マニラの巨大ショッピングセンター「カーティマショッピングセンター」

2016/10/15 - 2016/10/15

2016年10月。フィリピンのマニラ2年ぶり2回目の訪問の３回目。
この日は、事前情報手ホテル殻それほど離れていないところにある「カーティマショッピングセンター」というところが
非常に気になったので、朝一番に立ち寄ってきました。

詳細はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/47185439.html

エリア マニラ(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルすぐ近くにあるＥＤＳＡ駅から電車に乗り込みます。土曜日ですが多くの人がいました。

乗り込む電車が入ってきました。

降りたのは2駅先のGil Puyat駅で降ります。

ここから歩いて10分くらいのところに「カーティマーショッピングセンター」があります。

雰囲気の見た目は卸売市場に見えます。京都中央卸売市場を思い出すほどです。

中のフードコートの様子です。

静かな雰囲気ですが、時間帯が違えば活気がすごいのかもしれません。

園芸売り場がありました。

もって帰りたい気持ちが山々ですが、それはちょっと難しそう。

熱帯魚売り場です。カラフルな魚が泳いでいます。

ペット売り場の猫が私たちに何か訴えているようです。

別のリアに行けばケーキなどのお菓子が売っています。

日本の食材売り場がありました。

日本の食材店は3軒並んでいました。その前後に韓国の食材店と中国の食材店がありました。

路上販売もありました。

これは米売り場です

生鮮売り場に入りました。タイ・バンコクのオートコー市場に似ていました。

東南アジアの食材も似ているものと国によって微妙に違うものがあって
市場に行くと違いが見れるのがよいですね。

最近は、日本の近所のスーパーでも見かけるようになったドラゴンフルーツです。

ここも食堂街になっています。

ここは、破れたかばんとかを直してくれるところですね。

こうして市場見学を終えました。

帰り際に見つけたい絵がなかなか気になります。

カトリックの国らしくマリア像がありました。

これは駅前にあり、ホテルの近く含めこのエリア一帯に何店かあるホテルＳＯＧＯ。芸者のような女性がセンスを持っていてカタガナで「ソウゴ」と書いてあるだけでも怪しさが満開ですが、極めつけはこの写真のイメージ。兵庫県の独立テレビ放送局「サンテレビ」が昭和50年代に流していたＣＭの香りがします。マカティとかあのあたりは21世紀ですが、このあたりはまだ昭和ではないかという錯覚を覚えました。

最後に、最寄り駅からカーティマーショッピングセンターまでの道のりの地図を
乗せておきます。ご参考までに。