★ビートラム・ミュージック・フェスティバル 2016 TOURその６ 金沢月見光路篇★

2016/10/09 - 2016/10/09

富山から新幹線で金沢へ。

赤玉本店で金沢おでんを食した後、
三連休に合わせて行われていた
ライトアップイベント月見光路と
夜の金沢２１世紀美術館のほろ酔い散歩です。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0

富山駅高架下、とやマルシェ。各社並ぶます寿し。
私、本当に好きなんだけど、
こんなに好きなの、なんなんだろう。
前世は鱒だったのかな。
あ、それじゃ食べられる方だな。

端から「this,this,this,…」と買っていきたい。

あいの風で行こうと思ってたのですが
「え、なんで？新幹線速いのに？」
と友人に言われ、金沢へは新幹線で。

そっか、普通は速い方に乗るのか。

買ったます寿しにはサイドに新幹線のイラストが。

夢のある容器。

この状態で笹ごと切るのが正解、と聞いた気がするけど、

やっぱり、開けて中を見たいよね！

金沢駅到着～。
前回は北陸新幹線の開業直前に訪問。
開業して、だいぶ変わっていた。

見慣れたら可愛くなってきた、ひゃくまんさん裏。

来たよ！金沢！

急に煌びやかな所に来てしまった感覚と、
以前と変わってて違う街に来てしまった感覚と、
両方味わっています。

「１０９」という名前も無くなっていた。

あ、でも交差点はこんな感じだったな・・・

そして来ました、金沢おでんのお店、赤玉本店。

前回一人でふらっと入ったお店、現在は常に行列みたい。
（地元の人らしき通行人が言ってた）

並ぶのやだな・・・と小声で言ってみたものの、
同行者が居ると並ばないといけないのですね。
別のお店にさっさと行く、なんて、
独断で出来ないのですね。

３０分並んだ結果、でも、
同行者が居ると、旅先で何種類もお酒が飲める！
という驚愕の体験が出来ました。

私あまりお酒強くないので、
特に日本酒なんか飲んでしまったら
一人だと一種類しか飲めませんが、

同行者が居ると、ちょっとずつ、
いろんな種類が飲めるんですね。
知らなかった。凄い。楽しい。

金時草

特に金沢おでんらしい具

車麩、ふかし、海老しんじょ

信太巻き　ふき

見てて気持ちのいいフォーメーションだった。

今頃ビートラムはフィナーレであろうか。

金沢工業大学主催の月見光路という
ライトアップのイベントと、
夜も美術館や博物館がオープンしている
ナイトミュージアムというイベントなど、
いくつかのイベントが同時に行われていて、

自分が今どのイベントの何の場所に居るのか、
よく分からないのですが
街中が「なにかやってる」感があって、
とにかく楽しいです。

石川近代文学館

しいのき迎賓館

反抗期か、お母さんが写真撮ろうとしているのに
「やだよ」とか言って逃げようとする少年。

いや、でも、一緒に来てるじゃない？

結局、大人しく撮られる^^

発光体を振り回す、工業大の学生であろうか。

最初は皆「わぁ～」って目の前で見てるのに、

飽きられた。

いつもより余計に回しております。

更にアルコールのせいで
いつもより綺麗に見えております。

立派な石垣（いもり堀）

こういう立派な石垣を見るといつも
子供の頃プラネタリウムがあるのでよく行っていた
地元のお城の石垣を思い出します。
正直お遊びで作ったかな、という出来映えの石垣なんですが
「歴史とは関係なく観光用に千葉市が作った施設」
と知り、納得。

お守りや御朱印帳もBEAMSか、
と思う程オシャレな石浦神社。

金沢２１世紀美術館

２２時まで入れます。

２１世紀美術館の周りでもイベントをやっているので
美術館を出たり入ったり、楽しい。

紙とライトでお花畑。

エレベーターを愛でる場所。
（美術館地下駐車場入り口）

美術館で一番行きたかった場所。

椅子まで友禅。

夜はガラスにもよく映り、床も天井も綺麗でした。

今宵の宿はドーミーイン金沢。
ドーミーは夜鳴きそばがあります。

9月の帯広ドーミーでは外で遊び過ぎ、
お腹いっぱい過ぎ、で食べられず。
金沢でリベンジ。

部屋で確認できて便利。

この日買ったもの。

富山のワンカップとホタルイカの素干し。
軽く炙って、晩酌。憧れ。（晩酌の習慣が無いから）

ツルヤの鍋みそ

最近、まつやの「とり野菜味噌」が全国的にも
知られて来ている様ですが
私としては富山のツルヤ味噌、強烈レコメンドです。

そして氷見のうどんは本当に美味いと
声を大にして言いたい。何度でも。

富山のお醤油と

マイナスイオン水使用！！ん？！
さわや食品「コーヒースナック」
パッケージがかなり素敵です。そして大人の味。

明日は金沢の街歩き。