います。
> 液体の酔い止めは即効性はあれど持続性がない。日本人の好きな?トラベルミン?は程良く効くと、外国人から好評だとは聞きました。
なるほど。やっぱり液体で効いたのかな。
復路の玄界灘は、とてもやばい海域でした。フェリーではなかったので幸い酔いませんでしたが、ほんとうに揺さぶられました。^^
それでも海はおもしろいので、慣れる日が来ることを願って、また乗ると思います。
> 行動範囲が狭くなったたかティム。
ええ?そうなのですか?
また私も旅行記を楽しみにしております。
- カスピ海さん からの返信 2016/11/07 23:06:40
- RE: なして日本海?(驚)?
- > あの船の目盛りは荷物をどれだけ積んでいるかの目安ですね。波の高さではなく・・・。
ああ、そうか、そうですよね。てへ。
重さ秤ですか。ありがとうございます。
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