2016/09/24 - 2016/09/24
657位(同エリア4252件中)
アルデバランさん
- アルデバランさんTOP
- 旅行記551冊
- クチコミ8件
- Q&A回答7件
- 918,689アクセス
- フォロワー66人
ミニバスを乗り継いだので、狙いどおりパクセーに早く着くことが出来ました。
おかげで市内でラオスのSIMを買う余裕もできました。
はたしてボーラウェン高原の田舎の村でネットは繋がるのでしょうか…
ホアイフンタイ村はパクセーから60キロほどですが、
時間があったので、調子に乗って150キロの大回りで予定のホアイフンタイ村へ
シーズンオフだし、突然だったので夕食は準備できなかったのか、それとも忙しかったのか、サプライズが待ってました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- バイク
- 航空会社
- エアアジア
PR
-
バイクをレンタルして真っ先に向かったのは…
もう判るよね
そう我らがメコン川!
パクセーのダウンタウンはアジアの大河メコンと支流のセドン川が合流するところに盲腸の様に突き出てます -
さらにバイクを1キロ程走らせて
友好橋にも行ってみました -
橋の上から眺めたかったので…
-
天気はいいですが雨季です
溢れんばかりの水をたたえて堂々と流れます -
一応、敬意を表して橋をバイクで往復した後
すぐそばのタラート・ダオフォンに寄ります -
目的はラオスのSIM
これから行くボーラウェン高原は田舎なので繋がるかどうか不明だけど… -
慣れてないのかこのお姉さん四苦八苦です
最後には我輩との共同作業でやっと繋がるように… -
ラオスのSIMも差したし、それではいよいよスタートです
かの地はなぜかこのようにピックアップトラックやワゴン車ばかりです。
セダンタイプの乗用車あまり走ってません
ましてや軽自動車や軽トラなど… -
実はその前にレンタルバイク屋さんに戻りました。
ヘルメットが小さくて頭がガンガンしてきたので…
ヘルメットを取り換えて出発です
パクセー市内でもこんな感じで車が少ないので走りやすいことこの上なし -
郊外にでました
幹線道路の16号線は拡張計画があるのでしょうか
住宅はこのように引っ込んでます -
道はひたすら真っ直ぐです
-
30分ほどでLAK21(パクセーから21キロ地点)です
左折すると目指すホアイフンタイ村はここから40キロ程ですが
今回は直進して大回りします -
籠やさん村を通過して…
このように沿線では果物村や鍛冶屋村など得意な分野の物を露店で売ってる村をいくつか通過します -
B.LAK45です
「B」は村
LAKはパクセーからの距離です
したがって「パクセーから45キロ村」
街道沿いはこのような村が点々と… -
道路端に見覚えのある露店市場が現れました
高原の街にして、コーヒーで有名な「パークソン」に着きました -
そのコーヒー店
前から通るたびにFree-Wifiが気になってました -
ラオス在住のフランス人二人連れがくつろいでました
-
少し休みついでに家にメール
-
コーヒーハウス「JHAI」はなかなかオシャレな店
-
沸かしたお湯を温度計で計って…
コーヒーを念入りに淹れるMR JHAI
確かに雑味がない美味しいコーヒーです -
1月にフランス人のグレゴリーがパークソンの奥の滝で泊まって良かったと聞いたのでMR JHAIから情報収集
「Tad Tayicsua」が素晴らしいとのこと
バイクで1時間かかるとのこと
「1時間か…」
すでに3時半
ホアイフンタイ村まで行く必要があるので今日は無理です -
パークソン
Tad Tayicsuaは直進ですが左折してターテン、サラワン方面に… -
南ラオスの嬬恋村
キャベツ産地の高原地帯を急ぎます -
虹に向かって突っ走れ!
-
ターテンの三叉路
ランドアバウトを左に -
パークソンから1時間走って、既に4時半
牛たちも家路に
牛追いは自転車で… -
ボーラウェン高原で最も好きな場所に来ました
高原にもかかわらず盆地で緑豊かな水田が広がります -
「仕事帰りですかあ~!」
-
同じカトゥー族のコップンタイ村です
-
ボンビーが目印のコップンタイ村
ここでも1泊ホームステイするつもりですがバイクで雨季のドロドロの坂を下れるかそれが問題です -
右サラワン26キロ、左パクセー92キロの三叉路
牛が我が物顔のBENG村です
左折します
ホアイフンタイ村まで、あとまだ30キロ -
怪しげな雲から稲光が何回も
スコールがあったようです -
5時半
近隣では一番大きいマーケットがあるラオンガム村です
乾季の1月に来た時は道路拡張工事をしてましたが完成したようです
暗くなりだしました
飛ばします -
6時
やっとウィアンさんちに着きました!
ウィアンさんも奥さんも不在でしたが留守番の人が携帯を貸してくれました
10分で戻るとのことで待ちます -
ホームステイするウィアンさんちのウッディハウス
-
4室ありますがゲストは我輩一人だけ
今は雨季でオフシーズンだもんね… -
1時間ほど土間のハンモックでのんびりしていたら、食事に行こうとのこと
真っ暗な村を10分ほど歩いて行った家の二階
ドッキリ!
30人程が集まってました -
普段は土間で奥さんが作る食事を食べるのですが、今日は親戚の家で皆さん揃って…
何かのお祝いでしょうか? -
もち米を右手で丸めて団子状に…
さらにおかずを器用に指ともち米に挟んで食べます -
食事の後は…
お付き合いで無理やり一杯 -
大人はタイのムエタイ
子供はサッカー
チャンネル争いです… -
こちらは若者グループ
聞けばこの家の息子さんがビエンチャンの学校に行くとかでそのお祝いとのことです -
着てる服から、女の子だよね
-
酔いが回って、この後不覚にも横になって寝てしまいました…
親切なオジサンが掛布をかけてくれてました
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44